NARUTO 龍と共に生きる者   作:きんざき

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主人公が名探偵コナンの世界にいたときの様子を書いたものです。

原作の第一話辺りからスタートです。


番外編 : 名探偵コナン×相棒

ーご主人のパーティー会場の一室ー

 

ご主人「いい加減にしてくれませんか目暮警部!これだけのお客様を何時まで足止めをしておくんです?あなた方の実りのない捜査にこれ以上付き合ってる暇はないんだ!」

 

目「まぁまぁご主人、仮にも貴方のパーティーの招待客のやつびし銀行の山崎頭取が被害に合われたんですから…もう暫く辛抱を」

 

『はぁ…』

 

私は星月 静華、転生者だ。でも転生する前の自分の事が分からない。分かっているのはどこからか帰っている途中で何者かによって殺された事しか分からない。でも目の前に現れた女神のシェンからお詫びに転生してくれるということで、名探偵コナンの世界にと自分で伝えて、もちろん相棒と混合していることも条件で転生した。

19歳の時、警察学校で猛勉強して警察官になった。しかもその時の同期はなんと目暮十三。その時は驚いた。歳は違えど名前で呼びあったりと仲のいい友人というのも同然だった。そして、交番から所轄へとどんどん自身のキャリアも上がっていった。

そして、念願の警視庁の捜査一課へ転属。自分は捜査一課七係だ。他にも三係や、九係と色々あるらしい。んで七係に入ってまた驚いたのはなんと警察学校で同期だった目暮十三…。どうやら十三(会話文以外以下これで表記)もこちらに気付き、暇があれば懐かしい話をしながら仕事に励んだ。

いつも通り仕事をしていると、通報でパーティー会場で人が死んでるという事で、この家に駆けつけて、捜査を続けていると十三が工藤 新一を呼んで来るという事で電話した。もう自分は『知らねーぞ。全く…』と軽くいって、工藤君が来るのを待った。前の事件でも工藤君を呼び出し無事事件は解決したが三係の伊丹から色々愚痴を言われまくった。

そして工藤君が来て今回の事件の説明を工藤君が受けてどっかいって今に至る。

 

?「この中に犯人がいるのかね?」

 

新「その通りです」

 

『あ、来た』

 

新「(来たって…)部屋は中から鍵をかけられ密室、犯人は3階の隣の窓から侵入し窓から出ていった。窓の下には足跡がなく、状況が全て内部の者の犯行で有る事を示しています」

 

ご主人「馬鹿な!あそこは10メートルは距離があるんだ、飛び移るなんて無理だ!」

 

新「隣の窓でも、屋根の縁を伝っていけば山崎氏の部屋まで2メートルもありませんよ」

 

確かにそうだけど…足怪我していない人なら軽くひょいと行けるな。

 

新「犯人は隣の部屋から出る時、結び付けたロープを持っていきました。帰りはベランダに固定したロープを伝って戻っていったんです。」

 

目「しかし、ベランダに固定したロープをどうやって戻したんだね」

 

新「簡単な事ですよ目暮警部。ロープの先に棒を結びつけてベランダに引っ掛け、緩めると難なく外せます。」

 

目「だが山崎氏は何故、密室状態であの部屋に?」

 

『どうせ呼び出したんじゃない?話があるとか言って』

 

ご主人「ごたくはもう沢山だ!誰かね!私の親友山崎を殺したのは!」

 

新「この家の構造を知り、あの時間に怪しまれずに一人で歩き回れた人物はただ一人、それは…」

 

目「それは?」

 

新「ご主人!貴方です!」

 

あれ?こいつ怪我してんじゃ無かったっけ?あ、直ってんだったなw

 

ご主人「冗談はよしたまえ、第一わしの足はまだ…」

 

新「真実はいつも一つ!」

 

と言って地球儀をこっち側になげて来て、ご主人がとっさに立ち上がり避けるって…は?

 

ゴトッ!

 

『あぶねーよ!!』

 

新「あ、すいません」ペコペコ

 

メイド「だ、旦那様!?」

 

ご主人「しまった!」

 

『ふぅ…あんたの足…もう直ってるって主治医が言ってたわよ!』

 

目「観念するんだな!」

 

逃げようとするご主人だが…

 

新「逃がすか!」

 

先程の地球儀をご主人に向かって蹴る。ご主人の頭にヒット。うわ痛そー。

 

新「ゴーーール♡」

 

目「いやーまた君の力を借りてしまったな工藤君!」

 

『もうほんとに知らないから!』

 

ほんとにほんとに知らない…(泣)

 

新「そ、そんなこと言わないで下さいよ星月警部補。呼ばれたんだから仕方ないんですって。」

 

目「何時もすまんのう!工藤君!」

 

おいこら、十三!こっちの事を気にしろ!

 

新「いえいえ。また難事件があればこの工藤新一にご依頼を!」

 

するか!するなら右京さんだぁ…(泣)

 

 

 

警視庁に向かう途中のパトカーの車内では…

 

『………』

 

はぁ、また伊丹になんか言われるそこまできつくは言われないけどさ…言われるのは十三だろ普通…なんで私?

 

目「ま…まぁまぁ静華君。事件解決したから良いではないか」

 

『あのね!三係のトリオから何時も愚痴言われてんのは誰!私でしょ?こっちの身にもなれこの狸!!』

 

目「たまにはわしもそれには同伴するから『何時もいないだろーが』うっ………(はぁぁ…)」

 

付いたら直接特命係に行こかな?そーしよ…。

 

 

ー警視庁内・特命係へ向かう途中ー

 

?「あれ?星月先輩?」

 

『ん?』

 

?「お?」

 

げ…伊丹に三浦に芹沢ぁ…なんでこのタイミングで現れるんだよ…。

 

芹「星月先輩、今回の事件の取り調べいいんすか?確か担当でしたよね?」

 

『…………あの狸に任せた…』

 

三「狸って言うことは、またあいつを呼んだか?目暮の奴…」

 

『………うん…(頷きながら小声で)』

 

そうだよ、呼んだよ!うちはもう知らないって言ったしよ。

 

伊「そういやお前、その日工藤新一を呼んでない事件は普通に十三って呼ぶけど工藤新一を事件に呼んだ日は狸って言うよな。しかも最近は狸しか呼んでないし事件現場以外は」

 

『うううぅ…』しくしく…

 

伊「あーとりあえず、特命行くか?」

 

『…うん』

 

伊「三浦さん達先に行っといてくれ」

 

三「はいはい、いくぞ芹沢」

 

芹「ちょっと待って下さいよ、三浦さん!」

 

 

ー特命係ー

 

?「また呼んじゃったの?」

 

『だって…だって…あの狸が…』

 

伊「とりあえず亀山、相手しといてやってくれ…」

 

そう言って部屋を出ようとする伊丹。

 

『行っちゃうの?憲ちゃん?』

 

ズゴォ…

 

伊「職場でその呼び方すんなって。俺ら晩飯行くことになってっからじゃな」

 

早々に部屋を出ていった。あのやろう…逃げやがって…。というかうちと伊丹は一応は付き合ってる関係だが「そうは思わない」と周りから言われ続けている。信じてくれているのは特命係と組対五課のみんなと三浦と芹沢と上の奴らだけだ。

 

『亀ちゃーん…あの狸どうにかしてー』

 

亀「いやいや、それは伊丹に頼めってしかも最近ずっとってなるともう諦めろ。な?」

 

色々話混んでたら右京さんが帰って来た。おそらくまた事件に首突っ込んだんだろう。

 

杉「おやおや、ここに来たってことはまた目暮警部が工藤君を呼びましたか」

 

『うん。また呼んだ』

 

杉「また合いましたら言い聞かせておきますよ?」

 

『よろしく頼むよ、ほんとに』

 

ここまで来て言っておくが、自分は別に工藤君を嫌っている訳ではない。ただあの目暮十三が殺人事件があれば必ずと言っていいほど工藤君を呼び出している。

 

?「よっ!暇か?」

 

『あ、角田課長』

 

角「またあの警部さんが工藤君だっけ?呼んじゃったの?」

 

『もうやだ…』

 

角「そりゃあ…もうしょうがないよ」

 

狸が工藤君を呼んだらここに来るという事がもう日課となってしまっているが、ほとんど毎日だ。

…もう戻ったほうがいいかな?時間もだいぶ経ってるし。

 

杉「これから僕達は花の里へ行くことにしていますが静華さんも来ますか?」

 

『うん、行くよ。あ、準備してくるから待ってて』

 

『はいはい、そこを退く!』

 

様子を伺っていた大木と小松を追っ払って七係に戻り花の里へ向かう準備をした。よしやけ酒!

 




時々番外編を書くことにします。今回は原作の第一話に入る前の事件からいつもの日常という感じでした。
伊丹刑事と主人公は付き合ってる設定となります。

あの九係も出ちゃいましたね。分かる人なら分かるかと…

次回はいつも通りに連載を続けます。
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