「キュアエクレールは誰!?」の候補者4人のエピソードが出揃い、いよいよ次回は解答回
十中八九、くれあさんなんだろうが、れいさんがあまりにもみくるたちとの距離感の近さや力をほっする今回のエピソードをみて急に降ってきたネタ
読み込み甘いからガバいところは勘弁。
あれだけれいさんにチカラを欲するシーンをつくっといて、彼女がエクレールじゃなかったらじゃあなんなんですか、という感情。
候補者4人のなかで、ポチタンを受け入れ、なによりあんなたちの友達としての距離感は彼女がずば抜けていることがぶっ刺さってる状態での今日の回だ。やるっきゃねえ!
と、妄想を走らせた次第
受け継がれるイナズマ!
新生!キュアエクレール!!
金田れいの目の前に、絶望という景色が広がる。
近づきたいと願い、少しでも力になりたくて今まで自分なりに2人を支えてきたつもりだった。
キュアアンサーこと明智あんな、キュアミスティックこと小林みくる。自分にとって大切な後輩であり、初めて出来た親友。そして、世界からウソのベールをあばき幾度となく照らしてきた希望の光、プリキュア。
その希望の光が、今、潰えようとしている。
彼らの宿敵、怪盗団ファントムその首領・ウソノワールがさらなるチカラを得てその猛威をふるうと、世界は大規模なウソのベールに包み込まれていった。その拡大をギリギリのところで抑え込んでいたのがプリキュアたちであったが、ついにその膝を着いてしまう。
そう、それがれいが今、目の当たりにしている絶望。
チカラがあれば
初めて願ったあの日。
チカラがあれば
幾度となく痛感した無力感。
チカラがあれば
自分に彼女たちと並んで走れるチカラがあるならば…!!
「チカラが、ほしい?」
声がする。弱々しくか細い声。それでも確かに聞こえた。
「れいちゃん。チカラが、ほしい?」
「クレア…さん?」
「ふふ…まだ変身中なんだけどな?エクレール、って呼んでよ」
小さく微笑む、蒼き戦士キュアエクレールこと帆羽クレア。先輩プリキュアであり、かつての友を救うべくアンサーたちと共にファントムに立ち向かい続けきた戦友。そして密かに憧れている理想の先輩。
「もう一度訊くね?…チカラが、ほしい?」
弱々しい声だが、その芯はつよい意志を感じさせ、こちらに覚悟の有無を確認するようなものがあった。
「 ほしい…ほしいです!世界なんて大きなことは言えないけど、せめて!あんなやみくるを!クレアさんを!親友を救えるくらいの自分になりたい!!」
「ふふ。私のことも親友って呼んでくれるんだ。嬉しい。…シュシュタン」
そばにいるおとも妖精に声をかける。
「ほんとうにいいんだね、エクレール」
ふだん能天気な彼が、いつになく神妙な面持ちでエクレールに訊ねる。
「ええ。あの子になら託せる。ほんとは、ここまでひどい状況になる前に託したかったんだけどね…」
自分の臆病さを恥じた。プリキュアのチカラを失うと言うことは、自分に関わりをもつ人物から自分の存在が記憶から消されてしまうと言う事。そして自分は、自身がプリキュアであったことを忘れる事。そのリスクを恐ていた。
「せっかくここまで来たのに…」
クレアにとってのかつての友、キュアアルカナこと森亜るるかを救い出すため、一度は失った記憶をまた失おうとしていることにシュシュタンは難色を示す。しかし
「でも」
「そ。わたしが決めたの。」
こうなればてこでも動かない。
「今までありがと、シュシュタン」
「こちらこそ」
2人は、瞳に涙を浮かべながら互いの記憶と共に別れを告げる。
そのままエクレールは気を失い、その身体が一瞬青白く光ると、変身が解除され帆羽クレアの姿になる。
そして、シュシュタンは傷付いた体でフラフラ浮遊しながら、れいの元に向かう。
やがて
「やあ、おまたせ」
「おまたせっ、て」
「見ていたと思うけど、クレアはエクレールとしての資格を手放した。そして、僕が君の前にいる。わかるね?」
「そんな…」
唖然とする。そしてシュシュタンはクレアの想いを代弁する。
「君がチカラがほしいと願った。だから彼女は決意したんだ…君の覚悟に応えようって」
一瞬の戸惑い、苦悩、葛藤…そして改めての決意。
「わかった。わたしが、わたしの願いがクレアさんを動かしたなら、その想いに応える!なにより!自分の想いを貫きたい!!」
「いいこたえだ…いくよ」
シュシュタンがクレアから返却されたプリキュアのチカラをれいに注ぐ。
一瞬、れいの体が青白く光る。そしてゆらりと立ち上がる。
「オープン!!!ティアエクレールコイン!!!」
気魄一閃。レイはコインをかたどった変身アイテムを掲げる。
「シャッフル!リバース!」
ティアエクレールコインが無数の蒼い光に分裂し乱舞する。そこから横薙ぎに腕を振り、無数の輝くコインを1枚取るとコイントス。
トスされたコインは、まばゆく弾ける閃光を伴う光のベールを生み出し、れいを包み込みこむ。
やがて気高く美しい、そして凛々たる衣装をまとう希望の光へと変身を遂げる。
「解き放て!内なる真実の想い!名探偵キュアエクレール・デュオ!!わたしの決意、見せてあげます!!」
名乗り口上も高らかに、生まれ変わったイナズマの戦士キュアエクレールが今、絶望に立ち向かう!!!
補足
・ストーリー次期
るるかは一度光落ちして本来のキュアアルカナ(シャドウがつかない)に戻ったが、束の間、ウソノワールに取り込まれている。それにより陰と陽の作用でウソノワールのウソを現実にするチカラは数百倍にも跳ね上がり、世界が冗談じゃないくらいの危機におちいっている。
・変身アイテム。
名探偵サイドのプリキュアならデュエルキュアウォッチかとも
思うが、ここは因縁あるアルカナが杖(トランプスートのクラブ)に対して硬貨(トランプスートのダイヤ)かな、と。変身アイテムだからたぶん、まあまあな大きさ。オリンピックメダルくらい?ただまあ、おもちゃとしてのギミックは乏しそう。ふ、雰囲気!ニュアンスだべ!
・エクレールのあとのデュオ。
2代目を表すならと思い、ダッシュ➝エラン(仏語で勢い、鋭気の意)なども思ったがもっとシンプルに数字でいいと思いデュオに。正解には二人組とか二重奏を指すけど語呂的にね。