雷帝の弟がいく!青春物語!   作:湯たんぽ猫

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次から曇らせです!


トリニティピンクゴリラとロリコン黒豆おじさん

 

「まぁ待てよピンクゴリラ、バナナいるか?」

 

「折るね⭐︎」

 

俺はいまピンク髪のゴリラに襲われている。なんでこうなったんだか....

 

────────────

 

「トリニティには美味しいスイーツがあるらしいよ!」

 

「どうしたんすかユメ先輩」

 

「食べたいって言うならダメですよ、書類終わらせてください。」

 

「うっ......!」

 

ユメ先輩がスイーツを食べたいと遠回しに言う。ダメに決まってるだろう。仕事を終わらせてからじゃないと。でも最近この人頑張ってるしなあ.....

 

「あー、じゃあ俺自分の分終わったんで買ってきますよ、その間に仕事終わらせといてくださいね。」

 

「いいの!?やったー!」

 

「すみません。わざわざ」

 

「いやいいよいいよ、俺も食いたいし」

 

「いってらー」

 

────────────

 

「トリニティって街並み綺麗だなー」

 

トリニティにきた。電車で結構かかったぜ....

 

「んで、あんたらなに?」

 

俺はいまトリニティの生徒に囲まれてる、2、30人くらいだろうか?なんで囲まれてるんだろう。

 

「私は聖園ミカ、ゲヘナのあなたがトリニティに入ってきちゃったから追い出しにきたんだ♪野蛮なゲヘナがトリニティに入るとなにするかわからないからね」

 

「俺ゲヘナやめてるんだけど...?」

 

「やめてもゲヘナはゲヘナなんだよ、理性なく暴れることしか考えない角付きの野蛮人、そんな人たちがトリニティに入ってくるなんて許せないからね、だから痛い目にあってもらうよ!」

 

「ツノ付きの野蛮人....ねえ....」

 

正直野蛮人が多いと言うところは否定しない、自分の好きなように暴れたい奴とかもいるしな、実際俺も暴れるのは好きだし、.......,,それはそれとしてイラついてきた.....

 

「まさか全員野蛮人と思ってるわけじゃないだろうな?」

 

「なに言ってるの?そんなこと考えるまでもないよ、ゲヘナは全員野蛮人、正直言って見るだけでも気持ち悪い、風紀委員会とかもあるけどあれも所詮は暴れたいだけの馬鹿どもでしょ?」

 

「.......あ゛?」

 

なんだこいつ、頭おかしいんじゃねえか?トリニティってのは紅茶の飲み過ぎで脳みそがイカれちまったのか?........昔から何か変わったかと思ったけどなにも変わってねえな、やっぱりゴミカスは多いみたいだ。あいつが愚痴いうのもわかるわ。

 

「俺はスイーツを買いに来ただけだ、買ったらすぐ帰るからどいてくれないか?」

 

「ダメだよ、ゲヘナが入ったらそのお店の評判が下がっちゃうからね♪」

 

「そうかい、それは宣戦布告ってことでいいな?」

 

「ッ!?」

 

俺は近くにいたトリニティのカスの頭を掴みぶん投げる。投げた先にいたカスたちを怯んでる間にぶっ飛ばす。

 

「久しぶりにキレちまったよ、おめえら全員泡吹くまでぶん殴ってやるからな」

 

─────────────

 

そして今に至る。

 

「いい加減捕まってくれにいかっ.......な!!」

 

「うおっ!?」

 

ピンクゴリラは車を掴み投げてくる。やべえよ。あいつどんな力してんだ?

 

「大人しく檻に帰ってバナナでも食ってろよゴリラァ!!」

 

「女の子にゴリラなんていうもんじゃないと思うよ!」

 

俺が銃をぶっ放すが車でガードしてきた。

 

「ッ!ラァッ!!!!」

 

「グウッ!?......ヤァッ!!」

 

「ウオッ!?」

 

俺は一発腹に蹴りを入れる。ゴリラは少しだけ怯んだが、すぐに復帰して反撃してきやがった。こうなりゃ仕方ない。

 

「ふんッ!」

 

「えっ!?」

 

「気絶しやがれゴリラアアァァァァァ!!!」ドンドンドンドンドンドンドンドンッ!!!

 

俺は馬乗りになり銃を顔面に連射する。これで気絶はするだろう。

 

「うっ.............」

 

「よしッ!気絶した!」

 

何度も何度も打ち込んでようやく気絶した。少しぐらい火傷するかと思ったが全くしてなかった。耐久やばすぎだろ。しかもこっちも少し怪我しちまった。

 

「あ゛〜イッデェ〜......」

 

「貴様!よくもミカ様を!」

 

「あ゛?まだやるのかお前ら?」

 

「ヒッ.....!」

 

なんかおじけて逃げてった。逃げんなら初めから来んなってんだばーか

 

──────────

 

「いるかな、あいつ」

 

俺は今スイーツを買いに行き終わったので友人に会いにきた。トリニティの中に入ってるけど多分ゲヘナだとはバレないだろう。

 

「あれ?レイト君?」

 

「おっ!よーサク!」

 

こいつはあまみやサク、俺の親友の1人である。そして数少ない俺の昔からの女性の友人でもある。

 

「ど、どうしてここに.....?」

 

「いや、近く寄ったからいるかなーって、最近会えてなかったしな、会いたかったんだよ。」

 

「そ、そうなんだ、会いたかった........えへへ.....

 

「どうした?」

 

「い、いや?なんでもないよ?」

 

「?」

 

何か言ってたような気がするが........まあいいか!

 

「最近どうなんだ?」

 

「あぁ.....その、最近やめようかなと思ってて、学校。いじめもひどいし、疲れちゃってさ.....」

 

「.....俺はお前の選択を尊重する。もし辞めるってんなら何でも屋に入れてやるよ。」

 

こいつにこんな顔をさせるトリニティはほんとにクソだ。いじめだとか政治とか、色々陰湿だったりするらしい。.......ここに比べたらあそこも人間性はマシな方なのかもな。いじめの件も俺がなんとかしようとしたがいくら止めても湧いてくるわ湧いてくるわ。自分の不甲斐なさにも怒りが湧く。

 

「まっ、もしものときは養ってやるよ。俺はお前の幼馴染で大切な人だからな。もし何かあったらなんとか助けてやる。」

 

「ありがとう.....」

 

────────────

 

「買ってきましたよー!」

 

「おー!やったー!」

 

「ありがとうございます」

 

「やった、糖分が欲しかったんだ」

 

トリニティでスイーツを買って帰ってきた。みんな喜んでるようでよかった。

 

「ちょうど昼時なので何か作ってきます!待っててください!」

 

「おっまじ?お前の料理うまいんだよなー!」

 

「そうなんだ!楽しみにしてるね!」

 

「おう!楽しみにしてろ!」

 

────────────

 

ドガァァァァン!!!

 

「「!?」」

 

「おっ!作り始めたな!」

 

ガシャアアアアアアン!!!バンッバンッバンッ!!

 

「これが料理の音なんですか.....?」

 

「そうだぞ?」

 

「なんで不思議そうな顔してるの!?絶対おかしいって止めに行かなきゃ!?」

 

「大丈夫ですっていつもこんなんっすよ?」

 

グボアァァァァァァァァ!!!ドンッ!!!!!

 

「叫び声....?」

 

「料理で聞こえていい音じゃないよね!?」

 

「この音は.....カレーか?」

 

「なんでわかるんですか!?」

 

ギャリリリリリリリリリ!!

 

「切断音!?」

 

「絶対チェンソーとかその類の音だよね!?」

 

「これはうまそうな音だな」

 

「なんでうまそうな音に聞こえるんですか!?」

 

ガララッ

 

「できたぞ!カレーだ!」

 

「うわぁ.....絶対ヤバい奴ですよ.....」

 

「私たち死んじゃうのかなぁ.....?」

 

「大丈夫ですって」

 

「ほい!」コト

 

3人の目の前に出されたのは、予想に反して美味しそうなカレー、それを見た3人は息を呑む

 

「いただきまーす!」

 

「大丈夫なんですかねこれ....味やばそうですけど....」

 

「ッ!?美味しい!美味しいよホシノちゃん!」

 

「えっ!?美味しいんですか!?」

 

それを聞いたホシノは恐る恐るカレーを口に入れる。

 

「.....美味しい.....」

 

「ふふん!」ドヤァ......!

 

「ドヤ顔はうざいですね」

 

「ひどい!?」

 

─────────────

 

「美味しかったー!」

 

「ありがとうございます。作っていただいて」

 

「いいってことよ!」

 

カレーを食べ終わった3人はスイーツを食べ終わり、ソファーに座っている。美味しかったらしい、よかったよかった!

 

「あっ!そうだ!」

 

「どうしたんですか?」

 

「この前ね!人助けした時のお礼でカメラもらったの!みんなで撮ろ!」

 

「いいっすね!撮りましょ撮りましょ!」

 

「いや、その、写真は....」

 

「どうしたんだホシノ?いやなのか?」

 

「いやというわけでは....」

 

「じゃとろうぜ。」

 

「あっちょ!」

 

─────────

 

「ほらほら!もっと寄って!」

 

「ちょっちょっとユメ先輩....!胸!胸当たってますから!?」

 

「こうなるから嫌だったんですよ.....」

 

「お疲れレイト、俺は免れたぜ」

 

「クソッ!裏切り者ー!」

 

「ほらもっと寄って!」

 

ホシノが写真を嫌がってた理由がわかった。胸に寄せられるからだな。ちょっと豊満な胸が当たってヤバい。あっ柔らかい.....じゃなーい!なんでよりにもよって顔を寄せ付けようとするんですか!?

 

「あっそろそろ時間!はい!チーズ!」

 

「あっちょまっ──

 

───────────

 

「ひどい目にあった......」

 

俺は今スイーツのゴミを捨てに行っている。なんだよあの胸!デカすぎだろ!なんか柔らかかったし....ムラムrって違う!!なんで顔に寄せ付けようとしてきたんだよあの人!

 

「はぁー.......いつになったら出てくんすか」

 

「おや、気づかれていたとは」

 

「そりゃ気づくでしょ.....あなたの気配はただでさえ異質なんだから、久しぶりですね、黒豆さん」

 

「黒服です」

 

この人は黒まm「黒服です」.....黒服さん、昔ちょっとお世話になった人だ。

 

「なんのようですか?」

 

「様子を見にきただけですよ......」

 

「ほんとかねえ....」

 

「クックック.....信用されてないようですね。」

 

「そりゃそうでしょ」

 

はぁ、なにしにきたんだか。あれそういえばホシノって......

 

「あー!!そうだあんたホシノ狙ってたロリコンおじさんじゃん!!」

 

「ロリコンじゃありません訂正させてください。」

 

なるほど、この人はロリコン黒豆おじさんだったのか......きしょいね!

 

「きしょいっすね!」

 

「クックック(泣)ひどくないですか?」

 

「うわ泣いた、きっしょ...........で?なんのようですか?」

 

「そうですね、契約を提案しにきました」

 

「契約?」

 

「えぇ、単刀直入にいいます。ゲマトリアに入りませんか?」

 

「やだ」

 

誰があんなクソみてえな組織に入るか、お断りだ。

 

「そうですか、悪い話ではないと思ったのですが......」

 

「なにされるかわかんない組織に入るつもりはないですよ」

 

「クックック、そうですか、残念です」

 

これで話は終わりだといいんだが.....

 

「そうそう、ベアトリーチェが会いたがっていましたよ。」

 

「あれの話はするな、それに殺したがっていたの間違いだろ」

 

「相変わらずベアトリーチェに倒して厳しいですねぇ」

 

「こっちはあいつに親殺されてるんだ、憎まない方がおかしいだろ。それに今はお前らとの契約で殺さないでやってるが契約違反をした瞬間あいつを殺すからな俺は」

 

「そうですか」

 

あのババアの話はしないでほしい。あんな奴はすぐ殺せる。

 

「それでは要件はこれだけです。またいつか」

 

「うい、さようなら」

 

そういい黒服さんは消えてった。できれば二度と会いたくないなあ。

 

────────────

 

─────────

 

──────

 

 

 

 

 

 

 

「いい加減にしてください!!」

 

「ごっごめんほしのちゃ「あなたはアビドスの生徒会長なんですよ!? 少しはその責任を自覚したらどうなんですか!?もう知りません!1人でやっててください!!」バタン!!




レイトは元アリウスです。契約でアリウスに侵入すること、ベアトリーチェに危害を加えることは禁止されています。
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