ジム戦から翌日、サトシ達はカツラの宿でオーキド博士にジムバッジゲットの報告をしていた。
オーキド博士『サトシよ、グレンジムを見事制覇したか。』
サトシ「はい、これで残りは後1つです。」
オーキド博士『うむ、一番近い場所としたらトキワジムじゃな。頑張るんじゃぞ。』
サトシ「任せてよ、博士。」
サトシはオーキド博士との通信を終えた。
タケシ「とは言え、船の出航は明日だから直ぐには出発できないな。」
サトシ「じゃあ今日はグレン島を観光だな。」
アイリス「賛成!」
カスミ「折角グレン島に来たんだしバカンスしなきゃ損よ!」
トゲピー(カスミ)「チョゲ!」
「「ボウボウ!」」
サトシ「うわぁ!?」
グレン島の観光に行こうとしたら突然サトシに何かが飛びついてきた。
カルボウ1「ボウボウ!」
カルボウ2「ボウ!」
サトシ「このポケモンは・・・。」
アイリス「初めて見た。」
カスミ「2体もいるわ。」
タケシ「これは、カルボウだな。」
サトシ「カルボウ?」スッ
スマホロトム(サトシ)
『カルボウ 火の粉ポケモン 炎タイプ
炎を操る技を持ち大昔から人々に大事にされてきたポケモン。
戦いになると火力が上がり摂氏1000度に達する。
油分の多い 木の実を好む。』
カツラ「珍しいな、そ奴らサトシ君に興味を示すとは。」
カスミ「カツラさん。」
タケシ「このカルボウ達は、カツラさんのですか?」
カツラ「いや、そ奴らは野生だ。パルデアからやって来たであろう船からこのグレン島にやって来てそのまま火山でわしのポケモン達と仲良くなりそのまま火山で暮らすようになったのだ。」
アイリス「あの火山に?」
サトシ「もしかして、昨日のバトル、見てたのか?」
カルボウ×2「「ボウボウ!」」
カツラ「どうやらサトシ君のことを気に入ったようだな。良かったら今日の観光に連れていってくれないか?」
サトシ「分かりました。よろしくな、お前達。」
カルボウ×2「「ボウボウ!」」
こうして急遽、2体のカルボウと共にグレン島を観光することになった。
サトシ達はグレン島の町を巡りながら2体のカルボウについて話し合っていた。
サトシ「タケシ、カルボウってどんなポケモンなんだ?」
タケシ「パルデア地方と呼ばれる所のポケモンで、どんな強敵にも立ち向かうらしい。」
カスミ「小さいのに勇敢なのね。」
アイリス「カッコイイ!」
サトシ「お前達どういう関係なんだ?」
カルボウ1「ボウボウ!」
サトシ「お前がお兄さんで・・・。」
カルボウ2「ボウ!」
サトシ「お前が弟。」
アイリス「兄弟だったんだ。」
カスミ「でもどうしてカントーに?」
カルボウ兄「ボウボウボウ。」
サトシ「『船とやらに興味本位で乗ってみたら。』」
カルボウ弟「ボウボウ。」
サトシ「『そのまま発進してここに辿り着いた。』;」
アイリス「そうだったんだ;」
タケシ「カルボウはそれぞれグレンアルマとソウブレイズになれるんだ。」
カスミ「2種類に進化できるのね。」
サトシ「グレンアルマとソウブレイズ。」
スマホロトム(サトシ)
『グレンアルマ 火の戦士ポケモン 炎・エスパータイプ
トレーナーに忠誠を誓うが、エスパーエネルギーを鍛えるため1人で鍛錬を 繰り返す。
灼熱の火の玉を放つ。』
スマホロトム(サトシ)
『ソウブレイズ 火の剣士ポケモン 炎・ゴーストタイプ
トレーナーには忠誠を誓い、敵意を示す者がいれば
問答無用で斬りつけていく。
両腕の炎の剣は志半ばで力つきた剣士の怨念で燃え上がる。』
サトシ「分岐進化するのか。」
タケシ「そしてその2体に進化するには祝いの鎧と呪いの鎧を使わなければならないんだ。」
カスミ「進化させるためのアイテムが必要なのね。」
サトシ「お前達はどっちになりたいんだ?」
カルボウ兄「ボウボウ!」
サトシ「お前がソウブレイズで・・・。」
カルボウ弟「ボウ!」
サトシ「お前がグレンアルマ。」
アイリス「もう決まっていたんだ。」
サトシ「なあ、今度パルデアのことについて聞かせてくれよ。」
カルボウ×2「「ボウボウ!」」
それからは特に問題なく観光を楽しみ、サトシ達は旅の疲れを癒したのだった。
翌日、サトシ達はカントー本島に戻る準備を終えて港に来ていた。
サトシ「カツラさん、お世話になりました。」
カツラ「うむ、ポケモンリーグ、期待しておるぞ。」
サトシ「お前達も元気でな。」
カルボウ×2「「・・・。」」
カルボウ兄弟はサトシに視線をずっと向けていた。
サトシ「どうしたんだ?」
カルボウ×2「「ボウボウ!」」
サトシ「うわぁ!?」
カルボウ兄弟はサトシの肩に飛び乗って離れようとしなかった。
サトシ「もしかしてお前達、俺と?」
カルボウ×2「「ボウボウ!」」
タケシ「よっぽど気に入ったんだな。」
カツラ「サトシ君、君でよければ連れていってくれないか?君ならばそ奴らを任せられると思う。」
サトシ「・・・分かりました。お前達、俺達と来るか?」
カルボウ×2「「ボウボウ!」」
カルボウ兄弟の了解を得て、サトシは2つのモンスターボールを取り出して軽く当てて2体はボールに吸い込まれてサトシの手のひらで暫く揺れた後、ポンッと鳴りサトシにゲットされた。
サトシ「2体のカルボウ、ゲットだぜ!」
ピカチュウ「ピ、ピカチュウ!」
タケシ「また賑やかになるな。」
カスミ「そうね。」
アイリス「何か羨ましい。」
サトシ「絶対に立派なソウブレイズとグレンアルマにしてやらないとな。」
ピカチュウ「ピカチュウ!」
カルボウ兄弟を仲間にしてサトシ達は船に乗り込んでカツラに見送られながらカントー本島に戻るのだった。
サトシが2体のカルボウをゲットしました。最初はグレンアルマだけにしようと思いましたが、最近になってソウブレイズもいいなと思って両方にしました。
サトシのポケモン
ピカチュウ
ゲッコウガ
フクスロー
ガオガエン
バタフリー
ピジョット
フシギダネ
リザードン
ゼニガメ
クラブ
ゲンガー
カイリュー
コノヨザル
ベトベトン
ジバコイル
ガルーラ
ケンタロス×30
サイドン
ストライク
ニョロモ(隠れ特性)
ギャラドス(色違い)
チゴラス
トゲピー
プテラ
フリーザー
カルボウ×2