シンフォギアの世界にウィッチクラフトのロリババアに転生した。 作:のうち
ノイズをレッドアイズでぶっ飛ばしてから、アルルにはあちらのレイアの方に向かい、私ももう一つの火災現場の方に向かうとそこには我が愛弟子が一般人に向けて攻撃をしようとしている光景だった。
「おっとと、危ないな。キャロルそんなものを人に向けてはいけない。」
「ちっ!貴様、なぜここにいる!」
「唯の偶然じゃ、居合わせた場所で弟子が誰かを手にかけようと言うなら止めに入るのは当然だ。」
「俺の邪魔はするなと伝えていた筈だ。」
「本当に正しいことなら私は止めたりはせんよ。」
私は杖を構えて、キャロルに向けたまま話を続ける。
「武器を向けていては話し合いも何も無いと思うが・・・・」
「お前が退かないなら、私にも考えがあるぞ。」
「まあ、暴れられて面倒なのはこっちの方か、いいだろうヴェール、今夜は退いてやる。さっさと国に帰ることだな。」
「お前もたまに帰ってくるならな。」
「ふんっ!・・・・」
とそこでまた携帯に連絡が入る。
「アルルか?」
『マスター、こちらはレイアとその妹を退かせました。今、エルフナインを名乗る少女とシンフォギア奏者を保護しています。』
「ん、どうやらこちらにも迎えがきたみたいだし、事情聴取くらいは受けてやれ。」
『わかりました。』
「さて、とりあえず同行するからそんなに怖い顔を並べないでもらえんかの?」
と私を取り囲む黒服連中にそういうと、私はヘリに乗せられて、とある海上の上に浮上した潜水艦に収容された。
「ほお・・・・、ここがの」
と司令室まで案内され、そこに入ると中は真っ暗であり当たりを見回していると、明かりがつく。
そこら中にパーティーの飾り付けがなされており、正面にはようこそ、ウィッチクラフト・マスターヴェール様と書かれていた。
「ようこそ、特異災害起動二課改め、国連直轄の組織、S.O.N.Gへ、我々はウィッチクラフトに正式に協力を要請する為、この場を設けさせてもらった。」
今回の提案についての話を聞く。
「なるほどのう・・・・、つまりはアルカノイズに対抗する手段を付加するべく、シンフォギアのバージョンアップを依頼したいという訳か。・・・・まあ、いいじゃろ。そのかわり、そちらで用意出来るものは用意してもらうぞ。」
「そこら辺は要相談ということにしておこう。」
「とりあえずはわしの作業スペースがいる。広い部屋を用意して欲しいのま。」
「了解だ。すぐに場所を用意させる。」
「わかった。それでなんじゃが、あとはエルフナインと合わせて貰えんかの?」
「わかった。ついてきてくれ。」
と弦十郎はエルフナインのもとへと案内してくれた。
「ここだ。」
「ふむ、それではお邪魔するかの」とそのドアを開けてはいると
「え、義母さん⁉︎」
「久しぶりじゃの。エルフナイン、元気にしとったか。前にあったのはいつ以来かの。」
と私はエルフナインの頭を撫でる。
「あ、あの・・・・義母さん・・・・、えっと」
「おっとすまんな。それじゃあエルフナイン、キャロルが何を考えているのか、教えてくれるかの。」
「はい、キャロルの目的は・・・・」
とエルフナインからキャロルの目的を聞かされて私はそれを止めることを固く誓うのだった。