あ、ああそうだ。勉強と練習はどうしたんだよ……
あれは嘘だ
……あ、勉強と練習がやばいのはマジです。
アオイってどのキャラといい雰囲気になるんだろ……
あ、俺の推しはクリスです。
では、本編どうぞ。
「ねえカズマ、私、ゾンビメーカーなんて小物じゃなくて大物アンデットが出そうな予感がすんですけど」
「おい、そんなこと言うなよ。今日はゾンビメーカーを一体討伐。取り巻きのゾンビも土に還す。そしたらとっとと帰って寝る。計画以外の事が起こったら即刻帰る/わかったか?」
カズマさんの言葉に皆が頷いた。
「時間的にも頃合いじゃないですか?」
俺が聞く。
「そうだな。おっ、早速敵感知に引っかかった。いるぞ、一体、二体、三体…… 四体?」
「あれ? ゾンビメーカー、ではない…… 気がするのですが」
めぐみんが呟いた。
「あーーーっ!!」
「ちょっ、おい待て!」
突然飛び出すアクアを制止させようと声を掛けるカズマさん。
「リッチーがこんなとこにノコノコ現れるなんて不届きっ! 成敗してやるっ!」
アクアがそう言いながら魔法陣を踏みにじる。
「やめてええええ! 誰なの!? なぜ私の魔法陣を消そうとするの!? やめて! やめてください!」
「どうせこの魔法陣でロクでもない事企んでるんでしょ、なによ、こんな物!!」
取り巻きのアンデッド達はなにもせずに二人を見つめている。
「アクア、一発入れるから覚悟しろよ?」
俺はそう言い、刀を抜く。
「え、ちょっ、ちょっと! 神である私にそんな事すると天罰が……「ふんっ!」……あべっ」
そんな事を叫ぶアクアの首に峰打ちを叩き込んだ。
「あ、ありがとうございます。ってアオイさん!?」
「ん? ああ、ウィズさんじゃないですか。何してたんですか? こんな所で」
俺は白々しく聞く。
「二人は知り合いなのか?」
ダクネスが聞いてくる。
「この前森で狩りしてたらたまたま出会った」
「なんでリッチーなんて大物アンデッドがその辺の森に居るんですか……」
「あ、自己紹介がまだでしたね。リッチーのウィズです。リッチーなんてアンデッドの王をやっているだけあって、アンデッドの声が聞こえるんですよ。だから定期的にここに来て天に還りたがっているを送ってあげているんですよ」
「いい人だよな。何処かの穀潰し駄女神とは違って」
「だれが穀潰しの駄女神ですって!?」
アクアが起きた。
「お前が反応したからお前って事だろ」
「ちょっとアオイ、止まりなさいよ! 今から顔面にゴッドブロー入れてやるから!」
「嫌だよ。その二つ名が嫌ならウィズさんの代わりにここの死体を成仏させたら?」
「納得いかないわ!」
「しょうがないだろ。あんないい人退治する気にはならないだろうに」
話し合いの結果、ウィズさんは見逃す事になった。
「穏便に済んでよかったですね。相手はリッチー、戦闘になっていたらアクアとダクネス以外はまず死んでいたでしょうよ」
「げっ、リッチーってそんなに危険なモンスターだったのか」
「危険ですよそりゃあ。魔法掛かってない武器での攻撃は全て無効化、触れば状態異常を引き起こす。あ、カズマさん、その紙貸してください。あとで行きたいので」
俺がそう言えば紙を渡してくれた。
「ちょっとアオイ、その紙渡しなさいよ。あの女より先に行って家の周りに結界張って涙目にしてくるから」
「ちょっ、お前は来んなよ。お前が来たら落ち着いて話が出来ないだろ」
俺とアクアがいがみ合っているとダクネスが、
「そう言えばクエストはどうなったんだ?」
「「「「あっ」」」」
そう言えばクエストだったんだった。
俺は今、ウィズさんの店の前で待機している。
アクアはあまりにもしつこいので、宴会芸の道具を渡して置いていった。
「あ、アオイさん。おはようございます」
「ウィズさん、おはようございます。ちょっとここ開けてください」
「あ、今開けますね。どうしたんですか? こんな朝早くから」
店に入りながらウィズさんが聞いてきた。
「いや、森ではあんまり話せなかったじゃないですか。だから世間話やらをしにきたんですよ」
「そうなんですか。でも、お店の準備があるのであまり話せないですよ?」
「大丈夫ですよ。あ、準備手伝いますよ」
俺達は店の準備をしながら話をした。
「そろそろ開店しますか。お手伝いありがとうございました。またお話しましょう」
「はい。ではまた」
店を後にした俺は酒場に向かった。
酒場に入ると、カズマさんが野菜スティックの入ったカップを壁に叩き付けようとしていた。
「……なにしてるんすか、カズマさん……」
「ん? ああいや、別にこれはどうでもいいんだよ。次に覚えるスキルの参考にこいつらのスキルを聞こうと思ってたんだよ」
カズマさんがアクア達を指さして言った。
「私は、«物理耐性»と«魔法耐性»、各種の«異常状態耐性»だな。あとデコイだ」
「……«両手剣»のスキルを取る気は?」
「ない。そんなの取ってしまったらモンスターを一撃で倒せるようになってしまうからな」
「最強じゃん」
「もういい。お前に聞いたのが間違いだfた。……めぐみんは?」
カズマさんは、体をうねらせているダクネスを横目に、次はめぐみんに聞いた。
「勿論私は爆裂系スキルです。威力上昇に高速詠唱。勿論爆裂魔法のです」
「……中級魔法とかを取る気は?」
「無いです」
「……アオイは?」
カズマさんが不安そうにこちらに聞いてくる。
「たしか…… 敵感知、潜伏、窃盗、罠の解除と感知、読唇とか?」
「……戦闘系スキルは?」
「刀ってどのジャンルの武器なんだろうね?」
「えぇぇ…………」
そんな目で見ないでくれ。仕方ないだろ、片手剣か両手剣か他の奴なのかわからないんだから。
それに他のスキルを取る気はあるからいいだろ。
「なんでこうもまとまりが無いんだよ。本当に移籍を……」
「いやリーダーが移籍してどうするんだよ」
「見てくれカズマ。報酬が良かったから装備を強化したのだが…… どうだ?」
あれから数日経った日、ギルド内はキャベツ狩りの報酬を受け取ろうとする冒険者で溢ふれ返っていた。
「……なんか成金趣味のボンボンとかが着てそうだな」
「私にだって素直に褒められたい時だってあるのだが……」
「そんな事より、今はこっちの変態をどうにかしてくれよ」
ハァハァ言ってるめぐみんを指さしながら言った。
「ようダクネス。なんか鎧色々付いてるな」
「ん? ああ、アオイか。そうなんだ。修理のついでに色々強化をしてみたのだ」
ダクネスがそう言いながら鎧を見せてくる。
「あー、いいんじゃないか? 似合ってると思うよ。固そうだし」
俺がそう答えるとダクネスは嬉しそうに笑顔を向けてきた。
「なんですってえええええ!? ちょっとあんた! なんでたったの五万なのよ! 私が捕まえたのは十や二十やそこらじゃないはずよ!」
カズマさんの方を見ると、すっごいげんなりした顔でアクアを見ていた。
「そ、それが…… アクアさんの捕まえてきたのが、殆どレタスでして……」
「…………なんでレタスが混ざっているのよ!」
「私に言われましてもっ!」
俺はそんな言い合いをしているアクアを横目にカズマさんのところに行った。
「なんでレタスが混ざってたんでしょうね?」
「アオイか。収穫時期が同じとかなんじゃないか?」
そんな事を話していると、後ろに腕を組んで上目遣いのアクアが来た。
「ねえねえお二人さん、今回の報酬、おいくら万円?」
カズマさんが答えた。
「百万ちょい」
「「「ひゃっ!?」」」
三人が絶句する。
そりゃそうか。一回のクエストで百万稼がれたら。
「カズマさあああああん! 私、この数日でここの酒場に十万近いツケあるんですけど!! 今回の報酬じゃ、全然足りないんですけど!」
「アクア、落ち着け。その足りない分とちょっとは俺がやるから。だから一旦黙ってくれ」
俺がそう言うとアクアは素直に静かになった。金の力って凄いね。
「ところで、アオイはいくらだったんだ?」
「七十とかそこら」
「普通に結構稼いでますね」
嘘です九十万くらいです。
「アオイ…… あんまりアクアを甘やかさないでくれよ?」
「お前あのままだったら公開処刑されるところだったんだぞ恩人に対する態度かそれが」
アオイ、凄いな。一応は神であるアクア峰打ちで気絶させるなんて……
いや、刀が凄いだけか。
あと、まだ出てないけどアオイは「エリス=クリス」って知っています。
俺もなんでか知らんけど知ってたからな。
=追記=
2DS見つかったンゴォォォォォ!!!!!!!
やった! これであのちゃっちい画面からおさらば出来る!!
皆はどの職業に就きたい?
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万能で最弱の器用貧乏! «冒険者»
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勇敢な守りの前衛部隊! «ナイト»
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回復と支援のサポーター! «プリースト»
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攻撃と守りの魔法使い! «ウィザード»
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盗みと隠密の黒い影! «盗賊»
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剣術の達人の戦闘要員! «剣士»
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そんな職業ねぇ! «狂戦士»
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だからそんな職業ねぇよ! «変態»
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