闇の殺し屋
ダークアサシンがアメリカに到着すると先ずは変装した。義手が隠れる様に大きなトレンチコート着る。そして顔が見えない様に大きなシルクハットを被り顔を隠すのだった。そして情報収集の為にショッピングモールに出向く。
ダークアサシン「これか」
ダークアサシンはとある物を手に取る。それはスーパー・スクワッドの写真付きパッケージのクッキー缶である。ダークアサシンは情報を集める為にその缶を買う事にした。そして偽造の為に野菜や果物、肉や他のお菓子なども買う。
ダークアサシン「これ買います。」
店員「5.7$になります。」
ダークアサシン「カードで」
店員「カード情報の入力をお願いします。」
ダークアサシンは偽造用の品と例のお菓子を買いアメリカのホテルに泊まる。何気なくテレビをつけるととあるニュースがやっていた。内容はスーパー・スクワッドの救助である。ほぼ全てのメンバーが顔を隠して活動していたがニ人だけ顔を出している人物がいた。キャプテンジェネラルと女郎蜘蛛である。
ダークアサシン「奴を調べれば何か分かる筈だ。」
ダークアサシンはDarkSideのデータベースを使いキャプテンジェネラルと女郎蜘蛛の顔を元に正体を調べ始める。キャプテンジェネラルには死んだはずのスティーブ・ロックウェルが、女郎蜘蛛にはかつて行方不明となり死亡説の出ている蜘見綾音がヒットした。
ダークアサシン「ボスはかなり頭が良いな、だがこれならどうだ?」
ダークアサシンは今度はクッキーのパッケージに眼を付ける。そこにはクッキーを出している製菓会社だけでなくヒーローチームの名前も載っていた。だが、それはもうニュースに出た為余り機密性は感じられない。
ダークアサシン「ボス、奴等に関するデータを見つけました。二人顔が明らかになっていますがどちらも正体は昔の人物です。」
ボス「了解した、引き続き調査を進めてくれ、何かあったら必ず連絡をするんだ。」
ダークアサシンは電話を切るとその日は眠りに就くのだった。
翌日、ダークアサシンはテレビを点けるとスーパー・スクワッドの情報収集を始める。すると彼らはニューヨークの摩天楼で今、当に宇宙人と戦っている事が判明した。
ダークアサシン「武器は全部あるな、よし行くぞ。」
ダークアサシンはナイフ
ダークアサシン「よし、見つけた。」
ダークアサシンは遂に目的地に到着する。眼の前では5人の英雄達が戦っていた。機械と頭脳で的確に攻めるテクノレッド、精神力と統率力で味方に指示を出し高い身体能力で自身も戦いに参加するキャプテンジェネラル、電気で敵の動きを止め物理でも有利に戦いを進めるサンダーマン、毒と糸を使い宇宙人に触れられる前に仕留め倒す女郎蜘蛛、相手を氷結させたり氷の武器で相手を貫く氷龍、例えダークアサシンが強くとも彼らと戦えば恐らく返り討ちに遭う事は間違い無いだろう。そこでダークアサシンはヒーロー達が任務を終えた時こっそり襲撃する事にした。
テクノレッド「よし、終わったな。それじゃぁ基地に戻るぞ。」
キャプテンジェネラル「今日の報告もしないとな。」
スーパー・スクワッドは任務を終えSilentの基地に戻ろうとする。ダークアサシンはそれを見てあることを考えた。
ダークアサシン「ボス、スーパー・スクワッドが基地に戻る様です。今から追い掛けます。恐らく基地の場所が分かる筈です。」
ボス「そうか、健闘を祈る。」
どうやらスーパー・スクワッドは任務が終わると基地の場所を悟られない様にバラバラに行動し基地に戻る様だ。ダークアサシンはその中の青色のスーツで盾を持っている人物に眼を付けた、そう、キャプテンジェネラルである。キャプテンジェネラルは自身の移動装備に乗り何処かに向かおうとする。
ダークアサシン「先ずは追い掛けるか。」
ダークアサシンは近くにあった手頃なバイクに跨がりキャプテンジェネラルを追い掛ける。しかしバレてはいけない為少し距離を置きながら追い掛ける事にした。
キャプテンジェネラル「着けられている気がするな。」
ダークアサシンには分からないものの実はキャプテンジェネラルはかなり勘が良い。しかし気付かれたと思われない為にキャプテンジェネラルは動きを誤魔化しSilentとは別の場所に行く事にした。そしてキャプテンジェネラルは何気ない近くの廃ビルの入口に移動装備を降ろしそこから降りる。
キャプテンジェネラル「よし、基地に着いたな。」
キャプテンジェネラルはわざと聞こえる様に大きな声で話す。ダークアサシンはそれを見て遅い掛かるのだった。
ダークアサシン「キャプテンジェネラル、お前に二度目の死を与えてやる。」
キャプテンジェネラル「何をする気だ!!」
ダークアサシンはナイフを持ちキャプテンジェネラルに斬り掛かる。しかしキャプテンジェネラルは盾でナイフを防ぐ。その後二人は盾とナイフによる一対一の攻防を行ったり銃による遠距離での船頭も行った。しかしどちらも中々良い一手を加えられない。
キャプテンジェネラル「何者だ!!投降しろ!!」
ダークアサシン「投降するのはお前の方だ、キャプテンジェネラル。いや、スティーブ・ロックウェル」
キャプテンジェネラル「何故僕の名を知っているんだ!!」
ダークアサシン「何故か知っているんだよ。」
ダークアサシンはキャプテンジェネラルが油断した隙を狙ってナイフで切り裂こうとする。しかしキャプテンジェネラルはナイフを盾で防ぎ盾を持つ手の力を緩めダークアサシンの首を絞める。そしてそのまま地面に押し倒す。
キャプテンジェネラル「目的を言え!!何故僕を襲ったんだ!!」
ダークアサシン「上からの命令だ、絶対に逆らう事は出来ない。」
ダークアサシンは抵抗しない様に見えた。そこで彼は義手の機能を使う事にした。義手に電流を流し打撃力を上げて殴る事である。物凄い音と共にキャプテンジェネラルは吹き飛ばされるのだった。
ダークアサシン「残念だったな、キャプテン」
キャプテンジェネラル「僕はまだやれるぞ」
キャプテンジェネラルにはこの謎のヴィランを前に逃げると言う選択肢はなかった。そして近くの貯水槽に眼を着ける。キャプテンジェネラルは盾を投げ貯水槽の支柱を破壊する。因みにこの家は人はいない様だ。
ダークアサシン「何だ!?」
ダークアサシンは突然の出来事に驚く。そして義手に電流を流そうとするも水は電気を通す。それによりダークアサシンは感電してしまう。キャプテンジェネラルはジャンプし水を避ける。そして後ろ建物のテラスに掴まる。
ダークアサシン「がぁぁぁ!!!」
ダークアサシンは死にはしなかったものの強くかつ、広範囲の感電によりダークアサシンは気絶するのであった。
キャプテンジェネラル「さてと、基地に連れ帰るか」
キャプテンジェネラルはダークアサシンが動かない様に固定しSilentの基地へと移動装備を使い向かう。基地に戻るとダークアサシンはベッドの上に置かれる。そして目を覚ます。
ダークアサシン「俺は、何をしていたんだ!?」
トニー「君は、少々暴れたとキャプテンから聞いたんだよ。脳内を調べた所、君は我々Silentの敵対組織の一員みたいだな。そこでだ、君に選択肢をあげよう、僕達の仲間になるか、敵でい続けるかだ。」
ダークアサシン「なるほどな、正直俺はあの組織に居た時、何も楽しくなかった。ただ人を殺すだねだった。でもお前らからは人の心を感じる。俺は、仲間になる事にする。」
トニー「ようこそ、スーパー・スクワッドへ。僕はトニー・スコット、またの名をテクノレッドだ。ヒーロー達には何処かで自己紹介して貰ってくれ。それじゃぁまた。」
スーパー・スクワッドに新たな仲間が加わった。その名もダークアサシンだ。彼は元々はヴィランだったがヒーローとして戦う事を選んだ。そして今度スーパー・スクワッドのヒーロー達と共に戦う事だろう。DarkSideとの対立は続くかも知れないがスーパー・スクワッド、そしてSilentにとっては大きな一歩になるだろう。またいよいよ強大なパワーを持つ史上最強のヒーローが現れる時も近い。