ハンターハンター世界に転生したなら生きる事を選び尚且つ原作を満喫したい   作:ゆーーーー

11 / 13
ワールドカップは推しの国が優勝して幕を閉じました。最高のワールドカップでしたがもうワールドカップロスです。
これで寝不足で仕事に行くことは無くなるな〜。
夏休みの旅行はプライベートの動画になりそうなのですがショート動画用の動画は撮影したいなと画策中です。
旅行前になるべくこっちを書き貯められるよう頑張ります!


第10話〜GIはハンター専用ゲームだった〜

先ずははミルキに燃を教えた。

「嘘つけ!思えば戦えるようになるなんて都合の良い話ねーだろ!」

原作でキルアがウィングに言ったような事言ってる。

この2人はやっぱ兄弟だなぁ。

「これは念を覚える為の前段階だよ。そもそも気持ちで負けてる奴は念を覚えても勝てねーよ。将来勝つ事を目標に今はみっちり基礎を叩き込むぞ。」

改めて点をして心を定めてからフィジカルトレーニング。

ゲンスルー達3人はそれから纏と練の訓練。

「まずはここを目指してもらうぞ。纏が出来るようになるまでひたすら点とフィジカルトレーニング。まずは試しの門を開けれるようになれ。話はそれからだ。」

さぁミルキは何日で纏を出来るようになるかな?

 

原作でウィングにゴンとキルアは1週間もあれば目覚めると言ってたかな。

ハンターハンターを読み込んでからもう何年も経ってるから細かい数字とかの記憶は薄れてきてるな。

フィジカルは原作でもイルミ程じゃないがそこそこの身長あった気がするし何よりシルバの子だ。その遺伝子でどうにかなるんじゃなかろうか。

原作では何がきっかけで引きこもるきっかけになったんだろうな?兎も角この世界では脱引きこもり!なるべく家を出る為に試しの門は早く開けてもらおう。

 

ここでトレーニングを一緒にするようになって1週間が経った。

ゲンスルー達3人のトレーニング量に触発されてどんどん重い負荷にも慣れてきてる。

腐ってもゾルディック家という事か。

ミルキはそれに伴いどんどん体型が筋肉質に。無駄な脂肪は簡単に落ちていく。

もう原作のミルキとは打って変わってマッチョ体型になっていた。

「いや!誰だよお前!1週間で変わり過ぎだろ!」

「あぁ!?お前が設定したノルマだろ!」直ぐに突っ込んできたミルキ。しかし俺に"お前"と呼んだのはまずかったな。

「師匠に向かってお前だと?流石にゾルディック家の人間と言えど今の発言は許せんな。お前1回死んどくか?」

思った通りゲンスルーが切れていらっしゃる。

「俺達にもようやく実戦の機会が。師匠この豚を挽肉にする許可を。」

3人に迫られたじろぐミルキ。

「まだ纏も出来てないし1発行っとくか?」俺がニヤリとしてやる気になった3人に青ざめるミルキ。

「と、冗談はさておき。纏はまだ目覚めんか。でもフィジカルが研ぎ澄まされてきてんだ。後ちょっとじゃないか?それとこの3人に凄まれて青ざめるようじゃまだまだ甘いな。」

やれやれ。とジェスチャー付きで言うと「冗談かよ!焦って損したぜ!まだ俺は何も目覚めてないんだ。目覚めたら今に見てろよ!」

ミルキは今日も点をしてフィジカルトレーニング。

俺達は点をしてから纏と練。

そしてゲンスルー達3人組にも凝と周の応用の修行を開始した。

それを羨ましそうに見ているミルキは顔を振って自らのフィジカルトレーニングに集中する。

いいぞ!ミルキももっともっと強くなれ!

 

その数日後はいつもの訓練を終えると家へ帰るミルキについて行くことに。

「母親が身篭ってるなら早く教えてくれればいいのに。」

「そんな事いきなり言える訳ねーだろ。」

兄になると分かったから修行に精を出し始めたんだろう〜と俺が休憩中に揶揄うとそうだ、と言ったミルキ。

これを機にお腹の中のキルアに挨拶して仲良くなる伏線でも張っとくかな。

「帰ったぞ。」「お邪魔しま〜す。」シルバとの取引で何度かお邪魔した事ある俺も買って知ったる家だし気軽に家に入る。

「母さん、身重なんだからそれくらい俺が運ぶって。」

何やら食器を運ぼうとしていたのをミルキが代わる。

「おー!ミルキお兄ちゃん優しい〜。」

「そんな事いいからミルは早く仕事出来るように何なきゃね。」

手痛い棘をさしてくる長髪。

「イル兄も手伝いなよ。弟嬉しくないの?」ミルキも心無しか兄に手厳しい感じがするな。

「俺は仕事ができてるからいいんだよ。それより君は?」

ここで俺を見たイルミ。この頃から背はもう結構たけーな。原作でも兄弟の中でいちばん高かったか。

「自己紹介はまだだったか。俺の名前はシャー。ククルーマウンテンで住む事を許された唯一の男ってとこかな。イルミ?だっけ。宜しくな。」

「君がシャーか。」名前を聞いた途端練をしてオーラの圧を強め殺気をとばしてくる。

「辞めときな。お前程度じゃ簡単に死ぬ事になるぜ。」

俺も越しの銘刀(マサムネ)を手に持ち居合の構えを作る。

「貴方が噂の!是非ウチに養子に来ない!?」とそこへ名前を聞いたゾルディック=キキョウが手を取り話し掛けてきた。

「いきなり養子とは行きませんが折角ククルーマウンテンに住まさせてくれたんですから仲良くさせてください。」

養子の件はやんわり断るがゾルディック家とは仲良くしていきたい。

「あ、折角ですから弟君にもご挨拶宜しいでしょうか?」

「どうぞどうぞ。君なら大歓迎よ。」

とお腹をめくるキキョウ。

そのお腹に手を置き

「初めまして。シャーです。これから宜しくな。産まれたら俺がみっちり修行してやるからな。」

「あら、ミルキだけじゃなくてキルアもお願いさせてもらっていいの?」

キキョウが嬉しそうに話してくれる。

「えぇ、勿論。授業料を頂きますがね。その為に敷地内に住まわせてくれてると思っていますし。」

「旦那より強いのにそんな立ち位置でいいの?あなたなら1人でも大丈夫だったんじゃない?」

意外そうにキキョウが聞いてくる。

「あれはたまたま条件が重なって上手くいっただけで俺はまだまだシルバさんには及ばないですよ。」

謙虚にそう言ったんだがそこにシルバ本人登場。

「またまた謙遜を。あの時もう既に俺の上を行ってたぞ。」

「シルバさんもそんなこと言って。たまたまの一撃が決まっただけなのにな〜。」

「まだ底を見せてなかっただろう。あの時は情けをかけられたと思っているよ。俺がこうして今生きてるのはシャー君のお陰だ。」

どんだけ俺が謙虚にしててもこの人達俺を上に上に上げてくるな。「俺はまだまだこんな歳ですから。まだまだペーペーでこれからだと思ってますよ。」

「この力で天狗にならないのは偉いな。だが過ぎた謙虚さは逆に相手を馬鹿にした表現になるから気を付けた方がいい。」

おっと。シルバさんがちょっと怒ってる?

「ゾルディック家の当主に不意打ちを食らったら俺もまだまだですよ。あの時は正面戦闘だったから俺に分があっただけです。その事実は変わらないですよ。あの時だって不意を打たれてたら俺だって勝てなかったのは事実ですからそれを重々承知しているだけですよ。」

と謙遜では無いですよ。と最後に事実だけ述べておく。ゾルディック家との良好関係は築いておきたいんだからそこだけはハッキリさせておく。

「確かにウチは暗殺稼業だから奇襲に於いては右に出る者はそうはおらんが。」

「でもシャーの力はそれをも凌ぐとみている。現にこの前会った時より見違えている。たった数週間でだ。これはもうそこら辺での実力でも抜きん出るのはもう時間の問題だ。」

そこまで手放しで喜ばれるの照れるなぁ。

「いえいえ。まぁミルキ君もいずれはそうなりますよ。筋がいい。その力は保証します!」

「へぇ〜。僕を差し置いて随分出世したもんだね。」

うーん…イルミのこの感じ。やっぱ兄弟仲悪い?

「纏の感じ、乱れ。イルミさんはまだまだ荒削りでこれからかなも。イルミさんも修行すれば強くなれますよ!」

 

 

 

 

 

 

ゾルディック家の敷地内で家を持ちミルキを弟子に加えて初めて俺自身の誕生日を迎えた。

試しの門は無事開けられるようになったがなかなか纏が目覚めないミルキは焦りを感じていそうだ。

「ミルキ焦んなよ。早く目覚めても世間が狭い今は発想力に乏しくてロクな事にならね〜。だからこの3人にも発の開発だけはまだしないように言ってんだ。」

「それがわかんね〜よな。コイツらはそれで良いとして。俺はゾルディック家の仕事をしやすい念能力を得ればそれだけでいいだろ。」

コイツは仕事人間でいたいのかな……。原作では仕事をしながらも立派にオタクやってた奴だ。早めに世間を広げてやるか。

「元々引きこもりだった人間が何か言ってんな〜。仕事以外にも楽しい事が多いのがこの世の中だよ。」

 

と休憩を終えて再びトレーニングに戻るとゼノ=ゾルディックが初来訪した。

「やっとるなミルキ。調子はどうだ?」

突然の祖父の来訪に驚いた。特に驚いたのはミルキみたいだ。

「じーちゃん!?ぜぜぜ…絶好調だよ!」

噛み倒して何とか絶好調と言っているな〜。さて、発破かけに来たかな?

単純に可愛い孫の顔見に来るだけなら家で良さそうだしな。

「先ずは基礎体力の向上は上々。纏は目覚めるまでもう少しといった所ですね。」

「無理に開けるということはしてないんだな。」

ゼノの疑問には誠実に答える。依頼主には誠実にいかないとな。

親しき隣人でいる為の秘訣だ。

「ですね。リスクはありますし開けだからといって本人に纏を出来るか、という保証も無い。」

「まぁ妥当な判断だ。焦っちゃいかんぞミルキ。ウチにはイルミもいるし当主のシルバもいる。お前はゆっくり育てばえぇ。」

ミルキに関しては原作でも腫れ物に触るような対応だったがこの

家族に愛されてるなぁ。

見放されるなよミルキ。

 

「焦るなって言われると焦るよなぁ!ったく。」

そう愚痴を吐きつつ再び点をして心を落ち着けるミルキ。

来た!念を扱えない一般人の様に微量に流れ出ていたオーラが止まる。

「来たぞミルキ。そのままそのオーラを体に留める感覚を身に付けて行くんだ!」

「おぉ!これが!」産まれて初めての感覚にミルキは顔を綻ばせる。

「これが!これが念能力を扱えるということか!」

そのまま力を入れオーラを強くするよう試みる。練も出来ているな。

「そうだ!纏と練の繰り返し。これは基礎でありオーラを強くする王道!毎日繰り返してオーラ量を増やしていくぞ。」

「一先ずおめでとう!」

ゲンスルー組の3人も弟弟子の成長に拍手を送った。

ここから纏と練の修行にミルキも加わる事となった。

 

 

 

 

 

 

半年間は点からのフィジカルトレーニングと纏と練。

基礎修行の繰り返し。

そして7歳の誕生日。GIが発売した。

発売前に予約しようとしたらこの商品は予約販売をしていないと言う事だったので発売日前日に並んで1つゲット。

こんなあっさりゲットして良かったのか?

そしてスマホで骨董品屋の情報を仕入れていると呪いのゲーム機の情報が出るようになりもう1つゲットすることが出来た。

それを持って家に帰ると4人が集まってきた。

「何を持って帰って来たんだ?」

「GIって言うハンター専用のゲームだよ。」

俺が答えるとミルキが反応していた。

「何〜!?発売直ぐに即完して手に入らない事で曰く付きになってるあのゲーム!?手に入れられたのかよ!」

「何?ミルキ興味あんの?残念。ハンター専用だからミルキは無理だな。」

俺は気の毒にという事でポンポンとミルキの肩を叩く。

「んだよぉ!ゲームやる為ならハンターだってやるぜぇ!」

 

ミルキが原作とは違いここでゲームをやる為にハンターになる気持ちが動いた瞬間だった。




この夏は気温が高く熱中症でダウンしていました。書き貯めが底を尽きここからは毎日投稿が難しくなります。
週に1話以上の投稿を目指していきますのでお付き合い頂けると幸いです。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。