公安対魔特異4課の執務室は、いつも独特の重苦しい空気が漂っている。しかしその日は、いつもとは少し違う、妙に落ち着かない、ざわついた空気が満ちていた。
デンジがいつものようにだらしなく公安に出向くと、入り口の近くで、あまり見かけない珍しい組み合わせの二人が話し込んでいるのが目に入った。
「だからさぁガルガリ、あんたが心配する気持ちもわかるんだけどね……」
腕を組んでため息をついているのは姫野だ。その隣で、怪鳥のようなマスクを被った大柄な男──暴力の魔人が、珍しくおろおろとした様子で身振りを交えながら話している。
「いや、でもよ、姫野ちゃん。コベニちゃんはそんな、急に仕事をバックレて男と逃げるような珠(たま)じゃないって。ほら、あの子っていつも怯えてるけど、実家の仕送りのために必死だったろ?」
「何話してんだ? 姫野先輩」
デンジがのそのそと近づきながら声をかけると、姫野は振り返り、片目を細めてひらひらと手を振った。
「あ、デンジ君。ちょうどいいところに。実はね、コベニちゃんが昨日から何の連絡も無しに失踪しちゃったのよ」
「は? コベニちゃんってあのコベニちゃんが? バックレか?」
デンジが首を傾げると、横から冷淡な声が響いた。いつの間にか書類を片手に近づいてきていた早川アキだ。
「この仕事じゃ、恐怖に耐えかねて突然バックレる奴なんて珍しくもない。新人が一人消えたところで、いちいち騒ぎ立てるな」
アキは感情を交えずにそう言い放つ。だが、姫野は首を横に振った。
「普通に怖くなって逃げたなら、私もわざわざガルガリの相談に乗ったりしないわよ。アキ、今回の件はそれとはちょっと違うの」
姫野はデスクの上に、いくつかの資料や雑多な私物を並べ始めた。
「普段はさ、自分から進んで何かをするような積極的なタイプじゃないじゃないあの子。なのに……ここ最近、何か熱心に調べて各地から資料を取り寄せてたんだって。そしたら、それが忽然と姿を消しちゃったのよ」
「自分で何かを調べてた、だと?」
アキが不審そうに眉をひそめる。暴力の魔人は、マスクの奥から焦燥感の滲む声を漏らした。
「そうなんだよアキ。まるで何かに取り憑かれたみたいに、暇さえあれば机にかじりついてさ。コベニちゃんが急に失踪したから、心配になって彼女が残した痕跡を周りの奴らにも見てもらってたんだ。俺が自分で探しに行ければいいんだが……」
「お前は有益な公安4課の戦力だ」
アキがその言葉を遮るように言った。
「マキマさんの許可無しに、魔人のお前が勝手に遠出することは許されない。大人しくしていろ」
「それはわかってる、わかってるんだけどなぁ……」
暴力の魔人は肩を落とした。彼にとって、気弱だが真面目なコベニは放っておけない相棒のような存在だったのだろう。
デンジはデスクの上に並べられたコベニの遺留品──回収できた資料を覗き込んだ。だが、一目見ただけでは、何のために集められたのか全く法則性が見えず、ひどく奇妙なものばかりだった。
「なんだこれ……変なものばっかじゃんか」
並べられていたのは、以下のような雑多なデータの群れだった。
手書きの取材記録:どこかの地方の高齢者から聞き取ったと思われる、脈絡のない昔話や伝承のメモ。
ダビングされたDVD-R:ラベルには手書きで日付だけが書かれている。
カセットテープ:再生してみると、「わらべうた」のような不気味な子供の声が、ひたすら延々と響き続ける極めて悪質な音源。
とあるUSBメモリ:あるネット配信者が、立ち入り禁止の謎の廃屋に足を踏み入れ、その直後に悲鳴と共に通信が途絶え、そのまま失踪するまでの生々しい記録。
特定の地方新聞の切り抜き:行方不明事件や、原因不明の集団不審死を伝える古い記事。
削除されたWebサイトのアーカイブ印刷:オカルト掲示板の書き込みや、すでに閉鎖された個人ブログの不可解な日記。
「一番妙なポイントはね」
姫野が顎に手を当てて言った。
「デビルハンターであるコベニちゃんが、ここまで執念深く集めた情報の中に、どう見ても『悪魔に関係してそうな物』が一切見当たらないことなのよ」
「悪魔と関係ない?」
デンジが尋ねると、アキが資料を冷ややかに一瞥した。
「悪魔の仕業ではない、単なるオカルトや都市伝説、あるいは人間同士の事件だということだ。悪魔との関連性が立証されない以上、公安が組織として動くことはない。このまま放置されるのが妥当な流れだ」
アキは資料から目をそらし、冷淡に言い切る。
「俺達はデビルハンターだ。霊媒師でもなければ、オカルト雑誌のライターじゃない。そいつが独断で奇妙な趣味に没頭し、その挙句に逃げ出したなら、ほっとくしかないだろう」
冷たいようだが、それが公安の、ひいては早川アキという男の現実的な線引きだった。彼には、悪魔に関係のない私的なトラブルに構っている余裕などないのだ。
だが──この事態は、アキが考えるほど簡単には済まないようだった。
「──それでは困るんだよね」
不意に、背後から凛とした、しかしすべてを凍りつかせるような静かな声が響いた。
全員が弾かれたように振り返る。そこに立っていたのは、すでに外出の準備を整え、薄いコートを羽織ったマキマだった。
「マ、マキマさん」
アキが直立不動の姿勢を取る。マキマはいつもの穏やかで底の知れない微笑を浮かべたまま、すっとデンジの方へ視線を向けた。
「デンジ君、ちょっと一緒についてきてくれるかしら」
「おっ、マキマさんが行くなら、俺、宇宙の果てまでどこまでもついていきます!」
デンジは鼻の下を伸ばしながら、嬉々としてマキマの隣に並んだ。その様子を、アキは複雑な表情で見つめていたが、マキマが動くということは、これが単なる「新人のバックレ」ではないことを意味していた。
マキマは執務室を出て、エレベーターへと歩きながら、自然な動作でデンジに語りかける。
「さっきの話を聞いていたなら省略するけれど、コベニちゃんはね、単に逃げ出したわけじゃないの。彼女、公安が厳重に管理している『ある悪魔』を勝手に契約して、そのまま持ち出してしまったのよ。だから、どうしても回収しないといけないの」
「えっ!? コベニちゃんが泥棒ってことすか? あのビビりなのに?」
デンジは驚いて声を上げた。マキマは前を見据えたまま、静かに頷く。
「だからこそ、彼女が何のためにそれを行ったのかを突き止めなければならない。コベニちゃんが残したあの奇妙な資料……あれらの信憑性を確かめることから始めないといけないわね。あの中に、一つだけ共通する、確かな情報があったの」
「確かな情報って、一体どこなんです?」
マキマはエレベーターの扉が開くのを待ちながら、その美しい、しかしすべてを見透かすような瞳をデンジに向け、静かにその地名を口にした。
「──東北地方の、ある地域について。すべてのオカルト、すべての失踪、そして彼女が持ち出した悪魔のルーツが、そこに繋がっているの」
デンジを伴い、支配の悪魔は静かに歩みを進める。それは、凄惨で呆気ない、また新たな「死」の螺旋へと向かう旅路の始まりだった。
——
まず最初、手がかりを求めて新幹線に乗るデンジとマキマ……まず見せてくれたのは如何にも怪しいものだった。
「デンジ君、都道府県が何個あるか知ってるかな?」
「この間テレビでやってたなぁ……確か俺らが生まれる前は47個だったけどつい最近48になったんだっけ?」
「そう、確か東北あたりに……県というよりは独立した国みたいな規模……なんだけと、もしあそこ絡みだったらちょっとめんどくさいんだよなぁ……学生時代のあの子に会うことになるし」
「…………なんかめちゃくちゃ変な気分だけど、考えてみりゃあマキマさんにもフツーに学生だったころあるか」
「私、どんな風に学歴あるように見えた?」
小悪魔的に笑うマキマとそれを誤魔化すデンジ……そして、コベニのことは気になってしまうとちょっと良くない手段だが新幹線に上から張り付いて追跡する暴力の魔人。
窓から覗き込んでみると、マキマはコベニが集めていた情報をバラバラにして情報を絞り出している。
「それが全部東北地方のどっかってわけなのか?」
「うん、全部見ると時間かかるから省略するけど……例えばこの動画とこの新聞、呪いのメールのインタビュー記事には共通して『鎖』が関係している、この地方新聞の内容にある出来事とこのビデオで起きている事と一致するし……あれ、そういえばこの昔話とバラエティ番組にあるこの遊び似てない?」
意外とそういうオカルト系に興味でもあったのか、共通事項をすらすらと並べていくマキマとそれを興味深く眺めているデンジは……マキマに頼んで一時停止ボタンを押すと、小さいしぼやけているがどことなく見覚えのあるシルエットが見えた。
「これコベニちゃんじゃね?」
「う──ん……似てるけど違うね、コベニちゃんはこんなに低くないけど……兄弟が多いって聞いていたから可能性はあるし……どうしたのデンジくん」
デンジが見た中で変なもの、それはそこにコベニの親族っぽいものが見えたことでより一層変な疑問になっていった。
何故それがそこにいる? よりもそれ以外がおかしいのだ、バラエティ番組にしては作りが安っぽい、歌はカッスカス、廃屋配信にしては沢山の自然な足音など人の気配が多い……その答えは、ちょっと前にパワーが読んでいた漫画から豆電球に至る。
「これ多分失礼な言い回しになる気がする」
「当人がいないのが悪いから、何を思いついたの?」
「んじゃマキマさんには答えるけど……ひょっとしてだけどさァ、コベニちゃんとこって……いわゆる『因習村』ってやつじゃねえの?」
「インシュームラって何?」
「うおっいたのかよテメェ!! 切符買ったのか!!?」
話を聞いてひょっこりと上から顔を覗かせる暴力の魔人……なんとも奇妙な組み合わせになったまま、東北地方まで一直線に向かっていく。
——
どういうわけか、漫画の影響で詳しくなったのか……よりによってデンジが暴力の魔人に対して説明するというカオスな光景が繰り広げられている。
今の時代、現実の因習村を知ってるほうがレアなので仕方ないところはある。
「因習村ってのは……まぁ〜ほら、すげぇ昔のルールとか今でもずっとやってるような時代遅れの所だよ」
「因習村は未だに神様への供物……つまり生贄などが未だに行われているという偏見も多いね、実際は時代に適応しきれてないってだけのことも多いんだけど」
「ん〜じゃあマキマさんはコベニちゃんがそういう所出身って知っててここに?」
「身分さえ証明できるものがあって実力があるなら、基本的にデビルハンターは誰でもなれるからね」
(……けどなーんか、変なことばっか)
この自分で言い出しておいて奇妙な違和感……コベニってそういうところに住んでいたっけ? 住み込み? 自立? だが少なくとも因習村に向かっている勢いなのは間違いない、新幹線を越えた後にはいつの間にかタクシーも通らないような虫の音が喧しい山道を歩いて、人が居なさそうな場所を超えてこんな時代とは思えない時代に取り残された入り口に辿り着く。
しかし入ってきて早々にマキマが嫌そうな顔をする。
「あっ」
「あっ……あっ!? 何で来たんですか!? 迷惑かけてないのに!?」
その先にはおどおどした……なんとなく喋り方や雰囲気はコベニに似たような雰囲気の女の子が立っている。
どうやらマキマとは知り合いのようだが……暴力の魔人もデンジもその姿には覚えがない。
「この子知り合い?」
「うん、コベニちゃんが勝手に持ち出して契約した悪魔がコレだよ……厳重に隔離していたから、彼女がコベニちゃんを脅して強引に連れ出したんだね?」
「い、いいじゃないですか別にっ、私だって協力する気はあるんですから外の空気吸ったって!!」
「お〜これが悪魔……女にしか見えねえ、んでこのコなんの悪魔?」
「『飢餓の悪魔』、昔はとても厄介だったけど……今では対策も簡単だから公安が捕えていたんだ……そしてこれは何の真似かな」
飢餓の悪魔はマキマに問い詰められて怯えるように後ずさりした後……腰が抜けてへなへなと情けない声色で叫んだ。
「だって……だってしょうがないんですよ!! 人間があまりにもお腹が空かなくてしょうがなかったから!!」
「悪魔」とは、自らの名が冠する概念に対して、人間がどれほどの恐怖を抱いているかによってその力のすべてが決まる。
誰もが最上級の存在と口を揃えて言う『闇の悪魔』や『銃の悪魔』──それらの由来となる事象が、どれだけ長い間、どれだけ多くの人類を深い恐怖の底に陥れてきたかは、今更語るまでもないだろう。
しかしその一方で、逆に言えば恐怖心が薄れていけばいくほど、悪魔の力もまた哀れなほどに弱くなっていく。
かつて海賊や略奪者が蔓延り、大洋を渡る手段がそれしかなかった時代には、荒れ狂う海と共に人々を震え上がらせた『船の悪魔』も、造船技術が発達し、安全な航海が当たり前となった現代においては、もはや恐れるに足りない過去の遺物と化してしまった。
そして、いまマキマたちの目の前で地べたにへたり込んでいる『飢餓の悪魔』もまた、そんな時代の変化という名の残酷な濁流に呑まれた一人だった。
「飢餓」──それは単なる空腹ではない。生命の維持が困難なほどに肉体が飢え、栄養が枯渇し、じわじわと死に至る極限の苦痛を指す。
大昔、作物が実らず、荒廃した大地でひとかけらの麦を巡って人々が殺し合った時代、彼女は間違いなく世界を支配する恐怖の一角だった。
だが、今は違う。
指先一つで、あるいは受話器を耳に当てるだけで、温かい食料が数十分後には玄関先に届く。保存技術は極限まで高まり、安価な加工食品やインスタント食品がコンビニの棚を埋め尽くしている。
何より悪魔にとって致命的だったのは、人類が食の喪失に対する恐怖を「忘れた」こと、いや、厳密には「慣れてしまった」ことだった。
異常気象による野菜の不作、恐ろしい感染症による家畜の一斉処分、海洋環境の変化による魚の収穫量の激減。テレビのニュースでは毎日のように警告が流れている。
それなのに、スーパーマーケットの棚から食べ物が消えることはなく、人々の食事の量も質も、何一つ変わる気配がない。消費者は危機を記号として消費し、何事もないように明日の献立を考えている。
全盛期の絶対的な支配力に比べれば、かつてのデンジのような、社会の最底辺で飢えに喘ぐほんの一握りの層の恐怖心など、飢餓の悪魔を維持するための微々たる燃料に過ぎなかった。
「だからっ、もう何か言い伝えとか、もっと大きな存在にでもお願いしてみるしかないじゃないですかっ! そしたらコベニちゃんが、いい感じの今時寂れてる時代遅れな村で祭られてる祟り神を紹介するって言うから、契約してぇ……!」
涙目で訴えかける飢餓の悪魔を、デンジは信じられないものを見るような、底抜けに呆れた目で見下ろした。
「悪魔が神さまにすがる時点で、なんかもう色々とダメな気がする」
「うぐぅ……!」
デンジの身も蓋もないツッコミに、飢餓の悪魔は言葉に詰まって再びへなへなと地面に突っ伏す。
デビルハンターに追い回される恐怖ではなく、歴史の表舞台から消え去る恐怖に抗うために、彼女はコベニという気弱な駒を利用し、どれほど狭くとも確実に「飢え」を恐怖してもらえる、限定的な支配領域(テリトリー)を確保しようと必死だったのだ。
つまり、やはりこの場所に彼女を連れてきた張本人──東山コベニが居るということ。
「──おーい、コベニちゃん。大丈夫か?」
不意に、うっそうとした茂みの陰から、暴力の魔人がひょっこりと姿を現した。その逞しい腕の中には、まるで捕獲された小動物のようにブルブルと小刻みに震えているコベニが、ちゃっかりと回収されていた。
「ひ、ひえぇぇ……! 暴力さん……! マキマさんまでどうしてここにぃぃ……!」
「コベニちゃんの実家、こんなところにあったんだね」
暴力の魔人が彼女をそっと地面に降ろすと、コベニは涙と鼻水でぐしゃぐしゃの顔を覆いながら、消え入りそうな声で弁明を始めた。
「じ……実家といっても、エアコンも使えないような信じられないくらい不便な村なので、家族全員でさっさと都会に出ていったんですけど……。最近、村の年寄り連中から『帰ってこい』ってしつこく連絡がきて……。デビルハンターの手取りじゃ、いうもの実家の仕送りに全部持っていかれてお金もないし、せめて何かお土産(みやげ)でも持っていけば許してもらえるかなって……」
コベニが公安に内緒で、不気味なカセットテープや不可解な失踪記録、古い地方新聞の記事を集めていた理由が、ようやくここで繋がった。
彼女が残したあれらの奇怪な資料は、すべてこの『因習村』である故郷の異常性を外部に知らしめ、同時に自分への関心を逸らすために、彼女なりに無茶苦茶な手段でかき集めた抵抗の証だったのだ。
しかし、そこは血の通わない因習村。そんな小細工が通用する相手ではない。
追い詰められたコベニは、最終手段として「公安の地下に厳重に隔離されている悪魔を奪い、村の新たな『御神体』として仕立て上げる」という、あまりにも大胆不敵な暴挙に出た。
そこで、偶然にも「神にでもすがって生存したい」と願う飢餓の悪魔の利害と一致し、二人は奇妙な逃避行を果たすことになった。
つまり、コベニの真の狙いは──
「あの……村の怪異というか、祟り神? みたいなのと……この、よくわからない飢餓の悪魔をぶつければ……なんかこう、お互いに潰し合って、村ごと消えてなくなるんじゃないかって思いまして……」
「……はぁ?」
デンジはぽかんと口を開けた。
「それってさァ……」
デンジの脳裏に、かつて映画館で、コーラとポップコーンを片手に観た、中身は空っぽだがとにかく爆発だけは凄まじかったB級アクション映画の数々がよぎった。
「金だけ存分に使った、バカみたいな映画でよくあるやつじゃん」
「それな!!」とでも言いたげに、暴力の魔人が無言で深く頷く。
支配の悪魔、暴力の魔人、チェンソーマン、そして弱体化した飢餓の悪魔。時代に取り残された薄暗い山奥で、およそ噛み合うはずのない役者たちが揃い、呆気なくも混沌とした「破滅」の幕が、静かに上がろうとしていた。
「で、で、で、どうして来たんですか……ようやく今準備が終わって! あの儀式によって何もかも解決するはずだったのにぃ!」
「はァ?」
残念、ここらでタイムリミットが来たようだ。
哀れデンジくんはコベニが勝手に行った蠱毒儀式に巻き込まれてお亡くなり。
今度首を突っ込むときは、『7000文字』に間に合うようにしましょうね。
だって、そう契約したんだから。