虹色の星空    作:ミコユラ

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最新話までのざっくりあらすじと登場人物紹介 (若干のネタバレ有り)

──日常のEスポーツから、世界滅亡を賭けた壮大な戦乱へ。

1000年の滅びのループを断ち切るため、少女は真珠の機体で空を駆ける!

 

 

S.E.(ステラ・エラ)1000年。

「千年に一度、虹色に輝く巨石が現れた時、白い悪魔により世界が滅ぶ」

そう記された古の「聖典」を持つ高校生ヴェンと、その幼馴染ヒメノ。

 

現代のEスポーツ『VRMS』全国大会の覇者である2人が住むコロニーに、ある日、虹色に輝く巨石と共に謎のテロリスト集団の機体『ボルジャーノン』が襲来する。

 

ヒメノは連邦の新型機体『ホワイトドール』に乗り込み敵を撃破するが、混乱の最中でヴェンは行方不明となり、ヒメノ自身も兵器強奪の罪で逮捕されてしまう。

 

連邦軍巡回監視艦『群雲』の所属パイロットとなることで釈放されたヒメノは、ヴェンを探すため戦場へ赴く。

しかし、テロリスト集団『エリュシオン』の機体に乗って現れたのは、探し求めていたヴェンだった。悲痛な再会、そして連邦軍とエリュシオンの激化する総力戦。

 

その混沌の戦場に、400年前の大戦を修めた伝説の英雄ライラ・リル率いる謎の勢力『ネフィルム』が介入し、ヒメノは彼女たちに連れ去られてしまう。

連れ出された先でヒメノが知らされたのは、この世界が太古の兵器『ガンダム』によって1000年ごとに滅びのループを繰り返しているという絶望の真実。

 

一方、エリュシオンを率いるアクィラは、虹色の巨石『アクシズ』を地球へ落とし、人類の歴史ごとガンダムを破壊しようと動き出していた──。

 

世界の因果と連邦の闇を知ったヒメノは、希望の未来を自らの手で掴むため、ネフィルムと共に立ち上がる!

 

──────

 

ヒメノ・カストル

 

16歳。地球連邦直轄コロニー「星契カヴァナント」の宇宙工科高校1年生。

体感型モビルスーツ対戦Eスポーツ「VRMS」全コロニー大会優勝者。

コロニーがボルジャーノンに襲撃された際、対峙していたホワイトドールを奪取し撃破。その後連邦に逮捕されるも、釈放の条件として新型ホワイトドール「白閃(はくせん)のパイロットとなる。

行方不明となった幼馴染ヴェンを捜し続ける中、再び激化する戦乱と世界の因果に巻き込まれてゆく。

重力下空手道 黒帯二段。

 

カラオケで必ず歌う曲は「水の星に愛を込めて」

 

 

ヴェン・デウケース

 

 

16歳。ヒメノの幼馴染であり、宇宙工科高校の同級生。

予言めいた内容が記された一冊の本を「歴史的資料」と称し、常に持ち歩いている。

ボルジャーノン襲撃事件で消息を絶つが、再会した彼はテロリストのモビルスーツ「黒蓮(こくれん)」のパイロットとなっていた。

幼い頃からヒメノに殴られ続けてきたため、見た目以上に打たれ強い。

 

カラオケで必ず歌う曲は「Plazma」

 

 

マルコ・ビエラ

 

 

26歳。地球連邦政府軍少尉。

地球連邦直轄コロニー「星契」へ巡回監査として赴任し、新型ホワイトドールのテストパイロットを務める。しかしテロリスト襲撃の混乱でヒメノに機体を奪われ負傷する。

地球連邦政府防衛事務次官の息子で、コネで軍に入隊した経歴を持つ。士官学校での成績は振るわず同期からも疎まれるが、責任感は人一倍強い。

半ば強引にヒメノをパイロットへ任命した責任から、彼女を守ることを自らの使命としている。

 

カラオケで必ず歌う曲は「STAND UP TO THE VICTORY」

 

 

リリア・モンテーニュ

 

 

26歳。地球連邦政府軍少尉。

マルコの士官学校時代からの同期。

「連邦の裏切り者」と呼ばれた先祖を持つ一族の出身で、その偏見を受けながらも努力を重ね少尉へ昇進した。

ヒメノには姉のように接し、精神的な支えとなる存在。

美男子好きなようで最近の推しはイー・ファルコ。

 

カラオケで必ず歌う曲は「サイレントヴォイス」

 

 

アクィラ・アードラー

 

 

 

年齢不明。テロリスト集団「エリュシオン」首領。

長い黒髪を後ろで束ね、サングラスをかけ、漆黒のコートに身を包んだ長身の男性。

ヒメノたちの住むコロニーを襲撃し、全コロニーへ向けた演説で地球連邦政府への宣戦布告を行う。

その目的は不明。

しかし「アクィラ・アードラー」という同じ名の人物は、400年前にも連邦政府へ反旗を翻し、歴史的大戦を引き起こしたと伝えられている。

 

煉獄(パガトリー)」にて彼の姿が度々目撃されるカラオケボックスの一角では「BEYOND THE TIME (メビウスの宇宙を越えて)の熱唱が聞こえるという。

 

 

ライラ・リル

 

 

年齢不明。元地球連邦軍パイロット。

銀色に輝く長い髪、長身の女性。

400年前、世界初のホワイトドール「黎明(れいめい)」を駆り、反乱を起こしたアクィラ・アードラーを撃墜して大戦を終結へ導く。

戦後行方不明となる。

連邦政府500年の歴史上最強の英雄と称され、その戦いぶりは鬼神そのものだったという。

 

稀に宇宙の辺境を飛ぶ所属不明の小型戦艦が目撃されるが無線を傍受すると力強い歌声の「Resolution」が聞こえてくるという。

 

 

リル・ドッペル

 

 

外見13〜14歳 

可変ホワイトドール「蒼翠(そうすい)」を操る短い銀髪の少女。

突破不可能と言われる電子錠も簡単にハッキングできる腕前の持ち主。

ライラの少女時代の姿に酷似している。

その正体は400年前のライラの失踪後発足された「ダブル・スター」計画により生み出されたライラのクローン体。

 

カラオケで必ず歌う曲は「祝福」

 

 

エマ・シュリク

 

 

外見20歳そこそこ 

漆黒の死神のようなホワイトドール「冥蘭(めいらん)」に乗る金白髪の女性。

パイロットスーツを着ずに機体に乗り、連邦兵に対し泣きながら歓喜し惨殺を繰り返す奇行を行う。

戦場で敵を狩る様は死神そのもの。

 

カラオケで必ず歌う曲は「LAST IMPRESSION」

 

 

ノウェ・ズラファート

 

 

外見20代中盤 

派手な赤い近接重視のモビルスーツ「紅焔(くえん)」に乗る赤髪を伸ばす軽薄そうな青年。

蛇腹に繋がった機雷をサイコミュシステムで遠隔操作して派手に起爆させる戦術がお気に入り。

エリュシオンのアル・ミザンとは連邦軍在籍時の同僚かつ親友。

いつか彼を打ち倒しNo.1になることを目指す。

 

カラオケで必ず歌う曲は「RAGE OF DUST」

 

ディスケ・モンテーニュ

 

 

外見40代前半

黄色い鷲のような顔のモビルスーツ「黄蜂(こうほう)」に乗る顔立ちの整った長身の男性。

ネフィルム一行の中で最若手らしく、メンバー内で唯一の常識人。

元連邦軍所属 階級は大尉。

連邦軍の非人道的実験「人工ニュータイプ」計画の被験者。

 

 

カラオケで必ず歌う曲は「哀 戦士」

 

──

 

イー・ファルコ

 

 

外見20代後半

黒紺色の大型モビルスーツ「晦煌(かいこう)」に乗る黒髪の美青年。

連邦時代のライラとアクィラの直属の部下であり同僚。

400年前のアクィラの反乱時から一貫して彼に忠誠を誓う。

かなり生真面目な性格でふざけたノリに嫌悪感を持つ。

そういった者達に挟まれる事が多くストレスによる胃痛のため常時胃薬を飲んでいる。

リリアの自室には何処から手に入れたのか彼の写真が壁一面に貼られている。

 

アクィラに付き添いカラオケに行く際は必ず「INVOKE -インヴォーク-」を歌う。

 

──

 

アル・ミザン

 

 

外見20代中盤。

巨大な異形のモビルスーツ「蝕狼(しくろ)」に乗る青年。

連邦時代の同僚かつ親友のノウェと同じく軽薄な性格。

その軽薄な調子からイーからはかなり嫌われており、更に音楽の趣味が近いためかカラオケに行く際曲が被ると激怒される。

 

カラオケで必ず歌う曲は「ignited -イグナイテッド-」

 

──

 

フー・バラク

 

 

外見20歳前

赤みがかった漆黒のホワイトドール「廻羅(かるら)」に乗る銀髪の女性。

刺々しい性格で特にライラとリルには激しい敵対心を露わにする。

その正体は70年ほど前に新技術を用いた「ダブル・スター」計画により生み出されたライラのクローン。

 

その遺伝子のせいかカラオケだけは付き合いが良く、エリュシオン幹部組でカラオケに行く祭は文句を言いながらも必ず参加する。

よく歌う曲は「slash」

 

──

 

リュウ・カウダ

 

 

外見40代そこそこ。

乳白色の珍奇な人型モビルスーツ「XX(クロスエックス)」に乗るガタイのいい巨漢。

モジャモジャの黒い長髪を頭のてっぺんだけ結い上げた妙な髪型をしている。

その正体は太古のムーンレイスの武家の末裔であり、かつて先祖を裏切り捨てた男が勝てなかった者、『ガンダム』に勝つ事を何よりの目標としている。

 

カラオケで必ず歌う曲は「ターンエーターン」。

歌う際リズムに合わせて体を上下に揺らす癖があり、歌う姿を見ると酔うと不評。

 

────

 

イベリア・ルティ・クラヴァトール

 

外見30歳前後。

虹色に輝く丸身を帯びた人型「舞雛(まひな)」に乗る女性。

金色に輝く短い髪、褐色肌に透き通るような青い瞳。

辺獄(リンボ)」出身だが純粋なムーンレイスの末裔であり最強の戦士の1人。普段冬眠していない間はラジオのパーソナリティとコロニーに近づく不審者の討伐任務を兼任している。

 

普段から自身の隊員達と月に伝わる民謡と称して妙な歌を歌い近隣の住民に騒音被害をもたらしているが、カラオケの点数では上級者であるライラでも勝てない。

 

カラオケでよく歌う曲は「Moon」

 

──

 

イリス・ユエ・クラヴァトール

 

外見20代中盤。

長い金髪を後ろで束ね、姉のイベリアと同じく褐色肌の碧眼。

月の遺産である巨大戦艦「瑞雲」の艦長を務めながら本職は「辺獄」の統治者。であり月式柔術「皓月柔(こうげつやわら)」の達人。民からは「御門(みかど)様」と呼ばれ慕われている良き指導者。

姉と共に世界を滅ぼす「逆さ文字」の討伐に向かう。

 

公務の束の間姉と共にカラオケに通う彼女の姿が度々目撃される。

よく歌う曲は「月の繭」

 

 

 

 

 

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