ハーメルンの他の作者さんのを読んでいると布教シリーズが目について
面白そうなので書いてみました
・・・???・・・
「おーい、そろそろお前の世界に到達するわけだが・・・・・・」
「どうだ。自分の世界に帰って来るという実感?」
黒髪の青年が、白髪で赤い瞳の少年に聞く
「いえ、正直言って分からなくて・・・・・・・」
「まぁそうだろうな・・・・・・何せ別の世界に飛ばされたときに記憶がなくなったんだっけ?」
「はい・・・・・でも、『ホンマ』さんに会えてよかったです!!」
「まぁ同じ流れ者同士だからな・・・・・・『ベル』。」
異世界の空間を渡る者・・・・・・『流れ者』として動いていた2人
その中で『ダンまち』の主人公がなぜ彼と共にいるのか?
・・・???・・・
ホンマ「ふぅ~~ん・・・・・この世界はこうなっているんだ・・・・・・」
ホンマ「元の世界ではない漫画もアニメもゲームにも出ていない世界・・・・・・」
ホンマ「これはこれでいい。」
ホンマはとある世界にて転生したが、自身の得た転生特典をフル活用して次の世界へ旅立つ
『流れ者』として旅していた
そして、とある世界で植物や猛獣の観察をして、日誌として書きまとめたり写真を撮ったりなどしている
そんな時に・・・・・・・
ホンマ「ん?」
ホンマが見つけたのは、布服を着て倒れているまだ小さい時の『ベル・クラネル』の姿があった
ホンマ「おい、大丈夫か?」
ホンマはベルの体を揺らす。反応があったのか手が動いた
ベル「ん・・・・・・・・・・」
ホンマ「お!目が覚めたか!」
ベルは目を開けて顔を上げる。辺りをキョロキョロするとホンマへと声をかける
ベル「おにいさん・・・・・ここってどこ?」
ホンマ「ん?君ここの子じゃないのか?」
ベル「わからない・・・・・なまえいがい・・・・・なにもわからない・・・・・」
ホンマ「・・・・・・・・・・近くに街があるから、一緒に来るかい・・・・」
ベル「うん・・・・・・」
その後、ホンマは近くにある街で病院らしき所に向かいベルを軽く検査してもらった
「どうやら、記憶障害が起きているね。」
ベル「きおく・・・・・」
「そうだ。何らかのショックで君の名前以外の記憶が抜け落ちたと思うんだ。」
「原因は分からないけど、私が分かる範囲だとこれぐらいだね。」
ホンマ「そうか・・・・・・ありがとうございます。」
ベル「ぼくどうすればいいんだろう・・・・・・」
ホンマ「ベル、君のことだけどもしかしたら俺と同じなんじゃないかと思うんだ。」
ベル「おなじ・・・・おにいさんもきおくしょうがいとか?」
ホンマ「いやそうじゃないんだ。ここだと人目もつくし、場所を移すか・・・・・」
ホンマ「実を言うとな俺はこの
ベル「このせかい?」
ホンマ「そう、この世界には今俺たちがいる世界とは別に複数の世界があるんだ。」
ホンマ「魔法がある世界・科学が発展した世界・魔物と人が共に住む世界・・・・・・・・」
ホンマ「そんな世界がいっぱいあるんだ。」
ベル「そうなんだ・・・・・・」
ホンマ「恐らくだけどベル・・・・・・お前も俺と同じこの世界の住人じゃないかもしれないと思ってな。」
ベル「なんで、そんなことがわかるの?」
ホンマ「俺が各世界で飛び回っていた時に、鑑定用の能力を手に入れてな。」
ホンマ「それで分かったんだ。」
ベル「・・・・・・・・ぼく、どうしたらいいかな・・・・」
ホンマ「俺と一緒に世界を渡るか?もちろん危険な旅にもなるわけだが・・・・・・」
ベル「おねがい・・・ぼくがなにものなのかしりたい!!」
ホンマ「分かった。それじゃ記憶を取り戻すためにお前の世界に行くたびに行くぞぉぉ!!」
ベル「おおぉぉ!!!」
・・・異界の回廊・・・
ホンマ「あれから何年たった?いろんな世界周ったから時差ボケが出るよ。」
ベル「そうですね・・・・・・・でも肉体はそこまで成長してないから分からないですし・・・・」
ホンマ「俺の見立てじゃ。お前の年齢は9歳ぐらいかな?異なる世界の者同士だから肉体の成長に影響を与えているからな。」
そんな話をしていると1つの空間のひびを見つけた
ホンマ「とか言っているうちに、この先だなお前の住んでいた世界。」
ベル「はい、早速開けますか!」
そういうとベルは扉の絵が描かれた紙を取り出し、それをひびに貼り付けた
すると、紙はひびを覆い扉が出現した!!
ホンマ「さて、行くとするか。」
ベル「はい!」
そして2人は『ダンまち』の世界へと行くのだった
今回はあくまで流れという感じなので
どういった感じで布教するのかお楽しみに!!