今回は、私が6月にジョーシンでプラレール「ゆふいんの森」を購入したので小説家にしました。他にも、ゆふいんの森をはじめ特急「にちりん」も登場します。
「岩崎とその共犯者はすでに逃亡している可能性があります。」
と、二宮刑事は言った。
「そうか、やはり逃げたな。」
「逃げたって。」
「それは、いったいどういう事なんですか?。」
「実はな、所轄の方で恐喝事件で捜査していたんです。」
「ほう、なるほど。」
「それで、一条谷は逮捕しようとしたところ岩崎がナイフで抵抗して一条谷が発砲したのか。」
と、南は言った。
「ええ。」
「ところで、高山はその犯人は見たのかね。」
「ええ、すでに僕が来た時にはもう。」
「そうか。」
「一条谷の話によると、駅の駐車場で恐喝犯が現れるとタレコミがあって東京駅に向かっていたんです。」
「なるほど、そして、その2人の男が近藤を恐喝していたのか。」
「ええ、恐らく。」
と、南は現場の遺留品を見ていた。
「ん、何だこれは。」
「主任、どうしたんですか。」
「これを見てくれ。」
「これは、指定券ですね。」
「特急「湘南7号」東京発19時00分。」
「という事は、帰りは小田原へ帰るつもりだったんだよね。」
「それも考えられるな。」
と、南は高山に言った。
「警部。」
「おう、佐久間何かわかったのか。」
「被害者の近藤は、恐らく岩崎とその共犯に脅されていたそうです。」
「ほう、なるほどね。」
「被害者の岩崎は、この特急「湘南」に乗って小田原へ行こうとしていたんですかね。」
「それが、どうした。」
「行きは新幹線「こだま」に乗って、帰りは特急「湘南7号」に乗って利用とした、そもそも犯人は特急「湘南7号」に乗ろうとしたのか、そもそも恐喝犯は特急に乗って帰るのは決めておきの可ですよ。」
「犯人は、座って帰りたかったんだよ。」
「ほう、なるほどね。」
「それより、一条谷は犯人を確保しようとしたら、岩崎が襲ってきて一条谷が発砲して射殺されたんだから、本庁から監察の対象になるな。」
「ええ。」
「その近藤が、2人組の男に恐喝されているって言うのは本当かな?。」
と、桜井は言った。
「ええ、近藤はその2人に脅されたそうだ。」
「ほう、なるほどね。」
「何かのトラブルによる犯行ではないでしょうか?。」
「うーむ、今のところは捜一で捜査しているから大丈夫だよ。」
と、南は言った。
「そうね。」
そして、次の日。
「さてと、今日は早上がりとするか。」
と、高杉は言った。
「あっ、班長。」
「ん、何だい。」
「では、明日から3日間休暇です。」
「そうか、明日から私は夏休みになります。」
と、南は言った。
「何処へ行くんですかね。」
「九州だよ。」
「九州か、いいなぁ。」
と、三輪は言った。
「何処へ行くんですかね。」
博多駅
男は、博多駅から特急「にちりんシーガイア」に乗り込んだ。
ファーン!
7時31分、定刻通りに特急「にちりんシーガイア5号」は定刻通りに博多を発車した。
特急「にちりんシーガイア」は93年のダイヤ改正で日豊本線経由で走る特急列車である、車両は特急「つばめ」と同じ787系で運転されている。博多を7時31分に発車し、吉岡
香椎、福間、赤間、折尾、黒崎、小倉(福岡)、朽網、行橋、中津(大分)、杵築、別府(大分)、大分、鶴崎、臼杵、津久見、佐伯、南延岡、日向市、高鍋、佐土原、宮崎、南宮崎、終着宮崎空港13時51分に到着する。約5時間49分の旅である。
博多を発車して8時33分、小倉に到着した。
「宮崎空港行、これに乗ればいいのか。」
と、そう言って彼は特急に乗り込んだ。
ファーン!
8時35分、定刻通りに小倉を発車した。
小倉を発車した特急「にちりんシーガイア5号」は日豊本線に入った。
13時36分、宮崎に到着。日南海岸へ行く男はここで下車して日南線に乗り換えて日南海岸へ向かった。
そして、いよいよ夏休みシーンです。
ご期待ください