フューチャーカード!バディファイトU   作:ちゃがまくら

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第二試合!太陽VS超人

なんやかんや時間は経ち、翌日になった。

 

昨日の感想戦で話したんだが…少し悪いことしたなぁ

 

まあ気にしてもしょうがないんだろうけども。

 

『本日もやってまいりました!ABCカップ2回戦が始まります!第1試合の組み合わせは、バディファイトを初めてから1敗のみ!そのラッキーはいつまで続く!?初等部6年、未門牙王選手!バディはドラム!対するは、そのデッキのレパートリーはいつまで続く!?中等部1年、月影獣太郎選手!バディは…どちら様?』

 

『私はウルトラマンエックスだ』

 

スマホに入ったXが自己紹介する。

 

そんなXを放って、牙王に手を振りながら入場すると、闘志をメラメラと感じさせる瞳でこちらを見つめながら手を振る牙王。

 

『牙王選手、バディファイトで唯一負けたのが今回の対戦相手である獣太郎選手なので、いつもより燃えているようです!そんな牙王選手のコメントからどうぞ』

 

奈々菜パル子がそう言うと牙王の意気込みを映した映像が流れ始めた。

 

『今回こそは絶対に勝つ!爆が作ってくれたこのデッキで!』

 

これが流れると、今度は俺のコメントを残した映像を奈々菜パル子が流す。

 

『それに対する獣太郎選手のコメントはコチラです!』

 

『え?うん、対戦相手に失礼だから頑張るのは当たり前だろ。そんなことより、この前の対戦の時と違って盾とか増やしてるみたいだから成長してるよ、うん。俺も切り札出すまでが時間かかるから盾とドローソースは増やしまくってるし、(以下略)』

 

(((何かズレてない…?)))

 

『ズレたコメントは置いておいて…それでは、ルミナイズしちゃってください!』

 

「ズレたコメントって酷いな…!」

 

「まあまあ…」

 

『そんなことはどうでもいいので、早くルミナイズ!』

 

「えー…じゃあ俺から…コホン!貫け!太陽の弾丸!ルミナイズ《バルドラ》!!」

 

「あ、進めるんだ…人との絆、モンスターとの絆、ルミナイズ《ユナイト》!」

 

『それでは…』

 

『「「「バディファイト!!」」」』

 

「「オープンザフラッグ!」」

 

「ドラゴンワールド!」

 

「ヒーローワールド」

 

『先攻は月影獣太郎選手!』

 

獣太郎のターン1

 

珍しいな、俺からなんて。

 

「チャージアンドドロー」

 

手札は『xioの無人戦闘機ジオマスケッティ』『ジオアトス』『ザナディウム光線』『電脳怪獣サイバーゴモラ』『Xバリアウォール』『お前の技は見切った!』

 

うーん…見事に手札事故か…?

取り敢えず…

 

「『xioの無人戦闘機ジオマスケッティ』を…センターにコール」

 

xioの無人戦闘機ジオマスケッティ

サイズ2

属性:xio

攻撃力4000

防御力3000

打撃力1

■このカードに《搭乗》した時、手札の《xio》のカードをこのカードのソウルに入れてもよい。

■このカードはソウルのカードの効果を得る。

■このカードの下にソウルがあれば、攻撃力と防御力が3000上がり、打撃力が2上がる。

反撃

搭乗(ゲージ1払う)

 

「搭乗!手札からジオアトスをジオマスケッティのソウルに入れる。」ゲージ2

 

ジオアトス

サイズ0

属性:xio

攻撃力1000

防御力1000

打撃力1

■このカードがアタックする時、相手の手札を1枚捨てさせる。

 

「完成、スカイマスケッティ!んじゃ、取り敢えずファイターにアタック」

 

「アガァーッ!」ライフ7、手札5

 

次のターンに『作戦会議であります!』が来ないとヤバいか?

 

未門牙王のターン1

 

「ドロー!チャージアンドドロー!ライトにバディコール!ドラムバンカー・ドラゴン!レフトにサウザンドレイピアドラゴン!装備!鉄拳ドラゴナックル!」手札3、ライフ7、ゲージ2

 

うわぁーお…牙王フォーメーションじゃん…

 

「ドラムとレイピアで連携攻撃!」

 

「キャスト『ザナディウム光線』。ドラムには手札に戻ってもらう」

 

ザナディウム光線

属性:ウルトラマン

コールコスト:ゲージ1払う

対抗

相手の場のモンスターを相手の手札に戻す。

 

「マジかよ!?」ソウル0

 

「…無念!『ドガーン!!』」

 

「レイピア!」

 

『これは手痛い反撃だぁ!?』

 

「…ターンエンド」

 

月影獣太郎のターン2

 

「ドロー、チャージアンドドロー」

 

手札は『電脳怪獣サイバーゴモラ』『Xバリアウォール』『お前の技は見切った!』『作戦会議であります!』

 

「キャスト『作戦会議であります!』」ゲージ4、手札4

 

今手札に加えたのは『未知の超人ウルトラマンエックス』

 

「ライトにバディコール、『未知の超人ウルトラマンエックス』」ライフ11

 

《/big》『ここで来たぁ!!獣太郎選手のバディ、ウルトラマンエックス!』

 

 

未知なる超人ウルトラマンエックス

サイズ3

属性:ウルトラマン

攻撃力6000

防御力5000

打撃力2

■モンスアーマー:(ゲージ1払う)サイバー怪獣を持つモンスターを自身の場、手札、ドロップゾーンからこのカードのソウルに加えてもよい。

■このカードはソウルのモンスターの持つ効果を得る。

■ソウル1枚につき、攻撃力と防御力が2000上がる。

フリーサイズ、ソウルガード

 

「ゲージ1払い、モンスアーマー起動!手札の電脳怪獣サイバーゴモラをソウルに」ゲージ3

 

電脳怪獣サイバーゴモラ

サイズ3

属性:ウルトラ怪獣、サイバー怪獣

攻撃力8000

防御力4000

打撃力2

■攻撃する時、追加で相手の場のモンスターとバトルしてもよい。

貫通

 

『サイバーゴモラアーマー、ロードします』

 

『ハァッ!』

 

《big》『な、な、なんと!?モンスターがモンスターを装備したぁ!?』

 

「エックスで牙王にアタック!その時にドラムとバトル!」

 

『ゴモラ振動波!』

 

「はぁ!?マジかよ!?」破壊

 

『こちらも忘れぬうちに!』

 

「ぐぁ!?」ライフ5

 

「マスケッティでファイターにアタックだ!」

 

「キャスト!『緑竜の盾』!」ライフ6

 

ライフを削られたほうができること増えたろうに…

それとも突破できる手段があるのか?

 

未門牙王のターン2

 

「ドロー、チャージアンドドロー!」手札4、ゲージ3

 

『このピンチをどう切り抜けるのか、牙王選手!ここからが本番です!』

 

「まずは、面倒なセンターからぶち開ける!迅雷騎士団ハルバード・ドラゴンをライトに、サウザンドレイピアドラゴンをレフトにコール!」ゲージ2、手札1

 

残り2枚の手札は何だ?グリモじゃねぇだろうし、盾と…ドラゴエナジーか。

 

「ハルバード!マスケッティにアタック!」

 

『承知!』

 

「キャスト、『ドラゴエナジー』!」

 

『ジオマスケッティ、ならびにジオアトス、大破』

 

「チッ…やられたな」

 

だが、もう手札が一枚しかないから、ここで削りきれなきゃお前の負けだ、牙王。

 

「レイピアで攻撃!」 

 

「キャスト…はしない」

 

『ハァッ!』

 

「グッ…」ライフ9

 

「鉄拳!ドラゴナックル!」

 

「キャスト!『お前の技は見切った』!」

 

「何!?」

 

『ここで攻撃が無効化され、ゲージを増やすことも叶わず!硬い!硬すぎるぞぉ!?』

 

手札事故のおかげだな。

ドローカードと同じ比率で入れてるんだけどなぁ、防御札…

 

「ターンエンド」

 

月影獣太郎のターン3

 

「ドロー、チャージアンドドロー」手札2、ゲージ4

 

手札には、『ジオブラスター』『未知なる超人ウルトラマンエックス』の2枚。『Xバリアウォール』はゲージに送ったよ。

 

「装備『ジオブラスター』」

 

『起動します。貴方をナビします』

 

ジオブラスター

属性:xio

攻撃力4000

打撃力1

■ウルトライザー:攻撃する時、手札のウルトラマンを持つカードを捨ててもよい。そうしたらこのカードはこのターン中、攻撃力10000、打撃力4になり、貫通を得る。この効果はゲーム中一度しか使えない。

 

「ハルバードをセンターに移動!」

 

『どうする、獣太郎?』

 

「俺がハルバードを撃つ!」手札0

 

『獣太郎選手の手札が謎のアイテムに変化した!?一体何なんだこれは!』

 

「こうするんだよ!」

 

『ウルトライザーモード、起動します』

 

溜めて…

 

『ウルトラマンの力をチャージします』

 

放つ!

 

『ヘァ!』

 

「何を…グワァ!?」破壊

 

「うわぁぁーー!!!」ライフ2

 

「エックス!」

 

『ああ!ゴモラ振動波!』

 

『クっ…』破壊

 

「キャスト!『青竜の盾』!」ゲージ3

 

耐えられたな…

 

「ソウルのサイバーゴモラを犠牲にエックスは生き残る」*1

 

牙王のターン3

 

『牙王選手!ここで決めなきゃあとがないぞぉ!』

 

「ドロー!チャァージアンド…ドロォー!」ゲージ4、手札1

 

牙王がニヤリと笑った?

 

「キャスト!ドラゴニックグリモ!」手札3

 

「ライトにスパイクショルダードラゴンをコール!」ライフ1、ゲージ3

 

ガルガンチュア来たか?お誂向きに合計打撃力5だし、ゲージも3だけどドラゴナックルで殴ってくれば増やせるもんな?

 

やっべぇ!判断ミスった!?

 

「奈々菜パル子、俺の負けだな」

 

『え?なんでですか?確かにピンチではありますが…』

 

「牙王の手札にガルガンチュア・パニッシャー、ゲージは3だけどドラゴナックルがある。合計打撃力5」

 

『え…今来たの!?ガルガンチュア・パニッシャーが!?』

 

「よくわかりましたね!先輩!」

 

「ニヤリって感じで笑ってたからな…サレンダーしていい?」

 

「俺はいいけど…」

 

『見栄え的には撃ってくれたほうが…助かるのですが…』

 

ふーむ…どうせなら皆にも体験してもらうか?

 

「よーし、撃ってくれ。だが、その前にタコスケ来い」

 

『タコチュ?』

 

「『ガルガンチュア・パニッシャー』を喰らう映像とか撮りたくないか?」

 

『タ、タコチュ…?』

 

「迷うくらいなら来いよ!どっちみち後悔するんだからよ!」

 

『ちょ、ちょっとタコスケ!?行くの!?絶対に怖いって!』

 

『タコチュウ!』

 

『獣太郎選手の言うとおり、後悔するならして後悔したほうがいいって?でも、絶対怖いじゃん!』

 

「よし、牙王!近くにいるうちに撃っちまえ!」ガシ!

 

「お、おう…俺とスパイクショルダーで連携攻撃!」ゲージ4

 

『獣太郎選手!?』

 

「くぅ〜!」ライフ4

 

「ファイナルフェイズ!」

 

『牙王くん!?』

 

「キャスト!『ガルガンチュア・パニッシャー!!』!!!!!!!!」

 

『いやだぁぁぁぁああ!!!』

 

『タコチューーーーーーー〜!!!!!!』

 

「やっべえええぇぇぇぇ!?」ライフ0

 

スマンなゼロ…普通にミスって負けたぜ…

 

(おいぃ!獣太郎ーーー!!!)

 

『何をしてるんだ?獣太郎…』

*1
出た時と同じように自身の次のターンの最後に破壊される




書いててガルガンチュアの直前で

ガルガンチュア撃てるな、これ…負かそう!

ってなっちゃった!(*ノω・*)テヘ
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