さあさあ始まりました!ミレニアム逃亡レース!俺たちは逃げ切ることはできるのでしょうか!?
「ふざけてねえでドローン打ち落とせ」
「元はと言えばお前のせいなの。わかってる?」
今はカヅキが全力で車を運転している。俺はショットガンでドローンを撃ち落としまくってるが多すぎてキリがない。マジでどうすんのこれ、キレさせすぎやろ。
「もう詰みじゃないこれ?」
「諦めんな!どうしてお前はそこでやめるんだ!情けない奴!」
「お前後でマジビンタな」
どうしようかねえこれ、いやこいつ逃したら後で面白そうだしなんとか逃すけど。まあミレニアムから逃げるにあたってやるべきことは
「おい、スマホ出せ。」
「えっ?なんで?まあいいけど?」
「ありがとう」
スマホをどうする気かって?それはな、このスマホを相手のゴールにシュゥゥゥーッ!!超!エキサイティン!!するんだぜ!探知されて位置ばれとかたまったもんじゃない。
「おりゃああああああああ!」
「あーっ!!?お前俺のスマホになにしてくれてんダァー!!!!ゆるさねぇ!」
「相手ミレニアムぞ?発信機の一つや二つつけられてるだろ。」
「う゛っ、確かに.....この間新調したばっかだったのにぃ....!」
さて、これで位置がある程度は分かりづらくなったはず。あとはドローンをどう振り切るか。
「なぁ、お前車って作れる?」
「は?なんだいきなり、作れる...け....ど....お前まさか!?」
「あぁそのまさかだ」
「やめろ!俺たちヘイローないんだぞ!?速攻でお陀仏だわ!!」
「まぁ大丈夫大丈夫」
なにしようとしてるかって?車に爆弾つけて吹っ飛ばして一気に逃げようというわけだ。それにこれくらいやらないとまずい。さっきからネルが全力疾走してきてるのが見える。
「ふざけんなこれ俺の車だぞ!!」
「爆弾つけ終えるまでカーチェイスお願い」
「おい!」
なんか言ってるアホを無視して爆弾をつけ始める。どうせこの車にもGPSつけられてるんだ。派手に行くゼェー!
「カウント行くぞ、準備しろ。確かお前盾にフライト機能つけてたろ」
「は!?お前マジでやるつもりか!?」
「3」
「ま、待て落ち着け!」
「2」
「話せばわかる!カウントをやめろぉ!」
「1」
「ッ!クソッタレがああ!!!」
「0」カチッ
ドガァァァァン!!!
「うわぁぁぁぁぁぁ!?」
爆弾を起動する。一気に爆発したことでだいぶ高くまで一気に吹っ飛んだ。
「よし!やれ!」
「ふざけんなよお前ぇ!!!」
カヅキが盾のフライト機能を起動。超スピードで滑空する。このままブラックマーケットまでレッツゴー!!
「クソっ逃げられた!」
「うわぁすげえ形相でネルが睨んでる。しばらくはミレニアム行けねえわ。」
「あぁ...車とスマホが....」
「尊い犠牲だったな」
このままなら逃げ切れそうだ。いやー!なんとかなったな!
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「やべえ、ミレニアムに指名手配されとる。」
カヅキが何でも屋雷光の正式な社員になった翌日、どうやらカヅキがミレニアムに指名手配されたらしい。ざまあねえな。
「はいーおつかれー」
「いやお前もやぞ?」
「ファッ!?なんでや!?」
「お前街中爆破しまくってたやん。あたりまやろ普通に」
確かに、やべえ、やべえよ、ミレニアムからも追われるん?マジィ?
「お疲れ御愁傷様ーwwwwwwww」
「うるせーお前も指名手配なんだぞ!」
「俺はゲヘナには追われてないからねwwwwwwww」
う、うぜえ...!めっちゃうぜえ.....!これ殴っていいよね?
「あぁーこっからどうしよう、三大校のうち二校から追われるって前世でなにした俺」
こっから入れる保険ってあったりしませんかね。ない?そっかぁー。終わりだよ俺の何でも屋人生
雷帝の失脚の原因となった事件でゲヘナ風紀委員会を壊滅させたのはレイトであってほぼレイトじゃないです。