流れ者、ダンまち世界に現れる   作:麵魔

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数話分は布教に入る前の段階なので、短めです


お楽しみに!!


白兎は思い出の地へと向かう

・・・とある草原・・・

 

 

ホンマ「ここがおまえの世界か・・・・・・・・」

 

 

ベル「はい・・・・・そうだと思います・・・」

 

 

ホンマ「自信なさげかよ・・・・・・・・・ん?」

 

 

ホンマはベルに呆れたように言うと、別の方向を見る

 

 

ホンマ「・・・・・・・・・・・・ベル。」

 

 

ベル「はい。」

 

 

ホンマ「ここ数日単独行動だ。お前もその間、その辺りを探索してこい。」

 

 

ベル「え?どうして急に?」

 

 

ホンマ「野暮用ができた。あと、()()()()を無暗に出すなよ。」

 

 

ベル「はい。」

 

 

ホンマ「それじゃ行って来る。」

 

 

 

そう言うと、ホンマの懐から雲と太陽のようなものが出てくる

 

 

 

ホンマ「『ヘラクレス』!『アトラス』!」

 

 

ヘラクレス・アトラス「「はぁい!!ブラザー!!」」

 

 

ホンマ「よっと!行くぞ!!」

 

 

 

ホンマは雲の『ヘラクレス』に乗るとそのままどこかへ飛んで行った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ベル「とりあえずどうしよう?」

 

 

ベルはホンマに言われた通りに、辺りを探索することにした

 

 

と言っても、辺りは草原と森があるため目新しいものはなかった

 

 

ベル「奥に行ってみないと分からないな・・・・・」

 

 

 

ベルはそう言って森の中を進んでいった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・麦畑・・・

 

 

ベルが森を突き抜けるとそこには一面に広がる麦畑があった

 

 

ベル「ここは・・・・・・・」

 

 

ズキッ!!

 

 

ベル「うっ!?」

 

 

 

ベルは唐突に頭が痛み、手で痛む場所を抑えた

 

 

そこに・・・・

 

 

 

「大丈夫ですか坊ちゃま。」

 

 

ベル「セバスチャン・・・・・」

 

 

ベルの傍に現れたのは世界を旅している時に、ベルを主人としてついてきた妖怪『セバスチャン』だった

 

 

セバスチャン「先ほどの症状・・・・・・もしかしたら、坊ちゃまはここを知っているかもしれません・・・・」

 

 

ベル「ここを・・・・・・」

 

 

セバスチャン「はい、まだ確証はございませんが恐らく・・・・・・」

 

 

セバスチャンの言葉に、ベルは辺りを見回しながら道を歩いていく

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・教会・・・

 

 

ベル「・・・・・・・・きれいな場所だ・・・」

 

 

セバスチャン「はい、とてもお美しい場所でございます。」

 

 

ベルは途中で教会に入ると、そこに見惚れていた。そこにセバスチャンが・・・・・・・・・・

 

 

セバスチャン「・・・・・・・・・お坊ちゃま。」

 

 

ベル「どうしたの?」

 

 

セバスチャン「何か感じませんか?」

 

 

ベル「え?」

 

 

そういうとベルは辺りを見回す・・・・・・・・そして気づく

 

 

 

ベル「あそこから!!」

 

 

ベルが教会の祭壇付近に近づくと、黒い靄のようなものが出てくる

 

 

 

『べ・・・・ル・・・・・・・』

 

 

『・・・・・・・・・・・・』

 

 

 

1人は女性、もう1人は男性だとはっきりし・・・・・・

 

 

そしてそのうちの女性は()()()()ある人物だった

 

 

 

 

ベル「死者の執念・・・・・・でしょうか?」

 

 

セバスチャン「近いかもしれません・・・・恐らく未練を残した魂がこのような形で残っているのでしょう・・・・・それに・・・・・」

 

 

 

 

セバスチャンが黒い靄に近づき眉をひそめると、ベルの方を向く

 

 

 

 

セバスチャン「()()()()()()()()()()あの()()()なら・・・・・恐らく可能でしょう・・・・」

 

 

 

ベル「・・・・・・・・うん!」

 

 

そういうと、ベルは腕についている()()()にメダルをセットする

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・???・・・

 

 

 

ホンマ「ほへぇ~~~・・・・なんか凄い力を感じたら・・・・なんだあれ?」

 

 

ホンマは空中から禍々しい力を放っているものを見る

 

 

ホンマは何かを感じてそっちに向かい。道中で遭遇した竜はかたっぱしから倒していた

 

 

ヘラクレス「なんだろうねあれ?」

 

 

アトラス「何かを封印してるんだろ。」

 

 

ホンマ「そうだな・・・・・『ジークフリード』お前はどう思う?」

 

 

ホンマは自分の腰に付いている目の生えた剣に言う

 

 

ジークフリード「・・・・・・・・分からない。けど・・」

 

 

ホンマ「けど?」

 

 

ジークフリード「分かる・・・・・・あそこから、ドラゴンの匂いが・・・・・・!!」

 

 

ホンマ「ドラゴンねぇ・・・・・・・お前にはお誂え向きだな。」

 

 

ヘラクレス「やるんだね。」

 

 

ホンマ「当たり前だ。せっかくだ、こいつらも出す。」

 

 

 

ホンマはそう言うと、ポケットから()()()()()()()()()()()を出した

 

 

 

アトラス「意外とやるきだね。」

 

 

ホンマ「ああ、ベルを連れてこれても良かったが悪いが1人占めだ・・・・・・・・いくぞ!!!」

 

 

そう言ってホンマは戦へと入るのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・教会・・・

 

 

 

ベル「行くよ!僕の友達『日ノ鳥』!!妖怪メダルセットオン!!」

 

 

 

 

 

It's a イ・サ・マ・シ time

 

 

 

 

イサマシ!イサマシ!何が出るのかな?ソレ!イサマシ!

 

 

 

 

 

 

日ノ鳥「日ノ鳥!!!」

 

 

 

 

 

日ノ鳥「やぁベル。こんな所に呼んでどうしたんだい?」

 

 

ベル「日ノ鳥、実はお願いがあって・・・・・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日ノ鳥「なるほどね・・・・・つまり、この黒い靄の人たちを蘇らせてほしいと・・・・・」

 

 

ベル「無理を承知で言ったけど・・・・・・お願い!!」

 

 

日ノ鳥「いいよ。俺とベルの仲だからな。サービスしてやるか!!!」

 

 

日ノ鳥はそう言うと、炎を出して黒い靄へ向かい飲み込む

 

 

炎が完全に包み徐々に形が作られてくる

 

 

ベル「・・・・・・・・・・」

 

 

セバスチャン「大丈夫ですか坊ちゃま?」

 

 

ベル「うん・・・・・・・・・」

 

 

 

炎が消えると、2人の人物は肉体を持ちそのまま倒れこんでいく

 

 

ベル「わわ!?」

 

 

セバスチャン「どこかで、お2人を連れて休ませましょう。」

 

 

 

 

 

 

 

・・・???・・・

 

 

「ん・・・・・・・」

 

 

「ここは・・・・・」

 

 

「気が付いたか『アルフィア』・・・・・・」

 

 

「っ!!『ザルド』!?」

 

 

かつて、<ゼウス・ファミリア>と<ヘラ・ファミリア>があった時にいた眷族

 

 

そして、闇派閥(イヴィルス)として戦い、敗れ死んだ者・・・・・

 

 

 

故に2人は混乱していた。なぜ生きているのかと・・・・・・・・

 

 

 

セバスチャン「お目覚めになられましたか。」

 

 

そこにセバスチャンが現れる

 

 

ザルド「誰だ貴様・・・・」

 

 

セバスチャン「私はセバスチャン・・・・・主様の・・」

 

 

アルフィア「モンスターか?なら始末しないとな・・・・・・・」

 

 

セバスチャン「落ち着いてください・・・・・・ではこちらに・・・・・・・」

 

 

 

 

 

 

そうして2人はセバスチャンのもと案内されることとなった

 

 

 

 




今回のお話は、ザルドとアルフィアの復活話です


次回をお楽しみに!!
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