イオリは職場体験的な感じで風紀委員会の助っ人として来たってことでお願いします。
あとレイトはヒナと同級生だけどゲヘナには初めからじゃなく途中から入学したので先輩呼びです。ヒナ自身は普通にタメ口で話してもらいたかったりします。
「あっそういえば荷物寮に置きっぱじゃん。」
そういえば逃げるのに必死で荷物持って来れなかった。正直いらないものしかないけどpcとかは回収したい。だけどどう考えても風紀委員会がいるだろうし...最悪蹴散らせばいいか!まぁさすがに隠密でいくけど
-------------
「待たんかいゴラァ!」
「はよ地面に這いつくばらんかいゴラァ!」
「オメェら仮にも女の子がする言葉遣いじゃねえだろ!顔は綺麗なのに残念だよ!」
結果としては速攻でバレた。やっぱ隠密とか向いてねえわ俺。まあ回収したいものは回収できたしさっさと逃げたいのだがこの人数から戦闘無しで逃げるのは厳しい。まぁ蹴散らすしかない。
「オラァ!」
「ぐはっ!?」
「こいつでもくらってろや!」
「なっ!?」
とりあえず銃をバットのようにして目の前の風紀委員をぶっ飛ばし、さらにそこに唐辛子玉を投げる。こいつをくらった不良らは息苦しいわ目はめっちゃ痛いわでトラウマになってたやつもいたヤベェやつだ。しばらくは動けないだろうしこの間に逃げる!
「グワァぁぁ!」
「なんだこれめっちゃ目痛い!」
「普通生徒相手に使うかよこれ!?この外道が!」
「知るかよバァーか」
とにかく逃げる。ブラックマーケットまで行けばこっちのもんよ。俺を捕まえたいなら最低でも空崎先輩を出せ!貴様ら程度に捕まるやつじゃないわ!
「そこ!止まれ!」
「まだいんのかよ!?クソッ!」
増援が出てきた。まぁ流石にまだいるか。だけど空崎先輩はさっき温泉開発部の対応してたしまだ来ないだろう。ならまだ大丈夫だ。この程度の量なら撒ける!
「テメェらもくらえやオラァ!」
「なんだこれ!?」
「唐辛子!?やばい口入った!」
「だめおしで閃光玉だくらえや!」
「わっぷ!?」
よおし逃げろぉ!あんな量とまとものやるなんて疲れるわめんどくさい。そもそもヘイローないし俺、まともにやって銃弾喰らうわけにはいかないしな。
うわぁ...後ろ振り向いてみたけど生徒の皆さんが泣いてたり咳き込んでたりで地獄絵図だな。俺のせいだけど。
-------------
よし!なんとか荷物回収できたぞ!さてさて荷物確認しよう。
まず荷物その一!父さんの形見のギター!何を隠そう俺の趣味はギターだ、よく父さんが弾いてたのを聞いてたなぁ、懐かしい。
荷物そのニ!じいちゃんの使ってた白いマフラー!唐辛子玉の粉が口とかに入らないように愛用してる。正直一番助かってるかも。
荷物その三!家族写真の入ったペンダント!実の家族と拾ってくれた家族の写真が入ってるぞ!正直これが一番回収したかった。もし捨てられてたりとかしてたらゲヘナ滅ぼしてたかも。
荷物その四!俺のpc!ちょっと見られたらまずいものが色々入ってるぞ!
「うし、なんとか全部回収できたな」
あとはこの悪趣味なアジトを模様替えしよう。正直片付けてた時はいろんなものが出てきて気分が悪かった。児童ポルノやらなんかの実験記録、いろんな人たちが苦しんでる様子を撮った動画のファイルなど、色々出てきたのでヴァルキューレにいる友達に渡しといた。なんでこんな腐った大人しかいないのだろうか?いい人もいるのに...。まぁゴミが悪目立ちしてるだけか、綺麗な場所にゴミがいると目立つもんな。
「よし!模様替え完了!」
まあそんな感じで模様替えが終わった。なかなかいい感じになったんじゃないか?やっぱり片付けは気分がいいね!めんどいけど。
「あれ?依頼きてる。なになに、ブラックマーケットの犯罪組織を潰してほしい...か.....」
復讐といったところだろうか、文章に怒りや憎しみが滲み出てる。ここまでの憎しみを向けるのもすごいな、何をされたのだろうか、まぁ後処理はヴァルキューレに適当に押し付けるとして、まずは位置の特定だな。初めての依頼だ、頑張ろう。
レイトと雷帝に血の繋がりはありません。レイトは元孤児です。