黒い神の人類ゼロアーカイブ   作:アンテが好きなAU民

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ブラックは絶対カイザー嫌いだと思う。人間の醜いところを煮詰めたような奴らだから。人間じゃないけど。


3話 因縁

ブラック「ほう…アビドスか…懐かしい名だ。」

"知ってるの?"

ブラック「トリニティに入学する前は、そこの砂漠で修行していた。金属製の巨大な蛇が居てな。良い修行相手になったものよ。」

"私は会いたくないな〜"

ブラック「お前も修行すれば良いものを。」

"私は先生だからね。生徒を導くのが最優先さ。"

ブラック「死んでしまっては元も子もないと思うがな。」

"うぐっ"

ブラック「で、アビドスに行くのだろう?」

"うん。そうだよ"

 

 

 

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"水持ってて良かったね"

ブラック「私には必要ないのだがね。」

"もしかして君って…ホントに人間じゃないの?"

ブラック「…ああ。私は神だ。…いや、神の身体を持っている。というのが正しいか。だが、心は身体に引っ張られる。故に私は神なのだ。」

"それでも、私にとっては生徒だよ。"

ブラック「……そうか。」

人間風情が…まあ良い。いずれ全人類ゼロ計画は達成されるのだからな。

"…!ブラック!この先のアビドス高校で戦闘があるみたい!"

ブラック「そうか。では行くとしよう」

あの気を辿り、私はアビドス高校に瞬間移動した

 

 

 

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シュン!

シロコ「!?人が…!」

ホシノ「…!ブラックゥゥゥ!」

ブラック「久しいな。小鳥遊ホシノ。」

ホシノ「ユメ先輩に何をしたァァァ!」

ガキィィィィン!

鈍器として振り下ろされたショットガンを片腕で受け止める

ブラック「ククク…知りたいか?…フンッ!」

ドガッ!

ショットガンを押しのけ、ホシノの腹を蹴り飛ばす

ブラック「お前は未来を知っているのではないか?…そう。私と同じように…な。」

ホシノ「くっ…!」

ブラック「まあ良い…まずは…貴様達だ」

空に浮かび上がる

構えを取り、目一杯後ろに引いた両手の手元に黒い気の塊を生成する

ブラック「…波ァッ!」

気合いと共にビームとして発射する

かめはめ波だ。

ドガァァァァァァン!

スケバン達『うわぁぁぁぁぁぁ!?』

光が止む

セリカ「…う、そでしょ…!」

ノノミ「(絶句)」

シロコ「…ヘルメット団が…」

アヤネ「そんな…!」

"な…!"

ブラック「フフフ…フハハハ…!」

ブラックの一撃はヘルメット団を壊滅させ、虎の子の戦車も破壊した。

ダウンしたヘルメット団達が死屍累々としている。

まさに地獄絵図である

 

 

 

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ブラック「…さて、小鳥遊ホシノ。私の疑問に答えてもらおうか。」

流石にヘルメット団がかわいそうになりヘルメット団員全員を帰宅させた後、ヘルメット団の帰宅も手伝わずに図々しくアビドスの校舎内でどこから用意したのか紅茶を飲んでいたブラックが最初に発した言葉がこれだ。

ホシノ「まず私の質問に答えろ」

ブラック「ふ、貴様如きの質問に、何故この私が答えねばならぬのだ。」

当然のように拒絶するブラック

ブラック「貴様が先に話すなら…話してやらん事もない」

ホシノ「…良いだろう。私は未来が分かる」

その発言に周囲の全員が驚く。

ホシノ「本来の歴史なら、私の先輩のユメ先輩は死ぬ。だから助けようとした。でも…お前と一緒に居るのを見たのを最後に先輩は戻ってこなかった。」

ブラック「なるほどな…」

ホシノ「今度はお前の番だ。ユメ先輩に何をした!」

ブラック「簡単な事だ。貴様の先輩とやらは、私が、殺したのだ。」

ホシノ「な…!」

"なんてことを…!"

ブラック「貴様は歴史を変えようとした。故に、私は本来あるべき歴史へと正しただけだ。」

ブラック「人の身でありながら歴史を書き換えようとする…それは本来、死に値する罪。神であってさえ許されない事なのだ。」

ブラック「あの女は最後にこう言っていたぞ。『ホシノちゃんが死ぬくらいなら、私が代わりに死ぬ』とな。」

ブラック「喜べ、お前はあの女の善意によって生かされたのだ。」

ホシノ「あ…ぁ……」

ジャキッ!

シロコ「ん、許さない!」

ブラック「人間風情が、この私に勝てると?」

セリカ「なによ!まるで自分が人間じゃないような言い方!イタイわよ!」

ブラック「ふ、私は事実を述べているまで。」

ホシノ「だめ…ブラックは…」

ブラック「小鳥遊ホシノよ。貴様が歴史を変えようとした…この状況を招いたのは小鳥遊ホシノ!お前の…『自分なら歴史を変えられる』という驕りが!招いた事態に他ならない!…後輩達も、同じ目に合わせるのか?」

ホシノ「ち、違う…私は…私はただ!先輩を助けたかっただけなのに…!」

ブラック「ククク…面白い女だ。」

ダダダダダ!

シロコが銃を連射する

ブラック「ふん。今更ただの弾丸が私に通用するとでも?…所詮は愚かな人間か。」

"(冷徹だとは思ってた…でも!ここまで非道だなんて…!)"

ブラック「…ふっ」

校舎の窓から飛び降り、グラウンドに降り立つ

ブラック「場所を広く取ろう。お前達も校舎を傷つけたくないだろう?」




戦闘は次回。
時の指輪
効果は原作通り。未来に行くことが出来る。また、未来に行こうとすると低確率で過去に送られることも。

超サイヤ人
変身自体は出来るがまだ気の消費効率が悪く、消耗が激しいため封印中。

ヒロイン要る?

  • アリスクの誰か
  • ニコメティアグループの誰か
  • オリヒロ
  • ヒロインなんざ必要ねぇ!
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