個性 銃創
誕生日 7月7日(35)
身長188cm
血液型A型
出身地 海神町
好きな物 うまい飯/酒/煙草
性格 面倒見の良いめんどくさがり屋
海近くのベンチに座り買ったおにぎりを頬張る、時刻は9時過ぎちょっと遅めな朝食になってしまった
「平和ならいいんだがね…」
海に太陽の光がキラキラと反射している、この景色が好きだ
食べ終わったらまた軽く歩いてパトロールして事務所に戻るか
煙草に火をつけベンチから立ち上がる
「ごちそうさんっと」
海神町はそんなにデカイ町なわけじゃない、学校があるのと漁港があるのと商店街があるくらいだ
今は昔の風情ある町並みが残った場所だ、だからあまり事件もおきない
「リボルバー今日もお疲れー!」
「今度また呑みにおいでね?」
「おう また寄るよ」
町の皆とも顔なじみ…ってか故郷なんだから当たり前か
「今日も以上もなし 平和だねぇ」
まぁそれが1番か…さて事務所に戻って書類仕事でもしますかね
平和な町でも提出しなきゃならない書類なんかはある、期限はまだあるが面倒だからさっさとやっちまおう
「ん?」
書類を片付けていると携帯にメールが入る、仕事用のパソコンじゃないしこっちは社用の携帯じゃないって事は個人からの連絡か?
「げっ 袴田からかよ」
袴田維、俺の高校の同級生で現在はビルドチャート4位のプロヒーローベストジーニストからの連絡って事は
「面倒事だろうな…」
同級生って事もあってか割と連絡は来るが大半は大事なヴィラン退治の事が多い
「なんだぁ? 夜の21時に私の事務所に来てくれって……はぁ」
これは面倒事で確定だな……あーあ
「気が乗らねぇな」
帽子を深く被り直し椅子に思いっきり体重を預け上をむく
現在時刻は20時半を回った頃、愛車のルノー8 ゴルディーニを走らせ袴田の事務所に向かう
こっちの方は夜でもギラギラと明るい都会って感じだ
愛車を停め煙草を加えつつ事務所の自動ドアを開け中に入る、何人かのサイドキック達が動き回ってるな
「あっリボルバー!ジーニストは3番会議室でお待ちしてます!」
「おう ありがとよ」
3番会議室って事はあっちだな
会議室のドアを開けると中には袴田と…おっ?
「なんだ ファットもいんのか」
「なんやその挨拶久しぶりにおーたんに」
たこ焼き頬張りながら喋んじゃねえよ
「リボルバーここは禁煙だ」
「へいへい…」
携帯灰皿に煙草を押し付け椅子に腰掛ける
「んで?なんで急に呼んだんだ ファットも呼んだみたいだが」
「あぁ 今回この3人でチームアップを組みたい」
「チームアップ?この3人でか?」
聞き返すとファットが頷き立ち上がる
「そうや!実は俺が対応してるヤマがあるんやけどそれがちょっと面倒でなぁ ベストジーニストにヘルプを頼んだんや」
ふーん それでなんで俺まで呼ばれてんだよ
「相手は麻薬売買組織なんやがその中に面倒なのがおってな…」
「ここからは私が説明しよう この男〝コマンディア〟この男が厄介なのだ」
液晶が降りてきてそこに映し出されたのは黒いバンダナを巻いた男が映し出される
「コマンディア…確かコイツは国際手配されてる傭兵だろ」
「あぁ 今回ファットと共に撲滅予定の組織にこの男が雇われているのがわかった」
コマンディアは個性骨弾、自分の骨を弾丸のように飛ばす事が出来さらに発射した後すぐ骨が回復する
この個性を利用して日本を留まらず世界各地で金で雇われ暴れ回ってるって話だったな
「どうやら俺らに目を作られた事に気づいた組織が莫大な金を払って雇ったって訳や」
「なるほどね つまり俺は」
「あぁ リボルバー君にはコマンディアの相手をお願いしたい」
相手は世界をまたにかける傭兵か
「おもしれぇ 任せな」
「おい当日とは聞いてねぇぞ」
あの話し合いの後そのまま相手組織が根城に使ってる倉庫の前に来ていた
「しゃあないやろこの手の組織はコロコロと拠点を移動させんねん 確実におる時に攻めなアカンのや!」
だからって静岡から大阪までいきなり移動はないだろ…
「明かりはついていないようだ…一気に攻めるぞ」
こっちの戦力は俺とファット、袴田とそのサイドキック5名だ
「お前んとこのガキはどうしたんだよファット」
「環は反対側の裏口の方や ベストジーニストの所のサイドキックも一緒や」
なるほど挟み撃ちね
「時刻が0時になった時同時に仕掛ける」
袴田が手を挙げ指を3本から2本そして1本に折り入口を指さす
「突入やー!行くでー!!」
先陣をファットが切り大声あげてドアを破壊する
「なんだなんだ!」 「ファットガム!?ヒーロー共だ!」 「クソ!ほんとに来やがった!?」
俺達も突入し早速棍棒を構えたダックスフンドの顔したヴィランの手を撃ち抜く
「痛!クソ ぐぇ!?」
その後ろからタコの触手が伸びてきてヴィランを頭を叩きつける、あんなこと出来んのは
「サンイーターか」
「どうも……」
挨拶を返してきながら指をタコの触手に変えてヴィラン共を縛り上げていく
「何だこれ!?」 「このタコ野郎!」 「きゃー気持ち悪い!」
「酷い言い方だ…」
「おう あんま気にすんなよくやってるよ」
強いんだがメンタルがなぁ……
「裏口から来たのに早かったな」
「あまりいなかったので…ほとんどが下っ端だったから早く終わりました」
裏は下っ端だけか 見張りだろうなこっちもほとんどが下っ端だなら本丸は
「ジーニスト!」
「あぁ!全員上を目指せリーダー格は上だ!」
流石袴田、わかってるな
「行かせるなぁ!!」 「ここでヒーロー共を仕留めるんだ!」
「おいおいそれじゃ答えを言ってるもんだ」
リボルバーを構え迫る下っ端共に得意の早撃ちで撃退していく
「はぁ!」
サンイーターも指をタコの触手に変え横薙ぎに振ることでなぎ倒していく
「こっちに上りの階段があるぞ!」
袴田のサイドキックの1人が上に続く階段を見つけ登っていく、それに他の手が空いたメンバーが続いていく
「! ぐわあああ!!」
先行していたサイドキックが右肩を抑えながら倒れる、敵の攻撃か?
「くっ!」
サンイーターが指をタコ足に変え倒れたサイドキックを引き寄せる
「へっ ほんとにここまで来たか」
袴田が撃たれたサイドキックを見ながら警戒していると奥のフロアから声が聞こえる
「これは骨だ…つまり」
傷口から抜いた弾丸は捻れた骨だった…つまり
「アイツが俺のターゲットか」
右手に握ったリボルバーを握り直しフロアにあがる
瞬間骨の弾丸が音もなく放たれたがそれを相棒の弾丸で撃ち砕く
「!?…なるほどヒーローもできるやつがいるらしい」
「そりゃどうも」
前方に経つ男は写真で見た通りミリタリー色の服に身をつつみ光学機器のバイザーに鹿の角?がついたメットをつけた男
「コマンディアお前は俺の獲物らしい」
「獲物? 違うなお前が獲物だ!」
今ここにガンマン同士の戦いが始まる
次回戦闘パート