ハンターハンター世界に転生したなら生きる事を選び尚且つ原作を満喫したい 作:ゆーーーー
解せんな。こちとら仕事だ。
だが早起きしてW杯は見る。見てから仕事行くから延長には入らないでくれ。延長はリアタイできない。
ゾルディック家のククルーマウンテンに立てた館に住み始めて数週間。
ゾルディック家と同じ敷地に住むという事だったが最初はゾルディック家の人や執事達と会うこと多いのかと思ったがもともとククルーマウンテン全てが敷地なのでその広さは広大であり敷地内と言ってもそうゾルディック家の人達と遭遇することはそう多くない。
最初試しの門から入った時は執事一同歓迎してくれたのだが今や見向きもしない。
ゾルディック家の人に関しては会ったことがない。監視が着くことが無いのは有難いな。
館が完成した。住めば都と言うしこんな環境でも慣れるだろう。
にしてもこんな所で住めるとは。本当に良かったのか。
当主様の天の一声には従うって事かな。
ジャポンでは弟子達に囲まれた生活が何だかんだ長くなっていたから久し振りに1人の時間を作れたな。
トレーニング施設もしっかり用意できたここでフィジカルトレーニングから始める。
続いて点を行い纏と練を行う。
するとジャポンから連絡があり俺は上忍に昇格されることを知った。
呼び出しを受けたので早速館に住み出して初めての外出。
試しの門を3の扉まで開けて出る。それから空港まで行き飛行船に乗り換えジャポンへ。
「久し振りになるな。」
「久し振りです師匠!」
ゲンスルー達が出迎えてくれた。
「お前達も準備が出来たから家へ移動する準備をしてくれ。」
「俺達もそちらへ!?良いんですか?」
「勿論。場所は用意した。後はお前らの自由だ。」
そうして佐丞の元へ向かう。
「この歳で上忍は史上初だ。おめでとう。」
「離れて住む事になったんで素直に喜んでいいのかは分からないですけどね。」
-「勿論ジャポンに住む者もいるがジャポンを出て世界で活躍している者も多い。」
シャーにも是非そう行った人材となってもらいたい。と締めくくった。最後に新たなライセンスと名刺を渡された。
これで晴れて上忍か。自由にできるならいつハンター試験行っても良くなったな。
1999年を目指してじっくり力を付けていくことには変わらないが原作キャラにじっくり関わる機会がありそうな人は作れそうだな。
初めてのククルーマウンテンで誕生日を迎え6歳となった。
もう産まれているであろう主人公組は順調に成長しているかな?
遠い地でそれぞれの生活をしているであろうレオリオ・クラピカの2人に思いを馳せた。
2人にはそれぞれ辛い経験をするだろうがそれぞれ人格形成に必要な核となる出来事だ。
止めはしない。乗り越えて来い。
ゲンスルー達3人組は試しの門で足止めを食っているのだろうか。まだ到着していない。
「あの3人にはまだ早かったか?」
「師匠!到着しました!」
ようやく門を開けれたか。
「ようこそ。コチラ側へ。」
3人組がいよいよ化け物の領域へ足を踏み入れた瞬間だった。
そして遂にシルバから連絡。
遂にゾルディック家の仕事を請け負うか。
ゾルディック邸へ行き話を聞いた。
対象は独立し最後までNGLの設立に反対している要人。
報酬は50億ジェニーだ。
NGLの設立か。この自治国が無いと確かに原作のキメラアント編が成り立たないかも。
原作を成り立たせつつ多額の報酬も貰える。
美味しいかもしれない。
「旨みがある任務かもな。」
「そうだろう。しかもお前の実力なら充分成立する任務。どうだ?」
「良いだろう。受けよう、この依頼。」
☆
その5日後。俺はミテネ連邦のロカリオ共和国に来ていた。
裏の仕事の為税関を通らず密入国する。
絶で気配を消し侵入。誰にも見つからず侵入して来た。
引き続き気配を消してロカリオ共和国の首都へ入る。
人口密度が低いこの国でも首都では賑わいを見せる。
スマホで調べながら対象の場所を特定し官邸近くの対象の家近くに居る所を見付ける。
3発の内1発が
しかし2発の剣が対象を貫き腹に風穴を2つ開ける。
周りを見て誰もいないことを確認し帯刀した
この後新聞で唯一残った反対派が暗殺されNGLが設立された事を報じていた。
ミテネ連邦を早々に脱出しヨークシンの駅で新聞を読んだ俺はそのままククルーマウンテンに帰った。
「首尾良く任務をこなしたようだな。」
帰ってゾルディック家へ訪れ報酬を受け取りに来ていた。
「どうも。たまたま人がまばらな時にボディガードを居ない時を狙えたので難しい任務では無かったですよ。」
「そうか。頼もしいな。これが報酬だ。」
「ありがとうございます。それではまた美味しい話があれば受け付けますので是非。」
報酬を受け取り俺はゾルディック家を立ち去る。
その後でシルバの元にゼノ=ゾルディックが来た。
「あの任務を難なく。やるのぉ。」
「えぇ。全くだ。敵には回したくないな。」
「だから囲ったのじゃろ?」
「囲ってるつもりはありません。しかし友好的である事が伝わってくれれば。」
「まぁそうじゃのう。あ奴が敵になればウチを滅ぼしかねん。」
2人がシャーの脅威を感じているやり取りだった。
☆
「お帰りなさいませ!師匠!」
自分の館に戻るとゲンスルー達3人が出迎えてくれる。
この3人一応GI編のラスボスになる予定だったんだよな〜。
嫌、ここから闇堕ちしてラスボスになるルートまだあるんかな〜。どちらにしても原作のラスボス候補にここまで慕われてるのは師匠冥利に尽きるな。
「いつも時間通りお出迎えしてくれるよな。何で俺が帰ってくる事分かってんだ?」
「不思議なことは何もありません。いつどこで何してようと扉が開く瞬間にはお出迎え出来るよう反射神経も鍛えているからです。」
「頼むからトイレ中は辞めてくれよ。」でもいつ何時反応できる、って何気に戦闘にも役立つスキルだな。
最初は恥ずかしさが勝ってたがこれもこれで良いトレーニングかな〜。仕方無い。これからも続けさせるか。
「そう言えば師匠誕生日ですね!おめでとうございます!」
ゲンスルー達がお礼を言い出す。
待て。何で俺の誕生日を知ってる!こいつらと一緒にいて初めての誕生日のはずだが。
「そう言えば俺6歳か。」
来年いよいよGIの発売日か。
スマホも出来たし情報収集して骨董品屋とかリサイクル系の店で買取が行われ次第購入しに行こう。常にGIを手に入れれる順調をしよう。
はっ!1987年と言えばゴンとキルアの産まれる年か。いよいよキルア誕生か!
ゴンは直ぐに会いには行けないがキルアは会いに行けそうだな。
産まれたら会いに行ってみるか。
いよいよ主人公組に会えるのか!?
待てよ。今何日だ? 1986年10月1日か。
えっと。11月・12月・1月・2月・3月・4月・5月・6月・7月
9ヶ月後か。間違いなく母親を尋ねればもうお腹の中にいるな。
まだ出来たばっかのハズだからまだまだキルアじゃないか。
にしても原作ではかなりヒステリックだったからあの母親苦手だなぁ。シルバとは
まぁ取り敢えず来年までは待つか?今は特にデリケートな時期だからあまり近付かないでおくか。
今日という日も弟子に混ざって修行を行った。
翌日シルバから連絡を受けシルバの元へ向かった。
「今回依頼したい任務はちょっと特殊でな。お願い出来るだろうか?」
唐突に来たな。どの点が特殊何だろう。
「内容と報酬によりますね。シルバのお願いでも事でも都合が悪ければ依頼は受けれない。」
そうキッパリ言ったら暫く黙ってしまった。
「ウチのミルキについてだな。そろそろ弟も産まれるんだが腑抜けていてな。シャー君の元で鍛えて欲しい。」
ミルキか。原作でも自由にしてたよな〜。念とかも使えてない様子だったし。
1部考察ではクロロの使った念能力にミルキの物なんじゃないかという考察もされていたが。
「1度本人と話をさせてください。本人に鍛える意思が無ければこちらから言っても何にもならないので。」
そうか。とシルバも諦め気味た。さてどうかな〜。
「ミルキ、入るぞ。」
シルバがノックし2人でミルキの部屋に入る。
部屋の中にはアニメのポスターが所狭しに貼られフィギュアが並べられ漫画がこれでもかというくらい本棚に詰め込まれている。
「ミルキに提案がある。」とシルバが提案しようとすると。
「仕事か?こっちは忙しいんだ。後にしてくれよ。」
漫画を読む手をを止めずに答えた。流石だな。纏をしている様子も無いし念能力は使え無さそうだ。
だがこの漫画による知識量。上手く行けば面白いことにはなりそうだ。
「お前を鍛えるのをこちらの先生に依頼しようと思う。」
随分畏まってるなぁ。ミルキもまた始まったよ、という感じで相手にしていない。
読んでいた漫画を置いた。
「お前が俺の先生?まだ子どもじゃん。」お前もまだ子どもだろ?という空気が流れるが2人はそこに触れない。
この頃からこういう感じなんだな、ミルキって。体型はもう既に小太り。とても暗殺一家の人間には見えないか。
「取り敢えずどの程度の力か知りたい。」ミルキを俺の館のトレーニング施設に連れて行く。
「師匠お疲れ様です。その男は?」
「ゾルディック家の秘蔵っ子だ。」そう一言だけ答える。取り敢えずトレーニング器具を上げさせてみるがどれも大した重量を上げられずダウンした。
「最初のうちはこんなもんか。」ダウンしたミルキを見て言った。
「鍛え甲斐はありそうですね。後は本人次第ですが。」
今は少し重量を上げただけで息も絶え絶えで返事をしている余裕も無さそうだ。
「ミルキは試しの門は開けれるんですか?」
「まだ開けれないハズだが。だから外に出た事が無い。」
この程度の重量上げでへばってたらそりゃそうだろう。
先ずは今の自分の現状を教えてやるのが先決か。
「ここのゲンスルー達3人組は俺の所で長い事修行してる。この3人の内1人にでも勝負して勝ったら修行免除してやるよ。」
修行の免除という言葉に「何っ!?」と体を起こすミルキ。
だが3人はミルキより遥かに重い重量でトレーニングを行っているのを見た。
「いやいやいや、こいつらの誰か?無理だろ!」
汗を吹き出しながら即座に否定した。
「この3人組が無理なら俺が相手してやろうか?そうだな。両手のどっちかで体に触れれば合格にしてやるよ。」
右手を見る気に向けて4本指でちょいちょいとこっちへ何度か向けかかって来いよ、とジェスチャーで示してみる。
「もっと無理だろ!お前アレだろ!?この前親父が仕事行って返り討ちにして左腕たたっ切った奴だろ!?家で噂になってるぜ!?神童がいたって親父が言ってたの。」
ミルキは慌てて言った。あらら。俺ってゾルディック家の中でそんな噂になってるのか?
「お袋なんて泣いてたぜ。」
旦那の腕切った奴と流石に仲良く離れないか…。前途多難だなこりゃ。
「そんな人なら是非養子になって貰いたい、って言って喜んでた。」
あ、そっちか。あの人相変わらずそんな感じか。原作でもキルアがミルキの腹刺して出ていった時も泣いて喜んでたらしいからな。
これは仲良くなれそうか?
「少なくともこっちの弟子3人組と戦えるくらいには強くなってもらっぜ。その親父さんの以来だからな。」
ミルキはシルバの方を見てその視線に何かを感じたのかヤケになって叫んだ。
「あー!もうやってやるよ!」
ミルキが無事に弟子5人目になった。
ミルキ強化イベントは何となく考えていました。
ゾルディック家の近くに住む事になったので原作開始までに仲良くやっていくような気でいます。