僕がヒーローを目指すワケ   作:レグニット

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3話目です
今回は個性把握テスト回です。
あと余談ですが、タイトルの変更を致しました。
「僕がヒーローになるまでの物語」から「僕がヒーローを目指すワケ」に変更しました。
理由としましてはこっちのほうが自分の中でしっくりきたからです。
今後ともよろしくお願い致します。
それでは本編です。


3話 雄英高校入学式...否!!個性把握テストである

入試の結果が分かった次の日

「もしもし、聞こえてるかオヤジ?うん、うん、テンション高いねって?そりゃ雄英高校受かったからだよ。しかも主席合格。嘘だって?本当だよ、オールマイトから受かったって連絡あったんだから、なんか特別推薦枠ってのになった。それこそデマだろって?うん、僕も最初はそう思ったもん。なんか今年から雄英の教師として着任するんだって大変だねNo.1ヒーローって、うん、個性伸ばしはちゃんとやってるよでもまだ細かくは操作は時間がかかるけどね。やっと僕の望みも叶えられそうだし。そういうことだからまたなんかあったら連絡するよ。無理しすぎて体壊すなよって分かってるよ。それじゃあ元気にでなオヤジ、兄さん達にもよろしく伝えといてね」

そこで電話を、終えた。

一人暮らしを始めてから久しぶりにオヤジに近況を話した。

オヤジに近況を話してから早数週間気がつけばもう入学式の日へとなった。

いつも通り髪の毛の手入れや朝の準備をして袖を通すのは今まで着ていた制服ではなく雄英高校の制服の袖を通して準備を行う。

そして家をでて電車を使い歩くこと数分、目の前には1度通った雄英の門があった。

そしてその門を通り自分の教室へと向かった。

教室に向かうとそこには自分の倍はあるであろうドアがあったがバリアフリーにできたドアはデカい割に簡単に開けることができた。

「おはよう...ございます。」

そう声を掛けると教室に居た皆がこっちを向いた。

そのなかで入試の日に怒鳴っていた黒髪眼鏡君がこっちに向かってきた。

「おはよう!!俺は私立聡明中学の飯田天哉だよろしくたのむ!!」

「髪野光平です。よっ...よろしく。」

あまりの勢いに少し後退ってしまった。

挨拶が終わり自分の席に行くと前の席の子が声を掛けてきた。

「俺上鳴電気!よろしくな」

「髪野光平...です。よろしく。電ちゃん」

「電ちゃん?」

「あ、ごめん名前覚えるの下手だからさ。渾名みたいなのを付けるようにしてるんだけど...迷惑だったら普通に呼ぶから」

「いいよいいよ、そういう呼び方されたこと始めてだったからびっくりしただけだよ。」

「そっかなら良かったよ...」

「おはよー、って髪光も入試受かってたんだ、これからまたよろしくね」

「きょうちゃんおはよーホントにねまたこうやって会えるとは思わなかったよ」

「え?なになに2人とも知り合いなの?」

「知り合いというか、幼馴染みかな?」

「いいなうらやまs「お友達ごっこをしたいなら他所でやれ」って誰かいる!?」

(うそ...全く気配値を感じなかった。)

「はい、皆が静かになるまで8秒かかりました。時間は有限君たち合理さに欠けるね」

「今日から君たちの担任をなることになった相澤だよろしく。それじゃあ早速体操着に、着替えてグラウンドに集合してくれ」

「質問よろしいでしょうか!!」

「却下だ。時間は有限だと言っただろう?速く準備しろ」

そう言って相澤先生は教室を出て行った。

「行くしかなさそうだな... じゃ髪野後で会おうぜ」

上鳴もそういって体操着を持って教室を出て行った。その後緑髪の子がこっちに近づいてきた。

「ね、ねぇあなたはあの時の入試の紙を拾ってくれた娘だよね?あの時はありがとう。僕緑谷出久っていうんだこれからよろしくね」

「髪野光平...こちらこそよろしく。」

「それじゃまた後でね」

そそくさと去って行ってしまった。

「きょうちゃん?なに笑ってるのさ」

「フフッいや...だってあの2人ブフッ絶対髪光の性別間違えてるんだもん。笑うなって言う方が無理だよ。しかも髪光も髪光でフフッ訂正しないから余計...ね。はぁ笑った笑ったそれじゃちゃんと言わないと前みたく更衣室追い出されからね~」

「流石にわかってるよ」

ちょっとしたじゃれ合いをしてそれぞれの更衣室へと向かったの...

_________________________

《side緑谷》

ガチャリとドアが開いた。A組の男子は皆もう着替えを始めてるいのにも関わらずに開いたのだ誰かが間違えて開けてしまったのだろうと思っていたのだ。誰が入ってきたか確認するとそこには先ほど挨拶した髪野さんが入ってきたのだ。

「ねぇ!?髪野さんこっち男子更衣室だよ!?間違えてるよ!?」

「そうだぜ髪野!?女子更衣室は隣だぞ!?なんで、こっち来てるんだよ!?」

「もしかしてオイラに会いたくてこっちまで来てくれたのか!?ならオイラも、抜かなければ無作法というもの!!来い!!」

「いや、違うけど...だって僕男だもんてかふつうにさスカートじゃないんだから分かるじゃん。」

「「「はあああああああああああ!?!?!?」」」

「そんなに驚かれてもこっちが困るというか...」

「は...!?え、な...は!?その見た目で!?男なんの冗談だよ...おいらの純情を弄びやがって!!」

「勝手に期待して勝手に裏切られたみたいな反応止めてよってかさいずっくんはさ分かってよ流石にさ...もしかして入試の時から勘違いしてた感じ?」

「う、うん。ホントにごめん。悪気はなかったんだ」

そんなことを言い合っていると

「てめぇらうるせぇぇぇぇ!!!!さっさとどけろやクソどもが!!

「ごめんかっちゃん!」

怒鳴っていたかっちゃんと呼ばれた男はズカズカと更衣室を後にした。

他の人達も着替えてグラウンドへといくのであった。

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「遅い。俺は言ったよな時間は有限だとなのに着替えるだけでなにをそんなモタモタしているんだ。取り敢えず説教はこれくらいにして今から個性把握テストを行う--;。」

「個性把握テストですか?入学式とかはどうするんすか」

「ヒーロー科に入学式やガイダンスをやるなんて合理的じゃないそれにここは雄英高校ヒーロー科自由を売りにしているがそれは生徒だけじゃない先生もまた同じと言うことだ。それじゃあ今から個性把握テストを行うが簡単に言ってしまえば体力測定みたいなもんだ。それじゃあ今からそうだな...爆豪これを投げてみろ個性ありでな」

「相澤先生!個性ありでやるんですか?」

「あぁそうだ。中学の頃からやってるだろ?"個性"禁止の体力テスト。国はまだ画一的な記録をとって平均を作り続けている。全くもって合理的じゃない。まぁ文部科学省の怠慢だよ。なので今回は個性ありでの体力測定を行う。爆豪さっさと投げろ」

「それじゃあしねぇぇぇぇぇ!!!」

((((死ねぇ!?))))

(よくもまぁそんなことを...)

「結果は705.8mだ。ここでは自分の個性をしっかりと使いこなせるようにするための個性把握テストだ」

「すげぇ面白そうだな」

上鳴がそう言った瞬間空気が変わったのを感じた。

「面白そう...か。なら今回のテスト総合最下位は見込みなしとしてクラスから除籍する。」

「はぁ!?何言ってるんですか先生!!除籍って」

「そんな腹積もりで3年間過ごして貰うくらいなら除籍した方がいい。放課後友達とマックを、食べて帰るなんて何処でもできる。ヒーロー科である必要はない。除籍されたくなければ気張るんだな」

そうして地獄の個性把握テストが始まった。

_________________________

《side相澤》

オールマイトやエンデヴァー以来の100pt以上の点数を取って入学した髪野という青年

こいつらの実力を知るため、そしてヒーローになる覚悟があるのかを知るため個性把握テストを実施したのだが

50m走...「はぁ、はぁ、」5.24秒

立ち幅跳び「よっと」3m43cm

今やってる種目の全体的な記録がパッとしないのだ。個性を使っているようにも見えず、彼の個性は特に制約もないから使えるはずにも関わらず使わないのだ

(あいつ手を抜いてるのか?個性は特に重い制約はないはずだが)

そんなことを考えていると握力測定の部分で結果を、だした

握力...測定不能

「あれ?先生自分の奴壊れてるかも知れないです。結果が出てこなくて」

「大丈夫だその表示はその握力測定器の上限を超えた時に出る表示だ」

「「「「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?」」」」

「どうなってんだよホントに障子の手大量に出して握ってで500kg越えるんだぞ!お前の何処にそんな筋肉があるんだよ!」

「いや...何処って...ここ?」

そう言って髪野は上腕二頭筋を指さした

「だから!その筋肉量で!!どうやって!!!500kg以上のパワーを出せるんだよって言ってんの!!!」

「上鳴!やり過ぎだって!」

そう言って近づいてくる上鳴にそれを静止させようと耳郎が近づいてくる

『なぁ俺をもっと愉しませてくれよぉ。なぁ!!!』

ゾワッ

「近寄らないで!!」

突如近づいてきてた上鳴が動きを、完全に止めていた

「なんだこれ...体が...動かねぇ」

「あぁごめん。怒鳴りながら近づかれると思わなくてつい」

「こっちこそごめん、怒鳴ったというよりツッコミみたくしてたらそんな恐がれると思ってなくて」

髪野が突然血相を変え青白くなった顔で謝罪と弁明をした。

周囲も上鳴の発言であそこまで血相を変えるとは思っておらず全員が唖然としていた。

「どうやら除籍されたいらしいな」

「申し訳ありません。先生」

「先生すんませんした!!」

「髪野お前は悪くない。上鳴、今回がラストだ次テストの邪魔をしたと判断したら問答無用で除籍だいいな」

「「はい...」」

怒りで前髪がワナワナと動きだしそう伝える相澤先生になにも、言わずに返事を、することしかできなかった。

そしてとても気まずい雰囲気のなかで次の種目へと移動した。

(あれほどまでに傷は深いのか)

そんなことを考えながら俺も次の種目場所へ移動したのだった。

_________________________

次の種目のボール投げの場所へ移動してどんどんと投げていき髪野の順番が回ってきた。

「ふぅ...」ボワッ!!

「なんだ!?髪が急に蠢きだしたぞ」

集中して個性を使うことに意識して髪の毛を動かし始めると切島が騒ぎだした。

そこから髪の毛に向かってボールを投げた

「よっと!!」ブオン!!ブオン!!

上空に投げたボールを髪の毛でキャッチして大きく回転させ始めた

「なんだこれどうなってんだよホントに!髪の毛の風圧が強すぎる」

「大変だ!ブドウ頭が吹っ飛ばされそうだぞ」

「うぐぐ...オイラご何したってんだ!」

「いやセクハラ紛いなことしてただろ」

「男なんだからノーカンだろ!普通!!」

ブゥン!!

「記録902.3mだ」

「思ったより...行ったなぁ」

「髪野今まで手抜いてたりしたのか」

「いえ...個性の反動みないなのがあって今の自分だと全部の競技に使えないのと単純に使える競技が少なかっただけ...です。」

「そうか。分かった」

「なんなんだアイツの個性」

「本当に謎ですわね。握力で測定不能な記録を出したと思えば今回は髪の毛を大暴れさせる個性統一がありませんわね」

「はぁ、はぁ死ぬかと思ったぞ」

その後もボール投げが続いていき緑谷の番へとなった。

緑谷も髪野と負けず劣らずの記録だった。

投げようとした瞬間...

「あれ?どうして個性わ使った筈なのに。」

「お前の個性は俺が消した。緑谷お前はまた腕を砕いて周りにおんぶにだっこされるのか?」

「いやそういうワケでは...」

「言い訳は不要だ。全くこれだから今の入試試験はこんな奴でも個性があれば入学できちまう。個性は戻したさっさと1回投げろ」

「ハッ!!無個性の奴は何やっても無駄なんだよ。たまたま入学できたザコになにができんだよ」

「何を言ってるんだ君は?知らないのかい?」

「あっ?なにがd『smash!!!』...は?」

705.9mの高記録が叩きだした

「先生...まだ...やれます!!」

(...コイツ!!)

(スゴイなぁあんなに指ボロボロにしても頑張ろうとするなんて..)

「オイデクてめぇなんだいまのはよぉ!!」

そう言って近づこうとした瞬間、体が布と髪の毛で拘束されていた。

「なに...しようとしてるの?」

「あぁ!?テメェには関係ねぇだろクソが!」

ビグッ

「はぁクラスメイトが、暴力されそうになったら...止めるでしょ」

「髪野の言う通りだ爆豪...俺はドライアイなんだあまり個性を使わせるな。」

((((勿体ない...))))

「緑谷お前はあと残りの種目が終わったらばぁさんとこいって治療してきて貰え。それじゃ続きやっていくぞ」

残りの種目を終わらすことで波瀾万丈な個性把握テストは終了した。

「それじゃ。ぱぱっと結果発表な口頭は合理的じゃないので結果のデータを見ておくようにこれで個性把握テストは終了だ。後除籍の件は嘘なお前達の本気を見るための合理的虚偽だ。教室戻ったら資料とか置いてあるから目を通しておくように。解散。」

嘘だと言われた除籍のことは相澤先生は当然のように言っていたが誰もその言葉を信じ切れていなかった。

結果は6位だった。

個性を活用しきれなかったとはいえこの順位なら打倒だろう。

_________________________

個性把握テストが終わり放課後。

「いやぁ急に個性把握テストやるなんて言われたからめっちゃビビったわ。除籍するなんて言われたし」

「ホントにねぇ~でも入学初日でいきなり除籍とかされなくて良かったぁ」

「ケロっでも除籍は本当なことだった気がするわね。いつされるか分からなから不安になるわ」

「みんな...何してるの?」

自販機で飲み物を買って帰ってきた髪野がみんなが集まってる所に向かってそう言った

「髪野くん!さっきの個性把握テストのこと皆で話してたんだぁ。って喋るの始めてかあたし葉隠透よろしくね」

「僕は髪野光平です。よろしくね...とおるん」

おずおずと手をだした

「とおるん!渾名だ!よろしくね」ガシッ ブンブンブンブン

「あばばばばば」

「あ、ごめ~ん渾名で呼ばれるの珍しくてつい...」

「大丈夫だよ」

「なぁ髪野」

「なっなにでんちゃん」サッ

「個性把握テストの時はごめん!まさかあんなに怯えられると思ってなくてだからここでもう一回謝らないと行けないと思って...」

「そのことねでんちゃん大丈夫だよ僕が過剰にびびちゃっただけだから。だからこの話は終わりにしよう...ね?」

「あっあぁ次から気を付けるよ」

「なぁ所で聞きたいことあるんだけどよぉオイラ峰田実よろしくなところでさぁ髪野お前の個性ってなんなの?」

「それ俺も気になったあぁ俺は瀬呂範田!よろしく」

「僕の個性?個性は「髪」髪の毛を操る個性ってだけだよ」

「本当なのか?それ?全く見えなかったぞ」

「それは僕の髪が細いからだと思うけど...ほらこんな感じで今もってるんだけど見える?」

「「いや全く見えない」」

「いや良く目を凝らしてみると少しだけ見えるわ」

「これででんちゃんのこと拘束したんだ」

「なら握力の時ってどうやったんだ?髪の毛を操るだけなら俺以上のパワーだせると思えないんだが」

「それも個性のおかげでだせたんだんけどこれ以上はちょっと...」

「なるほどなすまなかったなありがどう。」

「ところでさぁオイラ1つ言いたいことあるんだけどよぉ髪野お前なんでそんな耳郎とそんなくっついてるんだよ!それに耳郎も耳郎でなんでそんな当たり前な感じしてるんだよぉ...羨ましいぃ」

「「え?」」

「確かに距離滅茶苦茶近いよなもしかして2人付き合ってる感じなの?」

「え?うそうそ!?もしかしてふたりはこれなの!?」コユビスッ

今の会話をしてる間に髪野が耳郎の座ってる席に耳郎を1度持ち上げて抱えるようにして座ってるのだ

あまりにも自然な流れに他の皆が気付くのが遅れていたのだ。

「あ~違う違う付き合ってないよ~ウチらは幼なじみなのそれも幼稚園の前からの仲でね。家も隣同士だしでなんかもう姉弟?みたいな感じなの」

「だからってそんなにくっつくことあるか?」

「いやぁ家とかでもこんな感じでずっと一緒にだらだらしてたりしたからなんも違和感持ってなかったや」

「まぁいいやならこの後入学パーティみたいなのをぱーっとやらね?」

「いいなそれ!やろうぜやろうぜ皆もくるよな!」

そうして怒涛の入学初日を終えクラスメイトとナクドマルドでささやかなパーティをしたのだった。




ここまで呼んで下さりありがとうございます。
ここでウチのキャラ簡単にですが髪野光平君のキャラ紹介をしようと思います。どっかのタイミングで髪野君とかの設定集も書こうと思ってるのでここでは完結に、
名前「髪野 光平(かみの こうへい)」
個性『髪』
目を凝らさないと見えないレベルの細さの髪を自在に操り束ねて巨大な手にしたり拘束したりすることができるぞ!
髪の毛1本1本の許容重量は15kg、伸びる範囲は最大20mまで髪の毛を、伸ばすことができるぞ!髪の毛から得られる感覚は手で触るのと同じかそれ以上の感覚を持っているぞ!カロリーを消費して動かしているためカロリーがない状態で動かし続けると髪の毛がなくなるぞ!(※時間経過でよりながく、より強靱になった髪の毛が生えてくる)
身長174cm 体重67kg(髪の毛無し)

はいこの通りね個性はぶっちゃけると『トリコ』というマンガ作品の「サニー」というキャラの特徴と同じですがこの世界にはグルメ細胞、適合食材もありません、なんだったらヘアパンチとかでもグルメ細胞の悪魔をかたどることもないので個性が似ているだけの別人だと思って下さればいいなと思います。サタンヘアに関してはどうしようかはまだ悩んでますがね...
長々と書いてしまいましたが、まだまだこの作品は書いて行く予定なので評価とコメントお待ちしております。
それでは次話でお会いしましょう!!
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