彼らの反応が楽しみです!
・・・黄昏の館・・・
ここ黄昏の館は、トリックスターと名高い主神
ロキがいる『ロキ・ファミリア』、探索系のファミリアで現オラリオ最強派閥の一角として名高い
創設メンバーである三首領
『《
『《
『《
そして、複数人の幹部
『《
『《
『《
『《
などなど二つ名を持つ冒険者が多数いるところである。
そしてそんな面々は今・・・・・・
ロキ「はぁ~~♡、めっちゃ可愛い子ばっかやん~」
絶賛漫画にのめり込んでいた
フィン「ロキ、最近漫画ばっか読んでるが大丈夫なのかい?」
ロキ「それはフィンが言えた口やないで、フィンかて仰山読んでいるし・・・・」
フィン「まぁ調査も含めてやっているけど、一度見だしたら気になって仕方ないからね。」
ロキ「ま、分からんわけもない。突然現れた謎のファミリアが出しているこないなおもろいもん。」
ロキ「何が目的でばらまいてんのか。見当もつかへん・・・・・」
2人がそう話していると、ガレスとリヴェリアが入ってきた
リヴェリア「2人とも今いいか。」
ロキ「どうしたん?2人揃って急に・・・・・・・」
ガレス「それがの。ギルドからわしら宛てのクエストが溜まっておるんじゃ。」
リヴェリア「漫画にのめり込んでいて、気づいたらかなりあるんだ。」
ロキ「なんやと!?取り敢えず出せれる奴らでクエストこなしてきい!!」
フィン「了解、アイズ達にも連絡を入れて誰か留守を任せるが・・・・・」
「失礼します・・・・あれ?なにかあったんですか?」
入って来たのは、
フィン「ああ、リーネすまないが大半のメンバーをクエストで出なくちゃいけないんだ。」
フィン「その間、残りのメンバーと留守をお願いできるか?」
リーネ「分かりました。何かあったらすぐに向かいます。」
そして黄昏の館から、数人がクエストに向かった後リーネは自分の部屋で漫画を開いていた
リーネ「今日はどんな話かな♪」
リーネのお気に入りの漫画は『FAIRY TAIL』だった
ロキ・ファミリアが調査の一環で古本屋で、リーネが買ったもの
主人公とそのヒロイン、そしてそのギルドが何となく自分たちがいるファミリアと似ていると思い
リーネがのめり込んだもの
現在は『
リーネ「はぁ・・・・・・」
リーネは漫画を読み終えると、訓練場に来ていた
ニルヴァーナ編の最後、ジェラールは捕まり、
そして役目を終えたマスターが消えウェンディは泣き、エルザがウェンディを『
そんな展開を見て、リーネは考え込んでいた
リーネ「(もし私も・・・・・彼女のような境遇だったら・・・・・)」
この漫画ブームでは、もし自分がこの漫画の登場人物だったらなど考えてしまうところがあり、リーネもその1人だった
リーネ「・・・・・・・・・誰もいないし・・・・真似してみようかな。」
リーネは自分の周りに誰もおらず、見てないことを確認すると訓練場にある離れた木人形を向く
リーネ「すぅぅぅ・・・・・・・・・・・」
そうリーネがやろうとしているの『ウェンディ・マーベル』の技、『天竜の咆哮』だった
リーネ「天竜の咆哮!」
リーネがそう叫んで、口を開いて唱えた途端・・・・・!!
ブォォォォォ!!
リーネ「え!?」
口から放たれた竜巻の渦が、そのまま木人形を粉砕し黄昏の館に突風が起きた
そしてそれは黄昏の館にいる全員が気づく
ロキ「な・なんや!?この風!?」
突風が終わったろには、リーネの目の前にあった訓練場の土と木人形がやられ、壁も少し削られていた
リーネ「え・・・・え!?」
そしてその日の夜
フィン「ロキ、何があったのか聞いていいかい?」
ロキ「ああ、せやけどこれをやったんはリーネやと本人が言うてるし・・・・・」
リーネ「はい・・・・・・・」
出かけてたフィン達が戻ってきて、自分たちの拠点で何があったのか。
リーネ「実は、誰もいないから漫画に出た技を真似てみたんです・・・・」
フィン「その漫画とは?」
リーネ「これです。」
リーネはそういうと、『FAIRY TAIL』の漫画を渡した
フィン「・・・・・・・・・・これかい?」
フィンは漫画をページを捲り、リーネが放った技と同じページを見せた
リーネ「はい、これを真似したら何故か出てきて・・・・・」
フィン「そうか・・・・・・・ロキ、『神の恩恵』の方は?」
ロキ「とっくに調べたわ。せやけど、以前変わってへん。」
リヴェリア「・・・・・・・・・・もしかしたら、ステイタスでは見れない何かの力なのかもしれない。」
リーネ「え!?」
リヴェリア「リーネ、この漫画に描かれた少女は風系の魔法だ。」
リヴェリア「頭の中で、自分に風を纏うようなイメージをしてみろ。」
リーネ「は・はい!!(風を纏う・・・・イメージ・・・・イメージ・・・・)」
すると、リーネから風が出てきて少しばかり服が動く
リーネ「で・出た・・・・!」
フィン「やはりそうか・・・・・・」
ガレス「やはりとは、どういうことじゃ・・・・・」
フィン「オラリオ中に広がったこの本、これを出している奴らの狙いは・・・・・」
・・・???・・・
ナックル「どうやらロキ・ファミリアの内から1人、能力を得た者が出たそうです。」
ホンマ「そいつはいいことだ。なら次を出していこう・・・」
ナックル「次と言うと?」
ホンマ「漫画のペースもいいが、当然映像を出す。」
ホンマ「もうそろそろで、複製が出来る段階だ。」
ホンマ「これを、ヘルメス・ファミリアに渡して広がせる。」
ナックル「すでに交渉は終わってるんですね。」
ホンマ「ああ・・・・・」
・・・旅人の宿・・・
ヘルメス・ファミリアの拠点、『旅人の宿』。
執務室っぽいところに、主神のヘルメスと団長の『アスフィ・アル・アンドロメダ』がいた
2人はヘルメスはこわばった表情、アスフィはヘルメスを心配の表情でいた
ヘルメス「・・・・・」
アスフィ「よろしかったのですか・・・・・彼の提案を受けて・・・」
ヘルメス「・・・・・・・・・」
数時間前の事、ヘルメスはアスフィと一緒に戻っている時に姿を隠したホンマが現れた
ヘルメス「・・・・・・・君が、アストレアが言っていた『テガソード・ファミリア』の者かい?」
ホンマ「ああ、アストレアファミリアの面々を助けたのは俺の仲間だがな。」
ヘルメス「それじゃ、君がその主神かい?」
ホンマ「いや、俺はその団長だ。ゼウスから聞いてないようだな。」
ヘルメス「・・・・・・・・・あんた本当に何者だ・・」
ホンマ「そう怖い顔するな。・・・・・俺は協力を申し出に来たんだ。」
ヘルメス「協力だって?」
そういうとホンマは、四角のモニターが付いたものを出した。
ホンマ「後ほど、これとセットで映像を円盤をそちらに渡す。」
ホンマ「それをオラリオ中に広めてほしい。そこで発生した金銭はお前にやる。」
ヘルメス「へぇ、それは魅力的だね。だが、そちらにメリットが内容に見えるが・・・・」
ホンマ「メリットならあるよ。だがここでは言えない・・・・・」
ヘルメス「(嘘をついていない・・・・・何が目的なんだ・・・・)」
ホンマ「あと・・・・・ここで俺と会ったことは秘密にしてほしい。」
ヘルメス「それはどうかな。うっかり喋っちゃうかもよ。」
ホンマ「なら、これと条件にどうだ?」
ホンマはそういうと、黒竜の素材が入った箱を持ってきてヘルメスへと見せた
ヘルメス「!!?・・・・それは・・・・!」
ホンマ「このことは他言無用。それが俺の条件だ。」
ヘルメス「まさか・・・・あんなものを持っていたとは・・・・・・『黒竜の素材』を・・・・」
アスフィ「・・・・・・・・・・」
ヘルメス「一先ず、彼の言う通りにしよう。何が目的か、探りながらな・・・・・・・」
リーネ・アルシェ
習得:滅竜魔法《天》
天竜の咆哮を放ったことによって、能力が発現することをロキ・ファミリアの面々を知るきっかけとなった
そこからは、ウェンディの魔法を扱えるよ言うに特訓したり、風を使うアイズから指導を受けている
因みに、このことをきっかけにファミリアのみんなは自分が習得したい能力を真似することになった