雷帝の弟がいく!青春物語!   作:湯たんぽ猫

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レイトのちょっとした過去話、レイトの実の家族構成は妹が1人と両親という家族構成です。貧しかったけどそれなりに幸せでした。この家族ベアトリーチェに殺されました。レイトがアリウスの支配に邪魔だったからです。レイトはなんとか逃げた後サクと一緒にアリウスから脱出しました。レイトはアリウスのネームドとはほぼ知り合ってません、少しアリスクと仲良かったくらい。お互いに名前は知りません。


超人は変なやつ

 

「連邦生徒会かぁ........」

 

 

最近、連邦生徒会に超人と呼ばれる奴が入ったらしい。なんでもまるで未来が見えてるかのように問題ごとを解決してしまうらしい。

 

 

「どんなやつなんだろ」

 

 

あいつから聞いた話だとこの超人はキヴォトス平和RTA的なことをしてるらしい。あぁ、あいつってのは俺の中にいるやつだ。

 

 

「みに行ってみるか!」

 

 

連邦生徒会が会見に行く時にタワーから出てくるらしいので少し野次馬に行ってみようと思う。

 

 

 

 

 

──────────

 

 

 

 

 

「あれが超人か〜」

 

 

俺は今双眼鏡で連邦生徒会の行列の中にいる超人とやらを観察している。

 

 

「ほへえ〜、やっぱ美人だな〜」

 

 

キヴォトスの生徒たちは顔面偏差値が基本的に高い。みんな美人さんなんよ。

 

そのまましばらく観察を続けていると、その超人がこちらをみてきた。

 

 

「おっと、まさかこっちを見つけるとは」

 

 

距離にして数十メートルは離れてたと思うが、完全にこちらと目を合わせてきた。すえおそろしいな。

 

 

「そういえば超人的に俺ってどうなんだろ」

 

 

俺自身にそこまでの力はないが、あいつが持つ力はキヴォトスを簡単に滅ぼせる。そこら辺はどう思っているのだろうか。平和RTAしてるくらいだし排除とかしてきそうなんだよな。

 

 

「まぁいいや。バレちゃったしさっさと退散しようかね。」

 

 

あちらにみてるのがバレてしまった以上、ここにいる理由は薄い。さっさと事務所に帰ろう...

 

 

 

 

 

──────────

 

 

 

 

 

「こんにちは雷レイトさん」

 

「まじい?」

 

 

今俺の目の前には超人がいる。どうやらこちらを特定して乗り込んできたらしい。俺を殺しにきたのだろうか?

 

 

「..........言っとくけど俺とあんたが戦ったらキヴォトス滅ぶぞ。それはあんたにとっても不都合だろ」

 

「違いますよ、私はあなたと戦いにきたんじゃないんです。ただ質問をしにきました。」

 

 

そういい超人は質問を俺に投げかける。

 

 

「あなたは、敵ですか?」

 

「............俺自身は味方だ。だけどあいつは知らん。.......まあ一つだけ言うならあいつは俺の味方だ。だから俺が傷つけられた、もしくは俺があんたらと敵対しない限りは味方でいてくれると思うぞ」

 

「そうですか......それともう一つ、私と友達になってください!」

 

「............ほへぇ?」

 

 

思わずそんな変な声が出てしまう。いきなりなにを言い出すのか。もっと真剣な話するんじゃないの?

 

 

「なんで友達?」

 

「友達になれば懐柔できるかと思いまして!」

 

「バカじゃねえの」

 

 

こいつバカだ、バカの匂いがプンプンする。なんだよ友達になって懐柔って

 

 

「あー!バカって言いましたね!?バカって言った方がバカなんですよ!」

 

「小学生かよ..........」

 

「とりあえずモモトーク交換しましょう!ほら早く!」

 

「はいはいわかりましたよ......」

 

「私が遊びにくる時はカステラといちごミルク、またはバナナミルクを用意してください!」

 

「お前が持って来い」

 

 

なんだこいつ、超人じゃなくて変人だr「変人じゃないです!」なんだよこいつニュータイプか?俺のために死ねニュータイプ

 

 

「私は未来の連邦生徒会長であるなんでもできるスーパー強強超人ちゃんなのです!」

 

「んじゃ今すぐ帰れ」

 

「いやです!」

 

「いやってなんだよいやって.......質問なんだけどベアトリーチェっていうクソババアいるだろ?あいつってどうなるのかわかる?」

 

「なんやかんやあって死にます!」

 

「しゃっ!!」

 

 

ベアトリーチェが死ぬと聞いて思わずガッツポーズしてしまう。あのババアなんてなんぼ死んでもいいですからね。ゴールドエクスペリエンスレクイエムみたいに無限に死なせてやろうかな、多分できるし

 

 

「聞きたいこと聞けたし帰れ」

 

「いやです!外暑いからもう少しここにいたいです!」

 

「えー......」

 

 

この後こいつは冷蔵庫にあったスイーツ全部食べ尽くしてった。俺はキレた。

 

まあ色々あったが超人(笑)の訪問は終わった。二度と来ないでほしいなぁ.....(切実)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「きちゃいました♡」

 

「きしょい、かえれ」

 

「ひどい!女の子をこんな寒空のなか追い出すんですか!?」

 

「今夏真っ只中の昼だよどこも寒くないわボケナス」

 

「レイトくん....?誰その女の子、また引っ掛けてきたの.......?」

 

「やめろ落ち着けサク、多分こいつは敵じゃない。だからハイライトを元に戻して銃を下ろすんだ」

 

「たけのこの里あるじゃないですか!やっぱきのこよりたけのこですよね!」

 

「よしサク、撃て」

 

「わかった.....!」

 

「この人って確か最近テレビで話題になってるやつじゃないっけ」

 

「とうとうDUからも指名手配カ.......」

 

「流石にこの程度なら大丈夫じゃないかしら」

 

「やめてください!ちょっとチクチクする玉で銃を連射しないでください!うぅ.....殺してやる....!殺してやるぞ陸八魔アル......!」

 

「なんでよ!?」

 

「陸八魔じゃなくて陸ハマチだろ?間違えんなよ」

 

「陸八魔であってるわよ!?私は魚じゃないわ!」

 

「今日も雷光は平和だなぁ.......」

 

「平和.....まあ......うン.....」

 

 

このあといすに超人(笑)を固定し目の前でバナナミルクといちごミルクを混ぜてカステラを爆食いした。反応が面白かった

 





レイトはアリウスでの生活で生肉に対する耐性がついてます。
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