ジークアクスのゲルググってゲルググじゃないよね…って話です
あれはどちらかというとゲムカモフ
型式番号YMS-14
「ゲルググ」
ジオン軍の誇る最終量産機である本機はガンダムと同等とも言われるほどの性能を有している。
しかしザクやドムと比べ戦線に配備されたのが終盤であったことからその存在はあまり目立ったものとはなっていない。
ビームライフルは非常に強力でありジムのビームスプレーガンと比較すると射程と威力面で勝っている
一方で量産性やコストで言えばジムのビームスプレーガンの方が優勢だろう
ゲルググのビームライフルは生産が遅れに遅れゲルググの完成から一月もの期間があいた
その一月の間に先行量産型が各方面に配備され性能の高さを連邦ジオン双方に知らしめる結果となった
その結果を受け生産は進められていくことになる
だがゲルググ特有の癖のあるビームナギナタは現場からは不評であった
ある者は片刃にしていたり又ある者は使い慣れたヒートホークを使用したという
それに加えて兵装が二つと連邦のジムのビーム バルカン ビームサーベルに対して対応力に欠けていたと言える
バルカンは非常に強く近距離での斬り合いや撃ち合いでの牽制にも部位破壊でも使用することが出来たのだ
ジオン機でバルカン装備の機体はそう多くは無い
ケンプファー ザクⅡFS型 ザクⅠスナイパータイプ グフなどである
グフに関してはフィンガーバルカンなのであるが…
少数生産された指揮官用のFS型はバルカンを四門積んでおり非常に役立つことが出来たはずだ
S型ではこれを撤去しておりバルカンの有用性に懐疑的だったか又はコスト面から削減したのだろう
バルカンを装備することは対応の幅を広げることが可能になる
ゲルググにはバルカンが必要であったのだろう
そこで…だ
もしゲルクグを自分で弄ることが出来るとしたら?
諸君はどの様にするのだろうか
これはそんなIFのお話
皆さんはジオンと連邦どちらの陣営に着くかと言われたらどちら側だろうか
私は選ぶ機会が無かった
0054/3/7
サイド3の宇宙作業機専門の業者「ルーゲンスブルグ社」の社員である父と「コロニー公社サイド3支部」の事務方の母のもとに生まれたのが私だった
生活には恵まれて食べるのには困らなかった
小さいときから人より物覚えが速く出来ることも多かった
宇宙世紀世界にいると知るまでに時間はかからず歳が15の頃には前世での記憶は全て蘇っていた
魂から人間の脳にアップロードされるまでには時間がかかるのだろう
普通に考えて一度に全ての情報を流し込まれれば脳が壊れてもおかしくはない
一口ごとに食べる料理を切りもせず飲み込ませられたら窒息するようなものだ
今私は中等学校を卒業し高等学校への受験中である
両親からはそれぞれ「ルーゲンスブルグ社」と「コロニー公社」の見学に行くことをオススメされた
要は自分の働いているところを見て欲しいという事なのだがそれはそれで自身の進路を確定するのに重要な事だ
ザクⅠ ザクⅡ グフ ドム ゲルググ
名高きジオンの量産機達を愛する私の行く先は…
ジオニック社である
悪いけど父さん母さん
俺は…行くよ