朝を知らせる大音量の時計のアラームがなる。
それを少し乱暴に手で止める。
再び襲ってくる眠気に負けそうな体に鞭を打ち、気だるげにゆっくりと起きる。半開きの目で時計を見ると時間はAM6:30、普通の学生ならあと30分は寝れそうな時間帯である。外からチュンチュンと鳥のさえずりも聞こえる。もっと寝たい気分だけど、俺だけ事情が事情だし、準備するか……。
「ねみぃ……」
桜が咲いている季節、4月上旬のある日。
今日は。
――音ノ木坂学院の、始業式。
―――――――――――――――――
フラフラと少し寝ぼけたまま音ノ木坂の男子用制服に着替えながら準備を済ませていく。昨日の深夜の内に用意はしておいた。入念にカバンに入れ忘れがないかとかチェックとかしたしもう見なくても大丈夫だろう。
大方の準備を済まし、カバンを持ちながら階段を下りていく。リビングに着くと母さんがキッチンで朝食を作っている途中だった。
「ふぁぁ~……おはよ……」
「はいおはよう。今朝ご飯作ってるからちょっと待っときなさい。あ、コーヒー入れておいたから眠気覚ましに飲みなさいよ」
おお、用意周到だな。さすが我が母者、抜かりないのう。
母さんには昨日既に早く起きるからそれに合わせて飯作ってくれと頼んだから予めコーヒーも用意してたんだろう。
「うーい」
椅子に座り目の前のコーヒーを一口飲む。
「……うぇ……苦え……」
「何も入れてないブラックなんだから当たり前でしょう?眠気覚ましなんだから」
分かってても苦いものは苦いのよ。でもその苦さのおかげでどんどん覚醒はしていったみたいだ。眠気はとれた。苦味は取れない。だがこの苦さがクセになるからやめられない。
コーヒーを飲みながらもう片方のフリーの手でリモコンを取りテレビを点ける。母さんしか居ないという事は唯はまだ寝ているのだろう。俺ももうちょっと寝たかったな……。
そんな事を思いながらテレビを見てると何やら特集番組的なものをしていた。……スクールアイドル?
「……何だこれ?」
朝飯が出来るまで見てるか。
「ご飯出来たわよー」
あ、もう出来たのね。意外と早かった。
「あー、スクールアイドルね。何か今凄く流行ってるんだってね」
向かいの椅子に座りながら母さんがテレビからの音声に反応する。いただきまーすと同時にスクランブルエッグを一口食べる。うん、うまし。
「知ってんの? その、スクールアイドル? ってやつ」
何となく興味を持ったので聞いてみる。
何でもスクールアイドルは今巷で大人気らしい。プロのアイドルとは違う、芸能プロダクションを介さず一般高校の生徒を集めて結成されたアイドルの事。つまり芸能人ではなく、ちょっとしたローカルアイドルのようなものらしい。そのスクールアイドルは全国各地に存在して、若者を中心に人気を集めており、スクールアイドル専門のグッズショップなんかもあって、中にはスクールアイドルから本格的なプロのアイドルになる者もいるとのこと。
そしてその数あるスクールアイドルの中の頂点に君臨しているアイドルがいるらしい。
それが、
――A-RISE。
UTX学院。秋葉原に存在する一番人気のエスカレーター式女子高校。そこに在籍しているA-RISEが今あるスクールアイドルのトップで、今もテレビではそのA-RISEがメインで取り上げられている。
「A-RISEねえ……」
何となく、ただ何となく呟いただけだったのだが、
「あら、何々? A-RISEって子達に興味でも出てきたの?」
「いや、特に興味はないかな」
自分で聞いておいて何だが、朝飯食べ終わるまでの暇つぶしのつもりで聞いたからもう興味はほとんどなくなっていた。つまり朝食は全部食べ終えた。
「ごっそさん、んじゃ俺はもう行くわ」
カバンを持って椅子から立ち玄関へ向かう。
「はーい、行ってらっしゃい。言っておくけどちゃんとひいちゃんに挨拶するのよ!」
「わぁってるよ! その理事長に今から会いに行くんだから挨拶すんのは当たり前だろ!」
ツッコミを入れてからドアを閉める。しっかりツッコミを入れる辺り、俺、偉い。
今の時間は大体7時位のとこをみると、このまま歩いて行けば着くのは少し早めの時間帯になるな。ちょっとゆっくり目に行くか。4月の朝、まだほんのり寒さを感じる中俺は音ノ木坂学院に向かった。
桜並木の道を歩いてる途中、さっきのA-RISEの事を少し思い出していた。そういや昨日秋葉原歩いてる時にポスターやら偶然通りかかったUTX学院のモニターにA-RISEが映ってたっけな? あんなデカいビルみたいな学校ならそりゃ人気も出るか。しかも女子高であのデカさはおかしい。
男子校なら絶対そんな学校出来ないぞ。男子校であのデカさの学校なら学校自体が汗臭くなって近辺から苦情くるまである。その点女子高ならいい匂いしそうだな。なんていうの?花の香り的な?……朝から何考えてんだ俺。
ちなみに捕捉で言うとアキバで星空と小泉って子を助けたのも昨日である。初登校前日にどこ行ってんだよって話だが、だからこそ昨日は早く帰って部屋でマンガとか読みたかったんだ……! なのに変な輩のせいで時間をロスし、しかも電車を目の前で逃すという失態まで犯した。
1分1秒でも惜しかったのになあ……。それに負の連鎖ってのは続くもので、家に帰ってからやっと読めると思った矢先に唯が穂乃果の家に行った事の感想、もとい質問攻めをしてきてマンガを読むどころではなくなってしまった。その腹いせに雪穂に余計なメールを送った事に対し小一時間説教してやった。それでまた時間ロス。
結局読み始めたのは深夜になってから。そのせいで完全に寝不足の拓哉さんであります。もう何が悪いって、全部妖怪が悪い。うん、妖怪のせいだよこれは。よーうーかーいーのーせいなのねそうなのね♪ 俺はコマさんが好きです。垂れたほっぺ、可愛いよね。
それにしても音ノ木坂学院か。去年から共学になったって事は俺の学年、つまり2年生には男子はいないって事になるのか。1年生にはいると思うから1年の男子と喋るようにはしたいけど、女子だらけの学校に入るってのも何だか緊張するな。
というかうまくやってける自信があまりないぞ。穂乃果達がいるとしてもクラスが一緒になる可能性も分からないし、穂乃果達以外にも上手く馴染める努力もしないといけない。
うん、ハードル高いわこれ。男の俺肩身狭いわこれ。ホントに大丈夫なのかこれ!? ……これこれって木の葉丸か俺は。
そんな事を思いながら歩いてると右手に階段があり、その上に鳥居が見えた。神社か、時間もまだ余裕あるし丁度良い、参拝でもするか。
……この階段長いわ! 普段から鍛えてるからまだしも寝起きばっかでこれは辛い。お年寄りの人に優しくないと思いまーす! 何だ、神様ってのはこんな所でも試練を与えてくんのか? どんだけ厳しい神様だよそげぶすっぞコノヤロー。もしくはナメック星に苦情入れんぞ。
内心でグチグチ言いながら何とか上りきった。長い階段を上がったおかげで体が少し温まったみたいだな。さっきの寒さとは逆に体がほんのり暑い。後ろからの風に涼しいと思いつつ振り返ると、
「へえ……結構良い景色だな」
中々悪くない風景に思わず声が漏れだす。これなら階段上った甲斐はあるかな。
「っと、それより参拝参拝っと」
目的を思い出し鳥居をくぐる。ここは神田明神というらしい。結構立派な神社だ。辺りを見るとまだ朝早いせいなのか人は全然居なかった。
好都合、さっさと済ませてコンビニか自販機で飲み物買って行こうと心の中で決めながら財布から小銭を取り出し賽銭箱に入れる。
――俺の学校生活が上手くいきますように。あと素敵な出会いもありますように。なんつって。
参拝が終わりほんの数秒の間、社の奥を見てると、
「お賽銭おおきになー」
突然背後から女性の声がした。
「ヴォォォイ!?」
な、何故だ……さっきは誰もこの辺りにはいなかったはず……。なのに急に背後に女性……女の子? が立っているなんて……もしや神様的なあれか!? ………もしくは幽霊か妖怪か!? さっきは妖怪のせいとか言ってすんませんした!! ……ってあれ? 巫女服着てる。
「まさかそこまで驚かれるとは思ってなかったわ……」
巫女服を着た……巫女さんでいいか。巫女さんは俺の反応を見て少し申し訳なさそうにしていた。
「いや、こっちこそ何かすんません。ちょっと思い違いが重なって驚いただけだから……」
そう、決して恐怖でビビった訳ではない。少し驚いただけだ。少しな。
「まだ朝早い方やのに学生さんがお参拝に来るのは珍しくてちょっと気になっただけなんや」
「あ、そうすか」
改めて巫女さんをちゃんと見てみると、紫の髪が特徴でほんわかしたオーラがあるように見える。それに……これは立派なモノを持ってらっしゃる。神様、素敵な出会いはすぐそこにありました。
「何をお願いしにきたん?」
何とも失礼な事を考えてると巫女さんが質問してきた。いや、巫女さんがそれ聞いちゃっていいの?
「まあ、これからの自分の学校生活がうまくいくようにとか、良い出会いがありますように、だな」
「えらく正直に答えたなあ」
アンタが聞いてきたんでしょうが。……それにしてもこの巫女さん、さっきから何か関西弁の喋り方がおかしいというか、何か違和感があるというか……。
「えと、失礼だけどご出身は?」
「東京生まれや」
「じゃあ何だその違和感バリバリの関西弁は!?」
しまった……! 思わずツッコミをしてしまった!
「ああ、これね。色々と理由があるんやけど、こっちの方が今は慣れちゃってね」
俺のツッコミをものともせず普通に返してくる辺り、完全に似非関西人だな。でもほんの今さっき会った人の喋り方にとやかく言う権利は俺にはない。巫女さんが今言った通り、この人にも理由があるのだろう。
「それと、こっちも気になるんやけど、その制服って……」
巫女さんが俺の制服を不思議そうに見て来る。
「ああ、音ノ木坂学院の制服だよ。去年共学になったばかりだから音ノ木の男子生徒はまだ少ないだろうけど」
巫女さんが真剣に見て来るあたり、音ノ木の男子制服は珍しいのかもしれない。よく分かったなと思ったが音ノ木坂の校章が付いてるから分かるのも頷ける。
「へえ……これが男子制服か……」
何か含みのありそうな感じで巫女さんが呟いてから、
「実はウチも音ノ木坂学院の生徒なんよ」
「え、そうなのか?」
これは驚いた。まさかこの巫女さんも同じ音ノ木坂の生徒だったとは。これはもう素敵な運命かもしれない。
「そうや。ふふっ、これは何かの運命かもしれんね」
シンクロした。
「結婚しよう」
「色々とすっ飛ばしすぎや」
つい口が滑ってしまった。しかも遠回しに振られた。俺もう神様信じない。
っと冗談はさておき、
「まさかアンタも音ノ木の生徒だったとはな。今日転校してきたから分からなかったよ」
「ウチも見たことない顔やったから驚いたわ。そういえば自己紹介がまだやったね。ウチは
「俺は岡崎拓哉、2年だ。よろしくな、東條」
お互い自己紹介を済ませ握手をする。見た姿通り、握った手も柔らかく包容力があった。いかん、また雑念が……。
「ちなみにウチは3年生やからそれだけ覚えといてね」
「うわ、先輩だったんすか。すいません東條先輩」
やってしまった。思いっきりタメ口で話してしまっていた。この包容力満載オーラの時点で気付くべきはずだった。
「いやいいんよ今更敬語じゃなくて。ただ3年生ってだけを伝えておきたかっただけやから」
「新婚旅行はどこにしようか」
「だから飛ばしすぎや。しかもさっきより進んでるよ」
はっ!? この膨大な包容力満点のお母さんオーラに当てられてまた口が滑ってしまった。東條希、恐るべし。
お母さ……東條と喋っている時にふと時計を見るとそろそろ行かないといけない時間になっていた。ちょっと喋りすぎたかな。
「悪い東條、早めに行って理事長に挨拶しないといけないから、俺はそろそろ行くよ」
「そっか、だから早く来てたんや。ごめんなあ長話させて。じゃあまた学校で会うたらよろしくねえ岡崎君」
「ああ、また学校でな」
包み込むような笑顔で階段を降りる俺に手を振ってくれる東條。女神かな? それとも新妻かな? 登校初日から縁起が良い。これも参拝したおかげか……神田明神、ここにはまたお世話になりそうだな。
学校に着いたらまた良い事が起きるかもな。よし、早く行こう。
――――――――――――――――
そんな訳で音ノ木坂学院に着いた。
まだ時間に大分余裕があるせいか俺以外に登校している生徒はいない。誰一人生徒がいない学校に入るってのはなんかワクワク感がありますな! とりあえず校門を超えたけど、確か穂乃果のお婆さんの代から音ノ木はあったらしいけど……その割には校舎とかは今も大分綺麗だな。普通に立派な学校だわ。
桜の木が続く道を歩いていき、校舎の中に入って靴を予め持って来ていた袋に入れ上履きに履き替える。俺の下駄箱どれか分からないからこうするしかないんだよ察してくれ。
さて。
校舎に入ったのはいいが、ここからが問題だ。
――理事長室ってどこ?
いや、音ノ木のマップとかないし、初めてここに来た俺からしたらここは未知の世界、領域。どこにどの教室があるのかも分からないのは当然だった。つまり、この下駄箱のある場所からして俺は迷子だ。
仕方ない、少なくともここでじっとしていては何も変わらない。とりあえず右の方に行くか。
そこから階段を上ったり廊下を歩いたりしてほんの少しずつでも場所を記憶していく。理事長室っていうくらいだから3階か4階にあるだろうと思ってたら案の定4階にあった。
理事長室と書かれているプレートを目に、ドアをノックをする。
「どうぞ」
と、やはりというか、当たり前というか、ドアの奥から返事が来る。それを合図にドアを開ける。
「失礼します。この度、音ノ木坂学院に転入してきました。岡崎拓哉です。よろしくお願いします」
「こちらこそよろしくお願いします。待ってましたよ、岡崎拓哉君」
俺にそう返してきたのは、理事長、もとい
なんてことを思っていると、
「さて、今ここには私達2人しかいないんだし、もうそんなに硬くしなくていいわよ拓哉君。久しぶりに会ったんだし、少し話をしない?」
そんな事を言ってくる。……はい?
「え、いや、でも、いいんですか?」
思わず聞き返す。挨拶してまだ3分も経ってないぞ。ウルトラマンもまだまだ戦えるぞ。
「いいのよ。あなたのお父さんから転入の連絡が来た時からどれだけ成長したか楽しみにしていたの」
「は、はあ」
微笑みながらこちらに視線を向けて来る。結構自由にするなこの人……。
「ことりとは昨日もう会ったんでしょ?」
「そうですけど、何で知ってるんですか?」
何となく予想はつくけど一応聞いてみる。
「昨日の夜、ことりがそれもまあ嬉しそうに拓哉君の事を話していたからね」
的中した。
「やっぱりですか……。予想は出来てましたけど」
「そうよ、たっくんが帰ってきた~とか、かっこよくなってた~とか、女の子の服着させてみたいとか、お菓子作ってあげようかなとか、キラキラした目で言うもんだから相当嬉しかったんでしょうね」
「ちょっと待って今なんか1つだけ不穏な言葉聞こえたいらない言葉聞こえた言わなくていい言葉聞こえた!」
明らかにおかしい部分があったぞ今! 俺のマイラブリーエンジェルことりがそんな事考えるなんて……! 信じない、僕は信じないぞ!!
「確かにこう見てみると拓哉君は格好よくもなってるけど、ちょっと可愛らしくも見えるわね。うーん、見えるというか感じると言った方が正確かしら」
「親子して何考えてんですか。感じるとか余計嫌ですよ!」
これでも鍛えてきた方なのに可愛く感じるとかどんなだよ、どうしろってんだよ。俺男の娘にはされたくないぞ。
「まあことりはまだしも、小さい頃からの拓哉君を知ってる私からしたらまだまだ可愛いものよ?」
それを言われると何も言い返せないのが辛い。幼馴染の母親には敵わないなこりゃ。
「って、その話は今はどうでもいいんですよ! 俺が聞きたいのは学校での俺の過ごし方というか、こう、説明的なものをですね!」
話を無理矢理本題に持っていく。こうでもしないといじられる気しかしない。
「あら残念、もう少し話したかったのに」
ちょっといじりたそうに言うのやめてください。Sかアンタは。
「……まあそうねえ、とりあえず拓哉君も分かってる通り、この音ノ木坂学院は去年共学になったので2年に男子はいないわ」
「はい、分かってます」
それは覚悟していた事だ。だから1年の男子とは出来るだけ仲良くしておきたいというのが俺の理想だ。
「だから男子1人で不便な所もあるかもしれないけど、そこは頑張ってね。一応拓哉君のクラスにはことりや穂乃果ちゃん、海未ちゃんもいるから何か分からない事があればことりとかに聞けば大体は解決出来ると思うわ」
「はい、ありがとうございます」
それはありがたかった。只でさえ2年で唯一の男子ともなれば肩身が狭く、過ごしにくい学校生活を送ることになるかもしれない。しかし穂乃果達と同じクラスならそれの心配は無用になる。それだけでも十分嬉しかった。
しかし、やはり同じ男子生徒という仲間が欲しい。
だから、
「すいません、陽菜さん、質問なんですけど、1年は男子生徒は大体何人くらいいるんですか?」
俺の問いを聞いた途端、陽菜さんの顔に少し陰りが出来た気がした。いや、確実に曇っているのだろう。
数秒置かれた沈黙のあと、その口から放たれた言葉はとても信じられるものではなかった。
「――1年に、男子生徒はいないわ」
………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………は、い?
「すいません、陽菜さん。もう一回、言ってもらっていいですか……?」
陽菜さんから放たれた言葉が理解出来ず、もう一回聞き返してしまう。
まるでその言葉が間違いであってほしかったように。まるで理解したくなかったかのように。
再び陽菜さんの口から放たれる言葉。
無常な言葉。
絶望の言葉。
「1年生に、男子生徒は1人もいないの。つまり、この音ノ木坂学院で男子生徒は拓哉君……あなた1人だけという事よ」
放たれてから理解するのに数秒を要した。
理解して、そこから初めて俺は、リアクションをとった。
「な……何ですとぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!?」
音ノ木坂学院に、俺というたった1人の男子生徒の声が響いた。
次にはアニメ本編いくかもしれない。(いくとはまだ言ってない)