隔週連載!
普通女子のいろめがね
【ポケモンバトルの潮流】
どうもヒガ・マシロです。
なんか二回目がやってきました。ネタがネタが苦しんできましたが、やれば出来るものです。
今回はポケモンバトルについて思うところがあったのでちょっと書いていこうと思います。
私はポケスロンの選手としてご飯を食べさせていただいていますが、実はポケモンバトルに関してもすこーし詳しかったりします。知っている人は知っているのですが実は中学の時にポケモンバトル部で全国大会出場経験があります(すごいでしょ)。高校ではポケモンバトルはやめてしまいましたが、ポケスロンかバトルかで悩んでいたこともあります。
この辺の葛藤について書けることがあったりするのでもしこの連載が続いたら書くかもしれません。
ちょっと脱線しましたが、ポケモンバトルについてです。
バトルの起源とかではなく、流れと言いますか、トレーナーの傾向について話していきたいのです。
ポケモンリーグが設立されたのは今からおおよそ50年前になります。
その頃から現在に至るまで、様々なトレーナーがいてパーティの編成にも様々な流れのようなものがありました。最も初期の頃には、エキスパートタイプの人達が強い人の代名詞でした。ポケモンリーグ史に名前が残る、こおり使いのカンナさんやドラゴン使いのワタルさん等です。彼らは一つのタイプにこだわり、鍛え上げて一つの時代を作り上げた猛者です。今でもこのタイプの人はいますが、型に嵌れば圧倒し、弱いところを突かれると途端に崩れてしまうイメージがあります。
そして、次に来るのが様々なタイプのポケモンを集め多角的な状況に対応していくタイプ。オールマイティとでも言うのでしょうか。
これが現代戦の大きな流れともなっています。
初期においては本当に雑多なポケモン達がバトルの相棒として選ばれていましたが、バトルの歴史が深まるにつれて【強いポケモン】と【弱いポケモン】というのがだんだんと浮かび上がってきます。
そして、【強いポケモン】を他の5匹でサポートするエース特化型や、あめやはれなどの天候を操り有利な環境を構築する型。また特殊なフィールドを形成し様々な恩恵を得る型もあります。そして【強いポケモン】の行きつく先に現れたのがエース級のポケモン達だけで構成する型。私はこれを進化の行きついた先として【恐竜型】と呼んだりしています。
確かに【強いポケモン】だけで構築されたこのパーティーは分かりやすく強かったですが、その反面、統率するトレーナーの人間力とでもいうべきものが試され、振り回されているだけのトレーナーも多かったと思います。ベテランの方から聞いたことがありますが『良い鴨』だそうです。
結局この【恐竜型】で現在も成功している人は、昨年一部リーグ序列三位のヒイラギ選手と同じく序列8位のコナタ選手くらいではないでしょうか。
強いポケモンを持っていても、使い手が上手く彼らを使えなければ何の意味もないという事でしょう。ただ暴れているだけでは野生のポケモンと変わりません。
そして現在はタイプ相性や、技の性質の研究が進み、多数の雑多な情報を集約した情報集約型が最先端。ポケモンバトルの情報化とでもいうのでしょうか。
対戦相手、ポケモン、技、出来ること出来ないこと。
そのすべてを知れば試合の前に勝てる。
そんな思想に雁字搦めにされ、情報に溺れている人がいました。
ヒガ・ケンゴです。
お気づきでしょうか。
そう私の兄です。ここ数年不調だったことを私に相談してきたので、ちょっとしたアドバイスをしました。そして昨日、連絡をしてきました。調子がいいと。
ヒガ・ケンゴの次の試合を楽しみにしていてください。時代の先を見ることが出来るかもしれません。
そして批判を恐れずに名前を付けるなら私は【バ……【楽観型】と、そう呼ぶことでしょう。
もし、情報に溺れている人がいるなば参考になるはずです。……多分。
エッセイ部分の長さは大体1200~1600くらいになるように書いていきます。