フレロボ・ブルート   作:クロッカーズ

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《登場人物》
剣持志郎…少々弱気で考え込んでしまう小学生。
ブルート…名前、製造目的不明のフレロボ。物静かな性格をしている。身長:210cm(角除いて180cm)、体重101Kg。

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園山留依…志郎の同級生で、何事にも負けない前向きな少女。
スナイル…明るく、気さくな性格をしたフレロボ。留衣の子守り担当兼ボディーガード。
身長:198cm(アンテナ除いて178cm)、体重85Kg。

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嵯峨山紅蓮…志郎達の同級生である乱暴者。金稼ぎの為ならなんでもする。
ディッキー…紅蓮の家で働くフレロボ。粗暴だが、紅蓮の事を心配している。身長:200cm、体重190Kg。

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ワイルダー…一明博士の下で働くフレロボタウンのリーダー。身長:174cm、体重71㎏
園山一明…フレロボ発明、開発始祖にして第一人者の好々爺。留依の祖父。

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ブロッサ…志郎達のクラスの担任フレロボ。教育熱心で生徒達の将来を心配している。身長:163cm、55㎏

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第六話『フレロボタウン大パニック!!そして、ブルートが目覚める時…』3/3

6-3

 

「どうも、博士。お互い忙しくお会いするのは久々ですな」

 

「なにしに来たのだ、東山所長。今は取り込み中だ!!レポートならまだだぞ!!」

 

突然の訪問客に、一明は怒りが多少収まっていた。東山はワイルダーに押さえられたままである姿を鼻で笑い、子供達の方へと向いた。

 

「なにって、決まっているでしょう?ここにいる者を再利用しに来たのですよ。そう、人の皮を被っただけのなんの価値もない生命体をエネルギーとして有効活用するためにね」

 

「…?」

 

「まだわからないかアホウどもめ、君達の事だよ。ここにいる全員、処分させてもらう」

 

「「「えぇぇぇぇ~っ!!」」」

 

まさか自分に言ってたとは思わなかったのだろう。子供達は一斉に悲鳴を上げた。

 

「な、なんでぇぇぇっ!?」

 

「普通に暮らしてただけじゃーんっ!!」

 

「てめっ、ふざけんじゃねぇ、よっ!!」

 

先ほどフレロボを叩き潰した少年は先陣を切り、怒りに身を任せ、東山の腕目掛けてバットを振る。が、その手にいとも簡単に取り上げられ、強烈な膝蹴りを胸部に浴びせられた。

 

「ぐ、ぐぅ…」

 

「ふん、武器持っても抵抗できる相手ならこの程度か…」

 

相手の力量の差を思い知った子供達は静まり返る。フレロボ、志郎と紅蓮も同様だ。だが、責任者として一明だけは食い下がっていた。

 

「なぜだね、東山所長!!なぜこの子達を処分しなくてはならない!?」

 

「…ハッ、それはあなた自身がわかっていらっしゃるのでは?今のここにいる者を見捨て、さっさとこの国の資源に変換すべきではないか、とね!!」

 

「な、なにを言うんだ、人を資源だなどどそんな訳がなかろう!!」

 

「人!?間違いを起こし他人の足を引っ張り、癇癪起こして物を壊す生命体を人と呼ぶべき…と言うのですかな!?」

 

「ぐっ、そ、それは…」

 

一明は口をつぐむ。先刻まで自身が思っていた事を、東山もまるで代弁者のように考えていたからだ。

 

「今、セルトランスが増えたのは体質の変化もある。だがそれだけでない。人口が増えセルストッパーがまかないきれなくなったのが現状だ。まかなうなら電力を増やせばいいが、現状それも見込めないだろう。さらには、欲する友好国もいる。もっと言えばこの前の月の資源の失敗も挽回せねばならん。ならばどうするか、答えは一つ。社会的に不要な者を一箇所に集め、人体発電機に押し込めばいいのだ」

 

「ま、まさか…!!フレロボタウンの入居を他人に広めたのは貴様か!?集め、役立つかどうか取捨選択する為に!?」

 

「その通り!!このタウンに関しては特に貧困な地域に広め、来たる物に私は期待を添えて街の様子をずっと監視していた。だがそれは裏切られた!!勝手と自由をはき違えて好き放題!!物を与えれば後先考えずに浪費ばかりする!!どう頑張っても一般人未満にしか出来ぬ役立たず!!省みもせんっ!!やはり生まれながらにして存在価値のない者はいる。そんな人未満の畜生に、セルストッパーのような財を与える必要などないわぁっ!!」

 

東山の宣言、威圧感。なにより彼はこれまで非人道的な行為を行い続けた人財管理局所長。危機を察した子供達は一歩、二歩と下がる。だがその行く手を自衛用フレロボが阻んだ。その手に小銃を構えて。

 

「あ、あぁ…」

 

「う、うぅ…」

 

東山は本気だ。自分達は彼の動向次第で全てが決まる。自らの行いを省みる絶望の中で、紅蓮は一人、紅蓮に立ち向かった。

 

「てめぇ、ふざけんじゃねぇっ!!そんな訳わかんねぇ選民思想で俺達の人生左右されてたまるか!!第一、てめぇはどうせ家柄がエリート金持ちで、俺庶民の気持ちがわからねぇからそんな真似が出来るんだっ!!人を、単細胞の家畜みたいに言うな、俺達はいずれ成長してみせる!!それまで待ちやがれ!!」

 

「ふっ…君は二つ勘違いしているな」

 

話を聞き終え、東山は吹き出さずにはいられなかった。

 

「私の家はどこにでもある普通の家庭だよ。政治家でもなければ大企業役員の子でもない。だが、意識の差が違ったのだよ。私が幼稚園入園の時、周りにははしゃぎ、ふざけるだけのやかましい幼児しかいなかった。その時ふと思った。こんなに遊んでなんの意味がある?こんな無価値に没頭する者とは同じにならないとね。そこから、私は遊びなど捨て睡眠以外は社会で必要な事を学び続けた。卒園前に小学生の勉強を終え、マナーと交渉術を叩き込み、体力面は筋トレを毎日三時間行った。それだけでなく、将来コネとなりうる全ての者と繋がり、価値のない馬鹿どもを切り捨てた。その結果だ、結果が私一代で人財管理局を築き上げ、今や政府をもこの手に握ったのだ!!」

 

「わかるかな?ここまで上り詰めたのは地位や才能ではない。意識の差だ。お前達は自分達が不幸なのは上の人間や環境のせいだなどとのたまうが、本当に悪いのはなにも出来ないお前達自身のせいなのだ。セルトランスや管理局に当たるなど言語道断!!そう考えれば、やはりお前達は価値なき存在だ、劣化コピーの子孫を増やさぬよう、一生人体発電機に送り込んでやろう!!ふははははは!!はぁーはっはっはっはっは!!」

 

もはや反論を抱く者はいなかった。一言一句が正論に聞こえたからだ。東山の高笑いだけがタウン内にこだまする。と、突然彼は笑い止むと冷静に、静かに語った。

 

「…さて、もう一つ。私がこうも長々と語ったのは単なる自分語りではない。理由がある。今この国を狙っている虫型ロボットがあるだろう。他国が流出したとはいえあれは元々国中のエネルギーとなりうる物を探す為に作られたのだ。だがこの度、交渉の結果、ここの生命体を捕らえて、電力を吸収させてもよいと決まったのだ」

 

その時、天井の窓ガラスを叩く音が聞こえた。羽音も鳴っている。それらは影でよく見えなかったが、目が慣れ始めた時、子供達は一斉に悲鳴を上げた。そこには、虫型ロボットの大群が、開かれる指示が出るのは今か今かと待ち構えている姿があった。

 

「…つまり、私がこうも語ったのは、注目と時間稼ぎの為だったのだ。私がここを出れば、ロボットは中に入って君達の生体エネルギーを頂くという訳だ。しかも、セルトランスへの変貌のオマケつきでな!!ははははっ!!」

 

そう言い終えると東山は一歩、一歩へと向かう。と、そこに焦燥感に駆られた子供達が一気に、群がり始めた。彼が出ていけば虫型は一斉に襲い掛かる。どんな愚鈍な子でもそれは理解できたようだ。

 

「ごめんなさい、ごめんなさいっ!!」

 

「東山先生、これからは心を入れ替えます!!どうかもう一度チャンスを下さい!!」

 

「助けて、まだ化け物になんかなりたくない!!」

 

誰もが大粒の涙を流し、何度も額をこすりつけながらすがりつく。出入口の鍵を開けようとする者もいたが開かない。パスワードが変えられているのだ。気が付けばワイルダーと自衛用以外のフレロボも機能を停止していた。外部から電源スイッチを遮断したのだ。

 

「もう遅い」

 

東山はまとわりつく子豚を払うように足蹴にし、一明の方へと寄った。

 

「さ、博士行きますぞ。それとワイルダーも。あなたはこの国に必要な人財だ。あなたは共に生きる権利がある」

 

「ま、待てっ!!ワシに子供を見殺しにしろというのか!?この人でなしめ!!」

 

「では、人にすら達せられない者と心中致しますかな?」

 

「達せられないだと?そんな事はない!!これからだ、この子らの根はいい子の筈なのだっ!!」

 

「根?ならいつ葉になります、実をつけます?十年、二十年ですか?そんな暇と手間は我が国にありません。いらぬものはさっさと処分するのが吉です。行かないのですか?」

 

「あぁ、冷静になればお前のような冷酷非道にはならんと考える!!どうせ老い先短いんだ、絶対に行かんぞ!!」

 

「やれやれ仕方ありませんなぁ…おい」

 

東山の指示を受けた自衛フレロボの一体は手にしたスプレー缶からガスを放ち、吸った一明を瞬く間に眠らせた。

 

「待てっ!!」

 

担ぎ運ぼうとするフレロボの前に立ちはだかるワイルダー。が、不意打ちにと別個体の一体が掌からスパークが飛び散る程の電撃を腰に放たれ、コンピューターはショートを起こした。人でいう気絶である。その間に東山と配下のフレロボ二体は出入口へと歩みを進める。人としてのカウントダウンは間もなく。一部の子は自力での脱出を試みようとする。だが全ての窓は完全にロックされ、逃げ場は、なかった。ワイルダーを運ぶフレロボが、扉を閉めた。

 

そして、カウントダウンはゼロとなった。

 

バリンッ!!と、天井のガラスが割れた。破片が地面に散らばる。落下音がまるで終了を告げる鐘の音に聞こえた。それに続いて、羽音を重ねて虫型ロボットが一斉に飛び掛かる。

 

「あ、あ、うわぁぁぁぁぁぁっ!!」

 

「い、いやだぁぁぁぁぁぁ!!」

 

「きゃああああっ!!」

 

子供達は蜘蛛の子を散らすように逃げ出す。反応が遅れた子は虫型の六本の脚に頭から掴まれ、頭部の注射針から薬剤を注入される。瞬間、彼らは各々全身ブヨブヨの真っ白な芋虫へと変貌し、その場に倒れた。

 

「あ、あ、あ、動け、ない…」

 

「なんで、いし、きはあるのに…」

 

通常のセルトランスと違い、薬剤による強制変化は身動きが取れないように調整されている。人体発電機に入れやすくする為だ。それを裏付けるように、自衛用のフレロボは黙々とセルトランスの子を運び続けた。目の当たりにした子は足搔き続け、逃げ続ける。我先に僅かな隙間を取り合い、押し合い、罵りあいながら。

 

ブゥゥゥゥン…!!

 

虫型は小型故にどんな隙間でも入る事が可能となる。隠れたつもりの子も容赦なく変えていく。そして、また次の獲物へと向かう。

 

「はぁはぁ、もう逃げられないよぉ!!」

 

「馬鹿、走るんだ!!」

 

紅蓮は弟と妹の手を引いて壁際を伝って奥へと急ぐ。志郎も後を追う。と、前方で宙を舞う一体の虫型と目が合った。同型機を連れて一気に襲い掛かる。

 

「う、うわぁぁぁっ!!ブルート助けてぇぇぇっ!!」

 

「志郎ぉぉっ!!」

 

壁を破壊し、ガラスを飛び散らせ、ブルートが駆け付ける。壁越しの隣室は、ブルートが眠っていた実験室だった。

 

「ぶ、ブルート!!ワイルダーも博士も連れ去られて僕らだけ取り残されたんだ!!エネルギーにするって…!!」

 

「大丈夫だ志郎、話は全て聞いている。だから、俺が皆を守る!!ナイトソード!!」

 

呼応と共に転がった鉄パイプはナイトソードへと変わる。ブルートは剣を振るった。ボトボト…と、力なく墜落する虫型。だが主電源が消える直前に危険を共有し、増援を呼び寄せる事となった。

 

「うぉぉぉぉっ!!」

 

ブルートは駆動部品をフル稼働させて大回転斬りを放つ。増援の一部は蹴散らせたものの、かすめ、命中すらしなかった機体が口からのレーザーでボディを次々と焼いた。

 

「くっ、ここにいれば多勢に無勢か!!志郎、紅蓮、二人は妹と弟を連れて外へと逃げてくれ!!」

 

「う、うん…!!」

 

志郎達と別れ、街の中心へと向かったブルート。そこは、息を潜みたくなる程の有様であった。

 

子供が逃げる。虫型が捕まえる。セルトランスへと変わる。フレロボが持ち出す。子供が逃げる。虫型が捕まえる。セルトランスへ…最初期ではあるが、平和であったタウンが、一瞬にして地獄に変わったのだ。ブルートは走った。まるで蚊柱のように飛び交う虫型、真下で逃げ惑う子供達へと。

 

「あぁぁぁっ!!」

 

ブルートは斬った。斬って、斬って、斬り続け、迫るレーザーを時折左手で原子変換もした。花、石、野菜、画材、とにかく最も早く選べるデータに変え続けた。しかし無数を前にして処理、殲滅に限界があり、コンピューターはオーバーヒートを迎えていた。その間にも、全ての子がセルトランスによって変貌、フレロボに運ばれる最中であった。

 

「ぐぅぅぅぅ…」

 

過剰なまでの動作に、脚部のアクチュエーターも詰まり、ナイトソードを杖代わりにして立つのがやっとだ。抵抗する相手が力を失った好機と捉え、虫型とフレロボがじわじわと近寄る。

 

「…完全に破壊しには来ないか。俺の中の機能を破壊したくないだろうからな。ならば、俺自身の手で俺を壊してやる!!それは管理局だって嫌な話だろう!!止めてほしければ、今すぐ撤退しろ!!」

 

ブルートが自身の頭部に剣を突き立てる。迫る機械達が一斉に足を止めた。完全に破壊しないように入力されたプログラミングがそうさせているのだろう。形勢は逆転したと思われた。その時であった。逃げた筈の志郎と紅蓮、その兄妹が自衛用フレロボに力づくで連れ戻されていた。

 

「志郎…!?どうして!?」

 

「逃げる途中で、捕まったんだ。妹さんがぬいぐるみを忘れた、戻るって聞かなくて、立ち往生してたら…」

 

「なんて事だ…」

 

一体の自衛用フレロボがブルートに近寄る。口部にスピーカーが取り付けられていた。

 

「この子を開放したくば抵抗を止めよ」

 

「…わかった」

 

剣を降ろし、手を上げるブルートに、数体のフレロボが手を掴まぬように慎重に羽交い締めにした。刹那、スピーカーのフレロボから指示を送られた虫型は、志郎達の頭にその脚を乗せた。針も伸ばす。これが何を意味するかブルートは理解していた。

 

「待て!?話が違うぞ!!」

 

「『開放』はするが、なにもしないとは言ってない」

 

「ぐっ、離せ、離せっ!!」

 

スピーカーの淡々とした物言い。ブルートは必死でもがいた。だが、パワーダウンもあってまとわりつくフレロボを振り払えない。眼前では、針がゆっくりと、深く、志郎達の頭部を突き刺した。

 

「あ、あぁぁ…!!」

 

いの一番に効果があったのは紅蓮。全身に水疱瘡が所狭しと膨れ上がる。

 

「うわぁぁぁぁっ!!」

 

「お兄ちゃぁぁぁぁぁん!!」

 

弟と妹は変わり果てた兄の姿に泣きじゃくるが、彼らもまた下半身から徐々に芋虫へと変わっていった。

 

「志郎。ブルート…すま、ない…俺が、来なければこんな目に、は…」

 

紅蓮は白く肥大化した腹、腕を見、最後の力で謝罪の言葉を振り絞る。それまで黙っていた志郎も変わりゆく仲間の姿に、ようやく口を開いた。自身もまた、つま先から首元まで芋虫の全身らしく蛇腹と化している真実に震えた。涙さえ流した。

 

「ねぇブルート!?僕らってなんだったのかな!?頂点の人に振り回され利用され、最後にはこうして捨てられるしかない存在だったのかな!?僕らってそんなに悪い存在!?だとしたら産まれた事が間違いだったの!?僕らはただただ幸せに暮らしたかっただけ、なの、に…」

 

「志郎…」

 

ブルートは、見つめるしかなかった。志郎と呼ばれていた芋虫は、人であったと判別出来る顔を残し、静かに眠った。

 

「しろぉぉぉぉぉぉぉっ!!」

 

親友が絶望に包まれる。

 

もう、未来は、ない。

 

ブルートのコンピューターはそう判断した。

 

その時であった。ブルートの角から閃光が解き放たれたのは。

 

両手からとめどなく流れる粒子に、空、地問わず全てのフレロボが一瞬にして金属の塊へと変わった。これらだけではない。タウンの建築物、壁、窓ガラス、果てには金属バットからコーヒー豆までもが機械のパーツとして原子から変わった。

 

そして、セルトランス化した子供達は全て、己を材料として『ヒューストレージ』へと変わった。その地に、静寂が走る。

 

『…もはやこの地に本当の幸せは訪れません。ならば弱者である子供達、いえ、全ての人々に永遠の幸せを与えましょう』

 

だが、確かに、金属の山に埋もれたブルートから一人の声が発せられた。しかしその声は彼自身ではない。明らかに若い女性の物であった。ブルートが手を挙げると作られたパーツは金属を積み上げ、建て、形作った。

 

こうして完成したのは、全長十数mに及ぶ銀の『天使』であった。

 




ここまで読んで頂きありがとうございます。

覚醒したブルートは果たしてなにをするのか…それは、次回の最終回を、ぜひご覧ください。

では今回は、ここまでに出て来たロボットの画像と共に失礼します。


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では、その日まで…

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