ハンターハンター世界に転生したなら生きる事を選び尚且つ原作を満喫したい   作:ゆーーーー

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ここからは書き貯めが底を尽きた為週に1〜2本の投稿で週末アップ目指していきます!
お付き合い頂ける皆様宜しくお願いします!


第11話〜くじら島へ行くと俺は決めた〜

ミルキがGIプレイング目指して更に修行に励んでいた。

俺はと言うと遂に産まれたキルアのお世話と会いに行く為にゾルディック家に足繁く通う。

「キルア可愛いなぁ。兄達と違って父親似で銀髪かぁ。」

産まれたばかりのキルアを怪しながら可愛がっていた。遂に主人公組と対面。嬉しい瞬間だった。

ハンゾーには生後すぐに精孔を開いて纏を覚えさせる細工をした。キルアにはどうするか。

ハンゾーの場合は別に失敗しても最悪良いかという事で当たればいいかなという気持ちがあったが主人公組は100パーセントの正解をさせたい。

産まれてすぐはリスキーかな。

原作でもイルミに頭に釘を埋め込まれ記憶操作を受けてたから早めに念を覚えさせたいな。

 

さて。1つ布石でも打っとくか。

「キルア君は何系統かな〜?髪色お父さん似だしお父さんに似てるかな〜?念を覚えた時が楽しみだな〜。」

「おや?ミルキにも教育をお願いしたがキルアもお願いできるのか?」

直ぐに父親のシルバが食いついてきた。これはもう俄然楽しみになってきたな。

「えぇ。勿論。親愛なる隣人の務めですよ。毎度お世話になります。」ニヤリと親指と人差し指で丸を作りながらシルバに言った。

「何から何まで悪いな。用意しておこう。」

やったぜ。これでキルアに念を教えられるぜ。

イルミもキキョウもそしてシルバもこの時はまだキルアの重要度には気が付かない。アルカ・ナニカが来てから初めてそこに気付く。それまでに念を教えたいがどうしたもんかな。

「ミルキもようやく纏に目覚めたとこだしミルキの発破かける為にも早めに目覚めるといいな。頑張れよキルア。」

ゾルディック家の人の前で早めに目覚めるように言うと産まれて直ぐのキルアを俺の館のトレーニングルームへ連れ出す許可を得た。

 

「キルア!もう来たのか!?」

トレーニング中のミルキ達の元へキルアを連れてくるとミルキも焦りを感じていた。

「俺も早く発の開発を。」

なんとか早く発を身に付けたいミルキ。

「まだ発の開発は早いからな。今はまだしっかりと纏と練の修行だぞ。もっと強く練をできるようになったら水見式で得意系統を調べる。今はじっくりと纏と練だ。焦るなよ。」

「ふん。どうせ俺は才能無いよ。凡人はじっくり行かなきゃいけないよなぁ。」やれやれと首を振る。

安心しろよミルキ。お前もじっくり力付けていけば充分強くなれる。

原作での未来の自分は既に越えてるんだから。安心しろよ。

まだ成長段階だ。本人には教えてやらないがな。

しっかりと成長しろよ。

俺も気合い入れなきゃな。こっから凄い成長速度で世の中は進む。

加速する世界についていけないとこの物語から脱落する。

この世界を楽しむ為に力をつけていかなきゃな。

やるぜ俺も。

キルアも着いてこいよ。

同い年だしゴンも産まれる頃か。でも今はまだくじら島にはいないか。

ゴンはそうだな。カイトに出会った後でか出会う頃くらいにでも会いに行ってみるか。

「それよりミルキどうするんだ?GIやりたいんだろ?」

ミルキが本当にハンターになるのかを聞いてみた。

「俺もハンターになるぜ。ゲームの為なら副業くらいいいだろ。親父をこの前説得したよ。何ならライセンスを取ってもいいとじいちゃんに言われたよ。」

そっか。確かゼノ=ゾルディックはハンター協会の会長のネテロは知り合いだったな。

 

ミルキまでハンターになるならキルアがハンターになるのも問題無くなるといいな〜。

果たしてここからどうなるか。

キルアがトレーニング器具を楽しくいじっていた。今は遊びでトレーニングしているがこの分だと俺のように早めに成長をスキップさせられそうかな。

成長を楽しみにしていようかな。

どのタイミングでキルアの成長させたらいいかなぁ。

俺も負けてられないなぁ!主人公組に負けないように努力して行くか!

 

トレーニングして4人プラスキルアの5人で切磋琢磨していく。

力付けてゴンに会いに行くか!

にしてもまた1つ原作を変えてしまったな。

キルアが家出てハンターになるのは確定してるがミルキまでハンターになるとはな。

こうなったらミルキも主人公組の1人になるか?

 

 

 

 

 

 

年が明けて発を開発したゲンスルー達は

ハンター試験を受けに行った。

1発で合格できるかな〜。

「さて、ミルキ引き続き修行を続けるぞ!」

点をしてからフィジカルトレーニング。そして纏と練。

2人の様子を眺めていた赤子のキルアも遊びでトレーニング器具に触っていたが少しずつトレーニングになっていっていつの間にかそれに掴まり立ちしていたかと思うと少しずつトレーニングを初めていった。

やはりこの世界は才能ある者は早くから動けるようになるのはある程度の常識なようだ。

流石のこの世界でも一般人からしたらそれは非常識なことのようでミルキはその様子にしっかり驚いていた。

だからこの世界である程度ある事もこのゾルディック家と言えども稀なことみたいだ。これにプラスしてアルカ・ナニカの事となると原作以上に天才と言われるかもしれないから早めにハンターになる事の言質を取ったのは正解だったのかもしれない。

早めのミルキの台頭もあってイルミに兄弟の次期当主争いに拍車をかけたのかもしれないしキルア1人に負担になるような事にはしない。俺も親愛なる隣人としてゾルディック家の手助けが出来れば何とかなるかもしれない。

 

後はクラピカとゴンをどうするか。ゴンさん化をもっと制約と誓約を抑え目にあれくらい…とはいかなくともあれに近い出力を実現できたら爆発力を発揮できそうだ。

クラピカに関してはあの刹那主義のメンタリティをどうにかすれば長生き出来るんじゃないかな。

後は美化した一族への危害に対する復讐心。これをどうにかできればハンターの誇りへの発言は原作で焼肉を食べながらしていたからここさえどうにかすれば立派なハンターへの歩みを真っ当に歩ませられる。

俺の見立てだが幻影旅団は自分らへの火の粉を優先して振り払いたいという流星街の精神が根深い。盗賊として価値ある物を盗む事も多いが根幹の理念としてはそこにあるんじゃないか。

緋の眼の一族にそういった感情を持っていたとしても不思議じゃない。

クラピカとしては一方的に危害を加えられた事への復讐心に燃えているのだろうがそこが本当は両成敗なのだとしたら復讐心を多少抑えられるのでは無いか。そしてその復讐心を別の方向に向けてあげられることが出来ればいいのだが。

もっと健全に、誇り高く生きられるようにしてあげたい。

主人公組へはそういったアプローチをしていきたいものだ。

 

よって幻影旅団へのクルタ族への襲撃は俺はノータッチだ。なるようになれ。

俺はその間も力を付けていく。

点でやる事を定めていつものようにフィジカルトレーニング、そして纏と練から始め凝・円・周のトレーニングをしてから硬の四大行の応用トレーニング。

そして発のトレーニングをして地力をまた一つ上げていった。

 

 

 

 

 

 

キルアがフィジカルトレーニングを重ねていき1歳になる頃に試しの門の1つ目を開けられるようになっていた。

やるなぁ。キルア。既にフィジカルではミルキを抜いた。原作で念能力をまだ覚えてない時期なのにも関わらずゾルディック家の中で天才と騒がれていたのも頷ける。

これは、纏を覚えるのも時間の問題か?

1歳のキルアに燃の修行とそれは念の基本纏を覚えるステップである事を教える。

直ぐに点をしてからフィジカルトレーニングに励みだす。

「これで直ぐに纏を覚えたら俺の兄としての立つ瀬がねーなぁ。」

ミルキが物凄い勢いで自分へ迫って来る。

「この才能俺並みの成長スピードだ。」

「師匠並!?そりゃ強い訳だ。流石は俺の弟だぜ。」

ここに来てポジティブにいられるメンタリティ。やるな!

キルアは勿論だがミルキもやはりそれに次ぐ物を持っていそうだ。

「いいメンタリティだミルキ。念において重要なのはそのメンタリティだよ。戦いに勝つ為にはその気持ちが大事になるよ。その気持ちを忘れるなよ。」

「あぁ。キルアより先にハンターになってみせるぜぇ。」

あの3人は念も覚えている。1発合格はほぼ間違い無い。

この後はミルキの番だ。

 

と、思っていたが2週間後に肩をガックリと落としたゲンスルー達3人組が帰ってきた。

「落ちた……。マジか…。」

3人とも落ち込んでいた。どうやら3人はプロハンター試験に落ちたようだ。

「試験官運もあるし新人が受かる確率は3年に1人とも言われてるから。あんま気にすんな。」

「俺の先輩になるには早かったな。折角なら一緒に受かろうぜ。」ミルキは煽りつつも励ましているようだった。

こんな所でも原作との違いを感じた。ミルキって原作ではこんな人を励ますようなキャラじゃ無かったと思う。

変わっている…少しすつ。バタフライエフェクトという言葉がある。小さい変化だと思っていてもそれは大きな変化として今後現れてくる。

もう原作を知っているという事はアドバンテージにならなそうだな。

原作開始年になっても俺が知っているハンター世界とは大きく異なっていそうだ。

翌年、シルバとゼノは大陸の依頼を受け暗黒大陸から持ち帰った生物にアルカと名付け養子にした。

同時にカルトが産まれキルアも予想外の早さで兄となった。

「遂にアルカが来たか。」

俺はそう呟きゾルディック家を尋ねた。

「暗黒大陸由来ということは物凄い力を持っていそうですね。」

シルバに聞くと「そうである事を願うばかりだよ。」

初めて暗黒大陸に渡った事で世界の真実を知り2人は疲弊しているようだった。

いきなりゾルディック家に連れてこられ戸惑うアルカは修行を終え帰宅したキルアに興味を示した。

「あなたの名前は?」

キルアは気恥しそうに自己紹介をしていたが妹が、出来たことに喜んでいた。アルカは一目見てキルアを気に入ったようだ。

 

まだアルカの能力判明してないからなんとも無いがここからキルアには要注意だな。

これがきっかけでキルアに釘を埋め込まれないように。

次の日には早くも纏を覚えたキルアだが俺は警戒心を高める。

そんな俺の警戒心なんて気にすることもなく纏を覚えたキルアは一気に成長して行く。

点からの纏と練でオーラ量は容易くゲンスルー組とミルキの4人を、越えていった。

流石主人公組の一角。成長速度がズバ抜けてるな。

原作でも出会った当初ゴンよりキルアの方が強そうな感じだしてたけど今の感じだとよりその力の差に開きが出そうだ。

これゴンと仲良くなる要素残ってるよな?

どうしよう。心配になって来た。そうか。

原作と違ってハンター試験でゴンと仲良くなる要素無くなったんなら予めゴンと仲良くさせちゃえばいいのか。

俺はそうとなればとシルバに頼み込む。

 

「何?ミルキとキルアに仕事の様子を見せたい?」

いきなりの事に戸惑うシルバ。しかしここまで築いた信頼でオーケーを貰い仕事を受ける。

「ターゲットは指名手配犯?」

「あぁ、依頼内容は復讐のようだがどうかな?」

この場所ならくじら島が近いか。

まだカイトと会う前だけど主人公組のもう1人折角ならキルアと遊べるといいんだけど、2人はどうなんだろうな〜。

これをきっかけに2人が仲良く慣れるといいなぁ〜。

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