ハンターハンター世界に転生したなら生きる事を選び尚且つ原作を満喫したい 作:ゆーーーー
ワールドカップが残すとこ決勝だけとなりましたが最後まで寝不足で仕事に行く日程ですが最後の体力振り絞って頑張ります。
執筆はその次いでに頑張るんで遅れることもありますが引き続き宜しくお願い致します。
後動画の編集は進んでないです。スタジオで撮影系じゃなくて旅動画なので編集が大変です(モザイク処理多い……)
4歳の誕生日を迎えた。原作だと1984年はレイザーがジンに掴まる年だったりバッテラの恋人が寝たきりになったり流星街でクロロが初めの上映会を見せた相手を亡くしたりして旅団結成する切っ掛けになる年。
1番重要なバッテラの恋人が寝たきりになる前に行動を起こす。
試作機を経て出来たばかりのスマホを佐丞とハンゾーに渡した。
佐丞には雲隠のお偉いさんに渡すようの3台を渡し計5台を作った。
「あー!やっぱこれだ!前世の世界を過ごした人間にはやっぱりこれが無いと生きていけない!」
早速俺はスマホで世界の情報を調べてみる。
今一番気になっているのは
GIの発売が原作より前倒しになっているかを調べる事。
ここは原作通りの進行度合いで進んでいる。
後はバッテラにオークションで出回った競り落とされる前にプレーヤーが放置された状態の無人の部屋で起動し続けるゲーム機に神隠しのゲーム的な曰く付きで骨董品屋などに売られた所をオークションに回る前に回収するしか無いか。
スピード勝負だな。
その時はこのスマホで情報戦に買って素早く手に入れるのみ!
今年はトレーニングと仕事に集中出来る。
そう思って取り組んでいた矢先に事件は起きる。
トレーニングに取り組んでいたある日。
休憩にスマホを開いた。ジャポンに見覚えのある人物。ここにいるべきでは無い人が立っているのが見えた。
俺はその映像を見て急いでその映像の人物が映っていた場所へ向かう。
「おやっさん!無事か!?」
俺を拾った元大國組組長のおやっさんが血を流し倒れていた。
「ガキが1人いたか。残念だったな。そのおやっさんは今息絶えた。」
シルバ=ゾルディックがそこに立っていたのだった。
「待てよ。お前、ひょっとしてシルバ=ゾルディック!?ゾルディック家の人間が何故ここに!?」
俺はあくまで今知った、と言うような演技で驚いてみせる。
「現場を見られたら口を封じるのが俺の流儀何だがな。お前の命だけは依頼者に止められている。」
門の前には行ったことあるがゾルディック家の人間と会うのは初めてだ。取り敢えず自己紹介でもしとこうか。
「初めまして。シャーと申します。こちら名刺になります。」
前世の社会人の時の癖で初対面だったのでまずは自己紹介をして名刺を渡す。
「それでは名刺も渡しましたし、1戦やりますか?」
一瞬キョトンとしながらも仕事モードの顔付きに戻るシルバ。
「依頼に無いことはしない性質でな。だが見られたからには多少の痛みは覚悟してもらおう。」
シルバはそう言いオーラを両手に集め硬で殴ろうとこちらに飛んでくる。
俺は帯刀していた
振り抜いた刀はシルバの首を掠め鮮血が舞うが入りは甘く頸動脈には傷が入らず血が吹き出ることはなかった。しかし首に傷は入ったから血は流れていたがその隆々とした筋肉に力を入れ出血を止める。
「流石ゾルディック家の当主。一撃では決まりませんか。決めるつもりでしたが躱されましたね。では次はもっと早く。」居合の構えに力を入れ飛び出そうと力を前傾に入れる。
その瞬間に
「何!?」
一瞬の前後両方からの両激に焦るも右腕で斬られた左腕をキャッチする。
歯を食いしばるも「これ以上の戦闘は俺の領分じゃないか。参った。これ程の力とは。恐れ入った。」
と右手を挙げギブアップのジェスチャーをした。
俺はそう言って油断させる算段かもと、再び居合切りの体勢でシルバを見る。
「油断はしないか。脱帽だ。名は?」
そのまま後ろに下がろうとする。
「逃がすと思うか?」
俺は居合の構えを崩さずに聞く。
「徹底しているな。俺もここまでか。片膝を落とした。」
流石にシルバと言えど血を血を流し過ぎたかな。
本当に諦めたなら怪我の回復ぐらいはするが原作では友達の家族として見てたが今はこうして身内の命を狙われる立場。毛程も油断も出来ないか。
居合いの構えを崩さずにいると切れた左腕を手放し右手で床に手を付く。
「いよいよ限界か?天下のゾルディック家もここまでか?」
「1本取られたな。まさかこの私がここまでとはな。」
このまま絶命する気か?
原作でイルミが勝てない勝負をするな、とキルアに言ってたけどこんなもんなのかな?実際のゾルディック家って。
嫌、そんなハズは無い。こんな思い自体油断か。相手は天下のゾルディック家の当主。
このまま終わるはず無い。いくら血を流しても逃げるような事はしそうだ。原作ではゼノと行動していたしこの後何かがあるだろう。
今回もゼノと来ているか!?
油断は出来んな。ここからどう出る?
硬直状態は30分に及んだ。
本当にこのままなのか?
このまま死なれてもゾルディック家の恨みを買いそうだ。それはそれで後味が悪い。
「救援は無しか?」
反応は無い。このまま体力を温存して奇襲して来るか逃げの1手か?それか救援に来た人と闇討ちか?
このまま何も無しなのか?
「裏の住人のよしみだ。見逃してもいいが?俺もゾルディック家に恨みを買いたくないからな。」
「かたじけない。恩に着る。」
そう言ったはいいがそのままゼノ=ゾルディックは動けそうにない。そこまで重症を与えてしまったのか、俺は。
これが無双する為に磨いて来た力か。
このまま見逃して恩を着せる事は正解か?というか見逃せばシルバはこのままにしてて助かるのか?
ゾルディック家に瞬間移動でもさせる発があればな〜。そんな都合良くいかないよな。
そんな事を色々と考えているとゾルディック家の執事が来た。
「おやおや。また随分とやられたねぇ。立てるかい?」
乗り物に変身する執事ツボネが来た。
「これで俺が手助けする必要は無さそうだな。」
そう言い見逃してやる台詞にツボネが反応する。
「いいのかい?アンタの親の命を奪った仇を見逃して。」
「親じゃないからな。恩はあったけど別に大したことじゃない。それよりもここでゾルディック家に恨みを買う方が後が怖いね。」
そう言って構えを解く。
そうしてバイクに変身したツボネに乗るシルバ。
「そうかい。それじゃあ失礼するよ。」
「恩返し待ってるぞ。」
去って行くシルバとツボネは「あぁ。」と言って去っていった。
☆
「何〜!?俺が任務に行ってた間にそんな事が!」
ハンゾーとゲンスルー組がシルバ=ゾルディックとの1件を聞いて驚いていた。
「流石師匠!師匠クラスになるとゾルディック家の人ですら追い返せるんすね!」
「追い返せたのはたまたまだけどな。トドメをさせられる時間あったから迷ったよ。でも恨み買うよりは恩を売った方が得だからな。」
でも修行の方向性は間違えていなかったな。このまま修行は続けていこう。
ハンゾーの発はまだ原作で語られてなかったんだよな〜。このままハンゾーに任せていいか?
ゲンスルー組はいつ発に関して教えようか。この3人はそもそもハンター試験に興味あるんだろうか?もしあるなら99年の試験連れて行くか?
原作開始からそれだけでもややこしくなりそうだな。
この3人組は挑戦させるなら俺達の後だろうな。
となると可哀想だからキルアを287期で合格をさせたいな。
或いはもう大人だし今の内に
「3人はアマチュアハンターやってたけどハンター試験には興味無いのか?」
「プロハンターは難しいし受験での死亡リスクもあると聞くしな。」
うーん、と3人は悩んでいるようだ。
「今の実力あったら試験官運では1発合格も狙うんじゃないか?」
後押しするとそうかな〜とまだ悩んでいるようだった。
「俺達にはプロはまだ早い。もう少し力を付けて自信がついたら挑戦します!」
「そうか!応援してるぞ!」
「はい!ありがとうございます!」
そうして3人の修行に取り組む姿勢はより一層真剣味を増した。
「そう言う師匠は受けられないんですか?」
その後の休憩でゲンスルーが思い出した様に聞いてきた。
「俺はまだ子どもだからなぁ。大人になったら受けるよ。ハンターとしてはお前らが先輩になるな。」
「いえいえ滅相もございません。師匠こそ合格の力があるのですから俺達の方が先輩って事は絶対に無いですよ。」
ゲンスルー達は慌てふためいていた。その様子をハンゾーは見て笑っていた。
「そう言うハンゾーは受け無いのか?」
俺は横で蚊帳の外のように笑っていたハンゾーに聞いてみた。
「俺は忍だからな。忍のプロになる!」
「忍のプロってなんだよ。下忍はもうプロなんじゃね?」
ハンゾーがよく分からないボケに一同盛り上がる。
そして休憩を終えいつもの修行。基礎の積み重ねで更に逞しく育って行く。
時を経て佐丞からの呼び出し。
シルバ=ゾルディックとの邂逅から半年後の事だった。
部屋に入るなり「相変わらず元気そうだな。」と左腕が鉄の義腕となったシルバ=ゾルディックが出迎えた。
「俺は日々の修行の成果で日々成長しているよ。シルバ=ゾルディックも元気そうでなにより。」
会ったら隻腕になっていて驚いたが鉄の義腕が馴染んでいるようでその纏に一切の淀みを感じ無い。
「腕を治せる治癒や再生の能力者がいませんでしたか。それだけ気がかりでしたよ。」
「変な慰めはいらん!この腕になり絶好調でな。寧ろこの腕の方が良い調子だよ。」
心配はいらんと笑ってみせた。表情にもオーラにも曇りが無いし嘘じゃないんだろう。転んでもただでは起きない人だ。
「お前は更に力を上げたようだな。」
鋭い目で見てくるシルバ=ゾルディック。
「実戦感覚はあれ以来無いので正直分かんないやってとこですけど調子はいいですよ。今日はこの前のリベンジですか?」
と、俺は帯刀した刀の鞘を撫でながら聞いてみる。
「この前恩を返すと言ったからな。その事で1つ良い話を持ってきた。」
恩を返すということか?話を持ってきたって、仕事でも持ってきたかな?
「仕事ですか?」とシンプルに聞くと「似た様な話だ。」
と頷く。
何関連だろうか。原作周りだとこの辺の過去を話しているキャラってそこまで居ないはず。
「デカいヤマがあってな。その仕事を手伝ってくれたら報奨金をやろう。」
報奨金を全額?それで恩を返した気になるつもりか?俺を随分低く見積って来たな。
「別に一生尽くしてもらっても構わないぞ?少なくともシルバ=ゾルディック。お前が死ぬまでの間尽くして貰っても返し切れない恩を売ったと思ったんだがな。」おかしいな?と首を傾げる。とても仕事1件横流ししてくれた程度で返せる恩だと思ってないが。
「そのつもりだ。これはその皮切りに過ぎないしククルーマウンテンも修行で使いたければ好きに使って貰って構わない。」
「ほぉ?それは口から出た出まかせではないんだろうな?じゃ、敷地内に一件俺の為の館を建てても構わないか?」試しに領地を1部奪う種子の発言をしたが直ぐに首肯する。
「それはゾルディック家当主として一族の意見との判断で構わないか?」
「あぁ、勿論だ。」
これはラッキーだ。今後のハンター試験や原作への動きに向けてジャポンだけでは動きにくいと思っていたんだ。
「それじゃあ早速ククルーマウンテンに行かせてもらうよ。」
こうしてククルーマウンテンの樹海の一角に前世の姫路城の本邸から一の丸から三の丸まてで構成された城が出来上がった。
本邸は本来前世の記憶で本邸は住む所じゃないということが記憶としてあったのでここがトレーニング施設。
一の丸に俺の宿泊施設。二の丸にゲストの宿泊施設。三の丸には守衛や料理人を雇いその人達の生活の場に。
こうしてククルーマウンテンに俺はホームを代えたのだった。
シルバ=ゾルディックと邂逅することは決めていたのですがシャーが余りにも強くなり過ぎています。
お陰でシャーはククルーマウンテンにホームを移してしまう展開になりました。
今後ゾルディック家とどういった関係性になって行くのか続きをご期待ください。