ポケモン現代入り 作:ささみ
九州を壊し尽くした戦いが終わってから、数時間。
グラードンが、起き上がった。
『――映像が入りました。グラードンです! 先ほどまで活動を停止していたグラードンが、再び動き始めています!』
「うわ、マジか」
ベッドに転がっていた身体を起こす。
テレビに映っているのは、もう地図と見比べてもどこなのか分からない土地だった。山だったものは崩れ、平地には赤黒い溶岩が幾筋も固まりかけている。その中央で、傷だらけの赤い巨体がゆっくりと身体を持ち上げていた。
また始まるのか。
一瞬そう思ったが、グラードンは海を見なかった。
身体を起こしても咆哮することはなく、重そうに一歩を踏み出す。足元の岩盤が沈み、もう一歩。それまでカイオーガがいた方角には目もくれず、そのまま内陸へ歩き始めた。
『現在、周辺に展開していた観測要員には退避命令が出されています。政府はグラードンへの接近を避け、衛星などを利用した遠距離からの監視を継続する方針です』
『向かっている先については分かっているのでしょうか』
『現時点では不明です。ただ、移動開始後に昨夜のような大規模な地殻変動は確認されていません。政府は再び活動が活発化する可能性も含め、警戒を続けるとしています』
「……寝床でも探しに行ってんのかね」
『ポリ?』
机の上で一緒にニュースを眺めていたポリゴンが、くるりとこちらへ向く。
「いや、知らんけど。あれだけ暴れた後なら、流石に休みたくもなるだろ」
『ポリ』
「グラードンがどこで休むのかまで知らんよ。山の中なのか、地面の下なのか……まあ、少なくとも今すぐ第2ラウンドって雰囲気ではなさそうだな」
そうであってほしい、という願望もかなり混じっている。
さっきまでなら、グラードンが立てば海が荒れ、カイオーガが浮かべば大地が割れた。
今はただ歩いている。
それだけのことに、こんなに安心する日が来るとは思わなかった。
画面が切り替わる。
『続いてカイオーガです。こちらも、およそ20分前から戦闘地点を離れるように移動を始めています』
今度は海だった。
荒れの残る水面近くを、巨大な青い影がゆっくりと進んでいる。
こちらもグラードンを追う気配はない。昨日までの、海そのものを引きずりながら突き進んでいた姿とはまるで違い、波に巨体を預けるようにして少しずつ沖へ遠ざかっていた。
やがて青い背が沈む。
少ししてもう一度だけ浮かび、それを最後に深い海へ姿を消した。
『航空機からの直接観測はここで終了しています。政府は今後も可能な限り位置の把握を続け、再び活動が活発化する兆候がないか監視する方針です』
『グラードン、カイオーガともに、その場を離れたということですね』
『はい。ただし、これをもって危険が去ったと判断する段階にはないとして、周辺地域への立ち入りについては引き続き厳しい制限が続く見込みです』
「そりゃそうだ」
むしろ昨日のあれを見て、よし様子を見に行こう、となる方が怖い。
何もせず寝るなら寝かせておけばいい。
わざわざ近づいて起こす理由もないだろう。
「……まあ、しばらくずっと見張られるだろうけど」
『ポリ』
「我慢してもらうしかないな。あんなのが急に起きて動き始めるかもしれんのに、見ないふりしろって方が無理だ」
そのまま眺めていると、画面が昨夜の映像へ切り替わった。
もう何度流されたのか分からない。
何もない空間へ亀裂が走る。
黒。
緑。
先に飛び出してくる巨大な腕。
それがグラードンの首根っこを掴み――。
「…………」
大地へ叩きつける。
改めて見ても酷い。
カイオーガと延々殴り合っていたあのグラードンが、本体すら見えていない相手の片腕だけで地面に沈められている。
「いや、ほんと何でいるんだよ」
『ポリ?』
「ジガルデだよ、ジガルデ」
割れた空間がさらに広がり、黒と緑の巨体が向こう側から姿を現す。
ジガルデ・パーフェクトフォルム。
見間違えようもない。
知っているからこそ、昨日からずっと引っかかっている。
「お前、カロスだろ」
『ポリ』
「いや、分かってる。今更そこ気にしてもしょうがないのは分かってるんだけどな?」
レックウザもいる。
デオキシスもいる。
そもそもアルセウスなんて最初からいる。
普通のポケモンが順番に現れているからといって、あの辺まで同じように待ってくれるとは最初から思っていなかった。
それでも、いざ数世代先の伝説が空間を割って九州へ出てくると話は別だ。
「流石に予想せんだろ、これは」
『ポリ』
「……でも、ジガルデなんだよなぁ」
映像の中では完全体がグラードンを押さえ、海側のカイオーガへ顔を向けている。
生態系に異常が起これば動く。
そこまでは知っている。
昨日の九州が異常じゃないと言える奴も、たぶんいない。
「海と大地が喧嘩して日本地図の方が負けてんだから、そりゃあいつからしたらアウトか」
『ポリ』
「来るか来ないかで言えば……まあ、やりかねん。やりかねんけど、空間割って来るとは思わんじゃん」
そこが一番納得いかない。
どこにいたんだよ。
そしてどこから来たんだよ。
最後はバラバラになってどこかへ散っていったし。
「伝説って自由だなぁ……」
呟きながら映像を見ていると、場面がその後の戦闘へ移る。
グラードンとカイオーガが同時に襲いかかる。
ジガルデは正面から迎え撃つ。
グラードンを殴り飛ばし、カイオーガを海へ叩き返す。2体が何度立ち上がっても、そのたびに押し戻していく。
「……いや」
何度見ても、別の意味でおかしい。
「完全体って、こんな強かったっけ?」
『ポリ?』
「強いのは知ってる。強いのは知ってるんだけど……そういう話じゃないんだよ」
知識として強大な存在だと分かっていることと、現実の風景の中でその力を見ることはまるで違った。
昨日まで何を食らっても止まらなかったグラードンとカイオーガを、2体まとめて押し返している。
そして最後。
2体の姿が変わった後。
ジガルデはむしろ動かなくなった。
画面の中でグラードンが足元を砕くほど力を込めている。それでも脚が上がらない。
カイオーガも海を荒らしている。
それでも進めない。
肝心のジガルデは、その真ん中に立っているだけだった。
「……これ知ってたのと違う、っていうか」
何と言えばいいんだろう。
「知ってるだけじゃ、分からんな。こういうの」
『ポリ』
「うん。もう見たまんま受け入れた方が早い気がする」
同じ姿で。
知っている技を使って。
知識の中にある特徴も持っている。
それでも、実物を見れば知らなかったものがいくらでも出てくる。
今更ではある。
ヒトカゲ1匹だって、知識だけで飼えるわけじゃなかったのだから。
「で、こっちもだよな」
リモコンで少し映像を戻す。
グラードンの身体を橙色の光が走り、傷だらけだった巨体の輪郭が変わっていく。続いてカイオーガも青白い光へ包まれ、知識の中にある姿へ変貌した。
「……ゲンシカイキ、ちゃんとするんだな」
『ポリ』
「いや、資料には入れたけどさ。だからって本当に起きるとは限らんだろ?」
自分で書いた情報なのに妙な言い方ではある。
でも実際そうだった。
グラードンとカイオーガというポケモンが存在する。
それと、ゲンシカイキという現象までこの世界で成立する。
俺の中では、昨日まで別の話だった。
そして。
「…………あれ?」
『ポリ?』
もう一度、画面を見る。
光の中で姿を変えていく2体。
「いや、待てよ」
『ポリ』
「ゲンシカイキがあるなら……メガシンカもあるんじゃね?」
ポリゴンがこちらを向いたまま、少し身体を傾ける。
「いや、あるって決まったわけじゃないぞ。そうじゃなくて」
自分でも考えをまとめながら言葉を続ける。
「今までは、知識にはあるけど実際どうなんだろうなって感じだったじゃん。ゲンシカイキが本当に起きたなら、メガシンカだけ絶対ないとも言えなくなったなって」
『ポリ』
「だよなぁ」
キーストーン。
メガストーン。
必要になるものも知っている。
問題は、その石がこの世界のどこかにあるのかどうかだ。
既に存在しているのかもしれない。
まだどこにもないのかもしれない。
それは分からない。
「…………ゲンガー」
つい口から出た。
『ポリ?』
「いや。メガシンカできるだろ、あいつ」
思わず部屋の外へ視線が向く。
今この瞬間、ゲンガーがそこにいるわけでもない。
なのに、メガゲンガーの姿だけは頭に浮かんだ。
「できるなら、ちょっと見たいな」
『ポリ』
「ちょっとどころじゃないか。普通に見たいわ」
ただし、そのために今から石探しを始めるほどではない。
「まあ……まず石があるのかからだな。ないもん探して山歩きするほど暇でもないし」
昨日までなら笑って流していた話が、少しだけ現実味を帯びた。
そのくらいでいい。
画面では再び現在のグラードンが映っている。どうやら山岳地帯へ入り、そのままゆっくり移動を続けているらしい。
その時、廊下から足音が近づいてきた。
「悠真ー、起きてる?」
「起きてるよー」
「ご飯できてるよ」
「あーい、今行く」
返事をしてからテレビへ戻る。
「ポリゴン、なんか変な動きあったら教えてくれ。別にずっと見張ってなくてもいいけど」
『ポリ!』
「頼んだ」
ベッドから降り、そのまま部屋を出た。
◇
居間へ行っても、当然テレビは同じ話題だった。
画面の隅には『九州広域災害』の文字が残っている。被害の全容はいまだ見えず、孤立地域や通行不能になった道路の情報が次々と追加されていた。
席に着くと、母さんがテレビを見たまま口を開く。
「カイオーガ、海の方に行ったんだってね」
「うん。さっき見た」
「これ、行っちゃったってことでいいの?」
「さあなぁ。今のところは離れてってるみたいだけど」
「戻ってこない?」
「それは俺に聞かれても分からんよ」
「でも悠真、こういうの詳しいでしょ」
「詳しいのと未来が分かるのは別だって」
「ああ、それはそうだけど」
納得しきれない顔をしながら、母さんが味噌汁へ視線を戻す。
「俺は、しばらく休みに行ってんじゃないかなとは思うけど」
「休むって……あれが?」
「ポケモンなんだから、ずっと起きてるわけじゃないだろ」
「いや、それは分かるけど。なんか普通に寝る姿が想像できない」
「俺もグラードンが丸まって寝てるとは思ってないよ」
「そういう話じゃないよ」
「じゃあどういう話だよ」
少し笑われた。
昨日の夜には、こんな会話をする余裕もなかった。
テレビではカイオーガが海へ沈んでいく映像が繰り返されている。
「でも、離れてくれたならよかったね」
「まあね。あとはそのまま大人しくしてくれれば一番なんだけど」
「また喧嘩したりしない?」
「次いつ会うかも分からんしなぁ」
「会わないでほしい」
「それは本当にそう」
そこだけは完全に同意する。
ご飯を口へ運んでいると、ニュースがジガルデの映像へ変わった。
空間の亀裂。
飛び出す腕。
グラードンが地面へ叩き込まれる。
母さんの箸が止まった。
「これさ」
「ん?」
「結局、何なの?」
「ジガルデってポケモン」
「それはニュースで言ってた。どういうポケモンなのって話」
「ああ」
少し考える。
詳しく言いすぎる必要もない。
「こういう滅茶苦茶なのが起きると出てくることがある、くらいでいいんじゃない?」
「警察みたいな?」
「いやあ……警察って感じではないな」
「じゃあ何?」
「何だろ。自然側の見回り?」
「余計分かりにくくなった」
「俺も上手い言い方思いつかん」
テレビの中では、ジガルデがグラードンの巨体を投げ飛ばしている。
母さんが何とも言えない顔をした。
「これもポケモンなんだよね」
「そうだよ」
「こういうの、他にもいるの?」
「いるにはいるけど……」
「けど?」
「全部が全部、昨日みたいなことするわけじゃないから」
「本当に?」
「少なくとも、そこは本当」
「少なくともって付けるのやめてくれない?」
「断言できないことまで断言させないでくれよ」
「怖いんだってば」
「それは分かるけどさ」
流石に昨日の映像を見た直後なら、そうなるのも仕方ない。
「普通のポケモンの方が圧倒的に多いよ。庭見れば分かるだろ」
窓の向こうへ目を向ける。
ポッポが庭を歩き、バタフリーが木の間をゆっくり飛んでいる。その奥ではリザードが日当たりのいい場所を確保して、気持ちよさそうに座っていた。
母さんもそちらを見る。
「……まあ、あの子たち見てるとそうなんだけどね」
「グラードン基準でポケモン見始めたら何も飼えんよ」
「悠真は怖くないの?」
「怖い奴は普通に怖いって。昨日のあれの間に立ちたいかって聞かれたら絶対嫌だし」
「そこはちゃんと怖いんだ」
「俺を何だと思ってるんだよ」
「最近、感覚がおかしくなってないかなって」
「失礼な」
言いながら醤油へ手を伸ばす。
少し遠い。
「母さん、醤油取って」
「はい」
「ありがと」
昨日、日本の一部から元の海岸線がなくなった。
今も九州では大勢が避難したまま。
それでも朝になれば腹が減るし、飯を食えば醤油も欲しくなる。
窓の外ではポッポが地面をつついていた。
そんなもんなんだろう。
◇
朝飯を終えて自室へ戻ると、ポリゴンはまだ机の上にいた。
『ポリ』
「何か変わった?」
『ポリポリ』
画面へ視線を向ける。
グラードンは引き続き移動中。カイオーガについては潜水して以降、新しい直接映像はないらしい。
「まあ、そんなすぐ何か起きても困るしな」
椅子に腰を下ろす。
そこで、机の隅に置いていた資料が目に入った。
山。
昨日まで広げていた購入予定地周辺の資料が、そのまま積んである。
「……こっちもやらなきゃなんだよなぁ」
土地そのものだけでは終わらない。
入るための道。
電気。
水。
最低限置いておく設備。
考えることはいくらでもある。
世界が終わりかけたからといって、俺の用事まで一緒に消滅してくれるわけではないらしい。
資料へ手を伸ばす。
そこで。
「……あー」
『ポリ?』
手を止める。
「そういや昨日、結局何回送った?」
『ポリ』
「何回か送ったよな。最初にグラードンとカイオーガの話して、その後も追加で……」
『ポリポリ』
「だよなぁ」
椅子へ深く座り直した。
今のやり方は楽だ。
俺が送りたい時に送る。
向こうは受け取る。
それだけ。
返事は来ないし、質問も飛んでこない。俺が黙っていれば、向こうからこっちへ何か言ってくることもない。
今までは、それで何も困らなかった。
「でも昨日みたいなの、また来たら面倒だな」
『ポリ?』
「いや、俺が何かしなきゃいけないって話じゃなくてさ」
画面に残っているニュース記事へ目をやる。
「こっちは向こうが何を知ってて、何を知らないのか分かんないだろ?」
『ポリ』
「昨日だって、グラードンとカイオーガの話は送ったけど、その後ジガルデまで出てきたし。挙げ句ゲンシカイキまでしたし」
何が起きるのか全部分かっているなら、最初からまとめて投げればいい。
でも、そんなものは分からない。
俺が知っているのはポケモンについてであって、明日の予定表じゃない。
「向こうが『これ何?』って思ってても、俺には分からんわけだ」
『ポリ』
「そう。だからニュース見ながら、これ送った方がいいかな、もう知ってるかなって毎回考えるのが……」
言いながら、なんとなく嫌な結論が見えてきた。
「……だるい」
『ポリ?』
「だるいんだよ。だったら分かんないことがあった時に、向こうから聞いてくれた方が早いじゃん」
口にしてから黙る。
もちろん、そのためには今まで通りではいられない。
一方通行だからこそ、こっちは匿名のまま気楽にやれていた。
連絡を取れるようにするなら、少なくとも政府に対しては今より一歩踏み込むことになる。
「……まあ」
『ポリ』
「そろそろ、いいのかもな」
自分で言ってみても、それほど大きな決断をした感じはしなかった。
別に公表するわけでもない。
国に雇ってもらおうという話でもない。
ただ、必要な時に話せるようにするだけだ。
「ポリゴン」
『ポリ?』
「政府に、直接やり取りできるようにしてもいいって送ろうか」
『ポリ』
「ただし、向こうがこっちの条件を飲むなら、な」
ポリゴンが画面へ向き直る。
「まず、俺のことは外に出さない。家族にも勝手に接触しない」
文字が並び始める。
「監視もなし。家の周り見張られたり、行く先ずっと追われたりするのは普通に嫌だし」
『ポリ』
「呼び出しも強制はなし。話があるなら連絡してくれればいい。行くかどうかはその時決める」
少し考える。
「情報も、俺が出したくないものまで全部出せってのはなし。別に国のデータベースになる気はないからな」
『ポリ』
「あと工場」
そこは忘れちゃいけない。
「あっちは今まで通り作らせる。報告くらいならまだしも、国が横から入って全部持ってくとか、こっちの許可なく止めるとかはなし」
『ポリ』
「社長にそんなことしたら俺より先にキレそうだけど」
少し笑う。
そのくらいでいいだろう。
最初から名前も住所も何もかも投げる必要はない。
まず条件を送る。
向こうがそれを受け入れる意思を見せるなら、そこから先へ進めばいい。
「要するに、今まで通り普通に暮らさせてくれるなら話せます、って感じだな」
『ポリ!』
「うん。そんな感じで一回まとめてくれ。変に喧嘩売る文章にはしなくていいから」
『ポリ』
「でも曖昧にもするなよ」
『ポリ!』
「よし」
ポリゴンが作業を始める。
その横で、俺はもう一度テレビをつけた。
ちょうど昨夜の映像が流れている。
赤い光。
青い光。
傷だらけの2体が、その中で姿を変えていく。
「……メガシンカ、か」
朝から頭の隅に引っかかっている。
もし本当にあるなら。
キーストーンがあって。
ゲンガーに対応する石が見つかれば。
「…………見たいなぁ」
『ポリ?』
「いや、こっちの話」
ちょっと欲しくなってきた。
とはいえ、存在する場所の当てもない。
流石にそれだけで日本中を探し回る気はなかった。
「まあ、そのうちな」
画面から視線を外す。
ポリゴンがまとめている政府向けの文面。
その隣には、途中になった山の資料。
やることは多い。
昨日まで神話みたいな連中が海と大地をひっくり返していたというのに、終わってしまえばこちらの用事が順番待ちで戻ってくる。
「……まず、どっちからやるかな」
『ポリ』
「いや、お前はそっちやってて。山は俺が見る」
積んでいた資料を引き寄せる。
窓の外は、いつも通りの朝だった。
今後の展開として伝説ポケモンのサイズどうしよっかなって思ってるんですよね〜
-
図鑑通りのサイズ
-
図鑑よりかなりデカくしてもいい