芹沢蒼蕣の高校生活   作:asbgao

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0Daysとあります通りエピローグです。
私は長文があまり書けないので一話一話は短めです。
それではどうぞ


0Days 高校入学

「……」カチャカチャ

俺、……芹沢 蒼蕣(セリザワ アオイ)が黙々と没頭している作業。それはこの間買ったばかりの愛銃の『HK416(アサルトライフル)』と『HK45(ハンドガン)』の整備とメンテナンスである。

まあ買ったばっかりだから別にメンテナンスしなくても正常には動くが念には念を…と思ってやっている。

この国では15歳以上になったら、正確には中学卒業からだが、銃火器の購入が許される。だから高校生からは基本誰もが銃火器を所持している。

中学では一度だけ告白されたことがある。その子曰く、高身長でスレンダーだし困っていたら助けてくれて優しいし……だそうだ。

正直、めっちゃ褒められて超嬉しかった。

だが、俺と一緒に居ても浮いてしまうと思ってしまったので断ってしまった。その時は危うく血涙を流しかけたよ。

しかしその子は俺に喧嘩を売ってくる奴に好かれていたらしい。

今になってもまだ思うが俺に喧嘩売る暇があるんだったらその子に好かれるように頑張ればよかったじゃん。

それらの事もあったせいで中学生時代に幾度と喧嘩に巻き込まれては幾度となくそいつらをあしらってきたら色んな方面に恨みを買われていき、有名になってしまった。人目を嫌う俺からすれば拷問のような毎日だった。……きっと俺は前世でテロでも起こしたのだろう。……俺は悪くないじゃんよ~

だから人間関係をリセットしようと親元と地元を離れ遠くの高校に受験した。

つまり俺は一人暮らしだ。

親は最初は反対してきた。掃除やら食事やら出来るのかが心配だとのこと。

だが俺は家事一式はできる、なんなら好きなまである。

そういうことを伝えたり長期休暇には実家に帰るという条件で承諾してもらった。

「……よし、」カチャ

メンテナンス完了。家は綺麗、

「引っ越しの荷解きが忙しくてできなかったし、お隣さんに挨拶してくるか……」

そう呟き挨拶の品を持って外に出た。

 

入学式当日、俺は初登校を前に呟いた。

「なんかちょっと怖くなってきたな~」

地元から遠くなったしそこそこ頭のいい高校だが、中学で恨みを買った相手に出会わないかが不安になってきた。

そいつに会う事自体は別になんとも思わない。だが、そのせいでまたクラスから浮いてしまうかもしれない、

だが、くよくよしていても仕方がない。

「はぁ~、行くか……」

……でも、まあ正直楽しみな所もある。

実は中学で引っ越した幼馴染みがここら辺に住んでいるのだ。

そして幼馴染みも俺が通う高校に受験したとの事。

ワンチャン同じクラスになれるのでは?と淡い期待を胸にしながら学校へ向かった。




どうもはじめまして。
強くてニューゲームしましたasbgaoです。
タグにも付けてある通りこちらデビュー作です。
後書きは何を書いたらいいんでしょうね?
世界観などはいつかまとめたリスト的なやつで公開します。(多分……)
今後は「アサルトライフル」や「ハンドガン」などはy略称の「AR」や「HG」と書きます。
それでは最後に、ここまで見てくださりありがとうございます。コメントしてくださると嬉しいです。
それでは1Daysでお会いしましょう。じゃ、
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