蒼の向こうでそれでも君を待つ   作:ハマジロウ

21 / 22
第21章 それぞれの未来

 

 

翌日、火曜日。

 

野球部の練習は休養日のため、休みだった。

 

放課後の体育準備室には、いつもより穏やかな空気が流れている。

 

グラウンドでは、数人の球児が自主練習に励んでいた。

 

ボールを打つ音が、静かな校舎まで響いてくる。

 

体育準備室では、青が一人、黙々と事務作業をしていた。

 

俺はしばらくその様子を眺めてから、声をかけた。

 

「佐伯、お疲れ。せっかくの休養日なのに、まだ帰らないのか?」

 

青が顔を上げる。

 

「はい。ちょっと授業計画が遅れてて」

 

「そうか」

 

俺は少し考えてから、続けた。

 

「なあ、今日ちょっと話せるか?」

 

その瞬間、

 

青の表情が変わった。

 

「えっ……」

 

一瞬、何かを察したような顔をする。

 

「わかりました。じゃあ、今から行きましょう」

 

「えっ?」

 

俺は思わず笑った。

 

「残業終わってからでも大丈夫だよ」

 

「大丈夫です」

 

青は机の上を片付けながら言う。

 

「今日、無理にやらなくても大丈夫ですから」

 

「ああ、そうか」

 

俺は頷いた。

 

「じゃあ、どっか飯でも行くか?」

 

「はい。じゃあ、着替えてきますね」

 

「おう」

 

青が立ち上がる。

 

そして、職員宿舎へ向かっていく。

 

俺はその背中を見送りながら、ふと思った。

 

「……ん?」

 

なんか、妙に嬉しそうじゃないか?

 

 

 

俺も簡単に着替えを済ませ、先に車へ向かう。

 

車の中で待っていると、

 

青が宿舎から出てきた。

 

「お待たせしました」

 

「おう」

 

俺は青を見る。

 

「……なんだ、普段着でいいのに」

 

青は少し照れたように、

 

「いや……」

 

そう言って、自分のジャケットを見る。

 

「なんか、佐々木先生とプライベートで出かけるの久しぶりなので、つい」

 

「そっか」

 

俺は思わず笑った。

 

「確かに、久しぶりだな」

 

そして、

 

「ドライブデート」

 

俺はニヤリとする。

 

 

 

青が慌てるように言った。

 

「何言ってるんですか」

 

「悪い、悪い」

 

俺は笑った。

 

「お前の反応、昔から面白くて、つい」

 

青も、仕方なさそうに笑う。

 

「やっぱり、敵わないです」

 

その顔を見ていると、

 

なんだか懐かしい気持ちになった。

 

昔の先生と生徒。

 

いや――

 

今は同じ学校で働く同僚であり、野球部の仲間だ。

 

それでも、

 

こうして二人きりで話していると、

 

昔の頃のような空気が少しだけ戻ってくる。

 

俺は、そんな時間を不思議と心地よく感じていた。

 

「そういえば、岡谷は大丈夫か?」

 

「ああ、蒼太ですか?」

 

青が笑う。

 

「今日は職場の飲み会があるんで。

 

たぶん、今頃楽しんでますよ」

 

「そっか」

 

俺も笑った。

 

「じゃあ、どこ行く?」

 

「どこでもいいです」

 

「じゃあ、近くのファミレスでいいか」

 

「はい」

 

俺の車は、そのまま走り出した。

 

* * *

 

しばらくして、

 

学校近くのファミレスに到着した。

 

駐車場に車を停め、二人で店内に入る。

 

「いらっしゃいませー」

 

店員の声が聞こえる。

 

そして――

 

俺は足を止めた。

 

「あっ……」

 

昨日いた店員だった。

 

店員も俺の顔を見る。

 

「あっ、どうぞー」

 

昨日と同じような笑顔。

 

俺は、なんとなく気まずくなった。

 

……昨日、竜司と来たばかりだからな。

 

まさか二日連続で来ることになるとは。

 

隣を見る。

 

青は特に気にしていない様子だった。

 

「ここ、俺も蒼太とたまに来ますよ」

 

「そっか」

 

俺は少しホッとした。

 

「まあ、あんまり混まないからいいよな」

 

「はい。落ち着きますし」

 

案内された席に座る。

 

メニューを手に取る。

 

俺は青を見る。

 

「今日、俺が奢るから好きなの頼めよ」

 

「えっ、そんな……」

 

「俺が急に誘ったんだから、気にすんな」

 

「……はい」

 

青は少し恐縮しながら、

 

「じゃあ、お言葉に甘えて」

 

と笑った。

 

注文を終える。

 

ドリンクバーから飲み物を持ってきて、

 

俺はグラスをテーブルに置いた。

 

昨日と同じファミレス。

 

昨日と同じドリンクバー。

 

けれど――

 

隣にいる相手は違う。

 

昨日は竜司だった。

 

今日は青。

 

俺は、そのことを少しだけ意識していた。

 

「佐々木先生」

 

「ん?」

 

青が、俺を見る。

 

「どうしたんですか?」

 

「ああ……」

 

俺は一度、言葉を止めた。

 

昨日のことを思い出す。

 

竜司に話したこと。

 

監督就任の話。

 

そして――

 

自分が監督になりたいと気づいたこと。

 

俺は一呼吸置いてから、

 

口を開いた。

 

「実はな」

 

「はい」

 

「監督が、近々引退するんだ」

 

青の目が少し見開かれる。

 

「えっ……」

 

「それでな」

 

俺はグラスを握った。

 

「俺に、監督をやらないかって話が来てる」

 

「ええっ……!」

 

青が驚いた声を上げる。

 

「本当ですか?」

 

「ああ」

 

「すごいじゃないですか!」

 

俺は少し笑った。

 

「それで……」

 

昨日、竜司と話したことが頭をよぎる。

 

「いろいろ考えたんだけど」

 

一度、息を吐く。

 

「俺、監督やろうと思う」

 

青は、しばらく黙っていた。

 

驚いているのか。

 

何かを考えているのか。

 

その表情からは、すぐには読み取れなかった。

 

やがて――

 

青は、静かに笑った。

 

「……はい」

 

そして、

 

「佐々木先生なら、大丈夫です」

 

「……」

 

その言葉に、

 

俺は少し驚いた。

 

「本当にそう思うか?」

 

「思います」

 

青は迷いなく答えた。

 

「佐々木先生、選手のことをちゃんと見てるじゃないですか」

 

「練習中も、選手一人一人のことをよく見てます」

 

「それに――」

 

青は少し照れたように笑った。

 

「俺がコーチとして一緒にやってきて、一番分かってますから」

 

「……」

 

胸の奥が、少し熱くなった。

 

「だから」

 

青はまっすぐ俺を見る。

 

「俺、コーチとして精一杯、佐々木先生を支えます」

 

「……佐伯」

 

「はい」

 

「ありがとう」

 

それしか言えなかった。

 

青は笑う。

 

「こちらこそです」

 

「俺も、佐々木先生と一緒に野球やれるの、楽しみですから」

 

その言葉を聞いて、

 

俺はふっと肩の力が抜けるのを感じた。

 

昨日、竜司に背中を押してもらった。

 

そして今日、

 

青にも背中を支えてもらった。

 

不思議だった。

 

一人で悩んでいたときは、あんなに大きく見えた決断が、誰かに気持ちを話すたびに、少しずつ現実になっていく。

 

俺はグラスを手に取った。

 

そして、

 

青に向かって笑った。

 

「じゃあ――」

 

「これから、よろしく頼むな」

 

青も笑った。

 

「はい!」

 

その笑顔を見ていると、

 

監督になるということが、

 

少しずつ現実味を帯びてきた気がした。

 

 

 

青は、少し遠くを見るような目をしていた。

 

「……なんか、不思議です」

 

「えっ?」

 

「俺、蒼陵高校に入学して……」

 

青は、少し笑った。

 

「佐々木コーチから指導を受けて」

 

「甲子園には、あと一歩届かなかったですけど」

 

「でも、今はこうして……」

 

青は俺を見る。

 

「今度は、佐々木コーチが監督で」

 

「俺がコーチとして、一緒にいる」

 

「……そうだな」

 

俺も、思わず笑った。

 

「なんだかんだで、長い付き合いだな」

 

「はい」

 

青は少し照れたように笑った。

 

「俺……佐々木先生のこと、もう他人だなんて思ってないですから」

 

「……」

 

その言葉に、俺は少し驚いた。

 

「今、俺がこうしていられるのも、佐々木先生のおかげだと思ってます」

 

俺は思わず苦笑した。

 

「買い被りすぎだよ」

 

「そんなことないです」

 

青は、まっすぐ俺を見る。

 

「俺が野球部のコーチになったのは……」

 

「ん?」

 

「佐々木コーチの姿を見ていたからなんですよ」

 

「……そうなのか?」

 

「はい」

 

青は少し照れたように笑った。

 

「俺も、佐々木コーチみたいになりたくて……」

 

「……」

 

俺は、思わず箸を止めた。

 

「なんだよ。そうなら、もっと早く言ってくれよ」

 

少し照れくさくなって、俺は笑った。

 

「なんか……照れるな」

 

青も笑う。

 

「佐伯、まだ食べるか?」

 

「え?」

 

「デザートも追加するか?」

 

「はは」

 

青が声を上げて笑った。

 

しばらく笑ったあと――

 

青は、ふっと表情を落ち着かせた。

 

「……佐々木先生」

 

「ん?」

 

「俺、佐々木先生のそういうところ、昔から好きですよ」

 

「……」

 

一瞬。

 

俺は言葉を失った。

 

青の顔が、少し赤くなったような気がした。

 

そして、少しだけ笑った。

 

「佐々木先生……いや」

 

一呼吸置いて、

 

「佐々木監督と一緒に、甲子園行きたいです」

 

「……そうだな」

 

俺も笑った。

 

「行きたいな」

 

その言葉を口にすると、不思議と胸の奥が熱くなった。

 

昔、あと一歩届かなかった場所。

 

今度は、指導者として――

 

もう一度、目指すことになる。

 

「でも、俺、すぐに監督になるわけじゃないからな」

 

「あっ……そうですね」

 

青が少し目を丸くする。

 

「ちょっと先走りすぎましたね」

 

「ははっ」

 

思わず笑ってしまう。

 

青も笑った。

 

「でも……」

 

青は少しだけ真剣な表情に戻る。

 

「いつか、本当に一緒に行きましょう」

 

「ああ」

 

俺は頷いた。

 

「そのときは、頼むぞ。佐伯コーチ」

 

「はい!」

 

青の返事が、ファミレスに響いた。

 

その声を聞きながら、

 

俺は思った。

 

――監督になる。

 

昨日までは、まだ迷っていた。

 

でも今は、

 

少しずつ、その未来が現実のものとして見えてきていた。

 

 

 

それから、数日後。

 

 

 

俺は、監督に正式に返事をした。

 

「監督……俺、やります」

 

そう伝えると、監督は嬉しそうに笑った。

 

「ありがとう」

 

そして、少しだけ目を細める。

 

「佐々木コーチなら、きっとそう言ってくれると信じていたよ」

 

その言葉を聞いて、俺は改めて実感した。

 

もう、後戻りはできない。

 

俺は――

 

監督になる。

 

その後、理事長からも正式な承認を受けた。

 

こうして、俺の監督への道が動き始めた。

 

空いた時間には、監督から少しずつ引き継ぎを受けた。

 

チームのこと。

 

選手たちのこと。

 

練習方針。

 

高野連のこと。

 

これまで知らなかった仕事も多く、思っていた以上に忙しい。

 

気がつけば、一日が終わっている。

 

そんな日々を、慌ただしく過ごしていた。

 

 

 

そして――

 

ゴールデンウィークが明けた。

 

 

 

野球部ミーティング室。

 

部員全員が集まっている。

 

いつもとは少し違う空気だった。

 

前に立った監督が、ゆっくりと部員たちを見渡す。

 

「今日は、みんなに報告がある」

 

部員たちの視線が、一斉に監督へ集まる。

 

監督は、一度息を吸ってから口を開いた。

 

「俺は、この夏の大会を最後に監督を引退する」

 

「……」

 

一瞬。

 

ミーティング室から音が消えた。

 

誰も言葉を発しない。

 

驚きのあまり、部員たちは顔を見合わせている。

 

「……え?」

 

「監督が……?」

 

あちこちから、小さな声が漏れる。

 

監督は静かに続けた。

 

「そして、次期監督には――」

 

そこで一度、俺を見る。

 

「佐々木コーチが就任することになった」

 

「……!」

 

一斉に視線が俺へ向いた。

 

俺は、少し緊張しながら立っていた。

 

監督はさらに続ける。

 

「それに伴い、筆頭コーチは佐伯コーチにお願いする」

 

青が、少し驚いたように顔を上げた。

 

「……俺?」

 

監督が笑う。

 

「頼むぞ、佐伯」

 

青は一瞬戸惑ったあと、

 

「……はい!」

 

と、大きく頷いた。

 

その瞬間――

 

ミーティング室に大きな歓声が上がった。

 

「うおおお!」

 

「佐々木コーチが監督!」

 

「マジか!」

 

拍手が一斉に響く。

 

俺は、あまりの反応に少し驚いていた。

 

「佐々木コーチ、よろしくお願いします!」

 

「絶対ついていきます!」

 

「監督の最後の大会、絶対甲子園に行きましょう!」

 

「行きましょう!」

 

次々と声が飛んでくる。

 

俺は、胸が熱くなるのを感じていた。

 

昨日まで――

 

俺はずっと考えていた。

 

自分なんかに監督が務まるのか。

 

選手たちの人生を背負えるのか。

 

強豪校の監督として、結果を出せるのか。

 

怖かった。

 

不安だった。

 

でも――

 

目の前には、俺を待ってくれている選手たちがいる。

 

そして、

 

一緒に戦ってくれる青もいる。

 

俺は、ゆっくりと頭を下げた。

 

「……ありがとう」

 

声が少し震えた。

 

「俺も、みんなと一緒に甲子園を目指したい」

 

「よろしくお願いします!」

 

また、大きな拍手が起こった。

 

ミーティング室は、いつまでも熱気に包まれていた。

 

俺はその光景を見ながら思った。

 

――昨日までの俺とは、もう違う。

 

俺は、このチームを背負う。

 

次期佐々木監督として。

 

 

 

その日の夜。

 

まだ興奮冷めやらぬまま、俺は宿舎へ戻った。

 

今日は、蒼司が泊まることになっている。

 

部屋のドアを開けると、蒼司が笑顔で迎えてくれた。

 

「カイト、お疲れ」

 

「疲れたー」

 

俺はソファに腰を下ろし、大きく息を吐いた。

 

「すごかったね」

 

「ん?」

 

「外まで野球部の歓声、聞こえてたよ」

 

「ああ……」

 

俺は苦笑した。

 

「ちょっと不安だったけど、みんなが受け入れてくれて安心した」

 

そして、少しだけ遠くを見る。

 

「もう……戻れないけどな」

 

「……」

 

「俺、覚悟決めたよ」

 

蒼司は、優しく笑った。

 

「うん。カイト、頑張ってね」

 

「ああ」

 

テーブルの上には、蒼司が買ってきてくれたご馳走が並んでいる。

 

俺の監督就任を祝ってくれているのだろう。

 

その光景を見ていると、胸の奥が温かくなった。

 

「蒼司」

 

「ん?」

 

「ごめんな」

 

「何が?」

 

「しばらくは忙しくなるから……あまり会う時間、取れなくなると思う」

 

蒼司は少しだけ笑った。

 

「大丈夫だよ、カイト」

 

そして、穏やかな声で続ける。

 

「今が一番大事なときだから」

 

「……ありがとう」

 

俺は、蒼司の言葉に救われた気がした。

 

食事をしながら、俺はふと思い出した。

 

「あ、そうだ」

 

「ん?」

 

「夏大会が終わったらさ」

 

「うん」

 

「俺、正式に監督になるんだ」

 

「うん」

 

「だから……その前に夏休み、休暇が取れたら旅行行こうぜ」

 

蒼司が、少し驚いたように顔を上げる。

 

「え?」

 

俺は部屋の壁に飾られた絵を見る。

 

蒼司が描いた、かぼちゃの絵。

 

「あの絵」

 

「……うん」

 

「前に約束しただろ」

 

蒼司は、絵を見つめてから小さく笑った。

 

「うん。行こう」

 

そして、

 

「楽しみにしてる」

 

そう言ってくれた。

 

俺も笑った。

 

夏が終わったら、二人で旅行に行く。

 

それだけで、なんだか未来が楽しみに思えた。

 

食事を終えたあと、

 

俺はもう一つ、蒼司に話した。

 

「あとさ」

 

「ん?」

 

「俺、職員宿舎の部屋、移ることになったんだ」

 

「へえ」

 

「野球部寮の近くにある、もう少し広い部屋」

 

「広いの?」

 

「ああ、ファミリー用の部屋だから、今よりかなり広い」

 

蒼司が少し驚いた顔をする。

 

俺は、何気なく続けた。

 

「だからさ、蒼司も今より気軽に泊まりに来れるし……」

 

少し笑って、

 

「なんなら、この際、一緒に住めるかも……」

 

「……」

 

蒼司は一瞬、黙った。

 

けれど、すぐに柔らかく笑った。

 

「うん。ありがとう」

 

そして、少しだけ考えるように、

 

「考えておくよ」

 

「そっか」

 

俺は、それ以上深く考えなかった。

 

蒼司が笑ってくれている。

 

旅行にも行く。

 

新しい部屋にも、これまでより気軽に泊まりに来られる。

 

なんだかんだで――

 

俺たちは、うまくいっている。

 

俺は、そう思っていた。

 

その夜。

 

蒼司が隣で眠っている。

 

静かな寝息を聞きながら、俺は天井を見つめていた。

 

監督になる。

 

夏には、人生の新しい一歩を踏み出す。

 

そして、その先には蒼司との旅行もある。

 

忙しくなるけれど、

 

俺たちはきっと大丈夫だ。

 

そう思っていた。

 

 

 

ただ――

 

一つだけ。

 

俺は忘れていた。

 

少し前のファミレスで、蒼司が話してくれたこと。

 

常勤になるか。

 

非常勤のままでいるか。

 

教師としてどう生きるのか。

 

絵をどう続けていくのか。

 

蒼司自身が、まだ答えを出せずに悩んでいたこと。

 

あのとき、俺は確かに聞いていた。

 

けれど今の俺は――

 

自分が監督になる喜びと、

 

これから始まる新しい生活のことで頭がいっぱいになっていた。

 

蒼司がまだ、自分自身の人生について悩み続けていることを、すっかり忘れてしまっていた。

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。