小説家ってなんでカバー袖コメとか後書き書くのあんなに上手いんだろうね〜
本編どうぞ
少し歩いているとこちらにも流れ弾が飛んできた。
「うおっ、あぶね~、」
まあ非殺傷弾だから当たっても痛いだけで済むけどな、
「茅之、ちょっとそれ貸せ、」
「ん? いいけど……」
「サンキュ、」
そういい俺は茅之がライフルに着けているスコープを覗いた。
(……1対3みたいだな、リンチとかカツアゲとかか?)
そう思っていると空樹さんが、
「ね、ねえ、これ以上近付くのは危なくない?」
と心配そうに言った。だから、
「じゃあ俺だけでちょっと行ってくるわ、」
「俺も付いていくぜ、蒼蕣」
「お前は後方支援だろ、」
「そうだったな」
「でも、俺には当てるなよ?」
「……善処する、」
俺達がそう言った。するとアヤネが
「で、でも流石に二人は危ないんじゃないの?」
と聞いてくるが、
「いや、盾とチョッキあるし大丈夫だろ」
俺はインベントリから折り畳みの盾と防弾チョッキを出して装備しながら言い返した。
「蒼蕣、お前……インベントリ習得していたなんて、」
「まあ色々便利だしな。じゃあ行ってくる」
そうやって歩こうとするとアヤネが腕を掴んできた。
「流石に一人で行かせたくない。だから、私も行く、」
そう言うアヤネは少し震えていた。
「いや、もし顔に傷が出来たらどうすんだよ、男ならともかく、女子なんだぞ?」
「で、でも……「いいから、待ってなって、」……うん」
そうして俺は撃ち合いに参戦した。
「オラオラオラ! さっきまでの威勢はどこへいった!?」
「くっ、このままじゃ押される、」
その時、
「おら!」ドゴッ
……男の顔面に少年が飛び蹴りを入れた。
「いってぇな、こんのくそ餓鬼ぃ!!!」
「おっと、」
少年は盾でガードしながらその勢いで男から離れながら聞いてきた。
「そこの人! 大丈夫ですか!?」
「え? あ、だ、大丈夫だ、って後ろ!」
「このやろぉ!!」
少年の後ろから男が襲ってきた。が、
「うっ……」ドサ
急にその男が倒れた。
「「「え?」」」
「おい茅之! お前、麻酔弾使ったな!?」
……よくわからないが今がチャンスだ!
「少年! 私も加勢しよう!」
「いや、俺は一人でやる方が思いっきり暴れられるんで離れててください、」
恐らくこの少年は私よりも戦い慣れている。故に指示に従う方がいい。
状況は一応2対2。相手は屈強な男二人。こちらは戦闘慣れしていない私とこの少年。ハッキリ言って勝機は薄い。だが、
「うお、っと、 そこの人! 俺が引き寄せるから少し離れてくれ!」
と相手の攻撃を避けながらハンドガンで撃っている少年こちらへ指示を出してくる。
「わ、わかった!」
この少年が居るのなら勝てるかもしれない。
「お前! 逃がさんぞ!」
そう言いながら私に向かって撃とうとしてくるが、
「いでっ、誰だ!?」
恐らく先程の狙撃した人がやったのだろう。その隙をついて私も射撃する。
「いで、くっ、おい! 退散だ!」
男がそう叫ぶがもう一人の男は倒れている。
「お前こそ逃がさないぞ?」ガシッ
少年がそう言いながら男の肩を後ろから掴む。と同時に殴りかかった。
「うが、いで、わ、悪かったから! や、止めてくれ~!」
少年は少し悩んでから、ニヤリと不気味な笑みを浮かべこう答えた。
「やだね」
そうしたら次はアサルトで顔面を連射した。
俺はマガジン一本分を撃ちきって、立ち上がりながらこの人にこう聞いた。
「なにがあったんですか?」
「い、いや~、実はカツアゲされていて、」
「やっぱりそうでしたか」
(……なんか見た事ある顔だな?)
そう考えていると一人、思い当たる人がいた。
「あ! 隣の橋本さんですか!?」
「もしかして、芹沢君!?」
俺達の声が重なった。こう見ると高身長イケメンだな、
「おーい蒼蕣~、大丈夫だったか~?」
そう言いながら茅之がこっちに走ってきた。
「えっと、君は狙撃してくれた子かな? 助かったy……「おいお前麻酔弾使ったな? しかも仲間の近くの奴相手に」……そ、そう言えば麻酔弾は絶対に仲間の近くに撃ったらいけないってあったよね、」
「いだいいだい止めて、でも事実俺が撃ったからお前も助かったんだろ?」
そう言われると否定できない。アイアンクローを離してやる。
「おお~、あやn……「バカッ!」……」
そう言いながらアヤネが俺に飛び付いてくる。
「……ごめん、」
そうして、アヤネが落ち着くのを待って俺達は家へ帰った。アヤネが落ち着くまでの間、茅之と空樹さんが凄いニヤニヤしていた。橋本さんは微笑みながら見ていた。
めっちゃ恥ずかしい。
アヤネが落ち着いて、俺はアヤネと橋本さんと一緒に帰った。
茅野と空樹さんは先に帰った。
帰っていると橋本さんが、
「いや〜、助けてくれて本当にありがとう。何かお礼をしたいんだけど……」
「いやいや、大丈夫ですって、ホントに……」
「……」
そんな俺たちをアヤネが無言で見ている。
「それに、買ってからまだ一回も撃ったことなかったんで試し撃ちになったんで、ホントに大丈夫です!」
「そ、そうか、……で、では! もし困ったことがあれば是非頼ってくださいね?」
「その時は頼みます。」
アヤネが口を開いた、
「橋本さんはなんであそこにいたんですか?」
「えっと、……言わなきゃダメかな〜?」
「いや、どうしてもって訳じゃないんで大丈夫です。」
大人も何かあるのだろう。今は踏み込まないでいよう。
そうすると橋本さんは安心したように胸を撫で下ろした。
「ねえアオ、今日またアオの家行っていい?」
「え、ダメではないけど…… なんで?」
「えっと、今日親がいなくて、ご飯がないんですよ〜、」
恥ずかしそうにアヤネが言う。
「ん、じゃあスーパー寄って帰るか、橋本さんはどうしますか?」
「じゃあ一緒させてもらおうかな。買い出しまだだし、」
そうして俺達はスーパーへ向かう。
なんか文字数管理が難しい……
戦闘シーンってこんなんでいいのかな?
最初はお隣さんは使い捨てキャラだったけどなんか無理やり戦闘シーン書くのに使えそうでネームドキャラにしてやったゼ☆
橋本さんフルネームどうしよ…
コメントと誤字脱字報告はウェルカムです。
ではまた、じゃ