まぞは負けたいのに 家から出してもらえない!   作:女性上位敗北ものをスコレ

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まぞ要素はまだ温存だまぞ
癖をぶちかましたいけどまだ我慢だまぞね
あと…纏めて2つ投稿するんで1つが短いし文章拙まーんです すみません。


のんびりするのもまた良いよねぇ

うーーーーーん  すっっげぇ暇

いやせめて拠点内くらいは歩かせて欲しいんだけどね?なんか

 

「勇者様はここに居てください!どんな時でも誰かが護りに行けるんです!ここが一番ですよ!」

 

とかラメアに言われちゃってなぁ

まあここ広いから歩き回れはするし…村は一望できるけども。

 

「勇者様?歩き回るのは良いですけど たまに流れで外に出ようとしてるのバレてますよ? 中庭以外許しませんからね?」

 

さっきから…ラメアが付いてくるんだよね。

 

 

なんか村にいる仲間たちで相談して

1週間ごとに交代で俺に付きっきりになる…らしい?

村の一般魔族さんたちにも挨拶したいんだけど…って言ったんだけど 「村は私達がなんとかしますので むしろ私達の役目ですし」 って言われちゃった ひん

 

……うん、わかってるよ?鈍感系は今どき流行らないって…

…でもさ?仲間なんだよねぇ…仲間に興奮するのは…うん

勇者としてなんか違うくない?もちろんみんな服装も凄いし興奮しちゃう時もあるけど うん 仲間なんだよねぇ…

 

仲間に興奮するのは ちょっと自己嫌悪が勝ってしまってね…どうせ戦うことしかできなかったし しかもラメアとなると………………………………………いや、よそう。

とはいえ俺のこと好き(多分 むしろそうじゃないならこの拘束ガチで意味わからなくて怖い)な人たちを無視して負けにいきたがるのもアレなのは…そうなんだけどね。

 

 

まあ…それはそうと こんな事考えててアレだが こうして二人でゆったりするのは…

 

「…懐かしいね 二人で ゆっくりするの」

「はい、懐かしいですね…故郷が…灼かれてから 暫くは二人旅でしたからね」

 

………この世界はクソだ はっきり言って。

転生した時は…知らない地名だから気づかなかった。

もんむすいちゃいちゃゲー世界にでも転生したか?と思ってたさ。

…いやいや なんでしんみりさせようとしてるの?違うでしょ。

はいはいしんみりはご退場〜

 

 

「それなら、久しぶりに一緒に空の雲でも眺めてみませんか?膝枕してあげますよ〜?」

「…そうだね やろ〜」

 

ほんとに…ゆったりだなぁ… なんで俺にこんなゆったりできる時間があるんだ?って思っちゃいそう

ここに来てからずっと戦いづくしだったしなぁ こういうのもアリなのかな

 

は〜〜…負けのことも今は考えなくていいかぁ…落ち着く…久々にちゃんと眠くなってきたなぁ…

 

ねむ…いな…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……あれ?

ここは? ラメア?みんな? 

そもそも、ここはど

 

 

………あぁ…振り返らなければよかった。

夢…これは。見たくない…見ていたくない夢。

俺………僕の、この世界での故郷の。なんで…今見ちゃうかなぁ 幸せを享受するのは、そんなにダメなことだったのかなぁ。

 

ただ…燃え上がる民家を眺めながら

少年は  笑っていた。

 

 

 

こんなもの見せられても 何も変わらないよ。

きっと 全て終わったから。 幸せだよ 今の僕。

 

「レルムくんは 私が護りますから…」

…………はぁ…

「お姉ちゃん…」

お姉ちゃんの言葉と…この 暖かい感覚に身を任せたら

あの日々は過ぎ去って 僕に残るのは暖かさだけだ。

 

あぁ… ゆったり眠れそう。




ま〜ぞまぞまぞ
闇系まぞはいいまぞね
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