まえがき
まずは、スーパーシルフファンの皆様へ
本作にはスーパーシルフはほぼ出ません。
ご了承ください。
次に、助けて!メイヴちゃんファンの皆様へ
本作の雪風は擬人化しますが、見た目や性格はまるで違います。
ご了承ください。
続けて魔法少女リリカルなのは 妖精の舞う空ファンの皆様へ
本作は魔法少女リリカルなのは 妖精の舞う空に多大なる影響を受けております。
ご了承ください。
そしてこの場を借りて、
誠に、誠に勝手ながら、
スカイリィ様の描かれた雪風に大きな感銘を受け、
今回の作品を執筆する上で、一部参考にさせていただきました。
素晴らしい作品を生み出してくださったこと、
そして自分に創作するきっかけを与えてくださったことに、
心より感謝申し上げます。
またまた続けて、蒼き鋼のアルペジオファンと戦闘妖精雪風ファンの皆様へ
本作は、作者の言語力と知識力の無さで、知性的で哲学的な面白さ、SF・海戦・人間ドラマが高いレベルで融合している面白さなどは描けておりません。
ご了承ください。
最後に、この小説の読者様方へ
この様な、拙い小説を読んで頂き、誠に感謝申し上げます。
今後とも、本作を宜しくお願い致します。
未来を見通す事は出来ない。
霧がかっていて、クリアなものではない。
1分、1秒先だって、予知する事は出来ない。
何故なら、そういう風に、
世界は出来ているのだから。
戦闘妖精雪風×蒼き鋼のアルペジオ 二次小説
『霧と風の女王』
雪風がフェアリィ基地を発進する。
蓮の花の様な、生物的な曲線美を持つ、FFR-41MR メイヴ
その腹の下には、新型のレーザー機関砲が搭載されている。
今回の任務は、
超空間『通路』付近の空域にて、標的機へのレーザー機関砲の試射を予定していた。
「間もなく、予定空域へ到達」
「桂城少尉、レーザー機関砲の状態とバッテリーユニットの発電状況を確認しろ」
「イエッサー」
桂城少尉はすぐさまレーザー機関砲の自己診断プログラムを走らせ、問題が無い事を確認。バッテリーも7割が充電済み、発電状況も良好な事を確認する。
「レーザー機関砲、発電状況共に問題無し。バッテリー蓄電状態も規定値を突破」
「よし。空域に到達次第、すぐに試射へ移る。モニターしろ。」
「了解」
試射の最中、ロングレンジレーダーのディスプレイに不明機のシンボルが現れる。
「レーダーコンタクト、BRA 030/120, 13,000, 不明機、1」
桂城少尉は冷静に座標を読み上げる。
「試験中止────不明機?味方ならIFFに応答があるはずだ」
「IFFに応答が無い、ジャムか?何故この空域に?」
桂城少尉はコンソールを操作し、IFFインテロゲータで不明機へ質問信号を再度送る
「IFFに応答が無いのであれば、敵だ。だが念のため、この空域に居る空中管制機に問い合わせろ」
零は、不明機がジャムだという事を半ば確信しながらも、桂城少尉へ指示を出す。
「了解──AC-7,B-1 BRA 021/112, 16,000に不明機1機を発見、照合せよ」
「B-1,AC-7 確認する。───この空域へのフライトプランが出ている機体は貴機と標的機以外無い。敵と認定。CLEARED TO ENGAGE」
「B-1、Roger,ENGAGING───聞いての通りだ。交戦許可」
桂城少尉が零へ即座に伝える。
「ENGAGE」
零は交戦を宣言し、すぐさまマスターアームをオン、追撃のために加速を開始する。
vmaxスイッチをオン、スロットルをMAX位置からMR位置まで押し込む。2羽の不死鳥の枷は放たれ、雪風はマッハ3を超え、更に加速していく。
「確認した。TYPE 2、1機。通路に真っ直ぐ突っ込んでいく。流石に速いな」
ミサイル射程内にジャムを捕らえた。
「撃墜する」
ストアコントロール・パネルから即座に長射程ミサイルを選択。
AAM-Ⅶ FIRE
「FOX2」
最初に1発、続けて2発目を発射する。
ジャムはチャフらしきものを撒きながら、針路はそのままにパワーダイブ。
「敵機、加速しながら降下。針路変わらず。このままミサイルを振り切るつもりだな」
「追撃する」
スペック上はこちらに分がある。中距離高速ミサイルの射程に入るまで、このまま後ろを追いかける。
「MISS──通路に逃げ込む気だぞ」
長距離ミサイルが外れ、桂城少尉が焦る。
「FOX1」
中距離高速ミサイルが放たれ、ジャムを追いかける。
が、起爆の直前にジャムが通路へ侵入してしまう。
「マズいぞ、深井大尉。このままじゃ国際問題だ」
桂城少尉がそう言いながら、管制機へジャムが通路へ侵入した事を報告する。
「地球の奴らに、ジャムの撃墜は無理だ。──このまま俺達も通路へ突入する。管制機と基地へそう伝えろ」
ジャムを放っておく訳には行かない。
通路を越えて追撃する事を決める。
「了解」
桂城少尉がコンソールを操作し、SSLで特殊戦作戦司令室へ状況の説明と、追撃の許可を求める。
「深井大尉、司令室からの追撃許可が降りた。給油の必要は?」
「無い。行って帰ってくる分はギリギリある。桂城少尉、通路に突っ込むぞ」
「了解。こんな形で地球へ里帰りなんて、初めてだ」
桂城少尉は初めて、零は2度目の通路への突入
通路に関わると碌な事がない、嫌になる。
そう、零は思いながら、雪風と共に地球へ飛び込んだ。
読点を雑に置く癖があるので読みづらいとは思いますが、頑張って修正し続けているのでご勘弁下さい。