シンフォギアの世界にウィッチクラフトのロリババアに転生した。 作:のうち
キャロルはロキの持ち帰った力と連れ帰った何人かの人員について纏められた報告書に目を通していた。
「まさか、エレーナ・ウィルソン・・・・嫌な名前を見たな。」
「はぁーい、キャロルお姉ちゃんお久、愛しの妹分、デップーことエレーナ・ウィルソンです!」
「だれがいつお前の姉になったんだ。馬鹿。」
「なんだよ。私がいいじゃん。今では数少ない、昔馴染みだぜ。そんなに恥ずかしがるなって。それで、我らがグランドマスターに楯突こうって?」
「グランドマスターか。その呼び名を聞いたのはいつ以来か、さあ、エレーナ、お前のことだ。手ブラで来たわけではあるまい。」
「おうよ。色々と私のコレクションを持って来たよ。例えば」
とエレーナはベルトを装着して取り出した携帯にコードを打ち込む。
「913と、変身!」
『エラー!!』
「あっ!」
その電子音とともに灰になるエレーナ
「なっ!?」
「いやはや、焦った。から普通に適性ない奴がつけるとつけた奴を灰にするトラップが」
と身体を再生させた。エレーナが
「お前は俺を殺しにでも来たのか?」
「いや、いや他にもあるってそれに今のは使えない状態で使っただけだから」
「他は?」
とエレーナが持って来たものの大半はこちらでは持て余すようなもので、戦力強化にすこしでも期待していた自分がアホだったことに気づいてため息を溢すのだった。
「キャロル、他の客人には会わなくていいのか?」とバッサバッサと羽を羽ばたかせながらやってくるキバットII世
「すまんなII世。とりあえず、挨拶を済ませてくるとしよう。」
シャトーの客間に集められた5人
エスデス 力として氷結の力を有している。戦闘能力も一級品でかつてはとある小国の戦争にPMCとして参加していたらしい。
時崎凶三 本人曰く、時に関する能力を使える精霊らしい。
蘆屋道満
荒御魂と言われる高次元の霊的生命体、死体を憑代として生きている。ある意味で俺の同類
ルナティック
月下の狂人、蒼炎を操り。犯罪者を焼き殺して回る猟奇殺人者
麦野沈利
原子崩しと言う能力を持っていて、簡単にいうと全身からビームを放てら力を持っている。
そしてデッドプールことエレーナとロキ、オートスコアラー5体に七人の戦力増加。かなりいい具合になったんじゃないか。さてとキャロルはオートスコアラーの改修案をまとめた設計図の図面を描く為、自分の部屋へと戻る。
「さて、ここまで色々弄るのはいつ以来だったかな。」
その表情には久々に純粋な笑みが浮かぶのだった。