それと、簡素的にですが白宮レイとノクティルカを描いてみました
ウタハの装飾品を身につける前の白宮レイ
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ノクティルカ 起動前
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ノクティルカ 起動後
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何故だ……何故こんなことになったぁぁぁ!!
今いきなりなのですが、ホシノさ…ホシノちゃんに決闘を申し込まれてしまった。
え?ボクなにか悪いことした?
「本当に…やるの?」
「うん、お願い」
そんな真剣な眼差しをされたら断れるものも断れない。
なにか考えがあっての事なのだろう、ならボクのすることは一つだ。
「……わかった。」
「ありがとう」
先生は何も言わずにただそこにいてくれた、これはボク達の問題で先生が関与する事が解決には至らないことを知っているからだ。
お互い構える。
ホシノちゃんは片手にショットガンもう片手には大盾を装備し、膝を曲げ大盾を前にして構える。
対してボクは長剣と短剣のノクティルカを長剣の方を右肩に乗せ、短剣の方を下に垂らし、脱力した状態で前傾姿勢で構えていた。
辺りに人がいないために静かで、お互いの呼吸音や些細な動きで生じる服が擦れる音が鮮明に聞こえる。
既に戦いは始まっているがボク達は一切動かなかった。
まるで時が来るまで牙を研ぎ澄ましているかのような膠着状態、何かのきっかけひとつでその凶牙がボクの喉元を引き裂きに来る。
「「…………」」
"レイ……ホシノ……"
何処からか建物が崩れる音がした。
「っ!!」
ホシノちゃんがもう既に目の前にいた。
なんて言う敏捷性……しかもしっかりと盾を前にしてボクの反撃のことを視野に入れた正統派スタイル。
ネル先輩とはまた違ったバトルセンスを持っている。
「でも、見えます」
「……!?」
大盾の上側面を掴み前へ宙返りした状態で持っていた短刀で突きに行くが、すぐさま大盾を離しその持っているショットガンで顎目掛けて発砲。
避け方を間違えた、空中では最低限しか体を捻ることが出来ない、それに至近距離でのショットガン、到底避けることができない。
「えぇ!?」
到底避けることができないと言うのに、当然のように回避してしまった。
ボク自身も驚きだ、ハテナマークを浮かべながら不思議に思っていたがふと違和感に気づいた。
神秘量が増加している。
自身の内側から溢れる力が増していたのだ、何故このようなことが起こった?
「まさか……」
ノクティルカを見る。
前世で嫌という程に苦しませてきた固有武器の解放、それがボクな適応されたのではないか?
以前の名無しの武器ではなくしっかりとした名前をつけられ、ウタハさんによる魔改造で真にボク専用の固有武器へと昇華したのではないだろうか。
「……まだまだ行くよっ!」
ホシノちゃんがまたも速攻をしかけてくる。
ショットガンという仕様上近距離の方が効力を発揮しやすい、中距離でももちろん弾は当たるが散弾なので纏まって当てた方が強いに決まっていた。
だが……
「それはもう見た」
「んな!?」
大盾を浮かせてもっていたので大盾の少しあるかないかの間につま先を入れて強引に蹴り上げる。
そのまま回し蹴りを蹴り込むのだが上半身を逸らされ回避されたので、長剣で切り上げを行うがそれもまたショットガンの側面に当てられガードされる。
「でも、ダメだよ」
ショットガンの側面でガードされたがそのまま力を込めて無理やり切り上げる。
そのまま追撃に光線を放とうとしたが、ホシノちゃんが空中で半回転しショットガンで正確に撃ち抜いてこようとした為前方にスライディングをして躱す。
「レイちゃん、ごめん。本当にいらないお節介だったみたい。」
「え?どういう意味ですか?」
「なんでもない……よっ!!」
銃弾が飛来する。
この程度なら簡単に避けることが可能だ、ならこれはただの牽制?ボクは一歩後ろに足を引いた瞬間。
「え?……ぐあっ!」
ガツンと音が鳴った。
何かに引っかかり弾を避けるに至れなかった。
というか痛すぎである。少し距離があってのショットガンでの攻撃だったので散弾としての効力はさほどなかったというのに……なんて神秘量してるんだこの人は……
てかボク何に引っかかって……
「へ……?盾?」
「やっぱドジっ子だね。」
「わわわわっ!?」
弾き飛ばした大盾が後方の瓦礫と瓦礫の間に挟まっていて丁度よく固定されていた。
そんな偶然があるのかと驚愕していたが、間髪入れずに突貫してきた為すぐに思考を切り替える。
近接格闘戦はボクの十八番だ。
ホシノちゃんの戦闘スタイルは近接での戦いが前提となっている為、必ず近づかなければならない。
その必然の近接戦闘戦にはボクの方が分があると思っていたが……
「…っ」
「あれ?まさか使い慣れてない?その武器……」
短剣の方は良いのだが、長剣の扱いにはそうそう慣れようになかった。
全長百四十cmはあるであろう長剣が、近接格闘で不利に働くことになろうとは……なら……っ!
「なにを……っ!?」
身体倒すかのようにして後ろに後退したまんまの状態で、予め長剣の方を逆手持ちにし、そのまま光線を放つ。
その光線の威力を利用して、人間ロケットが如く前方に無理やり突破口を開く。
「っぐぁっ!」
勢いそのまま短刀の方で刺突を放ち、そのまま光線を差し入れる。
だが、その程度でやられる小鳥遊ホシノではない、キヴォトス最高の神秘である小鳥遊ホシノとやっているのだ。
「それ……撃てるんだ?」
「え、あっ、言ってませんでしたね」
「ははっ…見てくれに騙されちゃったよ」
かなり痛そうにしてくれている。
ウタハさんの魔改造によりその威力も増加しているみたいだ、さすがである。
"はい!終わり!"
「えぇ!?先生!?」
まだまだ終わりそうにない雰囲気の中で、いきなり終戦を宣告してくる先生に戸惑ってしまう。
ホシノちゃんは、安心したようにしていた。
"もう、いいよね?ホシノ"
「うん、もう十分。やっぱり気づいてた?」
"先生だからね"
「うへぇ〜」
「え?え?え?」
「気にしなくてもいいこともあるのだよレイくん。」
「え?あ、うん。」
大困惑であるが、とりあえずは問題解決みたいなので良しとしよう。
ふとホシノちゃんが拾った大盾を改めて見てみるが、妙な胸騒ぎがする。懐かしいような、嬉しいような、そんな感覚だ。
どこかで見たことがある、というか、ホシノちゃんに持ってもらっていることが嬉しいかのような感覚だ……
「………………」
「ん?どうしたのレイちゃん?」
「いや……なんでも…ないよ」
ボクのようでボクじゃないかのよう……というか、原作でもこの大盾に付いて言及があったような気がする………ダメだ思い出せない。
とりあえず、分からないものは分からないので良しとしよう。
"それじゃあ、そろそろ行こっか。"
「はい、先生」
「うへぇ〜おじさん疲れちゃったよぉ〜」
ホシノちゃんがへなへなになりながら、ボクに抱きつくように寄りかかって来た。
それを見た先生はやれやれとなっていたが、すぐにボクの手を取って歩き出す。
両手に花とはまさにこの事なのではなかろうか……レイは訝しんだ。
しばらく歩いていると、とある屋台にたどり着く。
その屋台は木造建築で座席の辺りで垂れ幕が掛かっていて、おでんをつついてお酒を飲む人達を夢想する。
"さぁついたよ。"
「え?ここなんですか?」
「うん、そうだよ。」
「え?ホシノちゃん行き場所分かってたの?」
「まぁね〜本当はもう既にいるはずだったし」
"さっ、入ろう?"
先生に手引きされて垂れ幕をあげる。
そこに居たのは四名の美少女達、ボクはその人達を見た事があって……
「「「「いらっしゃいませー!」」」」
あ、あ、アビドスの子達だぁぁぁ!!
ホシノちゃんの発言で半ば分かってはいたが、まさか店員側にいるとは思わなかった。
「んてっ!ホシノ先輩何やってんのよ!」
「ん〜?なんの事かなぁ〜」
「あんなに電話出なかったのに……というかなんかすごく仲良くなってるしぃ……」
「たまたま会っちゃったんだぁ〜すっごい可愛い子だよ〜」
頭を撫でられながら紹介をされる。
なんだか、ホシノちゃんが凄く世話焼きになっているような感じがするのは気のせいだろうか。
「話では聞いていましたが、本当に可愛らしいですね……」
「か、可愛らしい?」
「ん、ホシノ先輩みたいにちっちゃい」
「ち、小さい?」
「そうですね本当にちんまりしてて可愛いですっ!」
「ちんまり……」
「確かに可愛いわね」
「…………」
"れ、レイ……"
褒められている、褒められているのはわかってるし嬉しいんだけどぉ……なんだか小さいトゲが優しくチクチクしてくるような居た堪れない感じに思っちゃうよぉっ!!
いやっ!もちろん褒められているから嬉しいんですよっ!でもぉ……はぁ、いいなぁ皆背が高くて、見上げないといけないんだもん……
「こーら、気にしてるかもしれないことで褒めないの」
「あっ!ご、ごめん」
「べ、別にいいですよ……気にしてませんし。」
「配慮が足りなかったのはこちらですから……」
「ごめんなさい」
皆が次々と謝ってくれる。
本当にすごく人ができた子達だと思った、こんな子達が後輩なんてホシノちゃんはさぞ幸せなのだろうと思う。
「いえ、本当に大丈夫ですっ!褒められて悪い気になる人なんていませんよ」
「そういう訳には行かないわっ!だからお詫びとして、私たちが作る柴関ラーメンをご馳走してあげるっ!あっ、自己紹介がまだだったわね、私は黒見セリカ、この間はありがとう」
「え?この間……?」
「ん、私は砂狼シロコ、本当にありがとう。ラーメン楽しみにしてて」
「え?え?」
な、何に対して感謝されているのか皆目見当もつかない。
「頑張って〜」
「ホシノ先輩も頑張るのよっ!」
ホシノちゃんは半ば強引にボクの腕から引き剥がされ、エプロンなどを身につけ厨房に立たされる。
何が何だか分からないがご馳走様をしてくれるそうだ。
「レイさん、何度も言いますがありがとうございます。」
「えっと、あの……」
「私はアヤネと言います。よろしくお願いします」
「あ、はい。よろしくお願いします。それで、」
「アヤネちゃーん!手伝って〜!」
あれ?気づかないように助けたはずなのに皆にバレてないこれ?先生にも詳しいこと言ってないのに……
アヤネさんは席を立ち上がり足早に厨房へと行ってしまった。
「始めまして〜」
「あ、始めましてえっと……」
「ノノミです。ノノミちゃんって言っていいですよ」
「でも一応先輩ですし、」
「だめ……ですか?」
「の、ノノミちゃん……」
「はい☆それでは、私も手伝いに行ってきますね、手塩にかけて作りますね☆」
ノノミさ、ノノミちゃんは自己紹介をするために来ただけみたいで、すぐにラーメン作りに戻っていった。
みんな、さん呼び先輩呼びとか嫌なのかなぁ……
柴関ラーメンか……原作でも柴関ラーメンを見たことがあるし、なんならそれを模した袋麺見たいなやつもあったはずだが、如何せん食べる機会がなかったのでその皆が絶賛する柴関ラーメンを一度は食べてみたいとは思っていたので、少し楽しみだ。
"なんだか、すごく嬉しそうだね"
「そんなに分かりやすいですか?先生」
"顔に出やすいと思うよ?"
「うぐっ…直さないとですねぇ」
"えぇ〜?別に直さないでいいのに〜
「でもぉ表情管理ぐらいは……」
"そんな顔クニクニしても治んないと思うなぁ"
「やってみないと分からないじゃないですか」
"ふふ、そうかもねぇ"
他愛もない話をしながら彼女たちが作る柴関ラーメンを待っていた。
その手際はお世辞でも良くは無いが、そんな彼女達を見ると心が温かくなるような気分だった。
良かった。
本当に良かった。
またその瞳に光が増した、この子の暗闇は少しつづだけど癒え始めている。
だけど、それと同時に強引すぎたかもしれないと思っている。
その瞳に光が増すに連れてその心が砕けやすくなっていないだろうか……
いや心配性なだけなのだろう、現にこの子はとても楽しそうで最初の頃の時のように偽っているような気配も感じられない。
「はいできたよー!」
「遅れましたが、私たちを手助けしてくれてありがとうございました。」
「え?あぁ……いえいえ、とんでもないです。全く、気付かないようにしてたのに……もしかして、先生……?」
"あはは……"
ジトっと見つめてくるレイに冷や汗をかいてしまう。
すぐにやれやれと姿勢を直し、箸やレンゲを受け取り食事の準備をし始める。
その具だくさんで食欲をそそられるラーメンを前にレイは目を輝かせていた。
「本当に美味しそう……」
「私達も一緒に食べていいですか?」
「も、もちろんですっ!」
「ん、ありがと」
アビドスの子達が次々と座席に座るが如何せん小さい屋台なので、ギチギチになっているが、そんなことも楽しく思える。
みんなが食卓に着くと次々と手を合わせて。
「「「「「「"いただきます"」」」」」」
ラーメンを啜る。
そのラーメンは大将の味には確実に劣るだろう……だが、この一杯だけはどんな食にも勝る……
どうやら、レイもそう思っているようだ。
「美味しい……」
「……っ、やったぁぁ!」
「ん、よかった」
「シロコちゃんがよく分からない食べ物入れようとした時は焦りましたよぉ」
「あはは、本当ですね。あれどこから持ってきたんですか?」
「ブラックマーケットじゃない?」
「へ、変なもの……!?」
「滋養強壮にいいって聞いたから」
"何でもかんでも信じちゃあいけないよ"
「……わかった」
「反省してないでしょ」
談笑をしながらラーメンを啜る。
話題は流れに流れ、こないだあった事や自身にあった楽しいことを話したりする。
次第にレイの話になって行った。
「レイ……さん?」
「レイでいいですよ」
「じゃあレイちゃんはさっ!今何年生なの?」
「そうですね……まぁ一年になるんですかね」
「ふふ、なんですかそれ」
「もしかして学校に所属してないとか〜?」
「あはは……実はそうなんです」
「……!うちに来るべきっ!」
「えぇ!?」
「万年学徒不足ですからねぇ」
「こらこら〜そんな迫っちゃダメだよ〜?」
「じゃあ、ホシノ先輩は嫌なの?」
「……そう入ってないけどさぁ〜」
"……っはは!"
「わ、笑わないでよ〜!」
「…………」
一瞬、レイの顔が曇ったように感じる。
すぐに平常に戻ったが、それを見逃す訳には行かなかった。
"うん!美味しかった。ご馳走様"
「お粗末さまぁ〜」
「ん、私も食べ終わった。ご馳走様」
私が食べ終わると同時に皆も次々と食べ終わる。
とりあえずこの話題を終わらすために声を出して食事を終わらす。
"レイ、今日でもう帰っちゃうの?"
「え?いや……そう…だなぁ…」
曇った原因を知りたい。
私は先生だ、そのまま無かったことにはしたくはない。
「もう少しいれば?空き教室なら余るほどあるし」
「布団も確かありましたね。みんなでお泊まり会でもします?」
「うーん……」
"どうする?レイ"
アビドスの子達の後押しもあって、一頻り悩んだ後にレイは答えを出した。
「分かりました。お世話になります。」
「ここが……」
現在ボクはアビドス高等学校の屋上にいる。
悩みに悩んだのだが、一晩ぐらいは一緒にいてみようと思う。
その結論に至る理由があるからだ。
「わぁ…………」
「いい所でしょ、ここは星がよく見えるの。」
「はい、こんな綺麗なの初めて見ました。」
ボクの隣にいるのは砂狼シロコだった。
最初ボクのことを屋上へと誘ったのはシロコさんだった、それはボクにとって好都合でもあった。
元々ボクから話を持ちかけようとしていたところだったから。
アビドス高等学校に来てすぐに皆は寝てしまって、残るはシロコさんとボク、先生のみとなっていた。
先生はボクと話したがっていたが、シロコさんが先に話を持ちかけていたので申し訳ないがまた今度話すと言った形になった。
「似てるよね、私達って」
「…………そうですね。似てない所の方が多いのに……」
「うん、なんでかは……分からないけれど」
いきなりそんなことを言ってくるシロコさんに驚くこともなく答えた。なぜならボクもそう思ってしまったからだ。
直感なのだろうか、ボクはシロコさんのことをただの他人だとは思えなかったのだ。
アビドスに来てから、なんだか変な感覚になることが多い。
ホシノちゃんに既視感を覚えたりするしシロコさんには妙な親近感を覚えたりする、ボクはアビドス高等学校に初めて来た場所にも思えない。
「……初めまして、ですよね?」
「うん、そうだよ」
「ですよね……」
「大丈夫、同じ気持ちだと思うから」
「…………話すこと無くなっちゃいましたねぇ」
「……確かに」
ただ親近感の謎を確かめようとしただけだし、お互いに正体不明ならこれ以上話すことも無くなるのも必然。
ただ、ブルーアーカイブというゲームとして知っているだけなのかもしれない、それだったらミレニアムやネル先輩達、他のアビドスの生徒たちにも同じように思わなければおかしい。
ただボク達は星空を眺める。
前世には星空という星空を見たことがなかった、その為にその幻想的な光景から目を離せない。
するとシロコさんが話を持ち掛けてくれる。
「……ねぇ、好きな食べ物って……なに?」
「ぶふっ……なんですかそれ」
「頑張って捻り出したのに……」
「ふふっ、ごめんなさい。突然過ぎて……そうですねぇ、イチゴ系統の物ならなんでも好きだと思います。」
「イチゴ……そんなに食べたことない。」
「じゃあ今度沢山持ってきますよ、ただのイチゴだったりイチゴ味のお菓子だったり……なんなら食べ比べでもしちゃいましょう」
「ん、楽しみ……」
その後も他愛もない話をし続けた。
ホシノちゃんの話やセリカさんやノノミちゃん、アヤネさんなどの話そしてネル先輩やアスナ先輩、先生の話などをして行った。
お互い話のきり出し方が突然だったりするが、なんだかとても楽しく話せていた。
「サイクリング……ですか?」
「ん、そう。今度一緒にやらない?」
「…………そう、ですね。やりましょっか。ロードバイクのこと教えてくださいね」
「ん、任せて……!」
了承してくれたことが余程嬉しかったからなのか、耳がぴょこぴょこしていた。かわいい。
ふむ、サイクリングか……やったことは無いが、楽しみが増えた。
「それではそろそろ寝ましょうか。もう日を跨いでしまいます。」
「ん、そうする……ふぁ〜」
そうしてボク達は屋上を後にするのであった。