貞操観念逆転ウマ娘世界にTS転生したのにサキュバス(スレ民)でした   作:神龍「どしたん?話だけ聞こっか?」

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今日は更にもう一発!



サキュバスの勝負服ってドスケベですよね?コンプラなんかに負けないよね?

 

415:サキュバスホースくん

今からおまいらを敵に回す

pic

 

416:転生者はTSの宿命にある

>>415ネームドウマ娘キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

 

417:転生者はTSの宿命にある

>>415マックイーンとゴルシ!?

 

418:転生者はTSの宿命にある

>>415うらやま

 

419:サキュバスホースくん

ゴルシちゃんは途中参加です。

今日は早人さん伝手にマックイーンとの合同練習出来ました。

 

420:転生者はTSの宿命にある

>>419学園入学から数日でこれは流石に羨ましい

 

421:転生者はTSの宿命にある

サキュバスホースくん、やはりスレ始まって以来の有望株か…!?

 

422:転生者はTSの宿命にある

マックイーンもっと慌てふためいたり不機嫌そうにしてると思ってたら、なーんかそこまで動揺してないカンジ?いつも通りキリッとしてるね

 

423:転生者はTSの宿命にある

マクトレも男性の筈だけど、よほどサキュバスホースくんに奪られない自信があるのか…?一心同体の精神ってやつですわね

 

424:転生者はTSの宿命にある

>>422>>423おまいらパクパク令嬢を舐め過ぎ、コイツは名優だぞ?ガワを演じるだけなら難無くこなせる。極めて平静を装ってキリッとしているのも名優にとっては1つの役なのだ。

 

つまり内心ではパニクりまくってて汗ダラダラだ

 

425:麗しきメジロの秘密兵器

>>424こ、この私が動揺する訳が無いでしょう!?

 

426:転生者はTSの宿命にある

>>425あーなるほど

 

427:転生者はTSの宿命にある

>>425その返答は逆に解像度高いね

 

428:転生者はTSの宿命にある

>>425やっぱ本人じゃねこの人?

 

429:サキュバスホースくん

気付いている方もいるかもしれませんが、早人さんとマクトレさんは先輩後輩の関係にあります。今回ご縁があって合同練習と相成りました。

ただマクトレは現場には来なかった、マックイーンだけ来た

 

430:転生者はTSの宿命にある

完全に警戒されてますねぇ

 

431:転生者はTSの宿命にある

マックちゃんだけじゃないね、流石に今となっちゃおいそれと男性をサキュバスインプというウマ娘の前に出す担当ウマ娘もおらんだろう

 

432:転生者はTSの宿命にある

早人トレってマクトレの後輩なんやな、首席取ってるのも納得

 

433:転生者はTSの宿命にある

サキュバスホースくんの強みって、スタンド使いはスタンド使いと引かれ合うばりに能ある男性と出会うし、そうでない男性とも魅了で『今俺を見たな?これでお前とも縁が出来たな』がやれる事よね

 

434:サキュバスホースくん

>>432早人さん首席!? 知らんかった…やっぱすごいんすね…

 

435:転生者はTSの宿命にある

いや早人くんもすごいけどその先輩の人ヤバいよ

 

436:転生者はTSの宿命にある

マックイーンのトレーナーを今すぐチェック

 

437:転生者はTSの宿命にある

マックイーンからなんか言われた?

 

438:転生者はTSの宿命にある

>>435>>436今『マックイーンのトレーナー』って検索したらAIくんが嘘松みてーな概要表示してきたんだけど

ちょっと目眩しそうだから今度ゆっくり見とく

 

>>437色々教えて貰ったんだけども、参考になるものばかりだったよ!

特に『大抵が右回りのレースですから、最初の内から左回りも練習しておく事で、右回りに慣れてしまっている方との差をつけることが出来ますわ』とか『直線ではまだ誤魔化しが効きますが、コーナーの回り方なんかは特に積み上げた技術が如実に出るので、遠心力に振り回されないよう今から研鑽を心掛けましょう』なんてのが印象に残ってる

 

439:転生者はTSの宿命にある

ああ、すげータメになるけど無難過ぎて面白くねーから途中でゴルシが乱入して来たのか

 

440:麗しきメジロの秘密兵器

>>439失礼過ぎませんか?

 

441:転生者はTSの宿命にある

でもちゃんと先輩として必要な情報を後輩に与えてるの好印象

 

442:転生者はTSの宿命にある

指導内容普通に良くね?初心者の頃からやっとくべき内容だよこれは

ゴルシからしたら退屈?それはそう

 

443:麗しきメジロの秘密兵器

分かってくれれば良いのです……(*´꒳`* )ホッコリ

 

444:サキュバスホースくん

あと勝負服について言われた

俺が全くデザイン考えてない事にちょっと驚いてたみたい

 

445:転生者はTSの宿命にある

そういやウマ娘って小さい頃に憧れを見つけてその人に寄せましたーって娘が多い印象だから、転生して中身おっさんのウマ娘からしたらそういう憧れってやっぱ持ちにくいカンジ?

 

446:TS一般生徒

>>445大体合ってます。

ただそこに加えて大人の羞恥心もプラスで。

自分も勝負服のデザイン全く考えてなかった…というか考えるのちょっと恥ずかしかったというか…///

 

447:TS一般ウマ娘

禿同

一度転生した中身おっさんがフリフリの勝負服とか頭に過ぎらせるもんだから羞恥心で氏にたくなったわww

無難なクールとかボーイッシュで良いとは分かっていても、前世での推しウマ娘はクールとかボーイッシュばかりじゃなかったからねぇ……

 

448:麗しきメジロの秘密兵器

やはり皆様難儀する理由があるようですわね…勝負服は自分の心を映す鏡のようなものですわ。もっとフラットにお考えになればよろしいのです。

 

449:転生者はTSの宿命にある

正直前世は色目で見てた節もあるから、確かに自分の着る勝負服考えてみろって立場になったら罪悪感みたいなものも湧いてくるな

エイシンフラッシュめ…

 

450:転生者はTSの宿命にある

ヤマニンゼファーめ…

 

451:転生者はTSの宿命にある

タイキシャトルめ…

 

452:転生者はTSの宿命にある

アドマイヤグルーヴ(原画)め…

 

453:転生者はTSの宿命にある

ハルウララめ…

ツインターボめ…

スイープトウショウめ…

ビコーペガサスめ…

ニシノフラワーめ…

ライスシャワーめ…

ナリタタイシンめ…

 

454:転生者はTSの宿命にある

>>453どうやらロリコンは見つかったようだな

 

455:転生者はTSの宿命にある

>>453勝負服っつーより自分の癖じゃねーですか?

 

456:転生者はTSの宿命にある

サキュバスホースくんは何着るんだろ…

 

457:転生者はTSの宿命にある

ゴシックのドレス(露出多め)に背中に羽根と頭に角付ける

 

458:転生者はTSの宿命にある

ボンテージやろ肉がみっちり詰まって見えるやつ

 

459:転生者はTSの宿命にある

悪魔の羽と角セットのビキニメイド

 

460:転生者はTSの宿命にある

胸とお腹露出したラバースーツ

 

461:サキュバスホースくん

おまえら…!?

 

462:転生者はTSの宿命にある

取り敢えずあのわがままボディをボンレスハムみたいに締め付けてくれるヤツならおけ

 

463:転生者はTSの宿命にある

もうこうなったら安価で決めようぜ

 

464:転生者はTSの宿命にある

ちょい待ち冷静になれ

サキュバスホースくん自身の勝負服なのにただの性癖押し付けになってるやん、ミラ子ですらちゃんと考えてるんよ?

 

465:転生者はTSの宿命にある

申し訳無いけどちょっとマジレス。

上で言ってる人いたけど勝負服っていわばウマ娘の魂そのものを映し出すものなんすよね、ウマ娘本人からしたら夢を詰め込んだデザインなんよ。

 

466:転生者はTSの宿命にある

落ち着けお前ら、ワイもエッチコンロ点火させてくれるような勝負服は好きや。

でも殆どの娘は必死に考えた末にたまたまそうなっただけなんや、それを着せ替え人形扱いや安価でホイホイ要望変えれるような勝負服にするのは自分としてはいかがなもんかなぁと。

 

467:転生者はTSの宿命にある

あ…なんかごめん…

 

468:転生者はTSの宿命にある

すまんかった

 

469:転生者はTSの宿命にある

確かに勝負に臨む立場に立ててなかった、サキュバスホースくんスマン。

 

470:サキュバスホースくん

俺も勝負服への意識は薄かったです……

皆の視点を言語化してくれるの助かりますホントに。

 

471:TS一般ウマ娘

やべー…俺も当時いい加減に決めてたかも……結局重賞すら行けなかったからそんな意識してなかったけど、今考えるとトゥインクル・シリーズに出走する娘達にすげー失礼な事やってたわ

 

472:転生者はTSの宿命にある

上で異を唱えた者だけどちょっと熱くなり過ぎたスマソ、でも今広告業界入っててトゥインクル・シリーズの娘を前面に押し出す時に勝負服のこだわりや扱いについて滅茶苦茶念押しされてプッシュするポイントを緻密に選別するからどーしても気になってしもうてな……

 

473:転生者はTSの宿命にある

流石に浅慮だった、改めて申し訳無い

 

474:転生者はTSの宿命にある

サキュバスホースくん、今回の勝負服については自分の心に従ってくれや

 

475:サキュバスホースくん

はい! なんとか頑張って考えてみます!

 

 

 

 (やっべ……)

 

 実は本格化した時に一回だけ露出多めのボンテージバニー着たんだよなぁ……

 

 いや、その、なんていうか、出来心…というか。

 

 前世では出来なかった事をしたかった……というか。

 

 その…うん…刺激がすごいすごかったので…すぐに脱ぎましたけど……はい……

 

 勿論『このデザインを踏襲して勝負服にあてがおう!』なんて思った事は無い。ほんの興味本位だよ?ホントだよ!?

 

 居た堪れなくなった俺はスマホの掲示板を閉じ、ベッドの上に静かに横たわる。

 

 「どうした?」

 

 「え、あー……んー……少し考え事。」

 

 ショタっ子じみたボーイッシュ低身長ルームメイトが心配してくれたのか声を掛けてくれた。

 本来なら本日はこの娘の事も紹介して『ますますサキュバスみたいな環境に近付いてきた…』なんてスレを飛ばそうと思ったが、ちょっと気を緩め過ぎていたかもしれない。

 

 (とにかく勝負服への敬意っていうのか…周りの娘への配慮とか覚悟とか…考えなきゃな。)

 

 明日は本腰入れるように気を引き締めて勝負服の事を考えてみよう。

 そう決めてそのまま布団を被って就寝についた。

 

 

 翌日、とぼとぼと力無く歩きながらトレセン学園の廊下をスマホを片手にトレーナー室に着く。

 

 デザインであればノースフライトという適任がいるではないかという事で彼女の元へ赴いたが、この時期は全く同じ事を考えている娘達が沢山いたのか既に先約で埋まり切っておりてんてこ舞いの状態であったので、(色々な意味で)渦中にある俺が加わるわけにもいかず最終的に早人さんの元へと辿り着いた。

 

 (勝負服の重み…かあ。いざ「自分の服」ってなるとやっぱ話は別だな。どんなデザインにすればいいのやら…)

 

 ノックしてドアを開き、The・仕事人という風体でパソコンに向かう早人さんへ尋ねる。

 

 「早人さん。ちょっと勝負服のことで知恵を借りに来たんですけど、今いいですか?」

 

 デスクの前の椅子に疲れからかついドサッと腰を掛けてしまい、慌てて姿勢を正す。

 前世の調子で身を投げだすと胸や脚なんかの、この身体の至る所の肉ががぶるんと揺れるので油断も隙も無い……

 

 「よく来ましたね、インプさん。ちょうど貴女の勝負服についてデータを集めていたところです。」

 

 流石早人さん、そんな俺のボディに我関せず目の奥を光らせ淡々と言うが、それにしても仕事が早い…!

 口に出さなくても既にマックイーンとの合同練習から俺が勝負服について悩む事を予期してたみたい。

 

 「その前に1つよろしいですか…?相談という事はデザインの『見た目』のことですか?結論から言うと僕は服の美しさや可愛らしさという基準で見るのが不得意なもので。データは集めたとはいえ情報を仕入れる僕自身が疎いので、基本勝負服とはレースにおける機能的なギアであるべきという考えで話を進めますが宜しいでしょうか…?」

 

 ああ、そっか。この人であれば必要とあらば気になった事は片っ端から調べるんだろう。だからすぐに対応してくれるんだ。

 

 それに一見ドライに思えるがちゃんと自分の基準を明確にしてくれるトコもやりやすい。更にこっちは中身男なもので勝負服を道具としての一面としてだけ捉えるのも相談しやすいかも。

 転生してこの身体になってからは、ファッションに関して少し目を通したけど他の女子と会話できる程じゃないしな…俺……

 

 「話が早くて助かります。私も可愛い服とか事情あってガラじゃなくて……早人さんなら、実力を一番引き出せる正解のデザインってやつですかね?導いてくれるかと思って。」

 

 「そういう事なら。少しお待ちを。」

 

 早人さんはキーボードを叩き、大きな画面にグラフを映し出す。

 

 「そうですね……まず最も重要なのは『空気抵抗の削減』。例えばレース後半に爆発的なスピードで追い抜く『差し』を取るとすれば、最高速度に達した際に衣服のバタつきによるタイムロスは僕個人としては避けたい要素ですね。従って上半身は体に完全にフィットするエアロスーツ素材をあてがいたいです。」

 

 ふむふむ、風の抵抗を減らすわけね。ひじょーに合理的……さすはや

 

 「次に。ウマ娘の勝負服は『精神的スイッチ』の役割を果たします。」

 

 「精神的スイッチ?」

 

 「ええ。領域ゾーンというワードは聞いた事がありますでしょう?最大限のパフォーマンスを発揮出来る状態です。勝負服はウマ娘にとっての魂そのもの。精神を没入させるスイッチになり得ます。」

 「つまり脳内物質の分泌を促すのです……今回は『色』ですね。君が最も集中力を高め領域に入りやすい色をこの短い間ですが過去の走りの心拍数データから割り出し、君の自律神経を最も安定させ、かつ闘争心を刺激するカラーコードを割り出しました。配色も精神没入においては中々バカに出来ません……この深い漆黒と、鮮やかな蛍光の青の二色。装飾は希望されるもの以外であれば排除し軽量化を最優先にする。これがざっくりとですが僕の計算上最も勝てる勝負服だと思います。」

 

 「お…おお…?おお…!」

 

 やばい、シングレワード出てきたけどその後の理論がワケワカメ。

 やはり……天才か

 

 画面に表示されたのはボディラインが完全に浮き出る驚くほどタイトな黒の全身スーツ。

 

 (あー確かに合理的だけど、この江戸ボディで着たら、体の線がエロ目立ちしすぎてめちゃくちゃ恥ずかしくなるかなぁ……マックイーンやスズカさんが着た方がゲフンゲフン)

 

 どれだけ中身が男でも、今の肉体は多感なサキュバスハーフウマ娘。

 色目で見ない早人さんは、本当に文字通り「ただの機能的なギア」としてその勝負服を提案してくれているが……まあこれに関してはもう俺の身体が悪い。

 

 あと提案してもらった身で言える立場じゃないのだが、可視化されるとすごくすごい無機質なので『トゥインクル・シリーズで走る意志』みたいなのがちゃんと伝わるか分からん……スレ民達を頷けさせられるかどうか。

 

 「早人さん、ここから私の我儘なんですが…勝負服について先日『想いを乗せる』って学んだんです。この完全に効率化された黒いスーツに……もし私にファンが出来たなら、それに分かりやすい形で報いる為にも『走る意志』を乗せて明確化させたいって思ってるんです。」

 「そこで1つ……早人さんから見た俺のイメージを描いてみて欲しいんです。無理難題を突きつけるみたいで申し訳ないんですけど、俺じゃあ第三者の視点に立つの難しくて……」

 

 つい一人称に『俺』を使っちゃったけど、早人さんからには包み隠さず俺の今の状態を描き出して欲しかった気持ちがあったので、自然とそれを選択していた。

 早人さんは一瞬だけ目を見開いた後、ふっと口元を緩める。

 

 「やはり素晴らしいですねインプさん。我儘のうちには入りませんよ、貴女の気付きを素直に述べてくれる事がとても嬉しいです。」

 

 「と、言いますと……?」

 

 「僕が提示するもの、それはただ『走る為だけの機能』としての勝負服。だがそこにはウマ娘の想いが乗るものです。そうでなければただの『戦闘服』に成り果てる。」

 「貴女の感じている通り、ファンの想いと貴女の想いが結びついた時にこそデータを超えた奇跡が起きるものです……やはり苦手分野だと言って保険をかけて逃げるのは良くないですね。」

 

 「そ、そんなこと…!」

 

 「申し訳ないです。少々お時間頂きます。」

 

 早人さんは、画面のタイトすぎるスーツを睨みつけ総動員するように答えを出してくれた。

 

 「僕から見た貴女は見目麗しい魅力で勝利の女神のキスを手繰り寄せるスタイル。だったら、この漆黒のスーツの上に、ピンク色の幾何学模様を刻んだ少しダボッとしたパーカーを羽織らせます。そのパーカーの素材は風を受け流す特殊軽量ナイロンを採用しましょう。これなら空気抵抗は最小限です。」

 

 おお。レースクイーン風だ。実に論理的なのに小悪魔的な雰囲気も出せて、体型も隠せて……ゲフンゲフン

 とにかく早人さんの仕事ぶりに感動を覚える、ホントに何でも出来る人だ。

 

 「さて、此方からももう1つインプさんに頼みたい事があります。」

 

 「あ、はい! ここまでやって頂けたんです! 何でも言ってください。」

 

 「これからお手間を取らせますが、気が乗って頂けたと言っても、やはり僕個人の意志が多く乗ってしまった勝負服です。インプさんが実際に着てどう思うか分からない……」

 「なのでその擦り合わせをお手伝い願いたいのです。」

 

 「はい! 俺に出来る事なら何でも!」

 

 とは言ったものの、後は修正されたデザインの申請をするだけのように思えるが……擦り合わせとは何なのだろうか。

 

 

 数日後、俺は早人さんに連れられて東京の府中から千葉方面へ移動。新しく開通した高速鉄道沿線で発展している地域に着き新築のお洒落な商業施設間を抜けるとガラス張りの先進的なデザインの建物が見えて来た。

 

 「早人さん…ここは?」

 

 「私の先輩トレーナーの私設ラボです。この地域一帯の急速な発展に際して先輩が建てたんですよ。」

 「勝負服の素材感や実際の動きやすさはデータだけでは測れない領域ですからね。」

 

 フロントで受付を終えてから、早人さんがカードキーをかざして開けた重厚な扉の先には、驚くほど広い空間が広がっていました。

 

 「あ、おつかれ。御足労ありがとねー。」

 

 奥から現れたのは、普段のスーツの上に白衣を羽織っておっとりとした雰囲気を出すマクトレ。

 

 俺の分は既に奥の試着室に用意されているとのことで、早速着替えへと向かう事に。

 

 簡単に説明を受け要約すると、そこは最新の大型ランニングマシンや要望の多いスタイルに合わせた勝負服デザインの試作プロトタイプをあらかじめ用意し試着できる「プライベート試着室」らしい。

 確かに早人さんの言う擦り合わせならここで出来る。それに加えて簡易的に出力して立体化も出来るらしい。なんぞやそれ…!?

 

 この施設は表立ってはいないが今現在はマクトレの関係者間で共有されているスペースのようで、他にもトレセン在学生が使用している。実際にすれ違って各々の勝負服に見合った試作の試着を行っていた。俺が来て皆目の色が変わって驚いていたけど。

 

 数分後。

 

 俺は着替えを終えて、自動ドアが音を立てて開き2人の男性トレ達の前に姿を現す。

 

 「……ど、どうですか?一応早人さんの計算通りには着られたと思いますけど…」

 

 そこには、当初のタイトすぎる黒のエアロスーツの上に、ピンクの幾何学ラインが走る漆黒の軽量パーカーを羽織った俺。

 

 幾何学ラインは省略化されてパーカーもナイロンじゃないが、ほぼほぼ早人さんのデザインした通りになっている。最先端技術すごい…

 

 

 何より当初危惧していた露骨なムチムチ具合がダボッとしたシルエットにより隠され、ハイテクウェアのようなスタイリッシュさでありながらレースクイーンみたいなお茶目さを醸し出していた。

 

 「ええ、文句無しですインプさん。そして出力完璧です、先輩。」

 

 「いいよ。後はパーカー部分をイイ感じにカッティングすれば風が綺麗に後ろへ抜ける構造になって走りやすくなるんじゃないかな。機能性をより重視したいならね。」

 

 更にマクトレからタメになるアドバイスを貰ってしまい、もうこれは決まりだと胸を撫で下ろそうとするが

 

 「ま、走ってみるまで分からないからね。この服のままちょっとマシンに乗って全力で走ってね」

 

 普段使いでは無い、レース用の勝負服なので走ってみなければ最後まで分からない。

 

 俺は大型ランニングマシンの上にウキウキで飛び乗る。

 システムが起動し、なんと送風機からレース場さながらのまあまあ強力な向かい風が吹きつけてきた。本格的やなぁ……俺は脚に力を込めて一気にトップスピードへと加速。

 

 さて、ここまでやって貰ったんだから出し惜しみは無し。全力でやっちゃうぞ。

 

 

 あれ

 

 ちょ、まっ

 

 なんか、走れば走るほど体の一部に強烈な違和感が襲いかかる。

 

 なんか、めちゃくちゃ胸と腰のまわりがキツくない?……いや間違いなくキツくない!?

 

 俺が出せる限界スピードまで達し、ついに前傾姿勢になった瞬間、己の身体に異変に気づく。

 

 やはりこのサキュバスインプというウマ娘の肉体。『サキュバスとウマ娘のハーフ』という極めて稀な体質なだけある。

 

 前傾姿勢をとった事で、スーツ下部が肉厚なヒップと太ももに引っかかってずり上がる。

 そして豊満すぎる胸がインナースーツを限界まで押し広げダボッとしている筈のパーカーにさえ干渉。布地が完全にパツパツになって入り切らない感覚を覚える。

 風を逃がすはずのエアロスーツが、肉体のボリュームによって限界まで引き伸ばされ、通気性を失って内部に凄まじい熱が籠り始めた。

 

 「圧迫感……っ!! ヤバぁ……っ!」

 

 嗚呼、哀しいかな。

 

 これもサキュバスの血の運命さだめか。

 

 熱が籠もると同時に、身体の奥から変な熱さまで込み上げてきやがった(泣)

 

 俺は顔を真っ赤に染めて2人の男性トレにギブアップのジェスチャーを送る。

 マクトレは即座にマシンを停止し、俺は汗だくの身体でマシンから逃れてその場にへたり込んだ。

 

 「はっ、ひぅ……っ、あつ、暑いぃ……っ!」

 

 俺のあられもない姿を見た後に早人さんは呆然とタブレットを凝視しながら言う。

 

 「な、何ということだ……! 走行時の胸部と臀部の肉体膨張率が、一般ウマ娘の平均データを遥かに超越している!?  衣服内の温度が異常上昇し、これでは精神に没入するどころか熱中症で倒れてしまう……!」

 

 「全部解説しなくてもええて」

 

 天然節を炸裂させる早人さんに、マクトレが束ねた資料をハリセン代わりにポンと乗せてツッコミを入れた。

 

 「な、なんて破廉恥な…!?」

 

 「やはりサキュバスインプ…末恐ろしい娘…!」

 

 他に試着室を利用していたウマ娘達も集まって俺に卑猥なものでも見るように赤面しながらドン引きする目を向ける。どうやら汗だくムチムチサキュバスボディに対して魅了が発動してしまったか。

 

 あぁ…これレースで全力で走った後どうなるんやろ…貞操観念逆転世界で学園の男だけじゃなく、レース場にまで来た男性まで魅了したら全方位から刺されっぞ俺…

 

 (……いや待て。周囲のウマ娘の視線があるとはいえ、なんだこの寒気は……!?)

 

 俺のサキュバスハーフとしての鋭い感覚か、部屋の隅にある大きな姿見の裏、その影から覗く『ただならぬ気配』を察知。

 そこにいたのは、このラボの主であるマクトレ担当ウマ娘……正に先日合同練習をしたメジロマックイーン。

 

 しかもその瞳は、前回の優雅さからは想像もつかないほど深い不安と嫉妬の炎でゆらゆらと揺れているように思う。もはや隠しすらしていない…湿度高くね?換気してください

 

 

 (うう…まさかこんな所でサキュバスインプさんとトレーナーさんが会っているとは…!! 油断しましたわ……)

 (それにしても……トレーナーさん、いつもは私のお洋服や勝負服にも「優雅っすね」とサッパリとした感想しかおっしゃらないのに……あんなに破廉恥なサキュバスインプさんを、あんなに熱心にお見つめになるなんて………やはりあのようなお肉のついたお体が好みなのですの……!?)

 (いやでも冷静に考えれば私も『ある部分に』お肉付きやすいですわ。悪い意味で……)

 

 

 マックイーンの涙ぐんだ乙女の嫉妬オーラが漏れ出して俺に向けられる。

 

 ひ、ひえっ……!

 違うんだ、マックイーン、これは誤解なんだ!

 

 しかし流石に朴念仁基質の早人さんの先輩だ。

 俺の汗だくムチムチサキュバスボディに早人さん同様に関せず、2人で改善点を議論し合っている。

 その様子を見てマックイーンもホッと一息をついてオーラを引っ込めた。

 

 そして2人は議論を終えたのか此方に向き直るがその表情はどこか深刻そうに見える。な、なに…?

 

 「……インプさん、落ち着いて聞いてください。スリットを少し入れたくらいでは、この熱量は相殺し切れないとの結論に至りました。」

 

 早人さんは手元のタブレットに表示される、真っ赤に染まった衣服内温度のグラフを此方に見せながらいつも低めの声のトーンを更に低くしながら呟く。

 

 「貴女の肉体から発せられる熱量と最高速度時の代謝率……これらをクリアするには、布地をパッチワークのように切り分けるだけでは論理的な限界がある」

 

 「へ……へ……?」

 

 へたり込んだまま息を整える俺であるが、なんとなーく嫌な予感がして熱い身体ながら冷や汗をかく感覚を覚える。

 

 そこにマクトレが悪意の無い注釈トドメを入れてくれた。

 

 「まぁつまりね。俺達2人は『最初から熱が籠もる原因となる布地を極限まで排除するしかない』結論に至ったんだ。」

 

 「え?」

 

 「「「え?」」」

 

 「え?」

 

 瞬間、俺と周囲のウマ娘とマックイーン…全てのウマ娘の言動が一致した。全員がその発言に呆気にとられていたのだ。

 

 「最初はキャストオフのように胸元やお腹部分が展開する案がありましたがギミックを付ける事は勝負服法に抵触する恐れがありましたので…」

 

 いや、それはそれで恥ずかしい。

 早人さんは早速俺にタブレットに映し出された修正デザインを見せてくれた。

 

 はい。

 

 皆の想像するエチエチサキュバス爆誕です。

 

 元の「漆黒のハイテクパーカー」の面影など微塵もない、あまりにも露出度の高い新たなプロトタイプ勝負服。

 

 いやいやこれですねぇ布面積がどこぞの踊り子ですよこれは胸もお腹も背中も思いっ切り出てますねぇ勝負服法とやらに触れてるんじゃないですかねぇ

 

 しかし超論理派早人さんと、どこか達観したマクトレの目は真剣そのもの。

 

 なにより俺自身がもう自分で分かっている。

 この身体で全力勝負に本気のコンディションで臨むためには勝負服の布面積をこれぐらいにする必要があると、さっき走ってみて自覚してしまったから。

 

 俺は涙目で再び試着室へと足を運びましたとさ。

 あぁ…前世で第三者目線に立ったらこんな娘が目の前にいたら眼福ものだったんだろうなぁ……

 

 もういい! こうなったらやったるでッ!!

 前世は供給される側だったけど! エチエチサキュバスで本気の走り見せてお前らに供給する側になってやるッ!!

 

 と、決意をして着替えてカーテンが開き面前にその姿を晒したものの。

 

 「……っ、う、うう……もう絶対に前世の知り合いには見せられないわ、これ……」

 

 自分の腕で必死に胸元を隠したい気分だこれ……

 新しく仕上がった勝負服は、チューブトップという体裁ではあるが、胸元が大胆にカッティングされ谷間が丸見なほぼビキニじみた超ショート丈。

 腰回りはアスリート用の極小ホットパンツでくびれたお腹が丸々思いっ切り見えている。

 上から羽織るはずだったパーカーは、もはや袖と肩のラインだけを残して「ボレロ」のような形状へと変わり果てている。

 

 「トレーナーさん!? 彼女のこの服、さすがに露出が多すぎて、その、不健全っていうか……なんか私まで羞恥心が……///」

 

 周囲のウマ娘が流石にこれは、と言わんばかりに異議を唱えるが語尾がモニャモニャとハッキリせず赤面している。

 

 貞操逆転している限り女子の露出は元いた世界ほど大した視線を浴びない…というか女子は攻め側なのであまり露出してるとガサツで暑苦しい奴なんて目で見られる。

 

 しかし俺の場合はムチムチで魅了がある上にここまで遺憾無く発揮されるデザインの勝負服なんてのも無いだろう。というかこの世界基準でも普通に露出多い。

 

 そしてついに。

 

 「お、お待ちになってくださいましッ!?」

 

 身を隠すのを止めて飛び出てきたマックイーン。

 俺のツヤツヤと眩しく輝く豊満な胸元や太ももを正面から直視して、怒りや嫉妬よりも恥ずかしさからかその上品な御顔が一瞬にして林檎のように真っ赤に染まっていた。

 

 「いやこれは、その……あまりにも、あまりにもはしたない格好……ですわっ! 目のやり場に困りますわ!!」

 

 マックイーンは両手で顔を覆いながらぷいっと勢いよく顔を逸らす。

 しかし、指の隙間からチラチラと自分のトレーナーが本当にそっちを見ていないか確認している姿が、なんとも可愛らしく、どこか必死だった。

 

 なんか嫉妬だけというより、ただ純粋にお嬢様には刺激が強過ぎるんじゃ……まあパクパク令嬢のおもしろコミカルが見られただけでもヨシ!

 

 「どうします、インプさん?僕は貴女の意見を尊重しますが、現時点での私の見解では効率や放熱、冷却を考えた時に最高値を記録すると予測しているのですが……」

 

 うん、まあ、やるこたぁ決まってますよ。

 

 俺は早人さんに向け恥ずかしながら頷いて無言でランニングマシンに再搭乗し、全力で走った。

 

 ………

 

 はい。

 

 めっちゃくっちゃ快適。

 布地が減った事で確かに身体は驚くほど軽くなり、先ほどまでの不快な熱気は嘘のように消え去っていた。

 それどころか肌を撫でる冷たい空気がウマ娘としての、そして元男としての野生の闘争心みたいなのをチクチクと刺激してくるのを感じる。

 

 悔しいけど、悔しいけどさ。

 これ、サキュバス今の本当の俺の為の勝負服なんやなぁ。

 

 サキュバスとしての魅惑的なムチムチ豊かなバストの曲線や、引き締まりつつも肉感的なウエスト、そしてどこぞの錬金術師さんさんばりボンレスハムな太ももが、隠されることなく完璧なプロポーションとして走りと共に解放される。

 

 「素晴らしい……! 走行時の風に当てられた際の冷却効果は最高値を記録しています! インプさん!」

 「皮膚の露出面積が増えたことで完璧な排熱効率を再現出来ています……これならどれだけ君の肉体が熱を帯びようとも完全にパフォーマンスを維持できる!」

 

 「よかったねぇ」

 

 俺達に向かってマクトレがパチパチと拍手を送る。それにつられてかマックイーンはムスッと不機嫌そうにしながらも同じように拍手を送ってくれた。

 

 「これだけの色気を見せつけられて、正気でいられる男ってスタンドに一人もいなくなるんじゃ…」

 

 「一瞬でレース場全体の視線をジャックする光景が容易に浮かぶわこれぇ……」

 

 周囲のウマ娘達もただ赤面するだけでは無く、戦慄しながらも少しだけ冷静に分析し始めてくれた。

 

 なんだか俺の中でも観念に似た諦観が……というか吹っ切れた気分になってきて、再びの前傾姿勢。

 

 「「!!」」

 

 その瞬間、マクトレとマックイーンの気配が変わったのを感じ取る。

 

 「ふふっ、どう?彼女。」

 

 「ええ…まあデザインに疑問は残りますが…」

 「強くなりますね、サキュバスインプさんは。」

 

 それはただのおべっかじゃない。

 トゥインクル・シリーズという日本一過酷な戦場のトップに立つ最強ステイヤー戦士として俺の資質を見る言葉のように思えた。

 

 こうして前世で推してたネームドキャラに認めて貰えるの、なんか…嬉しい。

 

 ちょっと…燃えてきた!!

 

 

【TS転生】サキュバスホースくん勝負服初お披露目を見届けるスレ【ウマ淫魔】

 

1:名無しのTS観客

ここは当掲示板の期待の新人、サキュバスホースくんの勝負服お披露目をパドックで見届ける気分で鑑賞するスレです。

荒らし、データ改ざんはスルーで。

 

2:サキュバスホースくん

スレ立て乙です! 皆さん今日はお願い致します…

 

3:名無しのTS観客

スレ立てキタ!

前スレだと「勝負服は羽織ものとかで体型隠すオシャレ路線に落ち着きそう」って結論出てたね、今日ついに初お披露目だな!

 

4:名無しのTS観客

ドスケベエチエチ勝負服を俺はまだ諦めずにパドック(自室)で待機。

 

5:名無しのTS観客

あの超ロジカル系ガードカッチカチの堅物早人トレの事を考えるとスタイリッシュなスーツ系か、前スレの予想通りパーカー系だろうな。

とにかく楽しみ。

 

6:サキュバスホースくん

勝負服! キミに決めた!

pic

 

7:名無しのTS観客

は???????

 

8:名無しのTS観客

 

9:名無しのTS観客

マ?ックイーン

 

10:名無しのTS観客

マジかwwwww

 

11:名無しのTS観客

えぇ……

 

12:名無しのTS観客

一応聞いとくけど、ちゃんと自分の意志で決めたんだよな?(戦慄)

 

13:サキュバスホースくん

はい! というか自分がレース出走した時のコンディション考えるとこれが最適解でした!

色々な人の助けあっての結果です。ちゃんと決めました。

 

14:名無しのTS観客

流されて決めた訳じゃないみたいなのでヨシ!!

 

15:名無しのTS観客

あれか?スーツ系はドスケベボディのせいで暑かったんか?

 

16:サキュバスホースくん

>>15Exactly(そのとおりでございます)

 

17:名無しのTS観客

サキュバスの血の運命

 

18:名無しのTS観客

俺は健全をやめるぞ! ジョジョーーッ!!

 

19:名無しのTS観客

この瞬間、ちびっ子(男)性癖破壊の歴史がまた一歩前へ向け歩みを進めた

 

20:名無しのTS観客

ただでさえ男性比率終わってるのにこんなドスケベエチエチサキュバスはルールで禁止スよね

 

21:サキュバスホースくん

決して悪ふざけじゃないんだよなぁ…そこらの人に作って貰った鉄仮面がビッタだった悪魔博士でもビックリするくらい最終的にこれがビッタだったもん。

ちなこの段階に至る前のプロトタイプ勝負服もちゃんとござる(早人トレ作)

pic

 

22:名無しのTS観客

>>21ええやん! マトモやん!

 

23:名無しのTS観客

>>21これなら幾らかレース観戦に集中出来る

 

24:名無しのTS観客

>>21早人トレ勝負服方面の知識もあるんか…何でも出来るなぁ

 

25:名無しのTS観客

どういう経緯でこの超露出勝負服になったのか気になる

 

26:サキュバスホースくん

最初は早人トレ案でいく予定だったんやけど彼の伝手でマクトレに協力して貰って決めた。

実際に走った時のデータとか取ってもらったからすごく助かった。

 

27:名無しのTS観客

マクトレ来たな…やはり奴か……

 

28:名無しのTS観客

マクトレの好みはマックイーンでは無いのか!?

 

29:名無しのTS観客

ほら…あれだ…常に脇にまな板置いてあるから…膨らんでるのに憧れちゃうんだ…

 

30:麗しきメジロの秘密兵器

皆さま何を仰っておりますの!? ちゃんと私の目も通して決めた事ですわ!!

 

31:名無しのTS観客

強がりはよせ!!

 

32:名無しのTS観客

>>29は流石に効きそう

 

33:名無しのTS観客

「もういいの…もういいんだよ。もう誰も恨まなくていいの。誰も呪わなくていいんだよ。そんな姿になる前にあなたは私が受け止めてあげるから…!」

 

34:名無しのTS観客

それ言ってる某魔法少女もいうて……飛び火しそうやからやめとくぅ

 

35:名無しのTS観客

因果からひんぬーを捻じ曲げようとすな

 

36:麗しきメジロの秘密兵器

今回のスレ、人の心とか無さ過ぎませんか?

 

37:サキュバスホースくん

あー…うん…まあ…

 

 

 「…口封じされてるけど、実際にマックイーン居たんよなぁ、あの場に。」

 「やはり…メジロマックイーンか…!?」

 

 そんな戯言を言いながらも(一応ちゃんと追及して決めた)ドスケベエチエチ勝負服が受け入れられて今宵は安眠する事が出来た。

 うん……多分大丈夫だと思う……マルおねの水着の方がまだギリ布面積少ないから……ありがとうマルゼンスキー。

 

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