要望があったら番外編として作るかも?
峰田にセクハラをさせる決意を決めてから3年が経過し、俺は中学1年生となった。
ヴィジランテの話に巻き込まれに行ったり、たまたま見つけたヴィラン組織を壊滅したりと色々あったが、俺は峰田との生活を満喫していた。
そんなある日のこと。
いつも通りティファレトの姿で放課後の教室の席に座りながら膝に峯田を乗せてほとんどない胸を押しつけていたのだが、そんな峰田の口からついに待ち望んでいた言葉が出たのだ。
「なぁ、本読、ヒーローになったらやっぱりモテるのかな?」
「え、峰田がヒーロー? そんなの絶対モテるに決まってるじゃん!」
「だよなぁ! よし決めた! 俺ヒーローになる!」
しゃぁ!
やっぱ峰田はヒーローにならないとな!
「よ〜し、そういうことなら滅茶苦茶手伝ってやるぞ!」
「まじか! じゃあ早速……ヒーローになるのって何すればいいんだ……?」
「そこからか……」
まぁ、確かに峯田は女体にばっか興味がいっててヒーローにあんまりだったもんな。
「この日本でヒーローを目指すなら雄英高校のヒーロー科にはいるのが最短だろうな」
「士傑高校でもいいが……峰谷は校風が合わないからやめとけ」
「なるほど……、じゃあ雄英高校に入ればいいんだな!」
……簡単に言ってるけど偏差値79の難関校なんだよな。
まぁ、原作ではちゃんと入学できてたし峰田は無駄に頭いいから大丈夫か。
「問題は入試試験かな」
「入試? オイラ頭の良さには自信あるぜ!」
「馬鹿、ヒーロー科に入るんだぞ? 実技試験があるに決まってるだろ」
「え、あ、まじか!? オイラの個性は戦闘向きじゃないけど大丈夫か!?」
「う〜ん……」
峰田は戦闘向きじゃないって言うけどモギモギって当てたら相手が動けなくなって勝ちのバチバチの戦闘向きな個性じゃ……?
何気に自分には反発するっていう性能も使いようによっては化けるし。
「よし、なら試しに実践してみようか」
「え? どこで?」
「ここで」
「は?」
俺は峰田をそばにおいて立ち上がると右の親指と人差し指を合わせ、指パッチンをする。
すると目の前の空間が歪み、気がつくとそこは図書館になってた。
「え、えぇ!? ど、どこだよここは!?」
「俺の個性による異空間だ」
「それよりも早く準備しな、早くしないとこっちから行くぞ」
そう言いつつ俺はとある本を取り出した。
「今の峰田ならまぁこれでいいでしょ、よし、いくぞ!」
「ちょっま!?」
「『準備』『殴る』!」
「うわぁ!?」
俺の貫通、打撃攻撃を辛うじて峰田は横に飛び回避する。
「まだまだ、『素早い』!」
「ぐぁ!?」
打撃攻撃が命中した峰田が盛大に吹き飛んでいく。
……前から思ってたけど弱いページでもヒロアカ基準だと結構いりょくあるんだよなぁ。
「っと、ほら、攻撃に当たってもすぐ立ち上が……?」
あれ?
なんか峰田が全く動かない?
……あ、気絶してる。
* * *
「特訓に付き合ってくれるのは嬉しいんだけどさぁ! いきなり殴りかかってくるのはやめてくれよ!」
「よかれと思って……」
「ありがた迷惑なんだよ!」
峰田が気絶から目覚めたあと、俺は峰谷に怒られていた。
せっかく峰田を魔改造しようと思ったのに……
「というかこの空間なんなんだよ! 本読の個性は変身のハズだろ!」
「あ〜……、あれ嘘」
「は!?」
まぁ、峰田は言ってもいいか。
「俺の個性は図書館って言ってな、簡単に言うと身体のなかに図書館ができて、そこにある本の力を使うことができるっていう能力があるんだ」
「え〜と……、つまりここは本読の身体の中ってことか?」
「うん、まぁ、そうだ」
「なんかそれ……、あ〜、いや、なんでもない」
?
なんか言いかけた?
「とにかくだ、いきなり攻撃をしてくるのはやめてくれ!」
「むぅ……、しょうがないな……」
推しに言われてしまっては頷くしか選択肢はない。
しょうがない峰田魔改造計画は諦めるとしよう。
「……あ〜、でもまぁ、いきなりじゃないなら……、オイラもヒーローになる為に強くなってきたいしよ……」
「ほんと!?」
よっしゃ!
ならこれからもどんどん峰田に殴りかかろう!
「……なんか盛大なミスを犯したような……?」
今回使用した本はフィンの本です。
高評価してくれると作者が喜ぶよ。
今後赤い霧の本を使うときどっちの姿にする?
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カーリー
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ゲブラー