アリーナのピットにて俺と城之内くん!(織斑一夏)は共に自分の乗る機体を待っていたがどうやら先に俺のが来たようだ
「城島、お前の専用機だがかなり特殊らしくてな。一応は調べたがあのバカが手を加えたらしい。KO〇A〇Iが制作したISをな。なんでもソリッドビジョン搭載だとか。試合が終われば一度確認のため預からせてもらうぞ。それと専用機の名前はオリジンだ」
頷き、渡されたISに乗る。するとなにかが...見える...なんだこのビジョンは!?
何か頭に入ってきたが情報が多い、ゴルガーループでもするのかというくらい長い時間かかった気もしたが直ぐに出る。その時
《もうひとりの僕!》
誰だ?いや、相棒!
《頑張って!》
ああ!
「ようやく来ましたわね。今ならこうべを垂れてつくばえば許してあげないこともありませんことよ?」
「悪いが俺には負けられない3つの理由がある。1つ、城之内くんとの誓い!」
「だから城之内とは誰のことですの?」
「2つ、製作者に託された思いを踏みにじらせないため!そして3つ!」
ミホちゃん(セシリア・オルコット)は唾を飲み込み、勢いのある言葉に何を言うのか気にしていたが
「友(簪さん)から負けるなと応援されている。故にこの勝負は譲らない!」
「ならばわたくしの愛機、ブルーティアーズの奏でる
いきなり放たれたビームに驚き直ぐに機体を傾ける
ふむ、思うように動くのか!それに目の前にあるデータになってるカードは...?まさかこれは!そうか!ソリッドビジョンとはそういう事なのか!
《もうひとりの僕!カードを使って!》
「逃げるだけでは勝てませんわよ?先程の威勢はどうしました?」
あのちみっちい小さいビーム撃ってくる奴が邪魔だな、まずはあれからだ
「これだ!造反劇!」
画面上のカードっぽいやつをタッチすると消え、フィールドに波紋が現れる
「なっ!?どうしてわたくしのが!?」
「造反劇は相手の攻撃を対象の相手に向ける効果。要は今はそのちみっちい機械は俺の下僕さ。いけ!」
「くっ!」
どうやら受けるのは初めてのようで逃げている。追撃をしかけるぜ!
「更に千本ナイフでお前の残りのちみっちいのは破壊させて貰うぜ!」
無数のナイフがあれ、なんて言うんだ?とりあえずビーム撃ってくるやつを破壊しにかかる
「なめないでくださいまし!」
気づけばライフルで撃たれてしまった。くっ!油断したぜ!
「これで....おしまいですの!」
「この瞬間を待っていた!
「なんですって!?」
放たれたライフルからのビームは現れた魔法の筒に吸い込まれ、もうひとつの筒から相手へと跳ね返す
「きゃああああ!!?」
「っ!まずい!」
直ぐに降り立ちミホちゃん(セシリア・オルコット)を抱える
「大丈夫か?」
「え、ええ...」
【勝者!城島優里!】
「どうやらわたくしの敗北のようですわね...それにしても...貴方の機体...なんなのですの?」
「相棒は何かしってるか?」
「あ、相棒?」
《うーん、僕にもわからないかな?》
そうか...まぁ先生に呼ばれてるから向かうことに
「お前は次の試合に出るな」
「...ゑ?」
いま...なんと言った?
「あんな機体で戦われては公平性が保てん。あのバカに文句を言ってからにする。織斑、いけるな?」
「あ、ああ」
城之内くんは頑張ったものの、負けてしまった。やはりラーの翼神竜の攻撃には耐えられなかったか...城之内くんは死んじゃいない!
「俺、まだ生きてるって...」
決闘は終わったが、帰宅後、簪さんは不機嫌だった。なんでも言うことを聞くという約束で許して貰えたが、何をさせられるのだろうか
今週の3つを言わせたかったのと、完全に魔法罠で戦うIS
束さんソリッドビジョン作るとかパネェ、さすが天災