あと、今後もちょくちょく出てくるオリキャラ出るよ。
「あれっ? なあダクネス、カズマさん達は?」
「アオイか。いや、今日は見ていないな。どうかしたのか?」
カズマさんを探して酒場に来たのだが、ダクネスにそう言われた。
「いやさ、レベル上げがてらクエスト誘おうと思ってな。……あー、ダクネス来るか?」
「っ! いいのか!?」
ダクネスがそわそわしてたから誘ってみたのだが、思った以上に食い付いてきた。
「俺が誘ったんだからいいに決まってるだろ。あとついでに防御系のスキル教えてくれないか?」
「もちろんだ! では、どんなクエストを受けるか? 強いモンスターの討伐がいいのだが」
「あー、いや、まだ装備が揃ってないからジャイアントトードとかがいいかな。あっ、鎧脱ぐなら俺にスキル教えてからにしてくれよ?」
クエストを受けた俺達は草原に来た。
一応、ジャイアントトードに食われたダクネスを助ける用に普通の片手剣を買ってきた。クサナギじゃあ斬れすぎて怖い。
「て言うかさ、防御系のスキルってどうやって教えてもらうの?」
「確かスキルに対応する攻撃を受けるところを見ればよかったはずだ」
「へぇー。じゃあ毒を受けてるところを見れば毒耐性が習得出来るのか」
今度ウィズさんの所にダクネス連れて行こ。
「そのとおりだ。おっ、早速出てきたぞ」
ダクネスはそう言って湧いてきたジャイアントトードの方へ向かった。
「ん? ……あ、あれ!? な、なぜだ!? なぜ私は避けられているのだ!?」
「……多分それのせいですね」
俺は鎧を指さしながら言う。
「もういい。こんな物、脱いでやる」
そう言い、鎧を脱ぐダクネス。
「……そう言えばあいつの捕食でのスキル習得って可能なんかな?」
「よし、来い!」
来いと言いながら突っ込むなや、
無事ジャイアントトードを五体倒した俺達は街へ戻っている。
「いやー、マジで頭からパックリいかれたな」
俺はいまだに顔を赤らめながら肩を抱いて武者震いをしているダクネスに言った。
「そうだな。あれはなかなかに…… む、武者震いが」
駄目だこりゃ
「でもよかった。物理耐性覚えれて。この後、ダクネスは風呂行ってくれよ? その間にクエストの報告してくるから」
「いやぁ、あれは良かった。是非ともまた味わいたいものだ」
聞いちゃいねぇ……
ダクネスを風呂に追いやった後、俺はクエストの報告をしていた。
「はい。ジャイアントトード五匹の買い取りとクエスト報酬を合わせて、十二万五千エリスです」
「えっと、……はいあります。ありがとうございます」
俺はそう言って窓際の椅子に座った。
「報酬の分配どうしよっかなー」
普通に半分半分の六万二千五百づつでもいいが、俺としてはレベル上げが目的だったから報酬は少なくてもいい。
そんな事を考えながら外を見ていると、泣いている小さい女の子がいた。
「迷子かなんかか?」
俺は酒場を出てその女の子の所へ行った。無論マスクは取ってあるぞ? あんなん着けてたらそれこそ泣かれる。
「君、どうしたんだい?」
俺はしゃがみながら聞く。こう言う時は目線の高さを合わせるといいらしいからな。
「ふぇ? ぐすん、おにーちゃんだれ?」
「アオイだよ。君は?」
俺が聞くと、その子は少し悩んで答えた。
「えっとね、ママが知らない人には名前を教えちゃだめって言ってたの」
「そっか。ところで、なんで泣いてたの?」
「えっとね、ママとはぐれちゃったの」
「迷子って事か。お母さんの服とかっ覚えてる?」
俺がそう聞くと少女は少し考えてから答えた。
「えっと、赤い服を着てたの」
「赤い服ね。髪の色は君と同じ?」
少女はコクっと頷いた。
「赤い服で銀髪ねぇ…… じゃあ兄ちゃんが探してきてやるから安心しな!」
俺がそう言うと少女は顔をパァっと明るくさせた。
「よし。じゃあどこではぐれたかを教えてくれるかな?」
「えっとね……」
「本当にありがとうございました!」
「いえいえ、大丈夫ですよ。ミユちゃん、じゃあねぇー」
「うん。おにいちゃんまたねー!」
結局、母親を見つける頃にはもう夕方になっていた。
少女の名前はミユと言うそうだ。母親を見つけた時にそう呼ばれていたからだ。
「って報酬分けてねぇ!」
俺はダクネスに報酬を渡していなかった事を思い出して酒場まで走った。
「いや、だから頭を上げてくれ」
翌日、俺は酒場でダクネスに完璧な土下座を決めていた。
「アオイが報酬の分配を忘れていたのは確かに事実だが、それは迷子の女の子の親を探していたからなのだろ? だったら責める必要は無いと思うのだが」
「でも……」
「申し訳ないと思うならその土下座を止めてくれ。周りからの視線が痛い」
まあそうだな。土下座している男とそれを見下ろす女。
俺は土下座を止めてダクネスの正面に座りる。
「じゃあ、報酬の分配はどうする?」
「? 半々では無いのか?」
「いやさ、俺はレベル上げ目的で受けたからさ。それにダクネスにはよくクエストに付き合って貰ったりしてるし、だからダクネスに多く渡したいんだけど」
「……アオイがいいのならそれでもいいが」
ダクネスが申し訳なさそうに頷く。
「じゃあ俺が二万五千でダクネスが十万でいいか?」
「いやそれは流石におかしくないか?」
食いぎみに返された。
「……じゃあ五千と十二万か?」
「逆だ! それでは私の取り分が多いと思ったのだ!」
俺のボケに真面目に返された。
「じゃあ四万と八万五千は?」
「……それでもまだ多いと思うのだが」
俺がそういいながらその額をダクネスに出すとダクネスは躊躇しながら受け取った。
「カズマ! クエストに行きましょう! 雑魚が多いやつです! 新調した杖の威力を試すのです!」
しばらくしてカズマさん達も揃った時、突然めぐみんがそう言った。
「そうだな。ゾンビメーカーのクエストじゃ、新しく覚えたスキルを試せなかったし。簡単なクエストでもするか」
「いいえ! ここはお金になるクエストを受けましょう! アオイが全然お金くれなかったからお金が無いの!」
「いや三日は食える金渡したが?」
「いや、一撃が重くて気持ちいい、強いモンスターを……!」
「昨日お望み通りぬるぬるにしてやっただろ」
「「「うわぁ……」」」
おっと、言い方が悪かったですね。
「ま、まあ掲示板の依頼を見てから決めようぜ?」
ナイスカズマさん。心の中で感謝をしておく。
「あれ? 依頼少なくないか?」
「そうだな。しかも高難易度クエストばっかり……」
俺がそう呟く。
「カズマ! これにしよう! 山に出現ブラッグファングと呼ばれる巨大熊を……!」
「却下だ! なんでだよ! なんで高難易度なやつしか無いんだよ!」
カズマさんがそう叫ぶと受け付けから女性が出てきて申し訳なさそうに言った。
「申し訳ありません。只今、魔王幹部らしき者が街の近くの小城に住み着きまして…… その影響で、近くのモンスターが隠れていまして…… そのせいで依頼が激減しているんです。来月には首都から幹部討伐団が送られるのでそれまでお待ちください……」
「な、なんでなのよおおぉぉ!!」
オリキャラの名前超悩んだ。
かわいらしくてファンタジーな世界で違和感無い名前って難しいホント。
最終的にはブルア○のキャラの名前をパクxt……お借りしました。
ブルア○のミユって可愛いよね。
ちっちゃいし可愛いし、ロリっ子だし、貧乳だし。……貧乳だし!
貧乳はいいゾ!(お巡りさんこいつです)
やっぱねぇ、銀髪と貧乳とロリっ子とジト目はいいよな。
あ、あと、今後の投稿時刻決めたいので、アンケートか感想で答えてください。
皆はどの職業に就きたい?
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万能で最弱の器用貧乏! «冒険者»
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勇敢な守りの前衛部隊! «ナイト»
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回復と支援のサポーター! «プリースト»
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攻撃と守りの魔法使い! «ウィザード»
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盗みと隠密の黒い影! «盗賊»
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剣術の達人の戦闘要員! «剣士»
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そんな職業ねぇ! «狂戦士»
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だからそんな職業ねぇよ! «変態»
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