あらすじ
温室の檻から飛び出した少年は、あまりに美しく残酷な世界と出会う──。
外の世界を知るために旅に出た王子、アズレイ。
未知の土地を歩き、強者たちに立ち向かいながら、友情や淡い恋、そして大切なものを失う痛みを知る。
傷つきながらも、自分の足で歩く意味を少しずつ見出していく。
だが、その純粋な願いは、王族という血の宿命、渦巻く悪意、そして【暗黒大陸】へと繋がる巨大な運命の濁流に呑み込まれていく。
これは、世界を知らなかった無垢な王子が、世界を愛し、世界に傷つけられ──それでも最期まで誰かを想いながら、命を落とすまでの物語。
主人公
名前:アズレイ=オルロフ(アズリル)
年齢:16歳 ※物語開始時
主人公は話の中で以下の要素を含む予定です。
• 同性恋愛
• 重めの愛・執着
• 総受け寄りの描写
• 強い人たちを引き寄せる
• 序盤は弱く、何も知らない主人公
• 旅の中で念能力が開花し、作中でもかなり強い存在へ成長
大まかな話の流れについて
• 1~5話はオリジナル設定やキャラクターの話が中心、6話から原作沿いの展開に入ります
• 城を出る主人公 → ハンター試験 → 念を覚え様々な人と出会い、事件に巻き込まれる
• レオリオ、クラピカ、ヒソカ、クロロ、ジン、パリストンなど、本編キャラクターたちとも深く関わっていきます。
• 長期作になる予定です。
注意事項
以下の要素を含む可能性があります。
• トラウマ、性描写、同意のない接触、重い執着、キャラクターの喪失
苦手な要素がある方はご注意ください。
──……✶……──
ネタバレを含む設定メモ
ここから下は、物語の根幹に関わる設定を含みます。
オリジナル背景設定:オルドヴィア帝国
• ヨルビアン大陸の東側の大半を占める大国
• 軍事力と外交力で、他国から一目置かれています
• 古く、閉ざされた国で、外部の人間が簡単に踏み込める場所ではない
• 昔から暗黒大陸由来のある存在と関わってきた国
• その関係が、国の強さや閉鎖性、王家の血筋に深く関わっている
アズリルの念能力 (覚醒前)
• 《小さな王命》リトル・オーダー
• 操作系
基本能力
• アズリルが相手に対して短い命令を出す。
• 相手がその命令を理解すると、行動を促される。
• 最初は完全な支配ではなく、「従ったほうがいい気がする」程度。
• 簡単で具体的な命令ほど通りやすい。(止まれ、来て、黙れ、など)
発動条件
• 相手が直接命令を聞くこと。
• 相手が命令の意味を理解すること。
• 命令が短く、具体的であること。
• 相手の念の強さに応じて、命令の通り方が変わる。
• 相手の意に反する命令を繰り返すと、その相手への効力が落ちる。
強化条件
• 相手がアズリルの名前や身分を知っている。
• 相手がアズリルを「命じる資格のある者」と認識している。
• 相手のためになる命令ほど強く通る。
• ノクトのように忠誠心が高い相手には、命令が強化として働く場合がある。
弱点
• アズリルを知らない相手には弱い。
• 王子だと名乗っても、相手が信じなければ強化されない。
• 複雑な命令や長期的な命令は苦手。
• 物理的に不可能な命令はできない。
• 強い念能力者には、条件が揃っても効かないことが多い。
アズリルの念能力 (覚醒後)
• 《皇帝の勅命》インペリアル・オーダー
• 特質系
覚醒後の変化
• アズリルが次期皇帝/皇帝となったことで能力が強化される。
• 長期的で複雑な命令が出来るようになる。
• 格上の念能力者にも、条件が揃えば命令を通せるようになる。