雷帝の弟がいく!青春物語!   作:湯たんぽ猫

3 / 8
レイトの友人はトリニティに女子生徒(オリジナル生徒です)が1人、ヴァルキューレに男子生徒が1人です。


ミレニアムのナルシストの友人、優秀だし親友だがうざい。

 

「なるほど!この偉大なるカヅキ様に依頼を頼みたいと!」

 

「いちいち偉大なるとかつけんじゃねぇようざっテェ」

 

俺は今ミレニアムに来ている。犯罪組織のアジトを特定するために友人に頼みに来たのだ。

 

んで、その友人がこの風川カヅキ、めっちゃ優秀だしいいやつなんだがたまにこうやってナルシスト化する。こいつの両親めっちゃ誠実なのになんでこうも生意気なやつになったかね...明星さんの影響か?確かあの人めっちゃ自画自賛してたような気がする。....いやこいつのナルシスト化は照れ隠しの部分もあるからあんま関係ないか

 

「退学した不良生徒に言われたくないね」

 

「うっせぇやい。んで、どうだ特定できるか?」

 

「あぁ、このくらいなら余裕だ、これで逆探知されないと思ってるのは笑えるな。」

 

「すげぇ、なんかよくわかんねぇ文字が並んでる。お前エンジニア部とかセミナーとか行けよ、仕事できるんだしみんなと仲良い方なんだから。」

 

「やだよめんどくさい。俺は好き勝手にバカやれる方が好きなの」

 

「そうかい」

 

こいつはいろんな部活から勧誘されてるらしい。どこもめんどくさいから蹴ってるとかなんとか、気が向いた時に助っ人に行ってるらしい。あのC &Cからも勧誘されている。普通に強いんだよなこいつ。

 

あとこいつはいろんなやつから好意を持たれている。そう、いろんなやつから好意を持たれている。なんでこんなやつなんかに!と思いたいところだがこいつは普通にいい男なので分からんでもない。だがこの男自身はその好意に気づいてない。要はクソボケなのである。刺されろ。

 

「おい!特定終わったぞ!」

 

「はいはい今いきまーす」

 

そんなことを考えていると特定が終わったらしい。

 

「どうだった?」

 

「特定ついでに色々調べてみたが、いくらなんでもこれは酷い。人身売買、闇金、詐欺、誘拐などなどetc…。早急に潰した方がいい。これ以上こいつらが暴れたらもっと被害が大きくなる。」

 

「うえぇ....なんだよこれゲロ以下じゃんやってることが。ここまでクズになれるもんか?拠点は?」

 

「アビドス、最近あそこら辺に行ってそこの生徒と仲良くなったからな、ちょっとキレちまったよ。」

 

「お、お前も久しぶりに暴れるか?」

 

「そうさせてもらうかね」

 

そういいカヅキはバックヤードから先端にスパイクのついた白色のでかい盾、Attack is the greatest defense(攻撃は最大の防御)と、あいつの愛銃のP90、Great judgment(偉大なる裁き)を持って来た。あいつは盾でぶん殴って接近戦をしながらP90の連射力で弾を叩き込むとかいうなかなかえげつない戦い方をする。あ、もちろん生徒相手にはしないぞ!

 

「さて、いきましょうかねぇ!」

 

「クズどもをボコしていっぱいやろうぜ!」

 

「おっ!いいねぇ!俺ビールな!」

 

そんなこんなでだべりながらカヅキの車でアビドス砂漠に向かう。

 

-------------

 

ピロン♪そんな音を鳴らしながらスマホが鳴る。どうやら報酬追加で新しく依頼に条件を追加したいらしい。

 

「どうした」

 

「追加条件、苦しめてる様子を動画に収めて納品しろだって、殺しはなし、生き地獄を味あわせろだそうだ。」

 

「それまた難しい条件だな、どうする?」

 

「どうするって、金増えるんだから受けるだろ。」

 

「金にがめついのはお前らしいわ」

 

そんなことを喋ってると敵の拠点付近につく。ここら辺からは降りて徒歩だ。毎度毎度思うがアビドス砂漠暑すぎだろ。え?お前がマフラーしてるからじゃないかって?確かに。

 

「んで、どうするんだ?隠密で行くのか?」

 

「何いってんだよ。正面突破一択だろ。」

 

「だな」

 

さあ、敵のアジトが見えて来た、どうやらオートマタが2体門番している。

 

「どうもー!ピザのデリバリーでーす!」

 

「モッツァレラピザのお届けでーす!」

 

「ピザ?そんなの頼んだかお前?」

 

「いや頼んでないけど?」

 

いや騙されんなよ、ポンコツすぎん?

 

「いやピザデリバリーじゃねぇよ騙されんな」

 

「えっそうなの!?」

 

「なんで驚いてんだよばっかじゃねえの?」

 

「まぁいいや。死ね」ババババババババババババッ!

 

「「うぎゃあっ!」」

 

オートマタとバカみたいなやり取りをしてるとカヅキが銃をぶっ放す。

 

「バカみたいなやり取りしてんじゃねぇよ、さっさと行くぞ。」

 

カヅキはそういい扉にグレネードを設置する。

 

「3」

 

「2」

 

「1」

 

ドッゴォォォォォォン

 

「「突入!!」」

 

「誰だこいつら!?」

 

「侵入者だ!アラートをならせ!」

 

ビーッビーッ

 

アラートがなり、周りは赤い光に包まれる。設備は結構ちゃんとしてるらしい。

 

「さてやりますかぁ」

 

「この偉大なるカヅキ様にひれ伏すがいい!」

 

「打て!相手にヘイローはない!当たれば死ぬ!」

 

「あたんねぇよ」

 

「何っ!?」

 

オートマタたちが一斉に銃を撃ってくる。だがでかい盾持ってるカヅキと俺に当たるわけがない。さっさと倒して先に進もう。

 

「グァッ!?」

 

「ウァッ!?」

 

ガシャンッ!!

 

とりあえずここにいるオートマタは殲滅。俺とカヅキ、どっちも大した消耗はない。これならそのまま突っ込んでも大丈夫そうだな。

 

「カヅキ、このまま突っ込んでいくけど、死ぬんじゃねえぞ」

 

「それはお互いにだろ」

 

「「よしっ行くぞ!!」」

 

これを掛け声に、おれたちの殲滅RTAが始まった。

 

 




レイトの銃、Song of destructionのモデルはレミントンM870 ミディアムのシルバーです。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。