当然黒竜関連のが出ます
ではお話をお楽しみに!
・・・ベルの家・・・
ベル「ただいま・・・・・・おじいちゃん。」
「ベル!」
ベルはアルフィアとザルドに連れられて、異世界に飛ばされる前の家に来ていた
「心配したんじゃぞ!いきなりいなくなったから・・・・」
ベル「ご・ごめんおじいちゃん。」
「まぁ、お前が生きているだけで安心したわい。それより・・・・・・」
「お前さんたちが生きているとはの。ザルド、アルフィア。」
ザルド「生きていたというよりかは・・・・・・」
アルフィア「蘇った、と言った方がいいだろう・・・・・・」
「蘇った・・・・・・なるほど、確かにそういうのを感じる。」
ベル「え?おじいちゃんってお義母さん達と知り合いだったの?」
「知り合い・・・・・・ええっとそうじゃな・・・」
ザルド「せっかくだ。ここで話すべきことは話しておこう。」
「ふむ、なるほどのぉ・・・・記憶喪失に・・・・」
ベル「ごめんおじいちゃん、おじいちゃんとの記憶がなくなって・・・」
「気にせんでいいわい。記憶なんていつか戻るし、こうして一緒に過ごせば新しい思い出は作れる!」
ベル「ありがとう・・・・・・」
「しかしベル、その隣にいるのが『妖怪』というものなのか。」
セバスチャン「はい、私はセバスチャン。お坊ちゃまの執事になります。」
「お坊ちゃまね・・・・・知らないうちにお坊ちゃまか!どうなるか分からんもんじゃわい!」
ベル「あはははは・・・・・・」
「それで、ベルと一緒にこの世界に来た『ホンマ』は今どこにおるんじゃ?」
ベル「それは分からないけど・・・・・・・ホンマさんなら、僕の位置は分かるからしばらくしたら来ると思うよ。」
ザルド「それなら問題ないな・・・・・さて、もう日も暮れるし飯を作るとしよう。」
「おおそうか!頼むぞザルド!」
ベル「じゃあ僕何か食材持ってくるよ!」
そう言ってベルは外に出た
ザルド「・・・・・・・・しかし、まだここにいたとはな。『ゼウス』」
ゼウス「まぁな、孫が行方不明になった時は『ヘラ』に連絡して天界の方も探してもらったわい。」
アルフィア「外の世界・・・・・所謂<異世界>ね。」
ゼウス「差し詰め世界というのは、一種の『箱庭』みたいなもんじゃろう。」
ゼウス「もしかしたら、同じ『ゼウス』がいるかもの!」
ザルド「流石にあんたみたいなエロ爺じゃないと思うがな・・・・」
ゼウス「なぁにそん時はおすすめの・・・・」
アルフィア「少し雑音が酷いな・・・・」
ゼウス「待て!わしが悪かったから・・・・・!!」
アルフィアが魔法を発動しようとするが、ゼウスが全力で謝った
ベル「今戻りました!あれ?何かあったの?」
ゼウス「なぁにただの世間話じゃ!わはははははは!!」
ベル「?」
ザルド「さて、作るとするか。」
そして4人は夕食を終えるのだった
・・・数日後・・・
ベル「ん?」
ザルド「どうしたベル?」
ホンマが合流するまでベルはザルドから修行を受けていた
元々異世界で旅するうちに戦うことが多かったので苦ではない
修行の途中で、ふとベルが違う方向を見る。ザルドは何があるのか気になっていた
すると、遠くからでかい荷物を背負って巨大な箱を滑車で移動していたホンマの姿があった
ホンマ「おーい!ベル!!」
ベル「ホンマさん!!」
ザルド「あいつが・・・・」
アルフィア「・・・・・・・・・」
ベルはホンマへと駆け寄り、ザルドとアルフィアは後からついていく
ベル「一体どうしたんですかその荷物?」
ホンマ「これか?この世界に来ての大型モンスターを倒してな!素材ががっぽり採取できたんだ。」
ホンマ「あの箱はそいつの頭部が入っているんだ。記念にな!」
ベル「結構大きいんですね・・・・・どこに置くつもりなんですか?」
ホンマ「なんかの壁に貼り付けて記念にするつもりだ。腐らないように処理も施してるしな。」
ヘラクレス「ほんとほんと大変だったんだよ!」
アトラス「ブラザーが結構欲張りだから。」
ジークフリード「いっぱいある・・・・」
ホンマ「うるさいぞ。」
ザルド「喋る剣に・・・・雲と・・・太陽?」
アルフィア「なんなんだこいつ?」
ホンマ「ん?そこにいるのは誰かい?」
ベル「あ!そうでした!」
・・・・ベルの家・・・・
ホンマ「なるほどね。ベルのおかげで蘇ったと・・・・・・・・」
ザルド「まぁそういうことだ。」
ホンマ「ベルに感謝しろよ。俺とてあいつを友達に出来なかったからな・・・・」
ゼウス「それは異世界の友達かな?」
ホンマ「ああ、ゼウスさん。しかし・・・・・・・・・・」
ゼウス「なんじゃ?」
ホンマはゼウスの顔を見ると何かに気づく。が・・・・・
ホンマ「ま、今は何も追求しないでおくよ。」
ゼウス「ふふ、そうかい・・・・・」
ホンマ「さてさて自己紹介も話も終わったことだし!!」
ホンマはそういうと、持ってきた素材の入った袋を持ってきた
ベル「あ!それが・・・・・・・!」
ホンマ「そう!今日倒してきた奴の素材だ。これでお前用の新しい武器を作る予定だ!!」
ベル「え!そうなんですか!!」
ホンマ「この前の戦いで、お前の武器が壊れたからな。」
ホンマ「こいつで・・・・・・・とびっきりの武器を作ってやる!!」
そう言って、袋から何かを包んでいるものを取り出した
ホンマ「これがその素材だ!」
ゼウス「おお!なんかいいの!開けてみせい!」
アルフィア「はぁ・・・・・・騒々しい・・・」
ザルド「あはは、そうだな。」
ホンマが、包まれていた布を剝がしていくと・・・・・・・!!!!
ゾワッ!!!!
ザルド・アルフィア・ゼウス「「「!!!???」」」
ホンマ「どうだベル!!この世界で初めて倒したドラゴンの鱗!!」
ホンマ「こいつを使えば、武器を強化できるぞ!」
ベル「ええっと・・・・なんか出てませんこれ?」
ホンマ「ん?おおっとそうだったな!!倒したときに邪気が出てたからこれに包んでなきゃ漏れるんだった。」
そういって素材を包み直した
ホンマ「ええっとどこまでだっけ・・・・・そうだそうだ・・・・この鱗・・」
アルフィア「少し待ってもらおうか。」
ホンマ「ん?なんだ?」
ホンマが会話を続けようとしたが、アルフィアがそれを止めた
ホンマがアルフィアの方を見たら、ザルドとゼウス。アルフィアは冷汗を出していた
ザルド「・・・・・・・・確認がある。その
ザルド「
ホンマ「なんだい急に?」
ザルド「いいから答えろ!!」
ザルドが切羽詰まった顔で声を荒げると、ホンマはとりあえず答えるのだった
ホンマ「・・・・どこかの谷で、なんか封印されてたぽかったから開けようとしてよ。」
ザルド「は・・・・・?」
ホンマ「解除前に出てきたから多少慌てたが、無事倒せたんだ。そしてこいつは体から剥ぎ取った。」
アルフィア「・・・・・・・私からもいいか・・・」
ホンマ「なんだ?」
アルフィア「そいつの特徴を言え!今すぐに・・・・・!!!」
ホンマ「なんなんだ本当に・・・・・・まぁ特徴と言ったら・・・」
ホンマ「隻眼で黒竜だということぐらいしかないな。」
ザルド・アルフィア「「・・・・・・・・・・・・・・」」
ホンマ「・・・・・・・・・・おい。」
ゼウス「・・・・・・お前さんは知らないからの。」
ホンマ「何が?」
ゼウス「教えるわい、お前さんが倒したドラゴンの正体を。」
ホンマ「え?」
こうしてホンマが討伐してしまった黒竜は、知ってしまった人たちを混乱に招くことになった
今回のお話は、どうでしたか
ホンマが合流して、黒竜を倒したという報告でした
次回は、ホンマたちの今後のことを話す回になります