雷帝の弟がいく!青春物語!   作:湯たんぽ猫

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文書くの楽しいけど疲れる!


水族館いこう!

 

俺は今D・Uに来ている。友人に会いにくるついでに賞金首のリストをもらいに来たのだ。

 

「あいついるかなー、生活安全局に配属されたって言ってたけど、そこらへんパトロールとかしてんのかな」

 

生活安全局、俺の親友、木江シュンが配属されたところで、主にパトロールや交通整理、軽犯罪の取り締まりなど、地域に根差した活動をするらしいのだが、あいつは何故か事件によく巻き込まれやすく、何故か悪徳企業や不良集団の制圧、事件の推理をして解決するなど、ほかの局がやる仕事もやっているとか言うよくわからないやつ。だからもしかしたらいないかもしれない。

 

「ん?あっ!いたいた!おーい!」

 

「あれ?レイトじゃん、なんでここに?」

 

「いや、賞金首のリストをもらいに来てな、ついでにお前に会いに来た」

 

「それならちょうどいい、俺今それ持ってるんだよ、ほい」

 

「おっ!マジ!サンキュー!」

 

どうやらリストはこいつも持ってたらしい。このリストに載ってる賞金首を全部ぶっ倒して、持ってこよう。

 

「うし!じゃあ行ってくるは!ありがとな!」

 

「おー、がんばれ!」

 

────────────

 

さて、まずはD・Uにいるやつからだな!大体しばいてきたやつだから場所は知ってる、行くぜ!

 

────────────

 

「どうも!便利屋雷光でーす!!」

 

「えっ!?兄貴!?」

 

「金のためだ!お縄につけええええ!!」

 

「うわあぁぁぁぁ!!!?」

 

────────────

 

「やっ!」(挨拶)

 

「えっ」(困惑)

 

「オラァ!!」

 

────────────

 

「素晴らしい!鏖殺だ!」

 

「うわあぁぁぁぁ!!!」

 

────────────

 

「いやっふー!!」

 

「戦車がああああああああ!?」

 

────────────

 

 

──────────

 

 

────────

 

よし!ひとまずD・Uの賞金首はオールコンプリートしたぞ!多分!これを窓口に提出しにいこう!

 

「どうもー!賞金首を狩ってきました!」

 

「な、なんですかこの量は」

 

窓口に不良を持ってくると金髪で頭の上に尖った犬耳が生えた顔の怖いギザ歯のゲッソリとした人が驚きながらも対応してくれた

 

「大丈夫っすか...?めっちゃ隈できてるけど...」

 

「あぁ、お気になさらず...それより、調書を取りたいので協力をお願いします。」

 

「わかりました。あっ、ちょっともう少しぶっ倒してきたんで持ってきます。」

 

「えっ?」

 

「よいっしょ....!」ズルズル

 

俺はD・Uで倒した不良、総勢1000名くらいを引きずってくる。正直リスト見るのめんどかったから適当に倒して持ってきた。

 

「また仕事が増える...」

 

職員さんが遠い目をしてる...仕事大変なんだろうなぁ.... *1

 

その後調書を取るためにいろいろ聞かれたがただただぶっ飛ばしてきただけなのでそれを説明したら???????て顔をしていた。

 

ちなみにヴァルキューレと連邦生徒会はこの一件で書類などではしばらく寝れなくなったうえ、機能が停止してとんでもないことになったためこの日は最も平和だが最も恐ろしい日となった。

 

────────────

 

「やったー!大金持ちだー!」

 

報奨金が振り込まれた!その額なんと5000万!これでアビドスの借金返済を助けられる!

 

「るんるるーるるーん♪」

 

俺は今アビドスに向かっている。金を渡すためだ。現金のほうがいいだろうからな!

 

───────────

 

「あっれ?カヅキじゃん。」

 

「おっ!きたかレイト」

 

どうやらカヅキもアビドスに来ていたらしい。

 

「お前も金出しに来たのか?」

 

「そうだな、どんくらい持ってきた?」

 

「5000万」

 

「5000万!?一体どうやってそんな額稼いだんだよ!?」

 

「合法テロ」

 

「合法テロってなんだ...?」

 

「お前は?」

 

「俺は3000万」

 

「お前もお前で結構やばいぞ」

 

そんなことを話しながらアビドスに向かう。

 

「あっ!カヅキ君!レイト君!」

 

「ユメ先輩こんちゃーす!」

 

「ういっす、こんにちわ」

 

「こんにちわ!カヅキさんとレイトさん!」

 

ユメ先輩とホシノさんが出迎えしてくれた。2人ともいるみたいで良かった良かった。あとなんかホシノのテンション高くない?

 

「これ、お金です。」

 

「えっ!?ほんとに持ってきてくれたの!?」

 

「当然ですよ助けてもらったし」

 

「そうっすよユメ先輩、これぐらい当然です」

 

この人はなにを言ってるのだろうか?命を助けてもらったんだから何かお礼をするのは当然だろう。そう思いながらお金を渡す。

 

「えっ....なんですかこの量のお金、まさか闇バイト!?」

 

「いや、合法テロ」

 

「合法テロってなんですか...?」

 

お金を渡すと、ホシノがカヅキと同じ反応をする。そんな驚くことか?

 

「こんな大金初めてみた...」

 

「やっぱこいつおかしいよね」

 

「あなたも大概ですよ?」

 

「そうだ!それよりも....これ!水族館のチケット!」

 

「「水族館?」」

 

「そう!水族館のチケット!このあいだできたお店に行ったらもらったの!ちょうど4人分!だから2人のこと誘っていこうかなって!」

 

「いいっすね!いきましょいきましょ!」

 

「そうですね!いこういこう!」

 

「そうですよ先輩!早くいきましょう!」

 

やっぱホシノテンション高いな、魚好きなのかな?

 

「ユメ先輩、わかってますよね」コショコショ

 

「うん!もちろん!」コショコショ

 

「カヅキとホシノをなるべく2人っきりにさせますよ」コショコショ

 

「なに小声で話してるんですか?」

 

「「いやー?なんでもないよ?」」

 

「?」

 

「ほらほら早く!」

 

「いこうぜいこうぜ!」

 

「ちょ、ちょっと!押さないでください!」

 

「うわっと!転びそうだから押すな!」

 

さっさといこう!ホシノとカヅキの仲深めよう作戦、開始!

 

─────────────

 

「デケェ〜....」

 

「クジラさんもいるらしいからね!」

 

「クジラいるんすか!?スッゲェー!!」

 

「早くいきますよ!みんな!」

 

ホシノが水族館に走って行く。あんなはしゃいでんの初めてみたかも...

 

「ほらほら!カヅキも早く!」

 

「うおっと!?」

 

「いこう!水族館へ!」

 

────────────

 

「「「「うわぁ〜.....!」」」」

 

水族館に入った瞬間、水槽の大きさに圧倒される。すごい。そんな言葉しか出てこない。みんな目がキラキラしてる。特にホシノ。

 

「みんな!早くいきましょ!ね!早く!」

 

「うおっと、落ち着けよホシノ、魚は逃げないぞ?」

 

「いいから行けよカヅキ!」

 

「わかったって」

 

「ほら!ユメ先輩も行きますよ!」

 

「う、うん!」

 

カヅキをホシノのところに向かわせ、ユメ先輩の手を引き連れて行く。せっかくの水族館だ!楽しむぜー!

 

────────────

 

「みてください!カヅキ!クジラですよクジラ!」

 

「ひゃー、でっけえ...!」

 

「知ってますか!?クジラって片目ずつ眠るらしいですよ!」

 

「へぇーそうなのか!」

 

「それ以外にもあるんですよ!例えば...!」

 

「...くふふっ....!」

 

「どうしたんですか?」

 

「いや、可愛いなあって思って」

 

「ふぇっ!?なっ何を言って!?」

 

「だってホシノが可愛いのは事実だろ。そこにさらなる可愛さが追加されただけであって...」

 

「もっもういいです!ほかの人には簡単にそんなこと言わないでくださいね!?」

 

「わ、わかった...」

 

────────────

 

「みてくださいユメ先輩、あれであいつ自体にその気は全くないんですよ?」

 

「うーむ、クソボケってやつだね!」

 

あいつマジで....一回刺されろマジで、俺は一回もモテたことないのに....!なんで毎回毎回行く先々で女の子惚れさせるんだよ....!気づけよマジで自分がイケメンだってこと....!

 

「いいなぁ...」

 

「どうしたんですか?」

 

「いや、私もああいう青春してみたいなーと思って」

 

「ユメ先輩ならすぐいい相手見つかりますよ、先輩普通にいい人なんですから」

 

「そうかなぁ」

 

当たり前だろう、ユメ先輩はとってもいい人だし何より可愛い。正直結構好みだ。

 

「それに、別に悩まなくていいですよ」

 

「えっ?」

 

「いやだって、確かに羨ましがってる目ではありましたけど、悩んでる目でもあったじゃないですか」

 

「すごいねえ、そんなことまでわかっちゃうんだ....」

 

「なにで迷ってるんですか?」

 

「いやぁ...私みんなにとって迷惑じゃないかなあって、だって私いつも詐欺に引っかかってホシノちゃんに迷惑かけちゃってるし、たいして強くないし...なにも役に立ってないなあって」

 

なにを言ってるのだろうかこの人は

 

「なに言ってるんですかユメ先輩、あなたのような人は必要ですよ」

 

「え....?」

 

「ユメ先輩は確かに騙されやすくて人を疑うことを知らないし対して強くないかもしれません。」

 

「ひぃん...ごめんね...」

 

「でも、あなたのような人は必要ですよ、いつも誰かの希望であれるような人なんですから、あなたは、それにアビドスを一番知ってるのはあなたです、いないと困りますよ...それに、あんな言い草ですけどホシノもカヅキも、みんなあなたのことが大好きなんですから、そんなこと言わないでください。それに、俺にとってあなたは大切な人なんです!いなくなろうとしたら許しませんよ!」

 

「そっ........か...................ありがとう!そんなこと言ってくれて!ちょっと気が楽になったよ!」

 

「せんぱーい!早く行きましょー!」

 

「あっ!ほら!行きましょう!待ってますよみんな!」

 

「うっうん!大好き...かぁ.....

 

「どうしました?」

 

「いや!なんでもないよ!?」

 

「?行きましょっ!」

 

「あっ!待ってよレイト君!」

 

────────────

 

「お土産買おうぜ!」

 

「いいな!それ!」

 

「そうだね!買おう買おう!どうせなら交換しようよ!」

 

「えっちょっと待ってください!」

 

どうせならと言うことでお土産交換をすることになった。どんなお土産買おうかなー!

 

「おっこれいいじゃん!」

 

俺は緑かかった水色のペンギン、紫がかった青色のサメ、ピンクのクジラ、茶色のシャチのキーホルダーを購入する。交換しに行くぞー!

 

「みんな買いました!?」

 

「買いましたよ」

 

「買ってきたぜ!」

 

「はやく交換しよっ!」

 

俺たちは今水族館近くのカフェにいる。みんなちゃんと買ってきたようだ。

 

「まず俺から!みんなの色に髪の色に合ったキーホルダー!はい!どうぞ!」

 

「おぉ、センスいいなお前!」

 

「ありがと!レイト君!」

 

「ありがとうございます」

 

「んじゃ、次は俺だな!はいこれ!」

 

そういいカヅキが渡してきたのは小さなぬいぐるみ、俺はシャチ、ユメ先輩はペンギン、ホシノはでっかいクジラの抱き枕。

 

「なっなんですかこれ」

 

「いや、さっきめっちゃ買おうか悩んでたじゃん、結局買うのやめてたけど」

 

「みっ見てたんですか!?恥ずかしい......」

 

「可愛いな」

 

「そんなすぐ可愛い可愛い言わないでください!」

 

「カヅホシ尊いね.....」

 

「尊いっすね」

 

「揶揄わないでください!つっ次は私です!」

 

そういいホシノはお魚さんたちが書かれたコップを渡してきた。

 

「すげえ!魚コップだ!」

 

「いいチョイスだね!ホシノちゃん!」

 

「一生大事にするわ」

 

「そんな大袈裟にならないでください」

 

「じゃあ次は私だね!」

 

「これは....?」

 

渡されたのは魚たちが書かれた手帳

 

「手帳だよ!みんな使えるものがいいかなって!」

 

「........!大切にしますね.......!」

 

「ほんとう!ありがとう!」

 

「大切にするに決まってるじゃないですか!大好きなユメ先輩からもらったものですよ!命よりも大切にします!」

 

「あ、ありがとう!」

 

「「..........」」

 

「ど、どうしたんだ2人とも?」

 

なんか2人がジト目で見てくる。怖いよ!

 

「いや...」

 

「クソボケ」

 

「理不尽!?」

 

なんか罵倒された、解せぬ。

 

「まあいいや、帰ろうぜ、お腹も空いてきた。」

 

「いいな、柴関いこうぜ」

 

「いいね!私特製醤油にする!」

 

「じゃあ私は塩を」

 

「俺は味噌かな」

 

「じゃあいこうぜ!」

 

このあと柴関ラーメンを食べて帰った。相変わらずうまかったなー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1
お前のせいです




次回は先生大好きクラブのあいつが出ます
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