しっかり読んでくださる方いてくれて感無量です。
前回の続きからです。
楽しんで行って下さい!
side耳郎
モワァ
(あいつ!なんで空中にだすんだよ!)
ワープによってバラバラにさせられた耳郎は山岳ゾーンにワープをさせられていたのだが
(ヤバッ!このままじゃ顔からおt!!)
「うわぁぁぁぁぁ...クッ」
そうな思いギュッと目を瞑る。きたる衝撃に備えて体を丸くして少しでも衝撃を和らげようとした。
(...あれ?)
しかしいつまで待っても衝撃が来ないワープの場所の距離的もう地面に叩きつけられていても可笑しくないのだが、恐る恐る目を開けるとそこには空中に浮いている自分の身体がそこにあったのだ。
「きょうちゃん...大丈夫?」
「髪光!ありがとう助かったよ...ってそっちこそ大丈夫なの!?」
「うん。ごめんねちょっと昔のこと思い出してすごい取り乱しちゃった。でも大丈夫...な筈」
「昔のことって...」
「うわああああああああ誰かーーー!!!助けてくれーーー!!!!」
「きゃああああああ」
「上鳴にヤオモモ!髪光!キャッチして!」
「おまかせあれ!」
「ふぅありがとう助かったよありがとうな髪野!」
「ところでこの後はどうしましょうか。入り口に戻った方がいいのでしょうか」
「その方がいいと思う。でもそうはさせてくれないみたい」
「え?」
「へへへやっと見つけたぜ」
「うひょお上玉がいるじゃねぇか」
「他の2人もまぁないがいい面してるじゃねぇか」
耳郎がそう言ったタイミングで岩陰からゾロゾロとならず者みたい奴等が集まり始め女子陣(髪野含め)を見てニヤニヤとしていた。
「それじゃあさっそく!」
「まてアイツらの個性が分かってねぇだろ迂闊に近づくな」
「!!」
捕まえようとした男に対しそれを止める男の言葉その言葉を聞いた耳郎は皆へとそのことを共有する。
「ねぇ聞いてアイツらこっちの個性が何か分かってないみたい」
「そりゃそうだろどうしたんだよ急に」
「だっておかしくない?オールマイトを殺すとかウチらを嬲り殺すとか言ってるのにウチらの個性に対してあっちはなんの情報も持ってない。オールマイトを殺せる準備をするほど用意周到な奴等が?」
「!!たしかに」
「なら付け入る隙は今ですわね」
「それはお互いさまな気がするけど取り敢えず僕が動きを止めるからみんな離れないで!」
髪の毛に付けていたゴムを解きフワッと髪の毛が逆立ち始めたそれをみた敵は警戒をし始めたが時既に遅し
「なんかしてくるぞ!一旦逃げr...なぁ!!からだがう、動かねぇ...なにしやがったテメェ!」
「なにってただ個性を使っただけだよ当てて見ればいい今のうちに!」
「よっしゃあ!髪野にばっかりいいとこ見せるわけにもいかねぇ」ドゴッ
「ウグッ」
「ナイスでも個性には気をつけて!」ゴスッ
「グェッ」
「ええとごめんなさい!」ドゴォ(チーン)
「オゴォ...ソコハダメダロ...」ピクピク
「「「女だからってそこにパイプはダメだろぉ!!」」」
「え!?」
「テメェら調子に乗るじゃねぇぞ!!」
「流石にそれはダメだよ」ググッ
「カハッイキガ...デキネェ...」
髪光が動きを止めてくれたおかげで個性の警戒はあれど攻撃が当たらないということはなかったため集まっていた敵の集団を片付けることに成功した。
途中ヤオモモが金的に創造したパイプを振り上げて悶絶させてツッコミを入れられてたりしたけど問題はない...はず。その時は自業自得ということで...
その後はロープで全員を縛りあげこの後の動きについて話し合うのだった。
_____________________________________________________________________
side髪野
「よしこれで最後だな。でもなんかあれだな思ったよりもって感じだったな」
「そりゃ髪光が動きを封じてくれてたからでしょそうじゃなきゃこんな簡単に行かないよ」
「ですわね。それとこの人達はこのままでもいいとして私達はどういたしましょう」
「やっぱ入り口の方に向かった方がいいでしょ13号先生や相澤先生もいるんだし。」
「ダメだよ。行かない方がいいよこっちの方が多分安全だよ」
「髪野お前ホントに大丈夫なのか?」
「髪光なんか知ってることでもあるの?こんなに怯えたりするの初めて見るんだけど」
「...知ってるといえば知ってるけどほぼ分からない。」
「それってどっちなんだよ」
「あの手だらけの男の隣にいた異形系のやつあれと似たようなのに会ったことがあってそれで、そいつに殺されそうになったことがある...だから!みんなにも同じ目にあって欲しくなくて...」
「「「...」」」
絶句した。髪野のその言葉に周りはなにもいうことが出来なかった。
「なら...なら尚更入り口に合流しに行った方がいい気がしますわ。」
「ダメ!絶対にダメ!!みんな殺されるかもしれないんだよ?」
「それでもせめて入り口付近まで行きましょう。私達の安否を先生方も気にしていますわ。だから私達が無事なことを先生に伝えることができれば!それだけでも...」
「.........ハァ分かったよぉ...でも絶対にアイツには近づかないでね目の前で殺されたりするのはいやだし入り口側に行った意味がないから。」
「わかりましたわ。それではみなさんこちらへ!」
_____________________________________________________________________
「みんな止まって!あそこ...相澤先生と敵が戦ってる!」
「す...すげぇあそこに転がってる敵って全員相澤先生がやったのかよ...それにボスっぽいのとやりあってる!」
「後奥の方に緑谷さんたちもいますが...合流は厳しそうですね」
「だね。あの距離は流石に...他の人もどうなってるのか」
「てかヤベェぞアイツの個性!?相澤先生の肘が!?」
「肌の内側が...」
中央エリアへ移動した髪野達そこで目にしたのは大量に倒れてるヴィランと主犯と思われるヴィランと戦っているイレイザーヘッドの姿だった。
拮抗しているような状態だがヴィランの男がイレイザーヘッドの肘に触れた瞬間彼の肘とその周辺がボロボロになっていった
「もうお前の相手も飽きたし脳無遊んでやれ殺してもいい」
「グゴァァァァァァァ!!!」
「な!」
突如イレイザーヘッドの相手を止め脳が丸出しの化け物に襲われる先程までの有象無象とは訳が違う圧倒的な暴力でイレイザーヘッドをねじ伏せた
「先生!!」
「あ〜あ生徒に心配されてちゃダメなんじゃないの?なぁプロヒーロー!!」
そう言って緑谷たちの方へ襲いかかる死柄木しかし襲われながらも死柄木を睨み続けるイレイザーヘッド
「ひゅーカッコいいねぇ自分のことよりも生徒の方が大切か!なら脳無そいつ殺せ」
「グゴァァァァァァァ」
脳無のパンチが襲いかかろうとした時...
「だめ...いやだ...いやだいやだいやだ!ねぇみんな...ごめん...」
「え?ちょっと!?髪光!?」
「やめろぉ!!」ギュン
「何だ急に!?脳無!」
「グゴァァァァァァァ」
「ふざけんじゃねぇぇぇぇ『ヘアカウンター』!!」
「グゴァァァァ!?!?」
「はぁ!?」
高速で移動してきた髪野がイレイザーヘッドを襲おうとした脳無を吹き飛ばしたのだ。
「先生!!先生先生!無事ですか!?」
「髪野...お前なんでこっちに来た」
「なんでって先生が危なかったから...もう目の前でいなくなるのは嫌だったからだから...先生いま治療しますね。」
そういって髪の毛を使いボロボロにされた肘を固定を行ったりした。
「これで少しは楽になるかもしれないです。いずっくん!それか別の人でもいいから先生を!」
「それを俺がさせるとでも思ってるのか?」
「そういうなよ」
「テメェの相手はおれだよ手野郎!!」
「ろきくん爆豪!」
「チッ邪魔しやがって」
「先生大丈夫ですか?今安全な場所に...でもそうすると髪野くんは?」
「僕はあれの相手をする。あいつの相手を仕切れるのは僕だけかもしれないから」
「だからって顔色すごい悪いのに行かせるわけにはいかないよ!」
「ならこのまま全員殺されるのを待ってろっていうのか!そうなるくらいなら僕が少しでも時間を 稼ぐ...」
「髪野くん!!」
そうして立ち上がりさっき脳無が飛んでいったほうへと向かっていった
__________________________________________________________________
脳無が飛ばされたところに移動した髪野
顔色はよくないが相手をしないわけにもいかず...
「こいつのパワーどうしたらこんなにあるんだ?ここまで吹っ飛ぶとは思わなかったな。”前に”会った事があるやつはこんなにパワーはなかったよな」
「グゴァァァァァァァァァァ!!!」
「『ヘアリード』!!ってズラすだけでこんなにエネルギー使うのかよやっぱ異常だよこいつ...ならこれでどうだ『ヘアロック』」
「グガッ!?」
(ホントにヤバいな全身しっかり抑えつけないと一瞬で千切られそう...こいつにも効くか分かんないけど...このまま)
髪の毛を蠢かし脳無の動きをズラし動きを止める。そして髪の毛が脳無の体に更に巻き付き...
「グゴァァァ...ァァァ」ギリギリ
頭と体をねじ切り始めた
(これでみんなを守れるなら...僕は)
更に強めるもう2度と動かないようにするために危害を加えないようにするために...
ザッ...
「髪野少年もう大丈夫だお疲れ様みんなを守ってくれてありがとう。私が来た!!」
「せん....せい...ぼく...は?」
「あぁそのまま下すんだ大丈夫私が守る!」
「わかり...ました。」
「このまま間髪入れずに!!『Detroit SMASH!!!』」
「グゴァァァァァァァァァァ」
ねじ切りをやめたところにオールマイトのラッシュが入り脳無の動きは完全に停止した。
「HAHAHA正義は勝つってね髪野少年改めてありがとう君のお陰で被害が最小限に抑えることができたそしてすまなかった私が私達が遅れたせいで君にこんな決断をさせてしまった。しかしみんなを護るためとはいえやってはいけないことだそれは分かってるね」
「はい」
「good!!なら問題ないね。さっらみんなところに戻るよ」
「そうだ先生他の敵は?」
「ahそれは逃げられてしまったよ私が来た瞬間にワープされてしまったよそのの後に耳郎少女から髪野少年があっちに行ったと言われてね。それと耳郎少女カンカンだったからね覚悟はしときなよ」
「...スーハイ」
___________________________________________________________________
「バカ!なんであんなことしたの!?自分から死ににいくようなことしないでよウチらはまだヒーローになれてないんだよ!?ウチらには死んで欲しくないって言ったのに自分は死ににいくようなことしてホントにバカ!」
「まぁまぁ耳郎少女落ち着いて」
「これが落ち着いていられますかオールマイト先生!!死なせたくないって髪光自身が言ってたくせにこんなことしたんですよ!?死なせたくないはこっちも同じなんです!だから!」
「きょうちゃんホントに...ごめん」
「心配したんだよ...もし髪光が殺されたりしたらと思ったら...ホント〜に!!心配させないでよお願いだから」
「うん」
こうしてUSJでの事件は幕を閉じるのであった。
___________________________________________________________________
所変わり何処かのBAR
「くそなんなんだよあいつ!」
「落ち着いて下さい死柄木弔」
「あいつがいなけりゃ!何人か殺せた筈なのに!」
『失敗してしまってね弔』
「先生」
『でもめげてはいけないよ君の想定よりもオールマイトが強かっただけさ』
「いやあの脳無をやったのはオールマイトじゃねぇ普通の雄英のガキだアイツのパワーオールマイト並みにしてやってたのにそれを弾き飛ばしやがったしかもどうやったかがまるでわからねぇ」
「ほう?あのパワーを跳ね返すことならできる生徒か」
『そいつの存在に僕も興味が湧いてきたよ』
「」
ここまで見て頂きありがとうございました。
USJ編どうしようかずっと考えた結果こうなりました。
次回からやっと体育祭ですね
どうなることやら
コメントと評価誤字脱字等ありましたら是非コメント下さい!
次回またお会いしましょう!!
それでは!!