「は」
地下でマンドレイクの栽培および実験をしていたら携帯のようなものが光ったので画面を見ると、上にいるはずのいまいm・・・・、ああ愛しき兄上からのメールのようなもの(棒)。
内容:おいすごいニュースやってるぞ来いよ(カモーンとか書いてある顔文字)
ぽきょっ・・・
「キッェェェェェェェアアアアアァァァァァアア」
思わずつかんだマンドレイクの頭の茎へし折っちゃったじゃないですかーやだー。しかもぎゃんぎゃんなくしうるさいなあもう。ちなみにこれは私が物語通りに改造してみたものです。実際のマンドレイク的なものは抜いたらガスが出るだけだよ。
もちろんこのマンドレイク実験済みで、耳栓などがあれば本気の悲鳴も気絶だけで済むけど直接聞いたら頭パーンってなって死にますよ。私は死なないけどな!
そっと謝罪の意をこめ土に埋めてやり上の階へ行く。にっくk・・・・・、ああ愛しの我が兄はメールのテンションはどこへやらふつうに椅子に座って興味津々といった様子でテレビを見ている。ヘッドロックを決めながらテレビを見ると犯行声明のようななにかが流れていた。
いや、犯行声明やテロなんていままでもあったやん。この10年間で2,3回あったよ。珍しくもなんともないよ。あとなんで生粋のジャッポーネがへったくそなイギリス英語しゃべってんの。あほなの?イギリスなめんなよ?
≪co・・・coloer≫
どもるなよ!
イライラながら兄になんなんだと聞くとすっとタブレットのようなものを差し出してきた。おいおい兄さん、いつ買ったんだよそれ。
ヘッドロックを解き画面を見ると人気SNSサイトが表示されていた。そして書き込んでいるのは男性のようで、最新の書き込みには『うぇwwwwwwwあいつらバカwwww私神保九大の隣の会社の近くの林に隠れてるっつーのwwwwわたし探してやがるwwwwww』とかかいてある。
写真もついていて、昔の忍者のように木葉で作ったと思われる幕のしたに隠れる男がいた。お前のほうがバカス。
「で、これがなんなん?」
「そいつ保護」
「うえ・・・いってくる・・・・」
気乗りしないけど準備(つってもただ携帯持つだけ)して外へでる。季節は冬、寒いけどホッカイロをほぼ全身にくっつけた私に死角はなかった。
あ、そういえば美也とか彦とかって何してるのかな。あと芽理とかキャノンも。本当、高校入ってからあってないしわからん。同窓会とかいけないし、世間から離脱してんな私。
実在の友人の名前を改造。
例)ひかり→日下→くさか→艸香
適当にやりゃあいいんだよ。もういいよ。暴露するけど夢で見た話だもんねこれ。