ミカにTSさせられた先生:Re   作:YuuuuuuKi

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ATTENTION!

今作品では、先生の名前を
描写、表現する場面がございます!
それでもいい! という方だけ、
続きをどうぞ。
(時系列は最終編完結後、謝肉祭、
ミレニアムEXPO開催前。)


トリニティのセーラー服を着た先生は可愛いね。







入学編
先生、身分を隠してトリニティに編入する


 

 

 

 

 

 

『キーンコーンカーンコーン』

 

 

ヨシミ「トリニティは洋式の学園なのに

チャイムだけは 百鬼夜行式なのよね〜?」

 

 

アイリ「ねえ、今日 このクラスに

転入生が来るんだって!」

 

カズサ「ふーん……?」

 

アイリ「カズサちゃん、

転入生だよ 転入生!?」

 

カズサ「べつに……はぁ。」

 

ナツ「あーそうか、最近先生が

トリニティに来ないからね。

それで 怪猫キャスパリーグの

ため息が 止まらな……」

 

 

カズサ『……ふんっ!!』ドスッ!!

 

『メキョォ……!』

ナツ「ぉあぁ〜っ……!!!

脇に、刺さったぁ………!?」

 

ヨシミ『今のは ナツが悪い。』

 

アイリ「あ、そろそろ朝礼始まるよ!?

みんな席について……」

 

ヨシミ「はーい。」

 

 

ナツ『ほぉっ、ほぉおおおっ……!?』

ドタバタ…

 

ヨシミ『いつまでヨガってんのよ。』

 

 

 

 

担任「みんな〜、今日から

このクラスに新しい仲間が加わるよ〜。

……入ってきて。」

 

 

 

狐耳美少女転入生が 教室に入ってきた……

 

??「………。」『しゃらんっ…♪』

 

 

「可愛い……♡」「美少女じゃん……!」

「まあ……♡」

 

 

ユキ「……皆様、初めまして!

私の名前は『甘露(かんろ)ユキ』。

家庭の事情により、編入の時期が

遅れましたが、皆様と学園生活を

過ごせることを、大変嬉しく思います……

クラスの皆様と 仲良くできたら 嬉しいです!」

 

 

ヨシミ『コッテコテのお嬢様じゃん!?

しかも、色々デカいし、足も長い!!』

 

アイリ(大きな声出さないの!?//)

 

ユキ「きゅるん?」

『バイーンッ♡ スラーッ…』

 

 

ユキ=先生(うわぁ……このクラス、

顔見知りの生徒が 勢揃いじゃん……!?

どうか 正体がバレませんように……)

 

(レイサのみ、別のクラスにいる。)

 

 

ナツ「と……ところでキミ、

先生と名前の響きが 一緒だけど、

彼とは どんな関係かな? 痛た……」

 

ユキ「んんん???」

 

 

みんな『ざわざわ……!?』

 

カズサ「ナ、ナツ!?//

アンタ なんてことを……!?」

 

先生(やっば……!? こんな偽名だと

分かりやすかったかなぁ?)

 

そう、この編入生…… 正体は

シャーレの先生で、

『甘露ユキ』という名前は

本名を少し捻った偽名にすぎない。

(先生の本名は 白露(しらつゆ)ユキヒナ)

 

 

担任「えーっと、ユキさんと

シャーレの先生は 遠い親戚だそうだす、

だそううす……だそうそう………

だ、そうです。」

 

先生(めっちゃ噛んでるな、この担任。)

「ほとんど他人のようなモノですけど……」

(ま、全部 嘘だけど。)

 

カズサ「へ、へぇ〜?」

(なんなのもぉ〜 先生ったら……

親戚いるなら 早く言ってよ!?

外堀埋めるチャンスだったのに……)

 

『ピキィーンッ!!』

ナツ「……貴様、またよからぬことを。

実に卑しいぞ! キャスp」

 

カズサ『心読むなっ!//』

 

 

この後 ナツは カズサに ボコボコにされた。

 

 

 

 

 

 

 

 

一時間目、転入生歓迎会を 執り行うため、

授業は自習になった。

 

 

シミコ「趣味は なんですか!?」

 

先生「読書と、彫刻を少々……」

(彫刻じゃなくて ガ○プラ作りだけど。)

 

 

マリー「休日はどのように

過ごしているのですか!?」

 

先生「っ……散歩、です。」

(休みなんかねえよ。休み欲しいよ!!)

 

 

マシロ「入る部活は決まりましたか!?

あ、私は正義実現委員会に所属して

いるのですが、ユキさんも

こちらに体験入部……如何でしょう?」

 

先生「ご検討させていただきますね。」

(見た目真っ白だし、翼無いし、狐だし、

場違いだけど……)

 

 

ハナエ「ユキさんは どこに住んでるんですか!?

教えてほしいです!!」

 

先生「えっと……おじ様の家に

居候しております。 物置を片付け、

私の部屋として あてがってもらったのです。」

 

ハナエ「ぇ……?」

 

 

 

『シーン……』

 

 

 

カズサ「先生と、一つ屋根の下……

……ハァ!?//」

 

 

 

ざわざわ……?

 

ざわざわざわ……!

 

 

 

先生(あるぇ〜? 選択肢ミスったかなぁー?)

「あの〜、別に他意はありませんよ?

私の実家から学園まで かなり距離があって

おじ様のご厚意で住まわせて

もらっているだけですから。

おじ様は 優しいお方ですが、 私如きに

恋愛感情など持ち合わせて おりません。」

(だって ボクとおじ様は同一人物だもん!

自分が『自分』に恋するなんて、

あるわけないでしょ?)

 

 

 

カズサ「そ、そうなんだ〜? ふーん……」

(ジメェ…)

 

先生(何だろう?杏山さんの周りに湿気が……)

 

 

コハル「叔父と姪で 同衾……!?//

これは死刑よ、アンタ死刑!!!」

 

マシロ「言い過ぎですよ コハルさん。」

 

先生「あはは……」

(先が思いやられる……)

 

 

 

 

 

 

放課後。

 

 

 

アイリ「ねえユキちゃん! 今から 私達と一緒に

スイーツ 食べに行かない?

都合が良ければ、だけど……?」

 

 

 

先生「スイーツ……ですか?」

 

 

ナツ「ほう、新入部員のお出ましか。」

 

カズサ「まだ部員になるって

決まってないでしょ、このお馬鹿。」

『デコピンッ!』

 

 

ナツ「いてっ!?

……今日はよく噛み付くね、怪猫。」

 

カズサ「あー、 まだそういうこと 言うんだ〜?

……殴られ足りないの?」

 

ナツ『ぼ、暴力反対!?』

 

カズサ『待てゴルァ!!』

 

 

ヨシミ「ちょ、二人とも やめなさいっての!?」

 

アイリ「あはは……」

先生「ふふっ♪ 栗村さんのお誘いは

大変嬉しく思いますが、

今日は先約がありまして……

また、ご都合が良い時に

お誘い いただければと。」

 

 

アイリ「そ、そう……ごめんね!?

引き留めちゃって。」

 

先生「いえ、出会ったばかりの

私に お茶のお誘いをしてくれたこと……

とても嬉しかったです。

では、失礼致します……」

 

 

 

ユキ=先生は先約があるとのことで

教室を去っていく。

 

 

 

ナツ「フラれちゃったね アイリ。」

 

 

アイリ「ざんねーん……ユキちゃんとは

仲良くなれそうだったのに……なんだか

初めて会った気が しないんだよね〜?」

 

ナツ「うん、私も同感。

本来の彼女は……こんなお嬢様ぜんとした

話し方では ないように思える。

見た感じ、少々言動がぎこちなかった。」

 

アイリ「考えすぎだよ〜!?」

 

ヨシミ「……あれ、そういえばカズサは?」

 

アイリ「ホントだ、いない……」

 

 

 

転入生が立ち去り、 仲間内で駄弁(だべ)るのに

気を取られて カズサがいないことに気付いた3人。

 

 

 

 

ナツ「……もしや、転入生のあとを

つけてるのでは?」

 

アイリ「まさかぁ〜?」

 

ヨシミ「……追いかける?」

 

 

アイリ「え、えぇ〜っ!? 駄目だよそんなの!

(ユキちゃんの)プライバシーの侵害だよ!?」

 

ヨシミ「カズサの奴、やたら ユキさんに

ご執心だったもんね?

……先生と 同じ家に住んでるから。」

 

アイリ「考えすぎじゃない?」

 

 

ナツ「いーや、狙った獲物は逃さない……

それがキャスパ…杏山カズサという女だ。

それに、秘密を抱えた転入生……

何かロマンを感じない?」

 

ヨシミ「ナツの言ってることは

よく分かんないけど、面白そうね!

行くわよ アイリ!」

 

 

アイリ「えぇ〜っ!? 待ってよー!!」

 

 

 

 

カズサを追いかけることにした3人。

これでも先生はつけられていることに

自覚がない。

 

 

 

 

先生「しゃなり、しゃなり……」

 

カズサ「ユキ…さん、一体どこに……?」

 

 

先生「ごきげんよう。」

 

スズミ「あ、どうも。」(綺麗な人……//)

 

 

 

カズサ「もう少し 泳がせておこう……」

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

先生「しゃなり、しゃなり……」

 

 

カズサ(ん?この部屋って……生徒会室?

編入したばかりなのに どうして……)

 

 

生徒会室へ入室する 転入生を

追いかけようとするが……

 

 

ティーパーティー生徒「申し訳ございません……

許可のない一般生徒の立ち入りは

固く禁じております。お引き取りを……」

 

 

カズサ「ぁ、すみません……」

(……くそっ、ここまでか。)

 

 

 

 

警備係のティーパーティー役員によって

行手を阻まれた……

 

 

 

 

 

??「このまま尻尾を巻いて 逃げるのかい?

キャスパリーグよ。」

 

 

カズサ「げっ……アンタら いたの!?

あと キャスパリーグ言うな。」

 

ナツ「キャスパリーグのいる所、

我、柚鳥ナツも ここにあり……ってね。」

 

カズサ「言うな、つってんだろ!?//」

 

 

ヨシミ「この様子だと、部屋の前で

門前払い食らったみたいね?」

 

アイリ「ごめん カズサちゃん!

2人を止めようと思ったけど、

段々楽しくなってきて つい……//」

 

カズサ「はぁーっ……

ま、人のこと言えた義理じゃないけど。

……どうすんの?」

 

 

ナツ「大丈夫だ! 我に秘策あり!」

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

ナツ「これが とっておきの切札……!」

 

 

 

カズサ「……………。」

 

アイリ「見えてる? カズサちゃん?」

 

 

ヨシミ『なんで私が一番下なのよ!?』

 

 

ナツ『これぞ、秘技!ザ・タワー!』

 

 

 

4人で縦に肩車して、 テラスの外から

生徒会室の様子を伺う放課後スイーツ部の面々。

結構キツそうだ……特にヨシミが。

 

 

 

一番上にカズサ

アイリ ○| ̄|_

 

ナツ ○| ̄|_

 

ヨシミ ○| ̄|_

 

 

 

 

カズサ「あ〜もうっ!! 声が遠くて

聞き取れない……」

 

ヨシミ『重い〜!!?』

 

カズサ『なんか言った?』

 

 

ヨシミ『いえ、何でもありませんっ!!』

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

ナギサ「久々に3人で

アフタヌーンティーを嗜みたいと

先日ミカさんは 仰りましたが……

この方は誰です?」

 

 

ミカ「ユキちゃん!

今日 ウチの学園に転入してきた、

先生の姪っ子だよ☆」

 

ナギサ『先生の、姪っ子!!?』

『ガタンッ!!』

 

 

セイア「今季一番の大声だね、ナギサ。」

 

ナギサ「黙らっしゃい! 声無し姫の分際で。」

 

セイア「残念だったね。

私の声帯は既に解禁されたんだ。

もう声無しなんて呼ばせないよ。」(CV:種崎)

 

 

ナギサ『おめでどゔございまずっ!!』

 

セイア「ありがとう。」

 

 

先生(何なの このやり取り?)

「あ〜えっと、 よろしく…お願いします……

桐藤様。」

 

ナギサ「え、ええ……取り乱してしまい、

申し訳ございません。」

 

 

女の子の姿で ナギサ達と邂逅(かいこう)した

先生こと ユキちゃん。

とても気まずい空気に 表情が 引き攣っている……

 

 

 

先生(何で素性隠して 桐藤さん達と

お茶しなきゃいけないの〜!?

どういうこと?聖園さん?)

 

 

アイコンタクトでミカと意思疎通を図る先生。

 

 

ミカ「てへぺろ☆」

(だって、可愛い先生をナギちゃん達にも

見てもらいたいじゃん?

私だけの 可愛いユキちゃんを♡)

 

先生(えぇ〜?)

 

 

セイア「そういえば、ミカも 先生のところで

厄介になってたね。 その縁もあって

我々に彼女を 紹介したかったのかな?」

 

 

ミカ「……うん! そうなの!」

 

先生(いま絶対 何も考えてない。)

 

 

ナギサ「ということはつまり……

いま一つの部屋に 3人で暮らしてる……

ということに なりますね。」

 

 

 

カズサ『はぁああああっ!!?!?』

 

 

ナギサ『っ、誰です!!』

 

カズサ「やば……!?」

 

 

 

 

カズサは咄嗟に テラスの影に隠れる。

生徒会室を覗き見した罰で、4人は確実に

反省部屋行きとなる。

そんなことになってしまえば、

放課後スイーツ部の存続は……

 

 

 

 

ヨシミ「馬鹿っ、 なんて大声あげてんのよ!」

 

アイリ「ヨシミちゃん しっ!」

 

ナツ「やめろ揺らすな、バランス崩れ……」

 

 

ナツ『うわぁっ!?』

 

 

カズサ・ヨシミ・アイリ『きゃあっ!?』

 

肩車が崩れ、上から順にヨシミの体を

下敷きにして 倒れる 上3名であった……

 

 

 

ミカ「なんかデッカい音したよ!?

一体何だろう……?」

 

 

ナギサ「概ね、転入生のユキさん 見たさに

覗き見してきた 出歯亀のような者達でしょう。

気にすることはありません。

これしきのことで 狼狽えれば、

分派長は務まりませんから……」

 

 

 

先生「おぉ……カッコいい//」

ボソッ

 

ナギサ「はて?」

 

セイア「むむっ?」

 

 

ミカ(ちょ、先生!? 素が出てるよ!)

 

先生「ぁ……桐藤様の言葉に

見惚れて、つい……?」

 

 

ナギサ「は、はぁ……?

私、見惚れるようなことを仰いましたか?」

 

先生「まあその、はい。」

 

 

ナギサ「……んんっ!!//

まあ、上に立つ者として 当然のことですから。

少しばかり 寛容になって、

相手を信じることを 先生から

学びましたので……」

 

先生「桐藤さん……うっ、ううっ。」

 

ナギサ「な、何故ユキさんが 泣くんです!?」

 

 

先生「ごめん、歳を重ねると

涙脆くなっちゃって……ずずっ。」

 

セイア「いや、君は まだ1年生だろう。

私達より歳下で……」

 

 

ミカ『あー!! ユキちゃんってね、

恋愛映画のクライマックスで

絶対泣いちゃうくらい 涙脆いんだ☆

そういえばユキちゃんが

私達と同居する前に先生がそんな話

してたなーーー!?』

 

 

ナギサ「そ、そうなのですか?」

 

ミカ『うん!!!』(圧!!)

 

 

ナギサ(何故ミカさんは ユキさんに対して

必死になるのでしょう?)

 

 

ミカ(危ない危ない………

先生が この手の話に 弱いことを 忘れてた!?

これ以上、何もヘマしなければ いいけど……)

 

 

 

ナギサ「……丁度良い頃合いですし、

茶葉を蒸らしたポットに お湯を注がなくては」

『チョロロロ……』

 

 

 

蒸らした茶葉を入れたポットにお湯を注ぐ。

1分ほど茶葉を浸した後、

各々のティーカップに 熱々の紅茶を注ぐナギサ。

紅茶はあっという間に 全員に行き渡った。

 

 

 

ナギサ「それでは、ティータイムと

参りましょう……良い香り。」

 

 

ミカ『ズズズズズズ……』

 

セイア「ミカ? 啜って飲むのは はしたないよ。

客人もいるのに。」

 

 

ミカ「ぁ……!? つい癖で……//」

(隣に先生がいたのに、 はしたないトコ

見せちゃった……//)

 

 

先生「?」

 

 

 

 

先生は特に気にしてない。

家の中でのミカも、さっきと変わらない

様子だったからだ。

 

 

 

 

 

セイア「……珍しい。いつもなら

私が注意しても 気にも止めず

紅茶を啜るのに……?」

 

 

ミカ『私だって、たまにはマナーに

気を遣うんですー!!』

 

セイア(いや、それだけじゃない。

……隣のユキに見られてるからか?

まさか、ね?)(クピッ…)

 

先生「……この前の、桐藤さんが

淹れてくれた紅茶と 味が違う……」

 

ナギサ「え? ユキさんとの

アフタヌーンティーは

本日が 初めてですけれど……?」

 

 

ミカ(ぁ……!?)アワアワ!?

 

先生「ぁ、いえ!? おじ様が

桐藤様から貰い受けた

特製ブレンドの茶葉で 私に紅茶を

淹れてくれたのを 思い出して、それで……」

(言い訳にしては 苦し過ぎるかな〜?)

 

 

ナギサ「そ、そうですか〜!!//

先生は、私がプレゼントした

オーダーメイドの紅茶ギフトを

使ってくださったのですね!?……嬉しい♡//」

 

ミカ(……は? ナギちゃん、

先生にそんな物プレゼントしてたの?

私、そんな話、ナギちゃんや先生から

聞いてない……)(モヤァ…)

 

先生(桐藤さん ごめ〜ん!?

まだ勿体無くて使ってないんだ……

今度 実際に淹れて、 味の感想をモモトークに

送ってあげるから!!)

 

 

ミカの周りに不穏な空気が漂う中、

先生は嘘をついたことに 罪悪感を持っていた。

 

 

 

 

 

先生「お砂糖は、二つ……!」

 

ナギサ「あら? ユキさんも 先生と同様、

角砂糖を お二つ入れるのですね?

……ふふっ♪ 親戚同士、

好みが一緒なのでしょうか?」

 

ミカ「……何でナギちゃんが

そんなこと知ってるのかな〜?」わなわな…

 

 

ナギサ「実は先日、先生と

アフタヌーンティーを嗜む機会が

ありまして、その時に知りました。」

 

ミカ(先生……私のいないところで

ナギちゃんに会ってたんだ〜? へー?)

(ハイライトオフ)

 

先生「ゾゾゾッ!?」

 

 

セイア「こらこら、ユキが

ミカに怯えてるじゃあないか。

プレッシャーを与えるな。」

 

 

ミカ「与えてません〜っ!……ユキちゃんは

ナギちゃん達と 話すのに緊張してるだけだよ。」

 

セイア「やれやれ、我々に

そんな意図は毛頭ないというのに……」

 

ミカ「…………。」

(ハイライトオフ)

 

 

セイア(それにしても……ユキのことだ。

彼女とは 初めて会った気がしない。

まるで私は、ずっと前から

彼女のことを知っていたかのような?)

 

ナギサ(……妙ですね、あまりにも 好みが

先生と同一だなんて。一度に角砂糖を入れる数、

カップの持ち手が左手、

ティースプーンをかき混ぜる方向、

何より 美味しそうにお菓子を頬張る顔……

どれも 先生の面影を感じます。

……あまりに 似過ぎている。)

 

 

ナギサ・セイア「じーっ……?」

 

先生「え、えっ?」

(何で二人は ボクをじろじろ見てるの?)

 

 

ミカ「……ごめんナギちゃん! 私達帰るね?

先生から 夕飯の材料 買ってきて…って

いま連絡が入ったから! それじゃ!!

……行くよユキちゃん。」

 

先生「え? ちょ、まだ紅茶が残ってr………

離してよ〜!?」

 

 

 

 

二人の怪しい視線を感じたミカは

先生を引っ張り、生徒会室を後にする。

 

 

 

 

 

 

 

セイア「……どう思う、ナギサ?」

 

ナギサ「セイアさんも、そう思いますか?」

 

 

セイア「ああ、間違いない。」

 

ナギサ「ユキさんは…ユキさんの正体は」

 

 

セイア・ナギサ『『先生だ。』です。』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先生「離して聖園さん!どうしたの!?

引っ張らないで痛い……」

 

 

ミカ『うるさいっ!!』

《ドンッ!!》

 

 

先生「ぐぁっ……!?」

 

 

ミカに壁ドン(物理)された先生。

先生を中心として、クレーターのように

壁が窪んでしまっている。

相当力が込められたようだ。

 

 

 

ミカ『ねえ、私に黙ってナギちゃんと

お茶したでしょ?したよね!?』

 

 

先生「え、どうしてこんなこと」

 

ミカ『答えて!!』(グッ…!)

 

 

 

両手でそれぞれ 先生の首と右手首を

押さえつけ、逃げられなくするミカ。

段々手の力が強まり、首が絞まる……

 

 

 

 

先生「っ、がはっ……あ!?」

(ギチギチギチ……!)

 

ミカ『ねえ!! 浮気は駄目だ、って

私 言ったよね? 私との約束……破る気?』

 

 

先生「ぁ……ごめ、聖園さ……ボクは

そんなつもりで 桐藤さんと」

 

 

ミカ『っ……!』(ギリリッ!!)

 

先生「ぐうっ!? ごめ、謝るから……

聖園さんに何も言わずに

桐藤さんと会ってたことは もうやめ、ゆるじ……

があぁっ!?」

 

 

ミカ「……いいよ。」

 

 

『……ドサッ!!』

 

先生「っ……げほっ!ごほっごほ!?」

 

 

 

先生は 開放された……

 

 

 

ミカ「その代わり……先生、 ここでシよっか。」

(狐耳ピョコッ!)

 

 

 

 

ミカに狐耳が生えてくる。

彼女が性的に興奮している合図だ。

いや、これは性的な興奮ではない。

……先生は自分の物だと

本人にわからせる為である!

 

 

 

 

先生「ぇ、それは駄目!//

ここ 学校の中だよ!? 誰かに見られたら……//」

 

ミカ「いいじゃん。誰かに見られて。

どーせ 私が失う物なんて ないし、

私と一緒に破滅シよ……せーんせ♡//」

『ビリィーーーッ!!』

 

 

 

先生「いや……イヤッイヤ!!

タイツ破かないでぇ!!?」

 

 

 

 

抵抗虚しく、タイツを破き、 下着を捲られ、

先生の女の子が……♡

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

カズサ「やっばい、尾行に夢中になって

宿題ノート忘れるなんて……」

(まさかミカ……さんも

先生と同居してるなんて……ずるいなぁ。)

 

カズサ「あ、ノートあった。」

 

 

 

………あっ あ………あんっ

 

 

 

カズサ「……声? どこからだろ。」

 

 

 

 

 

っあ…… あ…………… あんっ……………

 

 

 

カズサ「ももも、もしかして幽霊?

馬鹿馬鹿し……近いな。

別に、気になるわけじゃないし?

私が、幽霊を怖がるわけ……」

 

 

カズサ「……ちょっと覗いてから 帰ろ。」

 

 

 

 

恐怖心より、好奇心が優った。

 

 

 

 

 

 

『あっ♡』

『あっ、あぁんっ♡』

 

(ピチャ♡ブチュ♡パチンッ♡)

 

 

 

 

 

カズサ「……幽霊さん、います………は?//」

 

 

 

 

カズサが見たもの、それは………

ミカと転入生のユキが

廊下で愛し合う場面だった。

誰かに見られるかもしれないのに

それに構わず 2人は 激しく愛し合っていた。

 

だが、問題はそこじゃない。

転入生に対する呼び名に 問題があったのだ。

 

 

 

 

 

カズサ「あ、あぁ……//」

 

 

 

先生「あっ、ぐっ、ふうっ♡//」

 

 

 

 

(パン!パンッ!パンッ♡)

 

 

 

ミカ「先生、せんせ先生センセ…… 先生っ!!

……っく♡」

 

 

先生『んあ〜っ♡//

ミカちゃ……らめぇ〜!?//』

 

 

 

 

先生『……んあぁーーーーーっ♡//』

 

 

 

 

カズサ「ぇ、あの子……先生、なの?

……嘘、冗談……だよね?//」(ガクッ…)

 

 

 

 

 

 

先生「はぁ〜っ、あっ……もっとぉ♡

もっとミカのが欲しいのぉ♡//」

 

 

 

ミカ「やっと素直になったね……

言われなくても たっぷり

可愛がってあげるからね……ユ〜キちゃん♡」

 

 

 

先生「えへへ、もう……男には

戻れないやぁ……あはっ、あははっ♡//」

(ハイライトオフ)

 

 

 

 

 

カズサ「っ……そんな、こんなことって//」

…ダッ!

 

 

 

 

想いが玉砕したことに加え、

メス堕ちした先生を見たことに 耐えきれず

この場から逃げ出した カズサであった……

 

 

 

 

 

ミカ「NTR(ねとられ)?失礼しちゃうな〜!純愛だよ☆」

 

 

 

 

 

 

 

 












1年生がほぼ全員登場した人物紹介

先生(白露ユキヒナ/甘露ユキ)
ミカの策略によって、トリニティに
編入させられた TS狐美少女先生。
学年は1年生。
流石にミカの従姉妹設定だと
「恋人になるには倫理観が……」と 思い、
先生の遠い親戚、姪っ子設定で編入。
上手く女子高生を演じていたが、
早速 何人かの生徒に 自身の正体が
露見してしまう。


聖園ミカ

先生を女の子に仕立て上げた張本人。
神聖な学舎で 女の子になった先生を…♡
先生の趣味に関しては寛容だが、
他の女の子と会ったり、浮気は絶対に 許さない。
……たとえ、その相手が
自らの幼馴染で あっても。

「もし、他の女の子と浮気シたら、
先生のナカに 私の××をいっぱい注いで、
逆らえなくシてあげるね♡」


桐藤ナギサ

ティーパーティーの生徒会長の一人で
フィリウス分派の長も務める。
紅茶を嗜む ユキの癖を見て、 彼女の正体が
シャーレの「先生」で あることを察知する。
先日、ミカに何も言わず、
男性だった頃の先生と
アフタヌーンティーを楽しんでいたらしい。
(それでミカはお怒りに。)


百合園セイア

生徒会長の一人で、待望のCV追加を 遂げた
サンクトゥス分派長。
当代ホストだが、実質引退の身で
予知能力を失うも、第六感が向上。
その直感で、編入生ユキの正体は
「シャーレの先生」だと 察する。
この件について、深く追求するつもりはない
とのこと。(面白そうだから。)


杏山カズサ

いち早く転入生の違和感を察知し、
その正体が シャーレの先生だった
事実を聞いてしまう。
今後、カズサはどう動くのか……


栗村アイリ

ユキちゃんとは 初めて会った気が
しないらしい……?


伊原木ヨシミ

肩車で一番下の役をやらされた。


柚鳥ナツ

度重なる失言で よくカズサを怒らせている。


円堂シミコ

可愛くて 担当絵師からも
色んな意味で愛されてる子。
一言で言うなら 地産地消。


伊落マリー

まだ、アイドルではない。
ユキさんは可愛くていいな〜 と 思ってる。


静山マシロ

ちゃっかりユキ=先生を 正義実現委員会に
勧誘する。


朝顔ハナエ

本人に悪気はないが、 とある質問をして
場を凍り付かせてしまう。


下江コハル

ユキ=先生に死刑判決を下す。当然の結果だ。
存在自体が エッチすぎる先生が悪い。


守月スズミ 「綺麗な人…//」





早速何人かの生徒に正体バレした先生!
先生の「ウンメイノー」は如何に!?



B foundationとはどんな企業?

  • 財団
  • 楽しいときを作る企業
  • おもちゃメーカー
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