作りたいものを作る。ただそれだけ。   作:作猫

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進撃の巨人のアイテム名が出ております…


パルクールが簡単にできる装置

 

四月がそろそろ終わりますね…友達ができずに終わる四月はとてつもなく最悪です。

そういえばUSJ事件のニュースをあまり見なくなりました、まぁそれはそのはず雄英体育祭が待ち構えていますからね。僕もいい会社から支援をいただけるように頑張るつもりです…嘘をつきました目立って友達ができればいいなと思います。

 

「行ってきまーす」

「あぁ待って…一緒に行かないか?」

 

と声をかけてくれたのは僕の父である等と書いてヒトシ。

万能な個性を持つが人見知りを患っているので本当にもったいないと毎回思う。

 

「もちろん」

 

今日は珍しく出勤が早いの我が父。

そのスーツ姿はどこにでもいるサラリーマンで、それは見失ってしまいそうな…

電車の中でもずっと外の景色を眺めている。話しかけようにも「話しかけないでくれ」というオーラが強すぎるので諦めています。

 

◇◇◇

 

さて、今回雄英体育祭、どのような装置なら人の目に入るのか。

派手に立体的に動ける装置のほうがかっこよそうですね。

立体機動装置でも作りますか…いや、巨人に怒られるのでやめましょう。

 

けれども立体機動装置のようなものを作りたいですね。

うーん…おや?設計図(ブループリント)が勝手に設計図を…

 

「これだ」

 

流石ですね、というわけで素材をそろえていきたいのですが…

ちょっと高級すぎる素材ですね…自分のお小遣いでは買えない。

そういえば土の噂によるとなんでも作り出せる個性を持ったヒーロー科一年の人がいるそうではないじゃないですか。すこしお話をうかがってみようかと思います。といっても手ぶらで突如

 

「すみませーんこの素材出してくれませんかー?」

 

なんて失礼すぎるので…うーん甘いクッキーと緑茶でも持っていきましょう。

やはりクッキーはプレーンが一番ですよね

 

◇◇◇

 

「すみません、八百万さんにお伺いしたい事がございまして…」

 

放課後、真っ先に一年A組の前に飛び出ては教室をのぞき込む。

相変わらず個性豊かです、ちっちゃいのがいれば…なにあれ、服が浮いてる。

と、八百万さんが来てくれたので、クッキーと緑茶をお渡ししては早速本題

 

「この素材の生成って可能ですかね?」

「可能ですわよ」

 

やった。というわけで作っていただきました。

まさか肌から生成するとは思いませんでしたね。

これで素材はそろいましたのでさっそく作業開始と行きたかったのですが放課後ですので帰宅です。最悪

 

八百万さんに一礼し、いちどH組にもどり荷物を取りに行きましょう…

この素材は貴重品なのでもちかえらなければ、

 

「気をつけて帰るんだぞ楓少年」

「さようならオールマイト先せ…い?」

 

校門前でオールマイトとすれ違ったので軽く挨拶を済ませようかと思ったらまさか名前を覚えてくれたという。

 

「オールマイトに名前を…!」

「そりゃーだってキミ、教師陣の間でちょっぴり有名だからね…例の防犯ブザー」

「あぁ…」

 

そういや防犯ブザー事件…せっかく忘れようと思っていたのにな。

まぁいいでしょう、いまは貴重品を大事に抱えているので慎重に

 

◇◇◇

次の日

 

おはようございます、昨日は突如金属探知機の個性を持った敵が「お前いいもん持ってるなクレヤボヤンス」って襲いに来てかっこいい女性ヒーローがやってきてついに僕に青春が!なんて夢を見ながら電車に揺られてました。恥ずかしい。と言ってもうちに女性ヒーロー(?)である母がいるせいで上手く想像ができませんでしたね最悪です

 

というわけで制作にうつりましょう、今回はジャンプ力の補助、コンパクトなグラップラーを二つを作ることにしました。グラップラーはまるであのクモのマーベルヒーローのような感じ…というよりかやっぱり立体機動装置風のほうが安定しそうとこの設計図に書かれているので指示に従います。

 

それでそのワイヤーに使うのがこの貴重品金属ですね。

名前はーえー…自分の字が汚くて読めない最悪

これをほそく加工します。有名なヒーローベストジーニストさんとかちょっと喜びそうですね。

 

ジャンプ力補助装置はなんとなくで作れそうです。

座り心地が少し良くなる装置にある部品と似ているのでね。

しかもこれ、ジャンプ力上昇だけじゃなくて受け身のサポートもしてくれるんですよ、うひょー。

 

というわけで完成です。

タイトルは「パルクールが簡単にできる装置」ー

…立体機動装置とサポートシューズです、はい

 

と言ってもグラップラーは回転率が早いためクールタイム三秒で再度使用が可能になります。

 

パルクールが簡単にできる装置、それの使い方は簡単。

まずは運動します…

 

◇◇◇

 

「ほーら!ワンツーワンツー!」

「なんでっ…母さんはっ…空飛べてるんだよっ…」

「なんか朝テレビで私が報道されててねぇ!」

 

母の個性を羨ましいと何回思ったことか。

まぁけれど僕の個性も十分よい個性なのでねぇ…

 

「ペース落ちてるぞぉ!」

「ひぃ!っ」

 

こうして、パルクールが簡単にできる装置を起動するために運動を始めました。

翌日には母さんと共に戦闘訓練も始まりました…ヒーロー科へ変更しようかしら…やっぱいいです

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