エミュ、それはキャラを模倣し、そのキャラクターがいいそうなことを書いたりすること。
詰まるところ、うん、苦手です。ちゃんと書けてる自信ない!
モンドに滞在してからもう五日経っている。さて、一度、私が演じているプルチネッラの役に関する詳細な設定を述べよう
プルチ・ネッラ。歳にして二十二の若き成人男性。モンド出身であったが、とある事情により十年の間、璃月に移り住んでいた。
肝心の事情の内容だが、主に家族関係での話題には出しにくいものとして、その話題が振られそうになる時(または振られた時)は微妙な反応を示しておく
そして、モンドに戻ってきた理由もその事情に関係している。
活動拠点、泊まる場として親戚の家を借りており、そのため親戚と同居している形となる。
何時まで泊まるかだが、予定としては二ヶ月としている。
なぜ二ヶ月としたかは旅人がこの世界に降りてから、パイモンなる案内役からテイワットの基礎的な知識。風魔龍トワリンの問題の解決。
その旅人監修の物語。『原神』の序章の描写を鑑みると一週間程度で解決したとされる。
しかし、旅人は物語には描写されない様々な依頼をこなしているとされる。(実際、一部の依頼で起きたことを外伝としてまとめられたことがある)
そのため過分とも言える日数を予定した。
大丈夫、ファデュイからの仕事はまだだし、風の神から神の心を奪うのもまだ....秘密裏にやっている可能性はなくはないかも?
なぜ、こんな説明をしたのかって?
それは....
※ ※ ※※ ※ ※
モンド。穏やかな国、気持ちの良い風を吹かす国だというのに、この窓から映し出されているのは剛風と言える風が吹いていた。
その剛風はモンドの民を脅かすには十分だった。
この現象が指し示すのは風魔龍トワリンが目覚めた。
そう、かの物語『原神』その序章、モンド編が始まろうとしている。
「感慨深いな....」
「はい?」
デットエージェント、この場では親戚として名乗らせているモンドの工作員。
「ああ、すまない。ただ、私が今までやってきたことは無駄じゃなかったと思っていてね」
「.....」
デットエージェントは目の前の執行官に驚愕していた。
モンドではすでに風魔龍と呼ばれているかの風の龍が脅かしていた。
その存在がモンドに襲撃するのを事前に知っているかのように見えたから
(さすがは執行官様。この状況をなんらかの方法で予測していた、仕込みはこの状況への対策のためだったとは、憧れるわ〜)
......って思ってたりするのかね。まっ、若干動揺していた様子が見えたし、『この状況を予測していたのか!?』
くらいには思っていそうだけど
「ふふふ...」
笑いが込み上げてくる。
風魔龍が物語通りモンドを襲撃してくれたのは不謹慎だけど嬉しく思えた。
「嘘じゃなかったよ」
「はい?」
僕が憧れ、焦がれていた物語。当時の僕は本当に実際に起きたことなのかと疑っていたりしたが、実際にあった出来事で、これから僕はその物語の登場人物になれると思うと....
だから、この状況をとてつもなく嬉しく思う
とはいえ、油断はできない、残念ながら(外伝として描かれたifルートあるため)完全に物語通りの展開になるのかは分からないのが現状。
かの主人公、旅人がこの世界に降りたのは風魔龍襲撃から約数週間程度。
こうなったら信じて待つしかないか....
などと思っていた頃、どこからともなく腹の虫の鳴き声が聞こえた。
その音の出所はデットエージェント。
「そういえば、朝食はまだだったな」
「はっ、よければ自分が用意しますが」
「ふむ....そうしよう、その間に装置の点検を済ましておく、終わったのなら、一度声をかけてほしい」
コクリと頷き部屋から出ていったデットエージェント。
「さて、できれば早期の登場を期待しますよ
私が不安を抱かないためにも____
※ ※ ※※ ※ ※
「見ろ旅人!あそこがモンドだぜ!」
「あそこが.....」
(いつも変わらないな、新しいところに来たという感動は)
空をふわふわ揺れて飛ぶ妖精のような白髪のパイモン。
数多の世界を旅した金髪の旅人。
「どうしたんだ旅人?なんか悪いもんでも食べたか?」
「パイモンじゃあるまいし」
なんだとー!と旅人が言った冗談に少々の怒りを表すパイモン。
察しの良い方も、悪い方でも分かるだろう
始まる。はじまった
物語が、童話のように、神話の後の話のような世界。
かの旅人が織りなす物語が始まる_______
おまけ
<クレー>
言わずもがなの爆弾魔。
少女の見た目しているが、油断してはいけない、彼女の神の目を使った炎元素の攻撃は、小規模の爆発を起こし、彼女お手製のボムボム爆弾は跳ねるし、広範囲を巻き込む爆発はまさしく火花騎士と呼ばれるにふさわしい
.....「種族上、彼女の年齢は見た目年齢より長く生きていると聞く、とはいえ自我は見た目通りの純粋無垢な少女。爆弾という危険物を扱っていのに、その爆弾で誰かを傷付けたら素直に謝るという...」
「ならなんで爆弾を使ってるんだ...」
「....って、これは純粋に楽しい工作と思っている彼女には無粋な発言だったかな....」