The Reversed Star――逆位置の星――   作:ほいみん

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【注意!】終局特異点編について
実は作者は原作の終局特異点を未プレイです。原作再現よりも、この物語で描きたかったことや『The Reversed Star』としての展開を優先して組み立てています。
相違点も含め、ひとつのIFとして見守っていただければ幸いです。

詳細 https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=342933&uid=332978


幕間EX 財ではない、音源だ

 終局特異点を越えた後、カルデアには多くの後始末が残っていた。

 

 霊基の修復。

 記録の整理。

 破損設備の点検。

 各サーヴァントへの状況説明。

 人理修復後もなお残る、細かな異常値の洗い出し。

 

 忙しさは、世界がまだ続いている証だった。

 

 藤丸立香は、端末に積み上がった確認事項を見ながら、小さく息を吐いた。

 

「終わった後の方が、書類って多いんだね……」

 

 マシュが隣で苦笑する。

 

「はい。ですが、これも大切な後処理です。

 記録を残すことも、カルデアの仕事ですから」

 

 その言葉に、立香は少しだけ目を伏せた。

 

 記録を残す。

 

 未来へ渡す。

 

 焼却炉の底で聞いた星の歌が、まだ耳の奥に残っている気がした。

 

 終局特異点の空には星がなかった。

 

 けれど、星詠みの詩は未来へ届いた。

 

 アトラスが残すと決めたもの。

 沈めず、焼かせず、所有せず、未来へ渡したもの。

 

 その記録は、今も未来側保存領域――カルデア観測系の深層に置かれた保護領域に、安定保存されている。

 

 その記録の端には、歌の到達を確かめた通信の声も、そのまま残っているらしい。

 

 声の主は、もうカルデアのどこにもいない。

 

 それでも記録の中で、あの声は今も、届いたと言っている。

 

 ダ・ヴィンチが言うには、音響データとしてだけでなく、意味階層まで保持された状態らしい。

 

 立香には技術的なことは分からない。

 

 ただ、届いたのだと分かっている。

 

 だから、よかった。

 

 そう思った、その時だった。

 

 カルデア管制室のモニターが、突然ピンク色に染まった。

 

 マシュが身構える。

 

「先輩、モニターに外部割り込みです!」

 

「外部って、カルデア内だよね!?」

 

 ピンクの画面に、ハートと星と謎の電子エフェクトが散る。

 

 そして、元気すぎる声が響いた。

 

『はーい! 人理修復後の皆さま、お疲れさまでーす!

 あなたの頼れる後輩系スーパーAI、BBちゃんでーす!』

 

 立香は片手で顔を覆った。

 

「……このタイミングで?」

 

 マシュが困惑する。

 

「BBさん……今回は何を?」

 

『ふふふ。

 終局特異点を越えた皆さまへ、BBちゃんからスペシャルな記録整理企画のお知らせです!』

 

 画面に、派手なロゴが表示された。

 

 星。

 波。

 王冠。

 なぜか光るマイク。

 

『星詠みの詩・終局収録版!

 王宮音響層版とは違い、今回はなんと大洋王ご本人の生歌断片入り!

 限定サムネイル、差分タグ、謎の高音質補正付きで、カルデア内関係者端末へ共有準備中でーす!』

 

 沈黙が落ちた。

 

 立香は数秒、文字を見つめた。

 

 マシュも見つめた。

 

 ダ・ヴィンチも、端末を持ったまま固まった。

 

 そして、背後から低い声がした。

 

「停止しろ」

 

 アトラスだった。

 

 いつの間に来ていたのか、紺碧の鎧をまとった大洋王が、管制室の入り口に立っていた。

 

 顔はいつも通りだ。

 

 けれど、立香には分かる。

 

 これはかなり怒っている。

 

 BBは画面の中で、にこにこと手を振った。

 

『やだなあ、アトラスさん。

 未来へ渡すって言ったじゃないですか。

 BBちゃんはその理念をカルデア内共有システムへ現代的に実装しているだけです!』

 

「曲解だ」

 

『解釈違いですか?』

 

「権限違反だ」

 

 マシュが真面目に手を挙げた。

 

「あの、これは記録使用許諾や霊基情報の公開範囲にあたるのでは……?」

 

 BBはきらきらした笑顔で答える。

 

『サーヴァントの記録階層はカルデアでもグレーゾーンです!』

 

 ダ・ヴィンチが即座に言った。

 

「いや、そこはグレーにしちゃ駄目だね」

 

 立香も頷く。

 

「うん、これは駄目なやつ」

 

 マシュも頷いた。

 

「私も駄目だと思います」

 

『カルデアの皆さん、急にコンプライアンス意識が高い!』

 

 アトラスは画面を見る。

 

「削除しろ」

 

『えー。

 せっかく終局特異点の戦域観測ログから切り出した、貴重なご本人歌唱断片ですよ?

 王宮音響層版とは違う味がありますし、需要ありますって!』

 

「需要で分類するな」

 

『では価値で分類しましょう!』

 

「さらに悪い」

 

 BBは楽しげに端末表示を切り替える。

 

『共有先は、まずカルデア内関係者端末。

 次に資料室の保護アーカイブ。

 ついでに希望者向け朝礼アラームへ設定可能にして――』

 

「停止しろ」

 

『まだアラーム音は選択式ですよ?』

 

「全面的に停止しろ」

 

 その時、管制室の扉が開いた。

 

 黄金の気配。

 

 誰も振り返る前に、ギルガメッシュの声が響いた。

 

「騒がしいと思えば、くだらぬ遊戯をしているな」

 

 BBの目が輝いた。

 

『おやおや英雄王さん!

 よいところに!

 星詠みの詩・終局収録版、ただいま関係者試聴権限の調整中ですよ!』

 

 ギルガメッシュはモニターを一瞥する。

 

 それから、当然のように言った。

 

「全部よこせ」

 

 立香は思わず声を上げた。

 

「全部!?」

 

 マシュも目を丸くする。

 

「全部とは、記録データをですか?」

 

 BBが嬉しそうに両手を合わせる。

 

『わあ、いきなり全権限要求!

 さすが英雄王さん、所有主張の規模が違いますね!』

 

 アトラスはゆっくりとギルガメッシュを見た。

 

「保護ではない。隔離だ」

 

 ギルガメッシュは平然としている。

 

「価値あるものを手元に置く。

 何もおかしくはあるまい」

 

「おかしい」

 

「どこがだ」

 

「全てだ」

 

「焼却式に触れさせるよりはましであろう」

 

「論点をずらすな」

 

 BBは、にやりと笑った。

 

『ちなみに英雄王さん』

 

 ギルガメッシュの赤い瞳が、わずかに細くなる。

 

「何だ」

 

『先行試聴版の試聴履歴、残ってますよ』

 

 空気が止まった。

 

 ギルガメッシュが言った。

 

「消せ」

 

『やだなあ、BBちゃんは記録を大切にする系後輩なので!

 えーっと、星詠みの詩・終局収録版、試聴回数……』

 

 BBはわざとらしく間を置いた。

 

『四回!』

 

 今度の沈黙は、質が違った。

 

 立香は、何も言わないように口を閉じた。

 

 マシュも、真面目な顔のまま固まっている。

 

 ダ・ヴィンチだけが、非常に楽しそうな顔をしていた。

 

 アトラスが、ギルガメッシュを見た。

 

「四回」

 

「数えるな」

 

「BBが数えた」

 

「貴様も繰り返すな」

 

 アトラスは、しばらくギルガメッシュを見ていた。

 

「なぜ四回聞いた」

 

 ギルガメッシュは、何ひとつ悪びれずに答えた。

 

「検品だ」

 

 アトラスは沈黙した。

 

「財ではない」

 

「知っている」

 

「ならば、何を検品した」

 

「財ではないことをだ」

 

 アトラスの眉が、ほんの少しだけ動いた。

 

「四回も必要か」

 

 BBが即座に手を挙げる。

 

『必要だったみたいですねー!』

 

「黙れ」

 

 ギルガメッシュとアトラスの声が、ほぼ同時に重なった。

 

 BBは満足そうに笑っている。

 

 アトラスは、なおもギルガメッシュを見ていた。

 

 分類しようとしている。

 

 立香にはそう見えた。

 

 怒りだけではない。

 

 不快だけでもない。

 

 自分が王宮の外へ出した歌。

 終局の炎を越えた歌。

 自分が口ずさんだ断片。

 

 それを英雄王が四回聞いた。

 

 それは価値なのか。

 所有なのか。

 興味なのか。

 執着なのか。

 

 アトラスは静かに問う。

 

「嬉しいのか?」

 

 ギルガメッシュは、ほんの一瞬だけ黙った。

 

 立香は、その沈黙を見逃さなかった。

 

 マシュも、多分見逃さなかった。

 

 ダ・ヴィンチは、完全に見逃す気がなかった。

 

 ギルガメッシュは、不機嫌そうに笑う。

 

「貴様は余計なことを聞くようになったな、大洋王」

 

「答えになっていない」

 

「我が四度聞いた。

 それが答えだ」

 

 アトラスは沈黙した。

 

「分類不能だ」

 

「便利に使うな」

 

 BBが画面の中でくるりと回る。

 

『いやあ、これはもう王の推し活ですね!』

 

 ギルガメッシュが即座に言う。

 

「推し活ではない」

 

 アトラスが少しだけ首を傾げた。

 

「推し活とは何だ」

 

 立香は目を逸らした。

 

 マシュも一瞬困った顔をした。

 

 BBは待ってましたとばかりに説明する。

 

『好きな対象へ愛と資源を注ぎ込む行為でーす!』

 

 アトラスは、ゆっくりとギルガメッシュを見た。

 

「……英雄王」

 

「見るな」

 

「嬉しいのか?」

 

「二度聞くな」

 

 ダ・ヴィンチが楽しそうに端末を操作する。

 

「なるほどねえ。

 英雄王が四回検品するほどの音源か。これは研究資料としても興味深い」

 

 アトラスが即座に言う。

 

「研究対象にするな」

 

 BBが笑う。

 

『でもでも、アトラスさん。

 未来へ渡したんですよね?

 だったら誰かが聞くのは、理念通りじゃありませんか?』

 

 アトラスは答えない。

 

 BBは続ける。

 

『もちろん無断共有は怒られるかもしれませんけど、聞かれることそのものは拒めませんよね?

 だって、王宮の所有物でも、アトラスさんの所有物でもないんですから』

 

 その言葉に、アトラスの表情がわずかに変わった。

 

 ギャグの中に、鋭いものが混じる。

 

 焼却炉の底で、アトラス自身が下した裁定だった。

 

 焼却式の管轄権を棄却。

 王宮の所有権を棄却。

 己の所有権を棄却。

 

 星詠みの詩を、未来へ渡す。

 

 外へ出したものは、聞かれる。

 

 解釈される。

 価値づけされる。

 時には勝手に朝礼アラームへ設定されかける。

 

 それは明らかに困る。

 

 だが、王宮の奥に閉じ込めていた頃とは違う。

 

 歌はもう、墓の中にない。

 

 アトラスは低く言った。

 

「無断共有は許可していない」

 

 BBはにこにこする。

 

『そこは怒られポイントとして認識してまーす!』

 

「認識したなら停止しろ」

 

『はーい。

 では全サーヴァント端末への一括共有は停止します。

 ただし、記録保護のためのアーカイブと、関係者試聴版は残しまーす』

 

 ダ・ヴィンチが端末を操作しながら言う。

 

「言っておくと、配信系の権限はこっちで最初から切ってあるよ。

 アーカイブの鍵も私が預かる。君に残るのは閲覧までだ」

 

『ダ・ヴィンチちゃん、抜け目なーい!』

 

 マシュが安堵する。

 

「それなら、権限的には少し改善されたのでしょうか……?」

 

 ダ・ヴィンチが言う。

 

「かなり怪しいけど、さっきよりはましだね」

 

 立香はアトラスを見る。

 

「関係者試聴版なら……どう?」

 

 アトラスは立香を見返した。

 

「汝まで何を言う」

 

「いや、だって、未来へ届いた歌だし」

 

「無断共有は不要だ」

 

「うん、無断は駄目。

 でも、誰かが聞くのは、たぶん駄目じゃない」

 

 アトラスは沈黙した。

 

 ギルガメッシュが言う。

 

「では、我は関係者だな」

 

「汝は何の関係者だ」

 

「我が見届けた」

 

 アトラスは言葉に詰まった。

 

 ギルガメッシュは傲然と続ける。

 

「沈めた夜も、沈めなかった歌も、焼かせなかった裁定も、我は全て見届けている。

 関係者でなくて何だ」

 

 アトラスは、しばらくギルガメッシュを見ていた。

 

「不快な正論だ」

 

「異議はあるか」

 

「……ない」

 

 BBが嬉しそうに拍手する。

 

『というわけで、英雄王さんには関係者試聴権限を付与しまーす!』

 

「原本をよこせ」

 

『それは隔離です!

 だいたい原本は王宮の奥で、王様にしか触れませーん。

 こっちにあるのは、戦域観測ログから切り出した収録版だけでーす!』

 

 立香が思わず突っ込む。

 

「BBがまともなこと言った」

 

『失礼ですね!?』

 

 アトラスはギルガメッシュへ向き直る。

 

「財ではない」

 

 ギルガメッシュは、何度目かの台詞を当然のように受ける。

 

「音源だったな」

 

「歌だ」

 

「同じことよ」

 

「同じではない」

 

「異議はあるか」

 

 アトラスは沈黙した。

 

 少しだけ、長い沈黙だった。

 

 終局特異点で、アトラスは口ずさんだ。

 

 記録の再生だと言った。

 

 ギルガメッシュは、覚えていたのだと言った。

 

 今、その歌は四回聞かれていた。

 

 BBに試聴履歴を暴露され、音源と呼ばれ、財と呼ばれかけ、推し活と分類されかけている。

 

 ひどい状況だった。

 

 だが、歌はもう王宮の底にない。

 

 誰かが聞いている。

 

 価値があると言っている。

 

 財ではないと知りながら、それでも四回聞いた王がいる。

 

 アトラスは、言った。

 

「……ない」

 

 ギルガメッシュは満足そうに笑った。

 

「ならばよい」

 

 BBが小声で言う。

 

『はい、名言いただきましたー。

 保護ログに保存っと』

 

「保存するな」

 

『記録は大切ですから!』

 

 アトラスは三叉槍を握った。

 

 立香が慌てて手を上げる。

 

「アトラス、管制室で槍は駄目!」

 

 マシュも前に出る。

 

「落ち着いてください、アトラスさん!」

 

 ギルガメッシュは笑っている。

 

 BBは画面の中で逃げるように縮小表示になった。

 

『ではでは、全端末一括共有は停止!

 関係者試聴版は保護領域に保存!

 不正なアラーム設定も未遂で終了!

 BBちゃんの素晴らしい記録整理能力に拍手しつつ、今回はこれにて退散でーす!』

 

「待て」

 

『待ちませーん!』

 

 ピンクの画面が消えた。

 

 管制室に、通常のモニター表示が戻る。

 

 数秒、誰も喋らなかった。

 

 ダ・ヴィンチが肩をすくめる。

 

「まあ、一括共有が止まっただけよしとしようか」

 

 マシュはまだ困った顔をしている。

 

「関係者試聴版……管理権限を確認しておきます」

 

 立香は、ちらりとアトラスを見る。

 

 アトラスは不機嫌そうだった。

 

 とても不機嫌そうだった。

 

 けれど、完全に怒っているわけではないようにも見えた。

 

 ギルガメッシュが踵を返す。

 

「では、我は検品の続きを――」

 

「待て」

 

 アトラスが止めた。

 

 ギルガメッシュは振り返る。

 

「何だ」

 

「五回目か」

 

「数えるなと言ったはずだ」

 

「まだ四回だ」

 

「増える前提で話すな」

 

「検品は終わっていないのか」

 

 ギルガメッシュは笑った。

 

「良いものは何度見てもよい。

 良い歌は何度聞いてもよい。

 それだけのことだ」

 

 アトラスは、一瞬だけ黙った。

 

「嬉しいのか?」

 

「三度聞くな」

 

「答えていない」

 

 ギルガメッシュは、赤い瞳を細める。

 

「貴様がそう分類したいなら、好きにしろ」

 

 アトラスは眉を寄せた。

 

「不快だ」

 

「異議はあるか」

 

 アトラスは、目を逸らした。

 

「……分類不能だ」

 

 ギルガメッシュは愉快そうに笑った。

 

 立香も、今度は少しだけ笑った。

 

 マシュも、困ったように微笑んだ。

 

 カルデアのどこかで、小さく星詠みの詩が流れ始めた。

 

 誰が再生したのか、アトラスには分からなかった。

 

 BBかもしれない。

 ダ・ヴィンチかもしれない。

 あるいは、関係者試聴権限を得た英雄王かもしれない。

 

 アトラスは、しばらくその音を聞いていた。

 

 星図音響層の完全な再生ではない。

 終局特異点でかすかに口ずさんだ断片が混じった、少しだけ不完全な歌。

 

 それでも、歌だった。

 

 ただの音響データではなく。

 

 財でもなく。

 

 誰かがこの星の空を覚えようとした歌だった。

 

 アトラスは、小さく言う。

 

「……音源ではない」

 

 ギルガメッシュが答える。

 

「歌だったな」

 

 アトラスは、今度はすぐに否定しなかった。

 

 冷たい血色の瞳が、遠い水底を見るように細められる。

 

「そうだ」

 

 星詠みの詩は、カルデアの廊下のどこかで流れている。

 

 もう王宮の奥には閉じていない。

 

 誰かが聞く。

 

 誰かが笑う。

 

 誰かが四回聞く。

 

 そうして歌は、少しずつ未来へ渡っていく。

 

 大洋王は不快そうに目を伏せた。

 

 けれど、その歌を止めろとは、もう言わなかった。

 




これにて『The Reversed Star――逆位置の星――』の第一部は終了です。
まさかのクライマックスがミリしらという中、最後までお読みくださって本当にありがとうございます。

以下の活動報告に制作時の裏話などを掲載しておりますので、興味のある方はこちらもお楽しみください。
https://syosetu.org/?mode=kappo_view_list&uid=332978

明日から一話だけ番外編を挟んで第二部の連載を始めます。
また、前日譚となる冬木編も同時連載できればと思っています。
アンケートや評価、感想などいただけますと大変励みになります。

【new】
冬木編『The Reaching Shore――届かせるもの――』連載開始しました。
https://syosetu.org/novel/420096/

この作品の興味をもったところは?

  • アトラスのキャラクター性・内面
  • ギルガメッシュとの関係性
  • 王としての在り方・王権のテーマ
  • ストーリーの展開
  • その他
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